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スピーカー 1
どうもハリーです。どうもやーまんです。ゴロゴロ起業ラジオは、教育外を紹介しているハリーと、デザイン外を紹介するやーまんがお届けするキーワードスタートアップに関する話を有力紹介する番組です。
問題だらけですわ。世の中ね。ちょっとねこれらをまとめて解決したいなと思うんですけれども、解決策を持っておくと非常にはかどるんじゃないかなと思う
今日この頃ですが。それは便利ですよ。解決策がわかっていれば。その世の中に今、答えのない問題にどう立ち向かうべきかみたいな話ばっかりじゃないですか。
なんか今日哲学的ですね。そうですよ。あのちょっと僕がね一番よく使っている考え方を
紹介してみようかなと思います。興味ありますね。はい。大人歴が結構長くなってきましたけれども。
大人歴ってどこからどう換算するんですか。大人とは何か定義からいきますか。
スピーカー 2
経済的な自立と他者に依存しない精神じゃないですかね。いやもうそんな定義しちゃうとほとんどの人がまだ子供ですよ。
そういう定義でいくと僕まだ大人歴ゼロですわ。そうでしょ。
なんですが、こういう考え方してから仕事やりやすくなったなっていうのが。興味あります。
スピーカー 1
いわゆる具体と抽象っていう話なんですよ。具体的か抽象的かっていうのを
スピーカー 2
自在に考えられるようになると問題解決がしやすくなるっていう話ですね。具体と抽象ね。
なんかわかるようでわからないですね。そうですね。どうすればいいですか。
スピーカー 1
例えばいろんな問題あるじゃないですか。そのまあうちで言うとじゃあプログラミングスクールをやっていますと。
例えばそこで起きそうな問題で言えば先生を新しく雇いましたが、一人前になるぐらいのタイミングで辞めてしまいますと。
そうすると今までかけたこの育成にかけたコストとか、あるいはその新しく人を雇うようなコストとかっていうのが無駄になってしまう困るなぁみたいな問題がありそうじゃないですか。
で、この問題をその問題のまま考えると結局自分だけの悩みなんで、自分と全く同じ悩みを持った人から解決策を聞くってほぼ無理なんですよ。
ほぼ無理なんだけれどもそれを抽象化するとじゃあどうすれば辞めなくなるのかとか、あるいはその期待値と
こちらが提供するもののズレがあるんじゃないかとか、そういう方向に考えを変えていけばそういう問題であればいろんな解決策が見つかりやすいと思うんですよ。
スピーカー 2
なるほど。同じ問題で悩んでる人に聞いても解決しないから違う人に聞くってこと?
スピーカー 1
全然伝わってないよ。びっくりしちゃった。
もうお家芸ですかね我々の。こっちはよーし説明したぞ。
スピーカー 2
そうそうそう、あのーすごく分かった気持ちになってるんですけど全然分かってないかもしれない。
スピーカー 1
すいません。だから問題を一段この、要するにこういうことだよねみたいな、こういう問題だよねっていうことにすれば幅が広がるというか、
そうだな、じゃあ別の例えにするか。
スピーカー 2
すいません。僕の知能指数が今7ぐらいです。
スピーカー 1
なるほど。何だろうな、まあ何でもいいんですけど、まあ今日雨降ってるんで、傘を持っていくべきかどうかっていう問題あるじゃないですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
降水確率、じゃあ50%の時に傘を持っていくかどうか、持っていきますか。
スピーカー 2
50%だったら持っていくね。
スピーカー 1
持っていく。でこれって別にそのベストな解決策ってまあないじゃないですか。別に50%の時に絶対こうしたらあのあなた間違いないですよっていうのはないと思うんですけど、
これを微妙な問題をどう捉えるかみたいな話に置き換えたら、この商品を買うべきか買わないべきか迷うなーみたいな時にどうすればいいのかとか、
まあなんかそういう迷った時の決断方法について自分は悩んでいるんだなっていう風にちょっと俯瞰して問題を見ると、
それはいろんなところで解決策があるし、いろんなところで応用が効くじゃないですか。
スピーカー 1
傘の問題だけじゃなくて、物を買うかどうかとか、この人と結婚していいのかどうかとか、そういう問題にも応用できるんで、
そういう風に問題を一段抽象化させると、具体的な事例を他のところにも応用できるし、他のところでうまくいった例を今回にも応用できたりするということができるというのが具体と抽象です。
スピーカー 2
むずっ。
スピーカー 1
やばいぞー。
これ僕のでも説明が悪いですね。
じゃあなんかわかった。困りごとをください。
スピーカー 2
困りごとね。あ、じゃあ会社の売上が伸びないと。
スピーカー 1
そっか。もうその時点で結構抽象化されてるなーという印象がありますね。
スピーカー 2
あーそういうことね。
スピーカー 1
もっとなんか、そんな問題知らんわっていうのがあると嬉しいです。
スピーカー 2
そんな問題知らんわっていうような問題?
