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スピーカー 2
推しっていうのがかわいいみたいなのが通じるのと同じように英語圏でも推しっていうのが。
スピーカー 1
推し、自分が情熱を注ぐ対象っていうことですね。
スピーカー 2
してますか推し活。
スピーカー 1
全くしてないですね。もう全くと言っていいほどしていないです。
スピーカー 2
してなさそうだなと思ってました。
スピーカー 1
興味が持てない。
スピーカー 2
ファンはありますかこの人のファンだなーとか。
スピーカー 1
それもないんですよ僕。
スピーカー 2
ないんですね。
スピーカー 1
すごいなーって思うことありますよ。大谷翔平すごいなーとか。
昨日とかで言うとテレビ番組でアドが歌を歌ってたんですよ。
そういうのを見た時にファンではないけどこの子すごいなーって思ったりはします。
ただそこから自分の情熱を注ぐ対象にはならないんですよね。
スピーカー 2
なるほど。推しと呼ばれるにはもう一歩踏み込んで対象が成長したとかもっと評価されてほしいとか
それを広めてあげたいっていう能動的な自分から行動を起こすっていうここが境界線かなと思ってるんですよ。
最近はすごいそれを知ってる人が増えたししやすくなったしっていうのがあるというのがねこの推し活現象ですね。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
なので推しというのはその推しによって自分の心とか行動が変化していく。
これがあるとそれは推しだなと言っていいと思いますね。
スピーカー 1
推し活することによってその推しへの投資で自分の生産性とか幸福度が上がるんでしょ。
スピーカー 2
それがないとただの浪費ですもんね。
スピーカー 1
ただの浪費かどうかはね難しいですけどいわゆるファンとしての消費ではありますね。
よくわかんないんですよね応援したいという気持ちだよねでも。
CDなんて1枚で十分じゃないですか。
なのになんでそんな10枚20枚買うっていうのはその子のことを応援したいからですよ。
それが応援したっていうことになるんでしょCDをたくさん買うっていう行動が。
スピーカー 2
そうです。
スピーカー 1
洗脳もあるよねちょっとね。
スピーカー 2
それはねまさに小説の中で出てきますね。
この小説の話をすると登場人物3人いてそれぞれの視点でぐるぐる話が回っていくんですけど。
推し活を仕掛ける側の人いわゆるそのレコード会社の人ですね。
その推し活にはまっていく人と推し活にかつてのめり込んでいた人によってなんかいろいろすった問題起きるっていう話なんですよ。
面白そう。
個人的にはその仕掛ける側の話っていうのが面白かったんですけれども。
前提としてなぜ推し活にはまるのかというところから説明しないと伝わりにくいなと思ったんで一旦この説明パートですね今。
スピーカー 1
お願いします。なんではまるんですか。
スピーカー 2
なぜはまるのかというと最終的にそういう行動CDいっぱい買うとかっていうのはさっき小山さん言ってたように応援なんですよ。
応援ですよね。
推し活する人の目的っていうのはその人をより高みへと持ち上げるための手助けをすることなんで。
それがCDをいっぱい買えばそれが効果がある場合はCDをいっぱい買うし。
場合によってはそのYouTubeをいっぱい再生してあげるとかがつながることもあるし。
いろいろあるんですけれども。
なぜはまっていくかというと本に載ってた話でいきましょうか。
いろいろあるんでその中の一例でしょうね。
大学生の女子大生がいました。
その人がもともとアイドルとか全然興味なかったんですよね。
なんだけれども大学での友人関係っていうのにちょっと悩みを持っていてあんまうまくなじめないなというところを悩んでいてそんな自分を変えたいと強く思っていました。
そんな時にたまたまアイドルグループのオーディションのドキュメンタリー番組みたいなあるじゃないですか。
スピーカー 1
二重とかね。
スピーカー 2
そうそう。JYパークさん。
スピーカー 1
最近で言ったらネットフリックスでタイムレスのやつやってましたよね。
スピーカー 2
そうなんですか。
それね僕こんな話しときながら見たことなくて実は。
見なきゃなと思ってるんですけど。
そういうの見ますと。
そこに出てきた一人のアイドルの卵みたいな方にすごい共感を覚えて。
その人そのアイドルの卵の人もその人もこれまでの自分を変えたいと思ってこれに応募しましたっていう話をしてて。
アイドルになるということに自分は向いてるとは思わないし番組に出てメンバーになれなかったらみたいなことを考えると恥ずかしいし怖い。
でもこれは自分を変えるチャンスだというふうに思って今必死で取り組んでいますというような話をしているのを見て私のことだと。
一緒じゃんっていう風にその人と自分というのを重ね合わせるんですよね。
それがきっかけでよくその人の動画を見るようになりどんどんハマっていってこの人を応援してあげたいこの人の成功は私の成功でもあるっていうような。
スピーカー 1
そうなるのがすごいよね。
なるんですねこれが。
これがなるんですね絶対俺ならないと思うわ。
ライバルと思わない?普通。
スピーカー 2
ライバルと思うの?
