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どうもハリーです。どうもヤマンです。ゴロゴロ起業ラジオは、教育会社を経営しているハリーと、デザイン会社を経営するヤマンがお届けする起業やスタートアップに関する話を緩く紹介する番組です。
です。 才能とは努力を継続できる力である。
とは誰の言葉か知ってますか? あれでしょナポレオンでしょナポレオン。
欲しいなぁ。 答えは小山さんの好きなハブさんですね。将棋の。
マジで?そんなこと言ってたんだハブさん。 らしいです。もう一回言ってもらっていいですか?
才能とは努力を継続できる力である。
さすがハブさん。 さすがですね。ということでこのゴロゴロ起業ラジオでは、いろんなビジネス界のすごい人たちというのを紹介してきたんですけれども、
この超一流の天才は再現性を持って作ることができるのかというのを最近ちょっと調べていて、
なるほど。 天才の作り方というのをね、たまにやっていこうかなと思いまして。
前回本の紹介みたいな形で、いろんな一流のビジネスマンが紹介している本みたいなのを、
やりましたね。 あれも調べてる時に見つかった話なんですけど、そこで出てきた本を元に今日はやっていこうかなと思っておりまして、
今回はその天才の作り方、努力と才能編という形でやっていきたいと思います。
努力と才能か。 努力が必要なのか、才能が全てなのか、
という世界に今日は誘っていこうかなと思います。 行こう。
ということで今回の本がですね、アンダース・エリクソンさんの超一流になるには才能か努力か。
おおー、はいはいはい。 これも前に本を紹介した時に紹介されていた本なので、
割かし信頼していいのかなというところではありますが、 あれ知ってますか?一万時間の法則っていう言葉。
一万時間の法則? いや聞いたことないっすね。
あーこれはですね、どんな人でも一万時間の練習を積み重ねれば一流になれるっていう。
あーそれあれや。堀江門の多動力でも言ってた。
あー言ってましたかね。これを言い出した元の人というのがマルコム・グラッドウェルさんっていう人で、
これが天才成功する人々の法則という本の中で、この一万時間の法則というのが言われていたと。
で、この一万時間の法則というのはどのすごい人たちにも共通して、みんな一万時間の練習をしていると。
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例えばモーツァルトも小さい頃から音楽の練習、バイオリンかなとかをしていて、一万時間練習していたりとか、
ビル・ゲイツも一万時間プログラミングに費やしているとか、
ビートルズも一万時間をステージでの演奏に費やしていると。
まあこういう感じでですね、一万時間というのがその一つの目安であって、それがその成功するのに必要な条件、練習時間であると。
いうことを言ってるんですね。これがまあすごい大ヒットして、世界中で一万時間やればOKみたいな感じで言われているんですけれども、
まあ、今回紹介する本では間違ってるとは言えないけど、やや正確さに欠けるかなというところで。
その一万時間が?
うん。
なるほど。
なのでじゃあ、この一万時間は一万時間で大事なんだけれども、もう少し正確にやっていくにはどうすればいいかというところで。
一万時間って言われてもパッとしないよね。どのぐらいの長さなんだろうね。
例えばまあ仕事とかで1日10時間やってたら、毎日やったら3650時間なんで、1日10時間めちゃくちゃやったら3年ぐらい。
1日10時間で3年か。でも10時間もできないもんね。
10時間ってまあもう本業にならないと難しいですよね。
趣味でやるんだったら1日2時間頑張って年出したら5倍だから15年とか。
15年か。しかも毎日2時間15年でしょ。
はい。
一流になるって大変やね。
うん。
その一万時間の法則にのっとると。
そうなんです。なのでじゃあどうすればいいかというところですね。
はい。まず前提としてこの一万時間の法則でもそうなんですけれども、ある程度練習しないといけないよねというところは共通していると思います。
まあ当然ねさっきのハブさんであってもめちゃくちゃ練習しているとは思いますし、
スポーツ選手であってもミュージシャンでも仕事の人でもずっと練習していると思うんですけど、じゃあどうすればいいのかというところをやっていきたいんですけれども、
努力でどれぐらい伸びるのかというところですね。
で、これちょっと実験がありまして、
まず短期記憶の実験というのが紹介されています。
短期記憶ってこのパッと見ただけで覚えられる数字って大体7桁ぐらいって言われてるんですよ。
そんな覚えれるんだ人間って。
はい、だからまあ日本だと郵便番号とか、
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あとはまあ電話番号のその例えば携帯だったら090以降のやつとかは8桁なんで、
まあ覚えられるか覚えられないかぐらい。
そうだね。
そうこれなんかデザインとかやってるとたまになんか出てきますよね。
7文字以内にそのキャッチフレーズみたいなのを入れると良いみたいな。
マジで?