じゃあ今日ラーメン食べるべきか否か。
スピーカー 1
うん。どうでもいいねー。知らねーわ。
スピーカー 2
視聴者の皆さんがどうでもええわって今ね。聞こえてきました?
スピーカー 1
いやいやいやいいですね。ちょうどいい温度感ですね。
今日ラーメンを食べるべきかどうかは知らんじゃないですか。
そのままだと好きにしたらいいんじゃないですかねと思うんですけれども、
それっていうのはさっきと同じですよね。
これをAという商品を買うべきか買わないべきかっていう問題じゃないですか。
で、AよりもBの方がいいんじゃないかっていうところもあるので、
ラーメンという具体的なものをまず商品というふうにちょっと抽象化します。
で、この商品を買うべきかどうかということで考えたら、
ちょっと課題解決しやすくなりませんか。
例えば、他にもあるじゃないですか。車を買いますとなった時に、
いやトヨタがいいのか日産がいいのかとか、そういうのと同じ問題じゃないですか。
となったら、例えば他のところでこの商品を、この服を買うべきか買わないべきかで悩んだ時に、
自分は買ってよかったなっていうのがあったら、
それをそのままじゃあ今回も買おうか迷ったら買いましょうっていうようなスタンスでいくと、
解決しやすいんじゃないかなっていうような。
スピーカー 2
だから目の前で起きた問題をまずは抽象化しますと。
スピーカー 1
はい、ラーメンという具体的な例で考えずに商品Aとしましょう。
スピーカー 2
しましょうと。
じゃあその、何で自分が悩んでるかみたいなのが構造化されますよね。
スピーカー 1
そうですね。商品Aを買うべきか買わないべきかで悩むということは、
そういう悩みはラーメンに限らず他でも起きますよねと。
それに対して自分はこうしてきてうまくいったなというのがあれば、
じゃあ今回もそのうまくいった例で考えると良さそうかなみたいな。
スピーカー 2
うーん。
形にすると。
スピーカー 1
まあそのどうでもよかったら。
スピーカー 2
次の言い手が見えやすくなるってこと?
スピーカー 1
うん、なんかその答えを出すときに一つ補助線が追加できるみたいな形ですね。
スピーカー 2
はあ。
スピーカー 1
ラーメンだけで考えるよりも上の問題でとして考えると、
その同じような状況って今までにもたくさんあったよなと。
その時自分どうしてきたかな、これでうまくいった、この方法は良くなかった。
良くなかった方法は避けてうまくいった方法を今回に当てはめよう。
スピーカー 2
なるほどね。
いやそれね、頭の良い人がやるやつだね。
スピーカー 1
これそうなの?
スピーカー 2
余計ムズくなったわ。
スピーカー 1
僕はこれをもうほぼ何にでもやってますね。
スピーカー 2
あ、すごいっすね。
スピーカー 1
なのですごい出力が遅いです、これのデメリットは。
スピーカー 2
いや、めっちゃ余計ムズくなるよね。
スピーカー 1
そうなのかな。
スピーカー 2
だから今までの自分の決断をそこまで構造化できてないんで、
抽象度上げても参考にならないっていう。
スピーカー 1
抽象度上がったところで。
スピーカー 2
上がったところで参考材料が降りてこないですね。
スピーカー 1
それは確かにありますね。
でもこれトレーニングで言うと、まずは抽象化しましょうっていうところからやって、
その抽象化したものを今度手元に引き戻しましょうっていうトレーニングがあるんで、
まず一旦抽象化は必要ですね。
スピーカー 2
抽象度を上げて、手元に引き戻すってどういうこと?
目の前の問題が起きました、どう解決していいか分かりません。
スピーカー 1
じゃあ一回抽象度を上げましょうということで、
スピーカー 2
ちょっと俯瞰してみて、同じような事例がなかったかなみたいなところで考えます。
引き戻すっていうのは、
あの時は今似たような状況で、あの時うまくいったから、
あの時のやり方を今回のケースにも適応してみようと思って、また具体化に戻るってこと?