スピーカー 1
俺はライバルって思っちゃうね。
スピーカー 2
あー確かに。
スピーカー 1
絶対こいつには負けたくないって思う。
スピーカー 2
確かに少年漫画を見て育った勢からするとこっちの方が自然かもしれないですね。
スピーカー 1
自分と同じ境遇で自分と同じ壁にぶち当たってる自分と同じ世代同じ性別の人がいてそれを自分と重ねてこの人の成功は自分の成功ってどうひっくり返っても思えないですね。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
不思議でございます。
スピーカー 2
それがなぜ起きるのかというのはね割と心理学みたいなところになるんですけどプロジェクションサイエンスというジャンルがあるんですよ。
プロジェクションってプロジェクターのプロジェクションと同じですよ。
わかります。
プロジェクターってパソコンの中に入っているものとかっていうのを現実世界に投影することじゃないですか。
それと同じように現実世界と自分の心理世界を重ね合わせるような心の働きのことをプロジェクションと言うんですよ。
スピーカー 2
で割とそれでこの推しにはまるというのが説明できそうというのがとある本に書かれてまして。
なるほど。
例えばじゃあ僕が小山さんに小山さんが家に来たとしてお茶をどうぞと出します。
ズズズズズ。
でズズズズと飲んだ後に今飲んだお茶実は1杯3000円なんですよって言うじゃないですか。
本当に3000円だったとしましょう。
そうなると一口目とそれを知った後の二口目って違うじゃないですか。
スピーカー 1
全然違うよね。
スピーカー 2
3000円となったらちょっとちゃんと味わわないとなとか匂いやどうだみたいな。
なりますよね。
スピーカー 1
なります。
スピーカー 2
でも一口目も二口目も同じお茶なんだけれどもそういう風に変わってしまう。
認識が変わるとこの世界の見え方っていうのは変わってくるんですよ。
錯覚とかも同じような感じですね。
この二つの棒実は同じ長さなんですとか幽霊の正体見たり枯れお花でしたっけ。
なりますよね。
こうやったら実は何でもないものだったみたいな。
それも自分の心の中の感情とか気持ちっていうのが現実世界のものとして認識してしまうっていう心の動きあるじゃないですか。
スピーカー 1
あります。
スピーカー 2
でこのプロジェクションサイエンスの本に載ってた例でアンパンマンの話っていうのがあって。
スピーカー 1
アンパンマンはいはいはい。
スピーカー 2
アンパンマンとバイキンマンいるじゃないですか。
スピーカー 1
いってるアサドラでやってましたよね最近までアンパン。
スピーカー 2
アンパンやってましたね。
スピーカー 1
はい見てましたよ。
スピーカー 2
アンパンマンとバイキンマンの関係性って実は愛なんじゃないかっていう説があるんですよ。
スピーカー 1
はいはいはい聞こうじゃないか。
スピーカー 2
わかりますこれ実際二次創作であるらしくてアンパンマンとバイキンマンがラブラブしてる作品っていうのを作ってる人がいて。
でも普通に見てたらそんな感じないじゃないですか。
なんか悪いやつとしてバイキンマンがいて正義の味方アンパンマンがいると。
なぜそんな解釈ができるのかわかりますか。
スピーカー 1
もう一回質問言ってもらっていいですか。
スピーカー 2
アンパンマンとバイキンマンが実は恋愛関係にあるのではないかという解釈がなぜ可能なのか。
実際その人の中では理屈は通ってるんですよ。
スピーカー 1
はいはいはいはいはい。
アンパンマンが生まれなかったバイキンマンが生まれなかったからね表裏一体なんじゃないですかあの二人は。
スピーカー 2
バイキンとアンパンが。
スピーカー 1
そうだってパンって発酵してるから発酵するには菌が必要なので二個一なんですよ彼らはっていう論調なんじゃないですかそれは。
スピーカー 2
いいですねそれはね公式のキャラクター説明にもあります。
スピーカー 1
書いてあるんだちゃんと。
スピーカー 2
公式というか柳瀬さんが言ってたのかな。
スピーカー 1
それはね何かで聞きました僕聞いたことがありました。
スピーカー 2
お互い保管し合ってるいいですねそれも一つですね。
であと他にもありますか。
二人がなぜ愛し合ってるか。
えっと二人がなぜ愛し合っている設定が論理的に正しいと信じられるのかみたいなところですね。
スピーカー 1
