1. ゴロゴロ起業ラジオ
  2. 76. マイクロソフト誕生の歴史..

ビル・ゲイツ編最終回となる第3回では、世界初のパソコン「アルテア」用のBASIC開発〜OS開発までを見ていきます。

ハッカーとの戦い / ホビイストたちへの公開状 / マイクロソフトはmp3誕生の歴史と同じ / OS開発は偶然生まれた / 起業に必要なのは「ハッタリ」力 / 親が弁護士の家に生まれると良い /

📕 参考図書


イノベーターズ2 天才、ハッカー、ギークがおりなすデジタル革命史

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ビル・ゲイツ―巨大ソフトウェア帝国を築いた男

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ビル・ゲイツ 未来を語る

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ホビイストたちへの公開状 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%93%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%85%AC%E9%96%8B%E7%8A%B6

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サマリー

ビル・ゲイツは大学2年生の時にマイクロソフトという名前で正式な契約が行われ、ソフトウェアのライセンス供与とアルティアにマイクロソフトのソフトをバンドルすることが決まりました。しかし、違法コピーが横行し、ビル・ゲイツの手紙が出されました。マイクロソフト誕生までの歴史を辿りながら、違法コピーで時給2ドルになったなどのエピソードやビル・ゲイツ氏の行動力や覇気について考察しています。

