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スピーカー 1
はい。ということで、ここからまたですね、怒涛のごとく働き詰めて。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ビル・ゲイツさん。
1日にコーラを1ダース飲み。爆発したように働くか、死んだように眠るか。
スピーカー 2
すごいな、ビル・ゲイツ。この前なんかオレンジの粉末手のひらつけて舐めながら、今回はコーラがぶ飲みして。
スピーカー 1
コーラやりましたね、ようやく。
スピーカー 2
糖尿病の心配ができましたね。
スピーカー 1
いや、ほんとそうなんですよね。ビル・ゲイツさん、いまだに好きな食べ物は?って聞かれたら、ハンバーガーって答えてるんで。
スピーカー 2
あー、いいね。
スピーカー 1
ね、なんかNetflixであるんですよ。ビル・ゲイツ天才の頭の中みたいな。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
Netflixの番組があるらしくて。
うん。
入ってないんで見れないですけど、面白そうなんで。
スピーカー 2
えー、見てみよう。
スピーカー 1
ぜひぜひ。で、あとこれも関係ないですけど、ビル・ゲイツの若い頃の写真を見ると、フランマさん知ってるかな?逮捕されてるときの写真が出てくることあるんですよ。
スピーカー 2
ビル・ゲイツの?ちょっと調べてみようか、今携帯で。
スピーカー 1
はい、ビル・ゲイツ逮捕とかで、多分その写真出ると思います。なんかあの、アメリカにありがちな首からなんか番号みたいの。
スピーカー 2
あー、はいはいはい。
スピーカー 1
かけた写真。
これがね、結構、ギークの間で。
ギークの間では、歴史的な。
スピーカー 2
あー、出てきた、これ?
スピーカー 1
あー、それです、それです。
スピーカー 2
おー、若えな、ビル・ゲイツ。
スピーカー 1
はい。で、これ何の時の写真かというと、ビル・ゲイツさんはですね、ある程度稼げたこの頃にですね、奮発してポルシェを買います。
おー。
スピーカー 2
で、ビル・ゲイツさんスピード強なんで。
スピーカー 1
はいはいはい。
ポルシェを買った後に、このハイウェイで、ポルシェの最高速度200キロまで出そうとして。
うん。
190キロしか出なかったということで、このディーラーに文句を言ったりしてたんですけど。
スピーカー 2
いや、十分早いでしょ。
スピーカー 1
いや、もう十分すぎるほど早いんですけど、まあそんな感じの彼なんで、もう頻繁にスピード違反で逮捕されてるんですよ。
スピーカー 2
へー、スピード強なんだ。
スピーカー 1
見かけによらず。
スピーカー 2
見かけによらないですね。
スピーカー 1
で、まあそんな感じで、この逮捕されたビル・ゲイツを迎えに行くのがポール・アレンさんですね。
スピーカー 2
仲いいね。
スピーカー 1
仲ね。
いい。
まあ悪くはないと思うんですけど、結構ビル・ゲイツはこのトリブンとかにうるさくて。
スピーカー 2
うん、1位になりたいもんね。
スピーカー 1
まあこのベーシックのトリブンも、最初6対4でビル・ゲイツの方が多く取るっていう話をして、その後さらに65対35みたいな、なんかちょっと細かい数字忘れちゃいましたけど。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
結構その辺シビアというか、仲良し、子良しではなかったみたいな。
いやー。
スピーカー 2
ああ、そらな。ビル・ゲイツと一緒にやってたら大変やわ。
スピーカー 1
うーん。しかもね、ポール・アレンの方が年上ですからね。
スピーカー 2
ですよね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
なんか今ポール・アレンも調べたら、めちゃくちゃ優しそうなおじいさんじゃないですか、この人。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
見た目が。
スピーカー 1
うん、そんな感じだと思います。だからあの、よくね、やっぱアップルと対比されますけど、あっちも2人組で。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
スティーブ・ジョブズとスティーブ・ボズニャックで、ボズニャックさんはね、だいぶ優しい人ですからね。
うんうんうんうん。はい。
やっぱこう、突っ走る人にはこう、支えてくれるパートナーみたいなのがいてるんやね。
そうですね。
スピーカー 2
ビル・ゲイツしかり、スティーブ・ジョブズしかり。
スピーカー 1
ビル・ゲイツ1人だったら、できてなかったかもしんないですね。
うーん。
ということでね。
まあそんな感じで頑張っていたんですけど、このアルティアがすごい人気になってきていて。
で、このコンピューター好きの人たちの間でもだいぶ話題になるんですね。
うん。
まあその当時のコンピューター好きの人たち、なんかここでは、ここではというか、
ホビーストって呼んでた。呼ばれてた。
スピーカー 2
ホビースト?