スピーカー 1
そうそうそう、もう完璧です。
スピーカー 2
ようやく分かったわ。
スピーカー 1
もう10分ぐらい喋ってるけどなこれ。
スピーカー 2
いやいや、すみませんね。
ちょっと難しかったです。
スピーカー 1
これを無意識にできるようになると、
こんなことで困っているんですよみたいな話をされた時に、
この問題は要するにこういうことで、こういう問題はこういうことで解決できそうだなみたいな、
他の引き出しからあの時のあれを使おうみたいな形でできたりするんで、便利だなっていう。
スピーカー 2
これ使いこなすの結構難しくないですか?
スピーカー 1
使いこなすの難しいですね。
全然僕もまだ完璧に使いこなせてるとは思えてないんですけども、
考え方って僕もうほぼこれですね。
スピーカー 2
じゃあこう、なんか悩みがありますと。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
さっきの例でいいや、会社の売り上げが伸びないっていう悩みがあったとして、
お友達のAさん、先輩経営者Aさんに相談すると。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
そうするとAさんが広告ちゃんとやったとか、SNSやってるとか、値段価格合ってるとかって、
同じ高さで会話しがちじゃないですか。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
だけど、これって多分迷路の中で迷っている人同士で地図を描こうとしてる感じ?
スピーカー 1
迷路の中で迷っている人同士で地図を描こうとしてる、難しいなぁ。
そんな状況ある?
スピーカー 2
いやだからその、そこの判断が難しくない。
このさ、抽象度をどういう時に使えばいいの?相談された時にもう使えるやんだって。
スピーカー 1
そうですね。相談された時にも使えますし、なんかさっきすごいいいこと言ってたなぁと思うの。
この目線の高さを合わせるみたいな話が一瞬出てたと思うんですけど。
スピーカー 2
そういうこと言ったっけ?はいはい。
スピーカー 1
僕の聞き間違いじゃなければ言ってたと思うんですけど、なんかほぼそれかなと思っていて、
小山さんの悩みだけだとまだ僕はその小山さんと同じ視点に立つのは難しいんでわからないんだけれども、
それを二人が同じ目線で考えられるところまで持ってきてくれたら、売り上げで困っているは経営者だったら誰でもあるんで、
そういう時は自分だったらこうしたよこうしたよこうしたよみたいな話ができるんで、
それを小山さんはいろんなことを言ってくれた中から自分にフィットしそうだなと思うものを実行すれば、
なんか打ち手が見つかってよかったねっていう話になると思うんですよ。
っていうこの目線の高さを合わせるというのが一個抽象化された状態なのかなと。
スピーカー 2
同じ高さまで持っていくことが今回でいう抽象度を上げたってことになるの?
スピーカー 1
抽象度を上げたってことに、まあこの相談で言えばなりますね。
スピーカー 2
使いこなせるかな。
スピーカー 1
うまくいく人って再現性を持ってうまくいく方法を実行できる人だと思うんですけど、
そういう人たちっていうのはここでうまくいったのはこういう理由だなというその要点が分かっている状態だと思うんですよ。
スピーカー 2
持ってるもんね自分の中の必勝パターンみたいなのがね。
スピーカー 1
そうですね。Aというプロジェクトでうまくいった要素をBのプロジェクトでも同じようにやってみようというような応用ができるっていうのがすごいいいのかなと思っていますという話ですね。
流れとしてはその具体的な困りごとを抽象化して具体的に戻してくるということをやるんですけど、
例えばその具体的なものをそのまま具体的なものにする抽象化のステップを外すとどうなるかというと、
例えばお客さんからちょっと値段が高いですよと言われました。
じゃあ値段が高いと言われたのか、それに対しての解決策値段を下げようっていうのしか出てこなかったりするじゃないですか。
これだと対処両方だなっていう根本的な解決にはなってないんじゃないかなと思うんですよ。
一方をその抽象的な問題から抽象的な問題にするだけだと値段が高いみたいなのをお客さんからクレームが来たなと。
それを抽象に置き換えてしまうとお客様は神様だと思ってもっと精神正義もって接しなければいけないみたいな根性論になってしまって、
それ言われた方は具体的にどうすればいいんですかっていうこの上司何言ってんだろう状態になってしまうんで。
