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はいどうも、FREE AGENDAです。
はいどうも、テンションがすごい。
今日なんですけど、ヤモットさん、自分の中での偶発性みたいなのをどう生んでいるか聞きたくて、
僕もそうだし、ヤモットもそうだけど、結構先々のことまで考えるし、
脇を固めてからものを行動することが多いじゃないですか。
そうすると予定調和というか、自分が思った通りのことを自分が思った通りに行動して、
自分が思った通りに結論が出ることが結構多いんじゃないかなって思うんですよね。
それだけだと面白くないし、もっと不確実性というか、
ランダムさに入られたい時もあるじゃないですか。
そういう時どうしてるのかなって話を。
素晴らしいテーマだ。
僕はこのテーマ大好きですよ。
本当ですか。
なぜなら授業において一番大事なのは探索だと思ってるんで。
確かに。じゃあ俺から話そう。
あー取られたー。
僕は本当にすごいコンサバティブな人間なんで、
ランダムさが起きそうなものに対してすごい防衛的なんですよね。
知らない人がいるのに一回とかあんまり行かないし。
でもそれは同じだよ。
確かに。
外から来たもので、自分がよくわからないようになっても全部断る癖が結構あったんだよね。
自分で思いついてもなんかあんまり気が進まないなとか、
なんか違うと思ったらすぐやんない側に倒すっていう。
最近ここに2、3ヶ月間はそれをやめていて、
とりあえず脳死状態ですべてオッケーするみたいな感じ。
ヤバいじゃん。これ聞いてる人たちがヒカルさんにDMしたら全部オッケーしてもらえるって思ってる。
確かにヤバい。
それを結構楽しんでいるかな最近は。
いいこともいっぱいあるかな。
いいことも結構あります?
あるね。
自分が思わなかったことが起こるし、
やるかやらないかの意思決定基準みたいなのが、
最悪面白そうなことが起きそうだったら、
とりあえずやればいいかみたいな感じで、
何も起きなくてもいいやって感じになってるから、
意思決定コストとか下がったというかスピーディーになったかな。
確かに。もう考えないで。能力ポチだもんね。
やるか、もしくはもう考えずにやんないか。
検討すらしないみたいなことになったかな。
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ちなみに最近具体的にあったいいことってどんなことがありました?
例えば今デザインを勉強してるんですけど、
これとかも結構ずっと長い間興味があったんですよ。デザインの勉強。
勉強するかしないか。どれくらい勉強を今後しげにするかしないかとか考えたりとか。
本読んで座学というか、理論とか勉強しようと
うじうじ半年くらいしてたんですよね。
何かもう考えずに、とりあえず3ヶ月くらい時間ぶっ込むかみたいな。
何か起きるだろう、面白いことみたいな感じで。
その代わりやったことをどんどん発信していけば、
何か面白いこといつも通り起きるだろうみたいな感じの結果があって、
その勉強を始めて、とりままあるデザインの勉強サイトみたいなのを使って勉強していて、
COCOだっていう。それ使って勉強してますみたいな話をしたら、
そこの創業者から連絡が来て、そこに結局出資ということになって。
してたよね。
謎だよね。
すごい、すごい何ですかね、令和の時代のファイナンスだなと思いました。
令和の時代のファイナンス、どういうことですか?