目次

マイクロソフトの誕生
スピーカー 1
どうも、ハリーです。
スピーカー 2
どうも、ヤマンです。
スピーカー 1
ゴロゴロ起業ラジオは、教育会社を経営しているハリーとデザイン会社を経営するヤマンがお届けする、起業やスタートアップに関する話を緩く紹介する番組です。
ということで、今回はビル・ゲイツ会3回目ですが、
スピーカー 2
最終回。
スピーカー 1
最終回です。
前回までで、世界初のパソコン、アルティアで動くベーシックを開発して、正式に採用されたビル・ゲイツとポール・アレンさん。
この時、ビル・ゲイツが大学2年生ですね。
スピーカー 2
すごいね、大学2年で。
スピーカー 1
はい。で、この相方のアレンさんは、そのままアルティアの会社で働き、ビル・ゲイツはまだ大学に残り続けますが、
後に大学を中退して、アルバカーキという場所に移りますと。
ほうほうほう。
これが1975年ですね。
スピーカー 2
1975年っすよ。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
まだまだ生まれる前ですね。
40年ぐらい前じゃない?
スピーカー 1
そんな頃にね、ようやく正式に、
書面で、それまで口約束だったんですよね、書面で契約が行われますと。
で、その内容が、10年間ソフトウェアのライセンスを供与しますと。
で、すべてのアルティアにマイクロソフトのソフトをバンドルします、利用しますと。
で、1コピーあたり、1台売れるたびにっていう意味だと思いますが、1コピーあたり30ドルを支払ってくださいと。
というような契約でね、結構ね、ビル・ゲイツさん法律に強いんですよね。
スピーカー 2
へぇ。
スピーカー 1
なぜかというと、お父さんが弁護士だからなんですけど。
スピーカー 2
あー、そうだった。
スピーカー 1
だから前回前々回は、いい学校行くといいよねって言ってたんですけど。
今回はやっぱ、お父さんが弁護士だといいよねっていう。
スピーカー 2
まあ間違いないね。
スピーカー 1
人生を成功させるコツは、弁護士を父に持つ家庭に生まれるですね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
法律にも強いんか。
スピーカー 1
ですね。
で、まあ、この契約はね。
この契約書を作るときに登場したのが、マイクロソフトという名前ですね。
スピーカー 2
出た。
スピーカー 1
はい。ようやくですね。
スピーカー 2
繋がりましたね。
スピーカー 1
そうですね。まあこの時まだ会社ではなかったんですけど。
うん。
スピーカー 2
まあマイクロソフト誕生の瞬間ということで、これが75年かな。
ついに、なじみのある名前が出てきた。
スピーカー 1
ですです。ちなみに名前の由来わかりますか?
スピーカー 2
マイクロソフトの?それ考えたことないですね。
スピーカー 1
マイクロって小さいってこと?
小さいっていうことです。
スピーカー 2
ミクロですよね。
スピーカー 1
まあまあそういうことですね。
そういうことですね。
スピーカー 2
すごい精密機械なイメージがありますけどね。マイクロソフトって。
スピーカー 1
精密なソフト。
スピーカー 2
ミクロなソフトでしょ。
スピーカー 1
ミクロなソフト。まあまあ大体そんな感じですけど、正確にはマイクロコンピューターとソフトウェアっていうのの、なんていうの、カバン語っていうのかな。
スピーカー 2
あー、なるほどね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
くっつけただけなんだ。シンプルに。
スピーカー 1
くっつけただけですね。
スピーカー 2
あー、なるほどね。
ホビーストへの手紙
スピーカー 1
はい。ということで、ここからまたですね、怒涛のごとく働き詰めて。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ビル・ゲイツさん。
1日にコーラを1ダース飲み。爆発したように働くか、死んだように眠るか。
スピーカー 2
すごいな、ビル・ゲイツ。この前なんかオレンジの粉末手のひらつけて舐めながら、今回はコーラがぶ飲みして。
スピーカー 1
コーラやりましたね、ようやく。
スピーカー 2
糖尿病の心配ができましたね。
スピーカー 1
いや、ほんとそうなんですよね。ビル・ゲイツさん、いまだに好きな食べ物は?って聞かれたら、ハンバーガーって答えてるんで。
スピーカー 2
あー、いいね。
スピーカー 1
ね、なんかNetflixであるんですよ。ビル・ゲイツ天才の頭の中みたいな。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
Netflixの番組があるらしくて。
うん。
入ってないんで見れないですけど、面白そうなんで。
スピーカー 2
えー、見てみよう。
スピーカー 1
ぜひぜひ。で、あとこれも関係ないですけど、ビル・ゲイツの若い頃の写真を見ると、フランマさん知ってるかな?逮捕されてるときの写真が出てくることあるんですよ。