抽象化だけでもよくわからないけれども具体抽象具体というルートを通るとお客さんから値段が高いから下げてほしいと言われたら、
仮にこちらが提供する価格とお客さんの期待値とかあるいは成果みたいなのが見合ってないのかなと。
じゃあ具体的にそれを何とかしようとしたら例えば価値を感じてもらえるように説明の時間をもうちょっと多めに取りましょうとかっていう具体的な指示が出せますと。
これ座ってない時のふーんだね。
スピーカー 2
お客さんからこれ高いわって言われた目の前のトラブルこれの抽象度を上げるとどうなるの。
スピーカー 1
お客さんからクレームが来たとかでもいいですよ。
スピーカー 2
お客さんからクレームが来た。
スピーカー 1
でもいいしこの人はそのこちら例えばじゃあ1万円の商品だったら1万円の価値を感じてもらえなかったんだなというふうにも捉えられるじゃないですか。
スピーカー 2
なるほどなるほど。
スピーカー 1
抽象化は人によって変わるんですよねどう抽象化するかは。
スピーカー 2
この具体化と抽象化ってなんかねいまいち感覚つかめないんですよね。
私。
よく言うじゃないですかもっと具体的にとかもっと抽象度上げろとかさ解像度を上げろとかさなんか言うじゃないですか。
その感覚がねよくわからないんですよね。
いや感覚はわかるんですよ感覚は僕あのバガボンドっていう漫画が好きでそこであの出てくるお坊さんが言ってたんだけど。
木を見るな林を見れ林だけを見るな森を見ろっていう言葉があるんですよ。
これまあいわゆる抽象度を上げろってことじゃないですか。
その感覚っていうのはわかるんですけどなんかねこの日常で起こっている問題の抽象度を上げろって言われてもピンとこないですよね。
でもね言ってることはわかる例えばお客さんから値段が高いと言われましたっていう目の前の出来事を値段高いって言われたっていう問題だけにだけしかこう目の前のことのその言葉の意味しか考えなかったらじゃあもう下げるしかないなってなるけどお客さんからクレームが来ましたどんなクレームっていう風に抽象度上げて捉えると品質が良くなかったからとか。
まあ競合ではこれよりももっと安い値段で良いものを出してたからとか問題の解決の糸口を掴みやすいみたいなのはわかるんですけど。
なかなかこの抽象度を上げろっていうのもね感覚的に難しいなと思うんですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
なんか抽象度上げろってさこうなんか視点を上にしろっていう感覚ないですか。
スピーカー 1
ありますあります。
スピーカー 2
ありますよね例えばスズメの鳥の高さをこの鷹の高さまで持っていくみたいな鳥のより高く持っていけみたいな自分の見えている範囲を広げろよっていうイメージがあるじゃないですか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
でもなんかこの問題解決ってどっちかというと僕ねディグる方なんですよね。
スピーカー 1
あーなるほどね。
スピーカー 2
掘っていくタイプなんで。
スピーカー 1
あー。
なんか逆行してる感じがするんですよね。
いやでも本質的には一緒だと思いますけどね。
スピーカー 2
本質的には一緒かもしれないですね。
ただ例えば僕の場合お客さんが値段高いっていう風に言ってきたと言われた時にその一つからむちゃくちゃ深くまで行っちゃうタイプやね。
じゃあなぜそれ値段高くって言われたとか。
うん。
その時のお客さんの状態はとか。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
どういう年齢はとか。
うん。
性別はとか。
うん。
どういうシチュエーションだったっていう。
こうなんかね下に下に行く感じなんだよね。
スピーカー 1
あのトヨタのなぜを5回繰り返せみたいな。
スピーカー 2
あーまあまあそんな感じ。
モグラタイプです僕。
だけどその抽象度上げるっていう言葉は僕の中で鷹になれっていうね。
鷹って鳥の方ね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
空高く飛ぶじゃないですか。
スピーカー 1
鷹だけに。
スピーカー 2
鷹だけにね。
鷹になるっていう感覚がねむずいんですよすごく。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 1