結局さ、エンジェル投資とかも一部の権威あるお金持ってる人しかできなかったものだったわけじゃん。
その裾野が、例えばヒカルさんの場合はメルカリっていう大成功のおかげで、
ヒカルさんだけじゃなくて、いろんな普通の社員にも広がったじゃん。
これがその令和の第一ステップ。第二ステップは今、
キャンプファイアってイエイさんの会社でやってるキャンプファイアエンジェルズってサービスって、
1000人がエンジェル投資をして2000万円集めるみたいなことが実際に起きてて、
エンジェル投資の民主化みたいなのが起きてるなっていう。
確かに。
未成長株のっていうかね。
面白いね。
確かにそうやって細げなチケットがオッケーになっていけば、もうちょっと市場っぽくなるというか、
未成長の状態って完全に市場がないから、値段もつけ放題だし、
流動性が低いから割とパワーバランスは崩れやすいけど、
プレイヤーが多ければね、よりガバナンスも利きやすいというか。
そうですね。
これちょっと脱線するけど、
次に来るのは未成長市場のセカンダリだと思ってて、
セカンダリがないと流動性って絶対生まれなくて、
今もあるんだけどすごいレイターステージの信頼ある企業しかセカンダリって享受できてないから、
もう少し下のレイヤー向けのセカンダリっていうのは、
このキャンプファイアエンジェルズみたいなのが成立するのであれば、
絶対バーターとして出てくるかなっていうふうに思ってます。
そうね。バリューとかはそういうことがしたかったんだとは思うんだけど。
きっとそうですね。
知ったかったんだけどっていうか、まだあんだっけバリューって。
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閉じた。
閉じたんだ。懐かしい。
ね。
まあ、そうだね。
とか、ココダも宿やるから来てくださいって言われて。
普段だったら絶対行かないんだよね。クソめんどくさいから。
知らない人に話すの苦手だし。
分かる。
長野でやるとか行ってクソ遠いじゃん。
でも行くかみたいな。
行くんだ。
先週から行ったんだよね。
すごい変化ですね。
バスで。
もうね、バスで5時間乗るのはもうないなっていうことは分かったから。
分かったね。
大きなラーニング。
逆にバスで2時間のところって近いなって感覚も得たんで。
まあ、とかとか。
なんかチャレンジしてるな。
チャレンジでもないけどね。
自分の中でぶつかって人よりチャレンジしてなかった部分の蛇口を開けたって感じかな。
僕は多分一つのチャレンジからラーニングできることが普通の人には多いと思うんで。
こうなったら僕は恐ろしいですよ。
後悟期待。
そう、Don't Stop Me Nowですよ。
本当だね。光る2.0じゃん。
もう6.0かよ。
6.0。だいぶ先行ったな。
そうですね。大和の考えではランダムな話を聞こうじゃないか。
前提としてね。前提から入るみたいな。
結局人が変わる理由3原則みたいなのあるじゃん。大前健一の。
ありますね。
付き合う人を変えるか、活動する場所を変えるか、
あとなんだっけ?
もう一個なんだっけ?
人を変えるか、場所を変えるか、
もう一個なんだっけ?
どうぞ。
もう一個なんだっけ?完全に忘れてしまった。
本だっけ?
大前健一。ちょっと調べますね。健一。
俺も知ってたはずなんだけど、ちょっと待って。
自分を変革する3つの方法。
これはですね、
おい、プレジデントオンライン、早く結論書いてくれよ。
結論を早く書いてくれよ。
まずはね、住む場所だった。住む場所。
お金?
分かった。使う時間じゃない?
それだ。時間の使い方だ。
リソース時間どっちだっけ?
お金とか時間のリソースの使い方を変えるんだっけ?
時間配分、住む場所、付き合う人。
なるほど。
3つ全部試したんですよね、僕は。
例えば時間配分って、寝る時間の取り方とか、
その位置をずらしたり、いろいろ試して、
結局今の形がベストだっていうので落ち着いてて、
住む場所って簡単に変えれないなと思って。
少なくとも、ヒカルさんともいろいろ話したけど、
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結局やっぱ都心にいることのメリットの方がずっとでかいねっていうのは、
いろいろ実験して分かったから、
自分にとって変えれるのは付き合う人を変えるしかないと思ってて。
なるほど。
だからランダム性みたいなのは、
人からもたらされるっていう風に定義してるんですよ。
だけど基本的には僕はすごいいろんなものをフォーカスしてるから、
誰でも彼でも合うっていうのは、
意味だけど何か目立たないなって思うことも結構多いなと思ったんで、
割と目的を持って無目的に合うみたいなのが性に合ってるなって思ったんですよ。
目的を持って無目的に合う?