7文字だったかな。
なんかね、デザインまで聞いたことはある。
あると思いますね。
僕が知ってんのは雑誌とかのさテキストボックス、テキストブロックあるじゃないですか。
あれの1行が28文字のストロークでそれ以上長くなると読みづらいみたいなのを教えてもらいました先輩に。
はいはいはい、なんかありますね。
あんまりこの契約書みたいにズラーっと授業が長いと読みづらい。
そう左右に顔を振っちゃうから読みづらいみたいな。
ある程度で段落として2行目3行目に行くその1つのストロークがありますね。
この何文字以上何文字以内にするのが良いよみたいな。
ありますね。
そうそうそうそんな感じなんですよ。
基本的にはその7桁までしか覚えられないと。
それをじゃあどこまで人は伸ばせるのかっていう実験をした研究者がいて、
大学生かなの人を連れてきて、まずその1秒に数字をランダムで1個ずつ言っていくので、
それを覚えてその読み終わったら復習をしてくださいっていうのをやって、
最初は7つの数字ぐらいが限界なんですよ。
で繰り返し繰り返しやってもだいたい7ぐらいから超えられないと。
っていうのを週に1,2回ぐらいずっとやってたんですけど、
1ヶ月ぐらい経ったある日、その日はいつもより勢いが違って、
7個目クリアし8個目クリアし9個目クリアしと順当にクリアしていって、
10番目も正解することができたんですね。
だって1ヶ月ぐらいやったら10個ぐらいはいけるようになるっていうのはまあまあイメージつくとは思うんですよ。
頑張れば伸びるんだろうなって。
その研究者の人はそれを2年間続けました、同じ人で。
したらどれぐらいまでいけると思いますか?
えー、15ぐらい。
15ぐらい。
倍?
倍。2年間で。
2年間で鍛えられた脳みそが。
えー、正解はですね、82ですね。
すげー。
82この数字をスラスラと言うことができると。
10倍?10倍以上か。
11倍とかになってんのか。
12倍。
へー。
まあ82は多分ね、今からやれと言われてもイメージつかないと思うんですけど、
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まあこの人はできたと。で、他の人でも同じように再現性を持ってできたしなんなら、その後の研究では100を超える人も現れてきたみたいな。
へー。
思ってるよりいけるんですよ、努力で。
人間の脳ってすごいですね。
うん。で、じゃあそれをどうすればいいのかということで、この本の中では、さっき言った1万時間は一つの目安としてはいいんだけど、
ただやるだけでは、能力は向上しないと。
そこには目的のある練習をしなければいけないということがあって、その目的のある練習をすれば、さっきみたいに82個の数字を覚えることができたり、
あるいは難しいスポーツの結果を出すことができたりとか、そういうことができるようになるということを言っています。
で、じゃあどういうふうにやればいいのかということなんですけども、大きく4つあります。
1つ目は具体的な目標がある。
何もなしに練習するんじゃなくて、今日は自分の苦手なここをやっていこうみたいな、この数字を改善していこうみたいな目標があるというところが1つ。
次は集中して行う。
もう本当にそれ以外のことはシャットアウトして、集中できる環境っていうのを作って練習に取り組むということが大事であるというのが2つ目ですね。
で、3番目がフィードバックをもらうっていう。
さっきの数字の例で言えば、先生みたいなコーチみたいな人がいて、その人と一緒にやっていって、今回はこうだったねみたいな。
フィードバックを得ながら一緒にやっていったというのが非常に良かったというところと、最後4つ目が居心地の良い領域から飛び出す。
どういうことかというと、例えば楽器の練習してますとかで、ある程度できるようになってきたら好きな曲を練習したりして楽しいなってなるんですけど、
その楽しいゾーンから一歩上に行かないとダメよっていう。
あー適度なストレスを与えるみたいな感じなんかな。
そんな感じですね。
はいはいはい。