スピーカー 2
ビル・ゲイツの?ちょっと調べてみようか、今携帯で。
スピーカー 1
はい、ビル・ゲイツ逮捕とかで、多分その写真出ると思います。なんかあの、アメリカにありがちな首からなんか番号みたいの。
スピーカー 2
あー、はいはいはい。
スピーカー 1
かけた写真。
これがね、結構、ギークの間で。
ギークの間では、歴史的な。
スピーカー 2
あー、出てきた、これ?
スピーカー 1
あー、それです、それです。
スピーカー 2
おー、若えな、ビル・ゲイツ。
スピーカー 1
はい。で、これ何の時の写真かというと、ビル・ゲイツさんはですね、ある程度稼げたこの頃にですね、奮発してポルシェを買います。
おー。
スピーカー 2
で、ビル・ゲイツさんスピード強なんで。
スピーカー 1
はいはいはい。
ポルシェを買った後に、このハイウェイで、ポルシェの最高速度200キロまで出そうとして。
うん。
190キロしか出なかったということで、このディーラーに文句を言ったりしてたんですけど。
スピーカー 2
いや、十分早いでしょ。
スピーカー 1
いや、もう十分すぎるほど早いんですけど、まあそんな感じの彼なんで、もう頻繁にスピード違反で逮捕されてるんですよ。
スピーカー 2
へー、スピード強なんだ。
スピーカー 1
見かけによらず。
スピーカー 2
見かけによらないですね。
スピーカー 1
で、まあそんな感じで、この逮捕されたビル・ゲイツを迎えに行くのがポール・アレンさんですね。
スピーカー 2
仲いいね。
スピーカー 1
仲ね。
いい。
まあ悪くはないと思うんですけど、結構ビル・ゲイツはこのトリブンとかにうるさくて。
スピーカー 2
うん、1位になりたいもんね。
スピーカー 1
まあこのベーシックのトリブンも、最初6対4でビル・ゲイツの方が多く取るっていう話をして、その後さらに65対35みたいな、なんかちょっと細かい数字忘れちゃいましたけど。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
結構その辺シビアというか、仲良し、子良しではなかったみたいな。
いやー。
スピーカー 2
ああ、そらな。ビル・ゲイツと一緒にやってたら大変やわ。
スピーカー 1
うーん。しかもね、ポール・アレンの方が年上ですからね。
スピーカー 2
ですよね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
なんか今ポール・アレンも調べたら、めちゃくちゃ優しそうなおじいさんじゃないですか、この人。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
見た目が。
スピーカー 1
うん、そんな感じだと思います。だからあの、よくね、やっぱアップルと対比されますけど、あっちも2人組で。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
スティーブ・ジョブズとスティーブ・ボズニャックで、ボズニャックさんはね、だいぶ優しい人ですからね。
うんうんうんうん。はい。
やっぱこう、突っ走る人にはこう、支えてくれるパートナーみたいなのがいてるんやね。
そうですね。
スピーカー 2
ビル・ゲイツしかり、スティーブ・ジョブズしかり。
スピーカー 1
ビル・ゲイツ1人だったら、できてなかったかもしんないですね。
うーん。
ということでね。
まあそんな感じで頑張っていたんですけど、このアルティアがすごい人気になってきていて。
で、このコンピューター好きの人たちの間でもだいぶ話題になるんですね。
うん。
まあその当時のコンピューター好きの人たち、なんかここでは、ここではというか、
ホビーストって呼んでた。呼ばれてた。
スピーカー 2
ホビースト?
スピーカー 1
ホビースト。ホビーは多分、おもちゃのホビーかな。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
はい。その人たちのモットーが、ソフトウェアは自由でなければならないと。
うん。
まあ今でもなんかね、オープンソースとかそういうのありますけど。
うんうんうん。
まあそれに近しい、近しいというのかな。
まあソフトは誰でも自由に使えるようにするべきだという考えで、
まあそれをちょっと拡大解釈して、まあ違法コピーしても、まあ音が目なしというか。
うんうんうん。まあそれをちょっと拡大解釈して、まあ違法コピーしても、まあ音が目なしというか。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
まあコンピューターを復旧させるためにやっているんだみたいな、建前でみんなそういうふうにやってたんですけど、
まあそんなことがあったせいで、このアルティアがすごい売れているのに、
このマイクロソフトに全然金が入ってこねえと。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