スピーカー 1
ホビースト。ホビーは多分、おもちゃのホビーかな。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
はい。その人たちのモットーが、ソフトウェアは自由でなければならないと。
うん。
まあ今でもなんかね、オープンソースとかそういうのありますけど。
うんうんうん。
まあそれに近しい、近しいというのかな。
まあソフトは誰でも自由に使えるようにするべきだという考えで、
まあそれをちょっと拡大解釈して、まあ違法コピーしても、まあ音が目なしというか。
うんうんうん。まあそれをちょっと拡大解釈して、まあ違法コピーしても、まあ音が目なしというか。
スピーカー 2
うんうんうんうん。
スピーカー 1
まあコンピューターを復旧させるためにやっているんだみたいな、建前でみんなそういうふうにやってたんですけど、
まあそんなことがあったせいで、このアルティアがすごい売れているのに、
このマイクロソフトに全然金が入ってこねえと。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
それは、この違法コピーされたベーシックをみんなが使ってるからだと。
うん。
いうことで、ビル・ゲイツさんブチギレてですね。
切れるやろな、思った今。
このコンピューター好きが集まる団体というのかな、そういうところに書面を送りますと。
うん。
これがね、すごい有名な手紙で、ウィキペディアの項目にもなってたはず。
うん。
ホビーストへの手紙っていうもので、ようやくすると、私たちマイクロソフトはベーシックを3人がかりで1年間休みなく働き続けて開発しましたと。
うん。
で、かかった費用だけでも4万ドル以上のパソコンの使用料を払っていると。
うん。
だけれども、この正規のベーシックのソフトを買ったのは10人に1人もいないと。
うん。
で、それだと我々の時給はなんと2ドルしかないと。
うん。
あなたたちがやっていることは盗みであり、さらにいいソフトが作られることを妨害しているということを言って、めちゃくちゃ叩かれるんですね、ビル・ゲイツが。
スピーカー 1
ということでね、まあそんなこんなで、これからね、どんどんWindowsができたり、マイクロソフト大きくなっていくというような。
スピーカー 2
なるほどね。我々の知ってるマイクロソフトになっていくわけですな。
スピーカー 1
そういうのがざっと、このビル・ゲイツと。
マイクロソフト誕生までの歴史ですね。
まあでかいことするやつってこうだなっていうのが分かって、なんか勉強になったかなと、個人的には。
スピーカー 2
なるほど。確かに。
スピーカー 1
はい。どうですか、なんか小山さん印象変わったりします?
スピーカー 2
いや、まったくあの、ビル・ゲイツってちょっとオタクだと思ってたんで。
スピーカー 1
まあオタクはオタクだと思いますね。
スピーカー 2
うん。でもなんか自分の思い描いてたオタクとはまたイメージが違いますね。なんか結構、なんていうの、覇気をまとってるよね。
スピーカー 1
覇気をまとってます。
そうですね。
スピーカー 2
覇気をまといながらやってきたんだなみたいな。
スピーカー 1
そうですね。一応参考図書に入ってる、スティーブズっていう、このアップルの歴史を紹介してる漫画があるんですけど、そこにまあ結構出てくるんですよ、ビル・ゲイツも。
特にあの、手紙書いたブチギレらへんは、後ろでゾゾゾゾゾっていう、この能力者みたいな。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
感じになってるんで、覇気をまとってますね。
スピーカー 2
覇気まとってますよね。覇気いりますよね。
覇気いりますよね、やっぱ企業にね。
スピーカー 1
覇気いりますね。
スピーカー 2
覇気いる。それほんま、ほんまに思うわ。最近。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
うん。何するにもね。
厚みね。
スピーカー 1
厚み?
スピーカー 2
うん。厚ってあるやん。
スピーカー 1
ああ、その厚か。
うんうんうん。
はいはいはい。
スピーカー 2
やっぱあれがある人とない人って全然違うよね。
スピーカー 1
あれってでも、身につけられるもんなんですかね。
スピーカー 2
身につけれると思いますけどね。
スピーカー 1
おー。
うん。
はいはいはい。
スピーカー 2
やっぱ喋ってて、こうグーッと厚みのある人って。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか説得させられるよね。
スピーカー 1
うんうんうん。そう、あるし、なんかその、内面的にはあっても、身振り手振りとか言い方とかで、それがあんま伝わらないケースもあるじゃないですか。
はい、あるある。
僕そのタイプなんですけど。あれどうしたらいいんですかね。
スピーカー 2
やっぱ筋トレじゃないですか。
スピーカー 1
その心は。
スピーカー 2
いや、なんかあの体幹強い人は覇気すごいイメージがあるよね、やっぱり。
へー、ほうほうほう。
いや、関係あると思うけどね。
スピーカー 1
そうですね、そのなんかムキムキのマッチョになる必要は全然ないんだけど、その体のなんか姿勢とか、このまなざしとか。
まなざし。
スピーカー 2
うん、勢いみたいな、こう面と向かった時のそのグってくる圧。
スピーカー 1
圧。
スピーカー 2
で、やっぱ体幹が関係するような気するんすけどね。
スピーカー 1
筋トレか。
スピーカー 2
うん、なんか猫背でなんか声も小さくて、下向きながら喋られるよりも、パンって胸張ってさ、堂々とさ、いやこれはこうだよって言われた方がさ。
あー。
なんかそっちが正しい気がしてきたみたいな。
スピーカー 1
そういう場面はありますね。
うん。
スピーカー 2
で、猫背をやめりょうと。
体幹ね、体幹だと思うね俺は。
スピーカー 1
体幹ね。
うん。
なるほど。
企業界に必要なのは体幹であると。
何かそういうの言ってる人いそうだな。
やだな。
いそうやね。
うん。
まあまあまあ、そんなわけでですね、えー、ビル・ゲイツさんの生い立ちから、マイクロソフト誕生までをやってきました。
ということで、これからね。
企業しようかなと。
うん。
人はですね、取り入れられるところは取り入れてみては。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
いかがでしょうかと。
うん。
はい。今回の感想を、メールまたはアップルポッドキャストのレビューでお待ちしています。
二人でコメント欄を全て読んでいますので、今後の番組をより良くするために、あなたの感想をお待ちしています。
います。
それでは、今週も聞いていただいてありがとうございました。また来週お会いしましょう。
さよなら。
兄弟番組のゴロゴロトーキングでは、エアマンがビジネス情報をゆるーくお伝えしています。
概要欄にリンクを貼っていますので、こちらもよろしくお願いします。