これね僕一時期毎日ノートを書いてたんですよ手書きの。
国用のキャンパスみたいなノートでなんかいろんなノート術を読んで一日この一見開き使いましょうみたいなので。
よくあるのは左側に今日起きたことを書いて要するにこういうことだよねみたいなのを右側に書きましょうっていうようなノート術があったんで。
それをよくやってましたね。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
うんそこでだからさっき言ったような今日ラーメンを食べようかあの実施しようか迷ったみたいなことも書くんですよ。
そういう時にこう要するにこういうことだなと思いましたみたいなのを日記みたいな感じで残していくと多分それが練習になってたんだろうなと。
スピーカー 2
いやこれでも訓練しなきゃね使いこなせないですわ。
でもさっきのあのアゲハチョウは蝶ですよね蝶は虫ですよね虫は動物ですよねみたいな。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
それすっごくわかりやすかったです先生。
スピーカー 1
あーそれを最初に言えばよかったですね。
スピーカー 2
いやいやいや。
スピーカー 1
編集でなんとかなりませんか。
スピーカー 2
いやいやいやあのちゃんとねこの前半のあのわちゃわちゃがあった上でのあれがすごい。
スピーカー 1
前半ひどかったなぁマジで。
スピーカー 2
いや多分僕の集中力が追いついてなかっただけっていう。
でもね僕このその抽象度を上げるっていう能力マジで欲しいんですよ。
僕ねあの映画とかドラマ好きじゃないですか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
好きなんですよ。
まあ知ってると思いますけど。
スピーカー 1
知ってます。
スピーカー 2
はい好きで結構物語見てるんですよいろんな物語をね。
はい。
スピーカー 2
時間かけて。
うん。
で多分抽象度高かったらむっちゃ役に立ってると思うんですよ人生の。
スピーカー 1
あー映画を見た時の映画をただただ娯楽として過ごすのではなく。
スピーカー 2
そうそうそうそうただのその娯楽エンタメとして物語を楽しむ映画鑑賞っていうものをなんか自分の人生で同じようなシチュエーションになった時にちゃんと変換してそれを自分の中であったかも経験したかのような判断ができるみたいなことができるわけじゃないですか。
スピーカー 1
あーするやってる映画見た時。
スピーカー 2
そうそうだからあれでしょ賢い人はそれできてると思うんですよ。
スピーカー 1
でも逆にそれを毎回しちゃうせいで映画見るのが辛くて。
くっちゃ頭使わないといけないから。
スピーカー 2
いやそれ天才の悩みやでほんまに。
スピーカー 1
だから僕映画館で見れないんですよ。
基本一時停止したいから。
スピーカー 2
あーこれはどういう意味だと。
うん。
諸葛孔明も言ってるじゃないですか。
愚者は経験から学び賢者は歴史から学ぶと言う言葉がありますけど。
スピーカー 1
それ孔明が言ってたんだ。
スピーカー 2
諸葛孔明じゃなかったっけ。
スピーカー 1
分かんない。
スピーカー 2
多分そうだったと思う。
えっ孔子だったっけな。
まあまあ中国の偉いさんが言ったんですよ多分。
やっぱりね自分で痛い目見なきゃわからないっていうのはバカなんだと思うんですよ。
いやこれ。
スピーカー 1
切れ味がいいね。
スピーカー 2
切れ味いいな。
やっぱり賢い人はね経験しなくとも誰かがこれやってたとか歴史上これ同じことやっててまたこうなるなみたいなのがちゃんと抽象で挙げて捉えられてるから分かるんですよ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
ちょっともうだからもう今聞いてくださってるリスナーさん。
頭のいい人それすなわち抽象度を扱う人間です。
スピーカー 1
急になんか抽象の信者になった怖いな。
スピーカー 2
そうかもしんない本当に。
なんか地頭いい人とかその勉強ができるとかじゃなくて上手に生きてる人ポジショニングが上手でなんか空気読む力があって立ち回りうまいなぁみたいな人って多分抽象度めっちゃ高いと思うね。
スピーカー 1
あー思いますねそれで言うと僕その辺全然できないんでね。
スピーカー 2
抽象度使いのハリーが。
スピーカー 1
抽象度使いとしてコミュニケーション周りはマジで苦手ですね。
スピーカー 2
いやそんなことないと思いますけどね。
スピーカー 1