それは、この違法コピーされたベーシックをみんなが使ってるからだと。
うん。
いうことで、ビル・ゲイツさんブチギレてですね。
切れるやろな、思った今。
このコンピューター好きが集まる団体というのかな、そういうところに書面を送りますと。
うん。
これがね、すごい有名な手紙で、ウィキペディアの項目にもなってたはず。
うん。
ホビーストへの手紙っていうもので、ようやくすると、私たちマイクロソフトはベーシックを3人がかりで1年間休みなく働き続けて開発しましたと。
うん。
で、かかった費用だけでも4万ドル以上のパソコンの使用料を払っていると。
うん。
だけれども、この正規のベーシックのソフトを買ったのは10人に1人もいないと。
うん。
で、それだと我々の時給はなんと2ドルしかないと。
うん。
あなたたちがやっていることは盗みであり、さらにいいソフトが作られることを妨害しているということを言って、めちゃくちゃ叩かれるんですね、ビル・ゲイツが。
マイクロソフトの契約見直し
スピーカー 2
はいはいはい、何言ってんだと。
うん。
スピーカー 1
お前も体制が若というような感じで、大いなる反発を受けてですね、これちょっとね、分かる部分もあるというか、ビル・ゲイツも散々コンピューターをハッキングしてタダで使ってきてる。
うん。
うん。
うん。
できたやろがいというのもあるし、さらにこのベーシックを書くのに使ったコンピューター代、4万ドルとおっしゃってましたが、そのコンピューター、大学のコンピューターですよねと。
うんうんうん。
金払ってないですよねと。
うん。
しかもそのコンピューター、元をたどれば税金で買ったものですよっていうようなことで、結構こう、わちゃわちゃとするんですよ。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
まあわちゃわちゃとした結果、まあ別になんか、どう収束したのかあんま分かんないですけど、
うん。
で、牽制にはなったかなというぐらいで、まあ完全になくなりはしないんだけれども、
うん。
まあこれを機に、そのマイクロソフトも今後、メーカーとの契約はちょっと見直そうと、
うん。
いうことがあって、まあこれが後々ね、結構大きく、他のメーカーと契約するときに気をつけなきゃなっていうので、
うんうんうん。
大事なポイントになってきたと。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
まあただこれね、好か不好かというか、いい面もあって、
うん。
マイクロソフトのベーシックがコピーされまくったおかげで、
もうそれがなんか業界のスタンダードになって、他のメーカーもそれに合わせて作りましょうっていう形になってきたんで、
まあコピーされまくった結果、業界標準になったっていういい面も、
スピーカー 2
あーなるほどね。
スピーカー 1
あるんですよ。
これね、その似た事例が、MP3がすごい似てるんですよ。
うんうんうん。
MP3の歴史。
スピーカー 2
音楽ファイルですよね、MP3。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
これいつだったっけ、あのSpotifyの回をやったときに、
うん。
参考として。
この図書で読んだ、誰が音楽をタダにしたのかっていう本があって、
まあその誰が音楽をタダにしたかというと、MP3なんですよ。
うーん。
まあちょっと話しとれるんですけど、
MP3の歴史が、MPEGっていうなんかオーディオとかの標準規格を決める団体があって、
そこでこの新しい規格を決めましょうっていうコンペみたいなのがあったんですよ。
で、MP2っていうのもあって、
まあ結果的にそれにボロ負けするんですよ。
うん。
MP3。
うん。
性能的には結構ゴブゴブだったんだけど、
このMP2の方は開発団体のバックに、
フィリップスっていう。
スピーカー 2
フィリップス。
スピーカー 1
あの家電とか作ってる。
スピーカー 2
あーはいはいはい。
スピーカー 1
このフィリップスって大手がついてて安心感があるということで、
この無名の研究者チームはボロ負けしますと。
スピーカー 2
ほいほい。
ビル・ゲイツのマイクロソフト誕生までの歴史
スピーカー 1
で、ボロ負けするんだけれども、MP3全く使われていないということもなくて、
なんかね、スポーツの音声配信とかでひっそりと使われていたんですね。
うん。
で、これをもっと広めようと思って、このエンコーダーっていうのを、
あのパソコンでMP3にファイルを変換するソフトを、
このMP3チームは作って、それを無料で配布してたんですよ。
で、時は違法音楽アップロード全盛期。
うんうんうん。
もう発売と同時に、タダでダウンロードできるのが。
スピーカー 2
ありましたね、その時期。
スピーカー 1
当たり前なんですよ。
うん。
で、それどころか、もうCD工場で働いてる人が、そのCDの中で、
CD盗んでアップロードするから、もう発売前に既に聴けるような状態にあったっていう。