そこでやってて楽しいものを1万時間やってても、それはそこからもう伸びないっていう。
はいはい、いやーでもそれ分かりますね。
あ、分かりますか。
適度な緊張感あってる時の方が、なんか成長してる感じがするもん。
はいはいはい。
筋トレとかもそうだよね。
出た。
いやそうですよ。
これ僕台本に書いてましたもん。
これを聞いた時の小山さんの反応。
筋トレと同じですねって言う。
もう完全に読まれてるよ俺の発言。
もう全く筋トレと同じですね。
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はいそうなんですか。
もう70キロのバーベルは楽に上げてんの、そればっかりになっちゃうんだけどね。
あー70キロ上げれるから、これでちょっと苦しい頑張った。
そう。で、やった感じになるんだけど、
本当にさらにもう一歩上行こうと思ったら、これを75にしなきゃいけないとかね。
うん。
そういうのがあるんすよ。
はい。
ということは筋トレと同じです。
同じです。
はい。
これね、ハリーさんの予測してた台本通りのコメントを俺が言ったってことだね。
そうですね、はい。
ありがとうございます、もう。
はい。
すごいな、どんだけ読まれてんねん俺のコメント。
もうこれだけ長くやってるとね、
この小山さんに対しての超一流感が。
すごいわ。
はい。
その負荷をどれくらいかけるかっていうところで、
書けないと、例えばこの本の中で言ってたやつだと、
先生、教師を20年やってる人がいます。
で、20年やってる人と教師5年目の人がいます。
で、どっちが能力高そうかって言ったら、やっぱり20年やってる人の方じゃないですか。
うん、一般的にはね。
なんだけれども、5年くらいの人の方が能力が高い場合が多いと。
で、なぜかというと、さっき言ったような意識的なトレーニングっていうのをしてない状態でやってるだけだと、
能力っていうのはちょっとずつ落ちていくと。
へー、なるほど。
だから最初のうちはグンと上がって、いけたなってなるんだけれども、
そこからちゃんとトレーニングをしないと日々ちょっとずつ下がってきてしまうので、
20年やってても5年やってる人にスキルとして劣ってしまうことがある。
なるほどね。
目的意識持って一個一個取り組むのが大事ってことか。
そんな感じですね。
いや、俺今その話聞きながら全くその通りだなと思って、僕英会話やってるじゃないですか。
うん。
で、週に3回は絶対やろうと思って、結構継続的に今やってるんですよ。
おー。
もう2年、3年くらいやってるんですけど。
はいはい。
もうね、30分くらい喋るんですけどネイティブの英語の先生と。
何の目的意識もなくただ雑談して終わるっていう感じなんですよ。
いやーわかります。
これって、まあまあ英語に触れるから触れるし、
そのなんていうの、自分の口、口のベロの使い方とかその、
例えば1週間もう喋ってなかったら、もう口から出てこないんですよ英語が。
おーほうほう。
だけど、まあ週に3回くらいやってると口が慣れるっていうか、
その音をすぐ作れるみたいな練習にはなるけど、
はい。
なんかこう、新しいフレーズ覚えたり、ボキャブラリー覚えたりみたいなことないよね。
あー。
はいはい、ダセでやっていると。
そうそうそう。だから、今日はその、この30分の英会話で、
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この単語を3つ使ってみようとか、
新しい表現してみようみたいなことを確かにやったほうが、
その伸びるその、伸び率っていいんだろうなって思いながら聞いてた。
あーそうですね、まあ勉強とかまさにそうですよね。
その受験のときとかは、この単語を覚えないといけないみたいな感じで思い出してたけど、
なんかそういう緊張感あるその取り組みって、大人になるとやる機会があんまりない。
ないっすね。
あの、筋肉社長の方に紹介したことあったじゃないですか、
これゴロゴロトーキングの方で紹介したと思うんですけど、
そこで、あの超一流の格闘技トレーナーの指南法みたいな紹介され方があって、
はい。