初めましての人とか緊張しますね。
スピーカー 2
まあそれはねなんか子供の時の方が緊張しなかったよね。
今もうこの年になって初めましてで喋る時の四方八方の木の張り巡らせようよ。
スピーカー 1
そうなんですよだから。
スピーカー 2
相当エネルギー使うよあれ。
スピーカー 1
なんかこの人ここに心ここにあらず喋ってるなぁみたいなのが透けて見えてしまうともうダメですね。
スピーカー 2
いやーハリーさん敏感なんでね。
スピーカー 1
繊細さんっていう言葉流行ってますからね最近。
スピーカー 2
めちゃくちゃ繊細さんだと思いますあの誤解を恐れずに言いますけども。
スピーカー 1
ハイセンシティブパーソンね。
HSP。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
そうですねその系ありますね。
スピーカー 2
いやすごいねだから抽象度を上げてみてしまうがために映画館でじっくり見れないってすごい言葉ですよこれ。
スピーカー 1
行きづらいですね。だからむやみに習得しない方がいいですね。
スピーカー 2
いやだから数学とかってめちゃくちゃ抽象度を上げた典型的な例ですよね。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
もうあれって何でも汎用できますもんねその円の面積の求め方とかさ二次関数とか因数分解とか。
スピーカー 1
そうですねここに円の面積だったら半径を入れたらこの公式通りに計算すれば完璧にどんな円の面積でも出せますよっていうのがね公式になってるわけですからね。
スピーカー 2
そうだもうこれだから習得しましょう皆さんで抽象度を上げる癖づけ。
スピーカー 1
確かに数学じゃあ数学やった方がいいですね。
スピーカー 2
数学をやるというか数学的な考え方ですよね。
スピーカー 1
でもプログラム書く人はねこれめちゃくちゃ得意だと思いますね。
逆にね僕グラフィックデザイナーってこれめちゃくちゃ不得意だと思いますね。
スピーカー 2
デザイナーって多分突き詰めていくタイプなんですよ。
無駄なものをそぎ落として一つだけ持てるものって言ったら何ぐらいのものにしていくんでそぎ落とす作業が多いんですよ。
あなたは誰ですかって言われた時に私はほにゃららですのほにゃららにするためにいろんなものを捨てるっていくんですよ。
だからどんどん具体化していくっていう感じ逆行することに慣れちゃってるんで抽象化するっていう作業がねすごくこうなんか逆行してるんですよもうダメな方に行っちゃってるみたいな感覚になるんですよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
いやでもこれ面白いですね。
いやでもなんか今日感覚掴めた気がします先生。
スピーカー 1
なんか何なんだろうねこういうの論理的思考とかも関係あるのかな。
スピーカー 2
あるかもしれないですね。
スピーカー 1
でもこれそうだな。
さっきちょっと一瞬プログラムのって言ったんですけど僕のね昔感動したプログラムというのがありまして。
もしかしたらこれ言ったことある気もするんですけどじゃんけんのプログラムっていうのがねあるんですよ。
じゃんけんあるじゃないですかグーチョキパーのじゃんけんね。
スピーカー 2
ある。
スピーカー 1
あれをプログラムで書こうとしたら2人でじゃんけんしますってなった時に起きうるパターンって何パターンありますか。
スピーカー 2
あー2人で合わせるってこと?
3の3乗だよね3の3乗じゃないの。
スピーカー 1
3の3乗だとしたらいくつですか。
スピーカー 2
27?
スピーカー 1
違います3の3乗27だけど。
スピーカー 2
だってグーチョキパー。
スピーカー 1
こうやまさんがグーチョキパーのいずれかを出すじゃないですか。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
僕もグーチョキパーのいずれかを出すじゃないですか。
スピーカー 2
うんちょっと表にしていきたいよねこのグラフで。
リーグ戦みたいなやつだよね。
スピーカー 1
リーグ戦か。
スピーカー 2
だからハリーさんがグー出して俺がパー出すパターンと俺がパー出してハリーさんがグー出すパターン。
スピーカー 1
あーそういうことですね。
スピーカー 2
それを2つで考えるよね。
スピーカー 1
はいその起きうるパターンってこれ9パターンなんですよ。
スピーカー 2
9しかないの?