スピーカー 2
それ何年ぐらいですか?
スピーカー 1
えっとね、90年代、そうですね、まあ95年ぐらいかな。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
はい。まあまあそんぐらいで。
で、この違法をアップロードする人たちが目をつけたのが、このMP3という技術なんですよ。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
で、もうこれまでより、この、なんていうの。
容量が12分の1。
12分の1ぐらいで、かつ音質がほぼ劣化しないということで、もう違法アップローダーたちの需要にぴったりはまるんですよ。
ということで、結果MP3使う人が爆発的に増えて、MP3がほぼ業界標準の座を奪うみたいなことがあったんですよ。
で、まあそれに結構近しいなというのがね、あったわけですね。
スピーカー 2
なるほど。
IBMとの契約とマイクロソフトの自信
スピーカー 1
まあその後ね、まあWindowsに繋がるきっかけになるのが、IBMとの契約なんですけど、まあIBMが結構遅れて、そのパソコン市場に入るぞと。
うん。
で、そのIBMがマイクロソフトとベーシックのライセンスを受けようということで、交渉しましょうとマイクロソフトに言って、で、まあそこに若いこのブカブカのスーツを着たやつが現れて、まあビル・ゲイツなんですけど。
うんうんうん。
で、そこでまあ会議しましょうって言って会議して。
うん。
で、ベーシックのライセンスの話だけをしに来たつもりが、この謎の若者が結構会議しきって、ベーシック以外のコボルとかフォートランとかプログラミング他のやつもうちでやりますよという話を盛り上げていって、まあなんかそうかみたいな感じだったんですけど、それから数週間が経って、IBMの人がプログラミング言語決めたけど、そもそもOS決めてなかったなということになって、で、どうしようどうしようってなって、
うん。
まあヒットに上がってたところがあったんですけど、そこの人になんか話をしに行ったんですけど、担当者がどっか行ってるみたいな感じで、なんか家に行ったら奥さんしかいなくて、ちょっと話できませんねみたいな感じになって、で、なんかあんまやる気ない感じだったのかなと思うんですけど、で、どうしようどうしようとなったときに、まあビル・ゲイツさんが、うちでやりますよと、任せてくださいよって言って、なんもないんですけど、だいたいあるんでみたいなこと言って、
うん。
まあそうですか。
みたいな感じになって、じゃあどうしようかと、OS全くないけど、なったときに、そのもともとあったMS-DOSみたいなの知ってますかね。
知らないか。
MS?
スピーカー 1
MS-DOSっていう、Windowsのパソコン使ってたら、たまに故障したときとかに出くわす黒い画面みたいな。
スピーカー 2
ああ、見たことあるかも。
スピーカー 1
まあDOSって呼ばれる、あるんですけど、まあなんかOSがあって、それを使おうと。
うん。
まあなんじゃかんじゃちょっと。
言って、OSを買い取って、IBMにこれ使ってくださいって言って、ドンと。
へー。
やることで、もうそこからWindowsに繋がっていくということで、これがもう世界征服の第一歩ですね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
結構行動力がすごいですね。
スピーカー 1
行動力。
スピーカー 2
いろんなことしながら、しっかり稼いで。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
どこにでも顔出すしみたいな。
そうそうそうそう。なんか、ネクラなオタクっぽい人かなと思ってたけど、全然違って。
全然違いますね。
スピーカー 1
自信満々で、ハッタリも聞かせて。
スピーカー 2
うん。
で、1位じゃないとダメだみたいなね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。ハッタリ力ですね。やっぱり。
スピーカー 2
企業にはハッタリ力が。
スピーカー 1
ハッタリ力ですね。
スピーカー 2
大事か。
スピーカー 1
なんか結構ありますね。その、とりあえずできますって言いましょうみたいなメソッド。
スピーカー 2
ああ、あった。俺にも昔、そういう時期が。
スピーカー 1
ありましたか。
うん。
スピーカー 2
もう最近は、いやそれはできないですって言うことの方が難しいよね。
スピーカー 1
難しいの?
スピーカー 2
難しくないですか。もう今年は俺、今年こそは断ることを覚えようって思うぐらい、何でも受けちゃうんで。
スピーカー 1
ああ、はいはいはい。
え、いいんじゃないですかね。まあその、どうなんだろう。内容にもよるとは思いますけど。
スピーカー 2
うん。できます。できますってね。
マイクロソフトの成長とビル・ゲイツの覇気
スピーカー 1