もう本当に世界チャンピオンとかを生み出しているそのトレーナーさんって、
一個一個の練習のときに、今日何をできるようになるかっていうのを、
うん。
あの、一人一人発表させるらしい。
あーはいはいはい。
で、練習終わった後に、今日できるようになったかと。
うん。
ということを確認して、今日はできなかったって言ったらその場に座り込んで、
なんでできなかったかっていうことをこう一緒に考えるみたいな。
はいはいはい。
で、じゃあ明日もう一回頑張ろうと。
こうやってお前の悩みを一つ一つ潰していって、
この悩みがなくなったときにはお前は世界チャンプだって言ってくれるみたいな。
うーん。
だから、でもその練習方法ってじゃあ理にかなってたんですね。
いや、めちゃくちゃ理にかなってて、
その中でも特に、いい先生がいるっていうのが非常に重要なんですよ。
あー、なるほどね。
いや、独学で、例えば今日からピアノやりますってなって、
本買ってきたりとかYouTube見たりして、
多少できるようになるんですけど、
多少なんですよ、やっぱり。
うーん。
で、そのいい先生、いいコーチっていうのが、
さっき言ってたフィードバックを毎回くれるとか、
その人に合わせた負荷をかけてくれるっていう。
はいはい。
のが、自分じゃ分かんないじゃないですか。
そっか、だからあれか、パーソナルトレーナーとかがいるんだね。
そうですね。
パーソナルトレーナーは、この超一流になるには必要ですね。
なるほど。
パーソナル、うん、パーソナルですね。
確かに。フィードバックくれると嬉しいもんね。
今日はここできてたけど、この辺あんまできてなかったんで、
次ここ頑張りましょかとか言われたら、よし頑張ろうってなるもんね。
うんうんうんうん。
えー、まあでもなんか、負荷がすごいですね。
子供の時そういうの嫌でしたもん。
いや嫌ですよ。
絶対嫌ですよ。もう、ね。
すげえ期待かけられてるなっていうのがね。
もう継続できてることでまず褒めてあげましょう。
何かを、何かをやってる人は。
何かをやってる人はね。
はい。
さらにそこに、こう負荷をかけて、
こうなんかフィードバックをくれる人を見つけるのが、
さらに加速させるってことですね。
そんな感じですね。
あー。
で、えーともう一個ありまして、
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えー、負荷をかける練習をしていくことで、
その生まれてくる脳の中の変化みたいなところでいくと、
心的イメージとこの本の中では言ってるんですけど、
そういうものが作られてくると。
ほうほうほう。
で、これどういうことかっていうと、
例えば、楽器が上手い人、ピアノが上手い人とかで、
楽譜見ただけで、なんかもういきなり弾けるんですよね。
あーいる、そういう人。
なんかいますよね、そういう人。
で、そういう人たちって、たぶん僕らが楽譜見ても、
なんか音符があって一個ずつ読んでいったら、
これはどの音でとか、一部音符でとかわかるんだけれども、
もうなんか慣れてくると、
なんていうのかな、塊として見えてくるというか、
見え方が違うんですよね。
いや、うちの嫁っすよそれ。
あーそうなんすか。
うちの、うちの嫁ほんとすごいなって思うのが、
絶対音感持ってるんすよ。
なんか、おーはいはい。
2歳ぐらいからピアノ習ってて。
で、あの、普通に聞いただけで、
何も見ずにピアノ弾けるんすよ。
あーいますね、そういう人。
鬼滅の刃とかがかかってて、
鬼滅の刃弾いてってたら弾いてくれるみたいな。
すごい。
すごいでしょ。
でもそういうことですよね、たぶん。
そういうことですね。
でもそういう人たちは、その音が脳の中で、
たぶん僕らが聞いてもなんか音鳴ってんなぐらいなんだけど、
この音はあの音と一緒だとかなるらしいですけど、
そういうなんか、このシックスセンス的なものが、
その一流の人になってくると、出てくると。
あーなるほどね。
なんかあの、最近光の業を初めて読んでるんですけど。
あれ面白いよね。
そうめっちゃ序盤の方で、
主人公のライバル的な陶屋あきらだっけ?