スピーカー 1
つまりこうやまさんグーに対して僕はグーチョキパーのいずれかを出す。
こうやまさんチョキに対してグーチョキパーのいずれかを出す。
パーに対してグーチョキパーのいずれか。
なんで3×3の9ですね。
スピーカー 2
いやそうだ簡単だ。
スピーカー 1
でこれをプログラムで表現しようとすると条件分岐という考え方があって。
こやまさんがグーの時私がグーならあいこ。
こやまさんがグーの時私がチョキなら私の負け。
みたいなのを9パターン書いていくっていうやり方があるんですよ。
これが普通の考え方ですよ。
なんだけれどもこれ書くのだるいなと思った頭のいい怠惰な人がいまして。
もっと別の方法でこれ表現できないかと。
この条件分岐ってちょっと処理が重いんですよ。
なんでできるなら使わない方が処理が早いんで。
条件分岐使わずに書けないかとかした時にグーを0チョキを1パーを2としますと。
数字の。
で相手の手引く。
あれなんだっけな。詳しい公式忘れちゃったんですけど。
相手の手引く自分の手÷3をして。
でその余りを見れば誰が勝ったかっていうのがわかるっていうのをある日気づいたんですよ。
スピーカー 2
数式作っちゃった。条件プログラムの。
スピーカー 1
例えば小山さんがグーで自分もグーだったら0-0÷3は余り0なんで。
余り0の時は相子になる。
余り1だったら自分の勝ちか相手の勝ちかどっちかで。
余り2だったらその逆私の勝ちですみたいなのができると。
誰かが考えてそれをある日僕が読んで天才だと思って。
スピーカー 2
天才でしょ。
スピーカー 1
震えたんですよねもう。
それもそのまま考えたら条件分岐するのが普通なんだが。
そうじゃない数字にして割り算の余りを使うというのを他のところから引っ張って持ってこれた。
こいつ何者だと。
この頭の中どうなってるんだろうっていうのが衝動としてあったんで。
割とこういう考え方がそもそも好きっていうのがありそうだなと思いました。
スピーカー 2
まあでもこの世の天才は急衝動を使いこなしとる。
今日わかりました。
スピーカー 1
だから自分が答えを持っていなくていいんですよ別に。
この問題はこういうことだからこの問題についてはあの人に聞けばいいなみたいな状態があれば自分で答えを持ってなくても知ってるところから引っ張ってくればいいので。
スピーカー 2
確かに困った時は抽象度上げろってやつだな。
スピーカー 1
いいと思います。
スピーカー 2
抽象度上げると似たような問題がいっぱいあるから。
そこで解決した方法を試せるよっていう。
スピーカー 1
そういう話ですね。
スピーカー 2
だからAIに質問するときに役立つかもしれないね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
今こういう問題も来てるんだけどこれを抽象度上げて捉えるとどういうことか明文化してみたいなことを質問すると
スピーカー 1
めっちゃいいと思う。
スピーカー 2
自分の頭で考えるだけじゃなくって解決策の広がり拡張性みたいなのが確認できるかもしれないですね。
スピーカー 1
会社員あるあるだと思うんですけど経営者目線で考えてっていう言葉あるじゃないですか。
僕あれ嫌いなんですけど。
あれかなり抽象度高すぎて伝わって何も伝わってなくてストレス与えてるんだろうなって思うんですよ。
考えろと言われれば考えますけど何すりゃいいんですかっていう話じゃないですか。
スピーカー 2
社長の気持ちなんかわからんもんね。
スピーカー 1
わからんよね。わからんしそれを考えるだけの情報も権限も与えられてないのにそんなこと言われてもっていう。
もうちょっとじゃあそれをあなたが噛み砕いて具体的にして指示出してくれたらやりますけどっていうことだと思うんで。
抽象化されたままだけだと扱いづらいと思うんですよ。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
でもまあやっぱり指示出される側としてはできるだけ具体的に出してくれた方が考えなくていいから楽っていうのは。
スピーカー 2
いやそりゃそうよもうなんかもう何も考えんでいいからこれをやれって言われる方がそりゃさ楽だよ。
スピーカー 1
だからでもそのなんかふわっとしたことを伝えてあとはなんか良きようにやってくださいっていう気持ちはでもわかるんですよね。
スピーカー 2
わかる。そこにはなんか期待が込められてるんですよ。
見えちゃうからねこの全部その具体化にしてこれしてくださいあなたはこれしてくださいこれしてくださいって全部言って出来上がったものを見た時にさそりゃこうなるわなって。
スピーカー 1
まあそれでいいんですけどもっとなんかこうサプライズが欲しいですよね。
サプライズか。
スピーカー 2
こうなったかみたいな。
スピーカー 1
デザイナーの人って結構ふわっとした依頼多いじゃないですかもうここなんかバーンと可愛くして。
スピーカー 2
そうそうそう。
気持ちはわかるんですよそういう気持ちはめちゃくちゃ抽象度の高い依頼が来た時って。
スピーカー 1
どんなあります?