そうそう。
詳しく?難しい。
信頼のプラビットみたいなのがあるとして、
自分にとって信頼できるゾーンみたいな、
信頼してると言えるゾーンみたいなのあるじゃん。
そこを超えない人とが合わないっていう。
なるほど。
なんか信頼してる人からの情報であれば、
別に何を聞いてでも自分にとっては意味があるなっていうのは、
なんとなくわかったんですよ。
会う人は選ぶが、その人の話すトピックみたいのは、
ある人が持ってきたものでも良いみたいなことなんですね。
そうそう。
ヒカルさんとこういうのをやるのとかもそうだし、
あとは、例えば今日午前中、
ある企業家と久々にキャッチアップするみたいなイベントがあるんですけど、
こういうのも基本的にはあんま断らなくて、
信じてる人だし、かっこいいと思ってるから。
だから意外に、
授業めっちゃフォーカスしてるんだけど、
そういう機会がポンと生まれたら、
それはシュッていくみたいな感じにしてます。
基本断らない。
なるほどね。
あと探索みたいな意味で言うと、
無駄なことするっていうのは、
本当の無駄と意味がある無駄って結構あって、
パキッとわかると思ってて、
僕が、ネットスーパーの授業をやってますっていう時に、
ちょっと沖縄に旅行に行くみたいな、
旅行微妙だな、例えば。
今から長野にスキー行くみたいなのは、
ぶっちゃけ無駄なんですよ。
だけど、
どっかの町に5日間ステイして、
そこで仕事をするっていうのは、
結構意味があるんですよ。
それはその町で、
どうやって人が職生活を営んでるかとかが、
観察できるから、
インサイトが得られるみたいな。
なるほどね。
ふんわりした目的の中で、
割とランダムな行動というか、
分かった分かった。
ことをやってるっていうのが、
僕のランダム性の教授の仕方みたいな。
完全なランダム性というか、
完全なクアンタムリープみたいな、
求めていなくて、
ある程度、この範囲は意味があるって、
くじった中での、
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サイコロを振ることはするっていうことなんですね。
そうそうそう、そういう感じです。
確かに。
僕は多分、もともとはそこよりもっと狭くて、
今はそこよりもっと広い範囲で、
ランダム性を楽しみにしてるから、
結構大きな変化ではあるんだけど。
確かに。
ヒカルさんは人生のテーマ探ししてるじゃん。
そうかも。
そういう意味で言うと、
ココダの画伯伯とかは、
その人が描けてるテーマを、
まじまじと覗きに行くことができるから、
なかなかすごい価値があることだと思うんだよね。
なんかすごい面白くて、
僕ノートサービス好きなんですよね。
ヤモトじゃないと思うんだけど。
今ノートクリエイターフェスっていう、
クリエイターのイベントやってて、
そこのテーマが、
作ると繋がるって感じの話なんだけど、
結構自分で何か発信をしてると、
繋がりが結構生まれるなっていうのを、
思ってノートを描いてるんだけど、
実際にすごくよく起こってるんだけど、
発信ってことによって。
ノートを書き始めてから、
それを実感したなっていうふうに思って、
そういうノートを昨日書いたんだけど、
ノートを書くようになってからやっぱり、
作って繋がるようになりましたみたいな。
でも僕初めて書いたノートを読んでみたら、
メルカリの中で発信を続けてたら、
いろんな人とメルカリの中で会えましたみたいなこと書いてあって、
やっぱり何かを書いて発信するって、
新しい繋がりを生みますねって当時すでに言ってて、
そういうの昔からあったんだなと思って。
確かに。
日記を書いてたから、
ヤンモトと出会えたみたいなことが書いてあって。
間違いないね。
とりあえず自分の作品とか考えを外に出すっていうのは、
何かランダムに生むなって気がしてて、
自分の考えがどういう価値を持つかって、
自分で定義することが実は、
社内のウイキとか、聞いたチームとかあったと思うんだけど、
あんよって自分が何気なく書いたメモ、
本当に紙切れに書くようなメモが、
誰かを救ったりしてる部分あると思うんだよね。
確かに。
先人が書いたSQLの罠みたいなところとか、
その人から聞いたっていうか、勝手にググったら出てきて、
それで救われたこともいっぱいあるし、
自分が出せるものの価値みたいなものっていうのが、
自分だけでは多分判断していないことが世の中に結構多いから、
今世に問うみたいなのが大事なのかなっていうのを、
ランダムさって文脈では、
昨日めっちゃ思ったんだよね。
めちゃくちゃそうだね、本当に。
僕もヒカルさんもその恩恵めっちゃ強受してるよね。
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そうじゃない?