はいはいはい。真面目なちょっと髪の毛の長い男の子ね。
そうそう、あのクラピカっぽい感じの子がいて、
で、その子がなんか中学の囲碁部に入って、
ちょっと嫌がられて、
嫌な先輩と目隠し囲碁みたいなのをやらされる。
けど、なんか結構そこそこいけるみたいなところを今読んでるんですよ。
で、あれも囲碁とかチェスとか将棋とか、
もうすごい人は盤面の状態っていうのが、
すごい解像度が高い状態で脳の中で見えていて、
かつどの手が最善かっていうのを、
あらゆる手を考慮しつつ最適種を打てるみたいな能力が得られると。
いやーありますよね。将棋でもありますもんね。
コマと板状がなくても、
1000-76-
おー、将棋でじゃあ5-34-でどうだみたいな。
馬鹿だな、22禁で罪だよみたいな。
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いや、もうおかしいですよね。
すごいですよね、あれね。
びっくり人間ですよね。
びっくり人間ですよ。人間国宝レベルですよ、あれはほんと。
その解像度が高い状態っていうのを作っていくことが、
この練習によってやっていくべきもの。
だからその上手い人っていうのがもうすでにいて、
その人と同じようになりたいなと思って練習するけど、
何が違うのかっていうのは、
その良いイメージっていうのが脳内にあれば、
ここが違うなっていうのが分かるんだけども、
その良いイメージがない状態でやると、
なんとなく上手くできないなとか、
このぼやっとしてしまうと。
それはあまり意味のある練習とは言えないので、
どこが違うのかっていうのをちゃんと考えないといけないし、
自分で考えるのが多分難しいので、
そういうトレーナー的な人がいると非常に良いと。
なるほどな。
じゃああれですね、別に自分に才能があるとかないとか関係なしに、
目標をする、その理想とするものを見つけて、
繰り返しやっていけばある程度のところまでは行けると。
はい、ある程度というかもうそれで一流になれます。
一流になれると。
さらにそのスピードを速めたいなら、
ちゃんとトレーナーつけてフィードバックもらいながらやると。
いや、もうトレーナーがいるのは大前提みたいな感じですね。
トレーナーがいるのは大前提なんだ。
一流になるのであればね。
はいはいはいはい。
自分自身を伸ばしていきたいとか、
あとは子供がいる人は、
その子供を超一流にしたいとかであれば、
なんとなくさせるのではなく、
意味のある練習をやることが非常に重要と。
いや、本当に。
勉強の仕方もね、本当子供の難しいわ。
本当難しい、考える本当。
今、うちの長女が7歳で小学校1年、次4月で2年生になるんですけど、
足し算、引き算とかね、漢字とかやったりしてるんですけど、
まあ難しいですね。
教えるのも、教えるの本当に難しい。
ちょうど今だから2桁の引き算とかも出たりしてるんですよ。
57-7はとかさ。
簡単なことを教えるの難しいですよね。
難しいですね。
この前、昨日か、ちょうど昨日ですよ。
一緒に宿題やってるときに。
私は70円持っています。
妹は50円持っています。
私は妹よりいくら多いですかみたいな。
70-50は20で答え20円なんですけど。
なんかね、70足す50とかやっちゃってるんですよね。
なんで足したのって言っても、その辺がわかんないんですよ。
だからね、やっぱ慣れ、慣れ。
繰り返し繰り返しもうやるしかないんだろうなと思ったりしながら。
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そうですね。
なんか楽しんでやってほしいんだけどな。
まあ最初は楽しさですよね。
そうだと思います。
もう今宿題が嫌で嫌で仕方ないみたいで。