スピーカー 2
なんかこれええ感じにしといてみたいな。
スピーカー 1
でも逆に楽なんすよね。
こっちで好きにやっていいんだって。
スピーカー 2
最近もそれもあるしなんかもう超やり手エディターがいるヘンプロからの仕事ってめちゃくちゃ細かい指示があってさもうこの写真はもうこれトリミング絶対ここ外さないでくださいとかさ。
なんかあるじゃないですか文字はもうこのフォントでこの大きさでみたいな1ミリ横にすれてここ頭揃えてくださいとかこれずれてるみたいな。
みたいなね。
それはそれでねちょっとストレスだったりするじゃないですか。
スピーカー 1
あー確かにね。
スピーカー 2
なのでどっちがいいかは時と場合による。便利な言葉だ。これで全部収まる。
スピーカー 1
こやもさん割とふわっとした依頼得意なのかなという気がしてるんですけど。
スピーカー 2
いや本当にこれ時と場合によるんですよねその具体的に言われれば言われるほどモチベーが上がる時もあるんですよ。
なんかお互いのそのこれはこうだよねみたいなのがパズルみたいにパチってはまってはいはいわかるわかるみたいな。
僕がいつも一緒にやってる動画のカメラマンの人とかそういう感じなんですよね。
なんか2人で話せば話すほど同じ方向に向かっていくんで。
あーわかるもうこれめっちゃもうこれで行こうみたいな。
でこんな感じだったらどうするどうすかみたいな。
あーはいはいはいはいこれね。
これで行くんだったらこういうのもありですよねあー確かにみたいな。
ってことは音源こういうのどうみたいな。
おーいいねーみたいな。お互いがこうなんか上がっていって同じ方向に行く感じ。
そうなってくると具体的であればあるほど最後の出来上がるものの精度って高いんですよ。
だから時と場合による。
スピーカー 1
逆に指示出す時とかはどうしてますか。ふわっとした感じで投げるのか。
スピーカー 2
使い分けてる感じですね。
どうなっても大丈夫な部分はふわっと投げるしここ絶対外せないなっていう時は結構具体的に指示出してもうここはこうしてっていう風に使い分けてる感じですかね。
スピーカー 1
なるほどね。
多分指示その依頼される側で一番嫌なのは何やってもいいですよって言われるのに途中であーだこーだ口挟まれるのが一番鬱陶しい。
スピーカー 2
任せるんじゃなかったかい。
いやでもね気持ちも分かるんですよね。なんか最終的なイメージが持てないんですよそういう人って。
出来上がってきたらやっぱりなんか違うになるっていう感じ。
スピーカー 1
やだなー。
スピーカー 2
そうだからもうデザインってもう家のリフォームと全く一緒ですからね。
スピーカー 1
あそうなんすか。
スピーカー 2
木とか全部仕入れてすごいいいキッチンお金かけて時間もかけて組み立てた時にここの水線の位置がちょっとって言われたらこの水線の位置ずらしたらもうこれ配管工事からもう一回これ全部やり直しやんみたいなさ。
スピーカー 1
いやでも5センチずらしてほしいだけなんですよ。
スピーカー 2
その5センチが多大なるコスト取る力かかりますよと。
ここちょっとビビって色変えてほしいんだけどとかって言われるけどもうここの色変えるんだったらこっちも変えなきゃいけないじゃないかみたいなね。
スピーカー 1
ありますよねそういうのは。
スピーカー 2
だからもう最後はもういいよ分かったよっつってもうここおかしいけどもうこの色もうねこれこれでいいやろみたいなね。
スピーカー 1
まあありますよね。
スピーカー 2
そうなる時もある。
スピーカー 1
難しいっすね。
スピーカー 2
でも今なんか気持ちよかったらこれ吐き出すか。
この時だってこういうこと吐き出すって気持ちよかった。
スピーカー 1
確かになんか若い時に言うよなこういう話。
スピーカー 2
いやそうなんですよね。
スピーカー 1
僕もなんかなるべくふわっとした指示を出す時はもう途中で口挟まないぞっていう強い意思で。
いやそれを受け入れてそれも享受しますよっていうことですよ。
スピーカー 1
それを享受しますよっていうことですね。
スピーカー 2
そうそうそうどんなデザインになってもいいよもうそれは受け入れるからやってごらんともう白いキャンパスに鉛筆渡して何書いてもいいからっつって。
うん。
でなんか何書いていいって言ったでしょって言っていやこれねでもちょっと鳥は違うんだよねこれちょっとワニにしてもらわないとみたいな。
そんなこと言わないでしょ。
スピーカー 1
そうそれがやっぱ嫌ですよね。
スピーカー 2
いやいややっぱこれはちょっとやっぱもうちょっと鼻の長い像が良かったなみたいなこと言われてもさ。
スピーカー 1
じゃあ最初から言えよって言うて。
でもそれがやっぱ嫌だったからそれを言いたくないなっていう気持ちはめちゃくちゃ強いですね。
スピーカー 2
まあねでも今色々時代が変わっててねクリエイティブがね簡単にできるようになってきてますからね。
そうですねだからもう90点までねなんかほぼ自動化みたいなので作って最後のねだるまに目を入れるみたいな作業だけ人がやるみたいな感じができるんでね。
チェックするだけみたいなねそういうものになってきてますけど。