これね難しいこと言うなまた。
スピーカー 2
えっとねヒントを出すと。
スピーカー 1
でもねクイズ大好きです僕は。
スピーカー 2
バイキンマンってなんか悪いことするじゃないですか。
スピーカー 1
はいいたずら好きですね。
スピーカー 2
悪事を働くんだけれどもいつもアンパンマンがそれをやめろーっつってアンパンって解決するじゃないですか。
これちょっと不自然じゃないかっていう考察力。
スピーカー 1
あー悟さないもんね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
ずっと悪いことするやつを構成しようとしないもんねアンパンマンはね。
なるほどいいですね。
スピーカー 2
バイキンマンだとどうですかバイキンマン側。
スピーカー 1
バイキンマン側バイキンマンもアンパンマンを必要としている。
何言ってんだ俺は。
バイキンマンの挑戦はこういつもアンパンマンに向かっていってるんですよ。
いい解釈ですね。
特定の相手への固執ですよ。
こう執着の構造がねアンパンマンで描かれてますね。
アンパンマンとバイキンマンで。
スピーカー 2
バイキンマンはそのなんかチビ像みたいなのいじめたりすることもあるがそれはアンパンマンに執着している。
おーはいはいはい。
もうそこまでたどり着いたならもう2人はどういう関係かと。
スピーカー 1
もうあれですよあれですよ。
こう愛と憎しみのラブヘイトですよラブヘイト。
スピーカー 2
ラブヘイトって言うんだ初めて聞いたけど。
スピーカー 1
毎回会いに行ってるからなんやかんや言ってあの2人。
スピーカー 2
もうほぼ正解ですね。
スピーカー 1
正解ですか。
スピーカー 2
バイキンマンはなぜいつもアンパンマンがいるとわかっているのにアンパンマンに見つかるところでやるのかっていう。
スピーカー 1
会いたいんだよあの2人は。
スピーカー 2
っていう解釈ができるじゃないですか。
でアンパンマンからしてももう二度と立ち直れないぐらいメタメタにしてもいいわけじゃないですか。
スピーカー 1
そうだよね。もう二度といたずらできないように攻勢することもできなくはないと思うんだけどそれすらしない。
いつもアンパンチで吹っ飛ばしてハッヒューフェホーで飛んでいくみたいな。
スピーカー 2
そうです。
スピーカー 1
これはねまた来てねっていう意味ですよ。
スピーカー 2
また聞いてねーって言ってるんですか。
スピーカー 1
アンパンマンがまた来てねーって言ってまた来るからねーっていうね。
スピーカー 2
すごいですね。
スピーカー 1
ハッヒューフェホーですよ。
スピーカー 2
ハッヒューフェホーにそんな意味がドリカムの歌詞みたいですね。
スピーカー 1
また来るから安心しろよと。
スピーカー 2
本の説明を読むとバイキンマンはいつだってアンパンマンに振り向いて構ってほしくて仕方がないから
わざとやられに行っていると。
スピーカー 1
かわいいな。
スピーカー 2
別にそんなこと語られてないじゃないですか。
公式では。
なんだけれどもその余白を埋めようと何とか解釈すると
2人って実はお互いに思い合っているんじゃないかという風な解釈ができてしまう。
スピーカー 1
そうですよね。
アンパンマンって全部で何話あるかわかんないですけど
初回から最終回まで全部通して客観的に見たらずっとイチャイチャしてるもんね。
スピーカー 2
そうですよ。
そう思うと。
見せられないですよ子供に。
スピーカー 1
好きな女の子にいたずらして怒られてみたいな。
そういう感じに近いよね。
スピーカー 2
だからバイキンマンは毎回アンパンマンに会いに行っているし
アンパンマンもそれに気づかないわけがないと。
そんな愛と勇気が友達だと言ってるんだからバイキンマンの愛に気づかないはずはない。
だけれどもその上でバイキンマンの気持ちをわかっていながらアンパンチと言って
だからもうあれですよルパンと藤子ちゃんみたいな感じですよ。
なびかないとそんな簡単に。
スピーカー 1
ラブストーリーだったんだあれ。
スピーカー 2
アンパンマンの手のひらで転がされているという話なんじゃないかという解釈ができる。
というのが不助詞の妄想として説明されています。
このように全然そんな風には見えないんだけれども
その人が解釈の仕方によっては物事をそういう風に見ることもできるんですよね。
スピーカー 1
これがプロジェクションマッピングってこと?