その辺もね、後々この天才の作り方、親編でやりたいんですけど。
やってほしいですねそれ。
親はどうすべきか。
だいたいなんとなくは見えてるんですけど。
また紹介したいと思います。
お願いしますよ本当に。
まあそんなわけでね、今日のまとめなんですけれども。
才能というものはないと。
言ったれ言ったれ。
これね、いろいろ反論はあると思うんですよね。
例えば、背が高い人はスポーツ有利だろうとか。
スポーツの中でも逆に体操とかだと背が低い人の方が有利とか。
そうだよね。
あるし、あとよく聞くのは、特にスポーツかな。
4月から6月生まれ、日本だとの人の方が有利っていう説があって。
いや、それ僕3月生まれなんで、実体験としてあるんですけど有利ですよ。
うん、っていうのもあるし。
あとは、IQが高い人の方がいいのかとか、遺伝が影響してるだろうとか。
あるんですけど。
これは、まあ賞味あるといえばある。
めちゃくちゃあるんだけれども。
特に才能って結果となって表れるまでは基本的にはわからないんですよね。
この人がどの才能があるのかっていうのは、この無の状態だとまだわかんなくて。
それが、例えばサッカーが合うのか、音楽が合うのか、勉強の方が合うのかとかっていうのは、
結果となってみない、出て初めてこの人は才能があったっていうものなんですよね。
うーん、なるほどね。
なんで、基本的に才能というのはなくて、遺伝的にとかIQ的にっていうので、
練習量に対しての伸びでみれば、IQとか遺伝は関係がない。
なるほどね。
なんで、同じ練習をすれば、同じように伸びますって基本的には。
はいはいはい。
ただもう、その超頑張っていった先のちょっとの差はあるかもしれないんだけれども、
まずお前らそこまで到達してない時点で、才能だなんだとガタガタ言うなと。
なるほどね。
いやー、手厳しいね。
ははははは。
まあ、そんな感じでは書いてないですけど、
僕の中の鬼コーチが、
今言ってましたね。
囁いてたんで、代わりに言いましたけど。
なるほど。
ごちゃごちゃ言う前に、ある程度やったらいけると。
はい、いけます。
なんで、皆さん自信を持って始めるのに遅すぎるということはないというのもね。
いやー、そうですよ。
マクドナルドの創設者は50歳を超えてから成功してますからね。
それケンタッキーですね。
あ、ケンタッキーか。
ケンタッキーですよ。
マクドナルド詳しいじゃないですか、小山さんは。
マクドナルド兄弟。
そうそうそうそう。
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え、マクドナルドもあの人50歳を超えてなかったっけ?
いや、結構若いですよ。
リックさん。
あ、あっちの方?
そうそうそう。
えっと、レイクロックかな。
レイクロックさんね。
あっちどうだったかな?
あっち多分、いや、超えてたはずですよ。
55歳でシェイクメーカー売ってましたから、あの人。
はいはいはい。
映画でやってましたけど、有名なのはケンタッキーのあのカーネル・サンダースおじさんが60ぐらいで会社作って。
あれ、60歳なんだ。
60ぐらいですよ。
はー、そっかそっか。
うん。
じゃあまだまだいけるね。寿命伸びてるし、俺ら。
そうっすよ。
うん。
ということでですね、今日紹介した練習法でですね。
うん。
ぜひ、スキルを爆上げして、超一流を目指しましょうと。
いいね。
うん。ということで、今日はそんな感じですかね。
ありがとうございます。勉強になりました。
ということで、今回の感想をメールまたはApple Podcastのレビューでお待ちしています。
2人でコメント欄をすべて読んでいますので、今後の番組をより良くするためにあなたの感想をお待ちしています。
お待ちしています。
はい、それではまた次回お会いしましょう。
さよなら。