書くことは好きなんだけど、
書くことによってもっと大きいものと繋がらせてもらってみたいなのは、
昨日すごい象徴的なことがあって、
9月1日なんで、
一昨日入社した人がいるんですよ、エンジニアで。
分かった。
山口君っていう。
彼が、うち入社したら必ずみんな自己紹介を書いてもらって、
それをみんなの前で話してもらうっていう機会を持ってて、
昨日彼がその自己紹介を話したんだ。
そしたら今日すごいびっくりして、
彼26歳とかなんですけど、
大学時代、だから6年前とか7年前に、
学生時代の時に僕が書いた僕のハテナブログを読んだっていう。
僕のことを知ったのは、
今一緒に働いてる社員の誰よりも古くて、
僕がハテブカなんかに書いたガスの記事を読んだらしいんですよ。
何気なくタグ書いた。
この人めっちゃ詳しいみたいな感じで認知されてたらしい。
面白い。
それからもうポッドガスとか今のブログとかも全部読んでくれててっていうのがあって、
結局そのご縁によって今こうやって一緒に働けてるわけだから、
すごいことが起きてるなと。
なんか発信の価値って本当なんか不思議だよな。
自分では全然思いつかなかったことがやっぱ起こるというか。
あとメルカリに行ってヤマトとかマジ死んだかったし、
なんだこのアイコンのやつみたいな。
確かにね。
俺はだってメルカリのアメリカで分析した検索の話が
そのアッティのPMに関係があるって感じで、
それやっぱりね、分かんないもんなんだよね自分には。
そうっすね。面白い。
山口さん昨日Twitterで多分見たよ。
見た?
ダート・フラッター・クバレティスって書いてる人じゃん。
そうかも。
多分そうだと思う。
そうかも。
みんなシャープな美容を書く。
なんでNGやってあがるの?すごいよね。
なんですかね。飾りたくないのかな?
まあそうじゃない。とてもこういうかっこ悪いみたいな。
確かに。僕の美容を見てみんなかっこ悪いって思ってるのが。
GitHubのリンク貼ってんだからもう分かるでしょみたいな。
確かに。
本当はそれが一番楽すぎやね。
まあそうだね。
まあちょっとこの話はこんな感じかな。
そうね。
ちなみに最近僕がランダム的に始めたこともう1個あるよ。
なんですか?
あのね、詩を書いてる。
え?
キモ。
いやなんかキモいじゃん。
どうした?
なんか書きたくなっちゃって。
え?
なんかこうふと考えたんですよ。
プロダクトを作って残すとか、
なんか社会のためになることをやって残すって、
これ残んねえなって思ったんですよ。
入れ替わるから。
なんかね、残んないんですよ。
はい。
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多分1000年続く会社なんかなくて。
でもそのアートって残ってんだよなと思って。
そう考えたらふと生きた証を残したくなってしまって。
やばい、企業化卒業だな。
ちょっと待って待って。
どうせあのすっごい朝のめっちゃちっちゃい時間で書いてる。
少ない時間で書いてるだけだから大したものじゃないですけど、
なんかあの残しを置こうと思って書くようになりました。
面白い。
でもその話昨日ちょっと友達と実はして、
なんか1000年後に何が残ってるかみたいな話をしてて、
なんかその1000年後、今の人類の中で言ったら、
もうイーロンマスクオアノットくらいの解像度しか1000年後のやつはないと思うみたいな。
だからオアノットの部分で頑張ることに意味はないと思うみたいな話をしてて、
そしたら相手はすごい気が楽になった。
確かにその極論は極論だけど正しいですね。
だからイーロンマスクになれるわけじゃないんだったら、
歴史に名を残すみたいな切り口は重要視しない方がいいんじゃないかなっていう。
露望の花みたいな小さい何か残してる人はいっぱいいて、
そういう人たちもそれを後から見つけて賞賛されたりしてるわけじゃないですか。
共感されたりとか。
だからそれってめっちゃバリューあるなと思って。
そう思ったらいてもたってもいられなくなってですね。
僕も最近なめだるまっていうのにハマってるじゃないですか。
なめだるまのライブの前に前振りがあるんですけど、
曲歌う前の。
前振りとかがすごいいいんですよ。
詩が身近にある人の言葉で、
なんて言うんですかね。
超共感できるの。
じゃあやっぱりラッパーになった方がいいんじゃない?
やっぱりラッパーになるしかないかな。
ラッパー5Gになってもできると思うよ。
確かに。じゃあちょっとこの辺まで入れ積み入れてくるわ。
入れよう入れよう。
そしたら結構企業化難しくなってくるな。
そうそうね。上場できなさそう。
反射切ってめっちゃされる。
確かに。
一回これ昨日面白かった。
ではそんなところで。
一旦そんな感じで。