ということでね、まあそんなこんなで、これからね、どんどんWindowsができたり、マイクロソフト大きくなっていくというような。
スピーカー 2
なるほどね。我々の知ってるマイクロソフトになっていくわけですな。
スピーカー 1
そういうのがざっと、このビル・ゲイツと。
マイクロソフト誕生までの歴史ですね。
まあでかいことするやつってこうだなっていうのが分かって、なんか勉強になったかなと、個人的には。
スピーカー 2
なるほど。確かに。
スピーカー 1
はい。どうですか、なんか小山さん印象変わったりします?
スピーカー 2
いや、まったくあの、ビル・ゲイツってちょっとオタクだと思ってたんで。
スピーカー 1
まあオタクはオタクだと思いますね。
スピーカー 2
うん。でもなんか自分の思い描いてたオタクとはまたイメージが違いますね。なんか結構、なんていうの、覇気をまとってるよね。
スピーカー 1
覇気をまとってます。
そうですね。
スピーカー 2
覇気をまといながらやってきたんだなみたいな。
スピーカー 1
そうですね。一応参考図書に入ってる、スティーブズっていう、このアップルの歴史を紹介してる漫画があるんですけど、そこにまあ結構出てくるんですよ、ビル・ゲイツも。
特にあの、手紙書いたブチギレらへんは、後ろでゾゾゾゾゾっていう、この能力者みたいな。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
感じになってるんで、覇気をまとってますね。
スピーカー 2
覇気まとってますよね。覇気いりますよね。
覇気いりますよね、やっぱ企業にね。
スピーカー 1
覇気いりますね。
スピーカー 2
覇気いる。それほんま、ほんまに思うわ。最近。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん。何するにもね。
厚みね。
スピーカー 1
厚み?
スピーカー 2
うん。厚ってあるやん。
スピーカー 1
ああ、その厚か。
うんうんうん。
はいはいはい。
スピーカー 2
やっぱあれがある人とない人って全然違うよね。
スピーカー 1
あれってでも、身につけられるもんなんですかね。
スピーカー 2
身につけれると思いますけどね。
スピーカー 1
おー。
うん。
はいはいはい。
スピーカー 2
やっぱ喋ってて、こうグーッと厚みのある人って。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか説得させられるよね。
スピーカー 1
うんうんうん。そう、あるし、なんかその、内面的にはあっても、身振り手振りとか言い方とかで、それがあんま伝わらないケースもあるじゃないですか。
はい、あるある。
僕そのタイプなんですけど。あれどうしたらいいんですかね。
スピーカー 2
やっぱ筋トレじゃないですか。
スピーカー 1
その心は。
スピーカー 2
いや、なんかあの体幹強い人は覇気すごいイメージがあるよね、やっぱり。
へー、ほうほうほう。
いや、関係あると思うけどね。
スピーカー 1
そうですね、そのなんかムキムキのマッチョになる必要は全然ないんだけど、その体のなんか姿勢とか、このまなざしとか。
まなざし。
スピーカー 2
うん、勢いみたいな、こう面と向かった時のそのグってくる圧。
スピーカー 1
圧。
スピーカー 2
で、やっぱ体幹が関係するような気するんすけどね。
スピーカー 1
筋トレか。
スピーカー 2
うん、なんか猫背でなんか声も小さくて、下向きながら喋られるよりも、パンって胸張ってさ、堂々とさ、いやこれはこうだよって言われた方がさ。
あー。
なんかそっちが正しい気がしてきたみたいな。
スピーカー 1
そういう場面はありますね。
うん。
スピーカー 2
で、猫背をやめりょうと。
体幹ね、体幹だと思うね俺は。
スピーカー 1
体幹ね。
うん。
なるほど。
企業界に必要なのは体幹であると。
何かそういうの言ってる人いそうだな。
やだな。
いそうやね。
うん。
まあまあまあ、そんなわけでですね、えー、ビル・ゲイツさんの生い立ちから、マイクロソフト誕生までをやってきました。
ということで、これからね。
企業しようかなと。
うん。
人はですね、取り入れられるところは取り入れてみては。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
いかがでしょうかと。
うん。
はい。今回の感想を、メールまたはアップルポッドキャストのレビューでお待ちしています。
二人でコメント欄を全て読んでいますので、今後の番組をより良くするために、あなたの感想をお待ちしています。
います。
それでは、今週も聞いていただいてありがとうございました。また来週お会いしましょう。
さよなら。
兄弟番組のゴロゴロトーキングでは、エアマンがビジネス情報をゆるーくお伝えしています。
概要欄にリンクを貼っていますので、こちらもよろしくお願いします。
19:23

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