スピーカー 2
プロジェクションマッピングはプロジェクターで投影することですね。
スピーカー 1
そんなこと言ってなかった。
スピーカー 2
プロジェクションサイエンスね。
スピーカー 1
プロジェクションサイエンスか。
スピーカー 2
すみません。
スピーカー 1
なるほど、なるほど。
ハリーさん、むちゃくちゃやってそうな感じありますけどね、押し勝つね。
スピーカー 2
本当ですか?どんなイメージなんですか?僕って。
スピーカー 1
そっち側の人間じゃないですか?
スピーカー 2
アイドルとか?
スピーカー 1
初音ミクとか。
スピーカー 2
あー、はいはい。確かに公開はしないけど作ったりはしてましたからね。そういう意味では能動的な活動をしているかもしれない。
スピーカー 1
デジタル系の、いわゆるオタクって言われてる。
スピーカー 2
そこは否定しないですね、全然。ただでも押し勝つしてるっていう意識は全くないですね。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
自分の活動によって押し上げようっていう感じはないかな。ないけど、この歳になるといいなっていうところに行くと、いわゆるお金を落とすっていう表現あるじゃないですか。
うんうんうん。
あれはすごい感じますね。
この前、大阪にある鶴見緑地か。鶴見緑地公園、初めて行ったんですよ。
スピーカー 1
あ、そうなんですか。
スピーカー 2
行ったことあります?
スピーカー 1
いい公園ですよね。何回も行ったことありますよ。
いい公園だなと思って、これはぜひ続いて欲しいなと思ったんで、お金落とさなきゃなってその時思ったんですよ。
鶴見緑地公園に。
スピーカー 2
鶴見緑地公園でお金使わなきゃなと思ったんですけど、全然使うとこないのあそこ。
ないよ。
自販機しか置いてない。
でも、その感覚ちょっと近いのかなと思って、いいなと思う場所があって、そこを維持するにはお金って必要だなっていうのが、やっぱこの歳になると明確にわかるので、お金落とそうっていう気持ちはあります。
スピーカー 1
うーん、なるほどなるほど。
スピーカー 2
小山さんもあるんじゃないですか、それぐらいは。
スピーカー 1
それぐらいはありますよ。
例えば知り合いに紹介してもらったお店とかで、やっぱり売り上げに貢献したいとか、そういう気持ちはありますよね。
スピーカー 2
小山さんと夕飯食いに行くといつも同じとこ連れてかれますもんね。
スピーカー 1
あ、そうだっけ。
スピーカー 2
うん、あの京橋の。
スピーカー 1
はいはいはいはいはい。
あ、そうですね。
うん。
そうですね、ハリーさんと行くと大体あそこ行ってるね、そういうアレット。
スピーカー 2
そう、押してるなーと思ってますよ。
スピーカー 1
あー、あれが押し勝ちになるのか。
じゃあ、なんか知らんうちにしてるのかもしれないですね。
スピーカー 2
そうですねー。
スピーカー 1
押し勝つっぽいとことはね。
スピーカー 2
うーん、そこもね、境界が難しいんですけどね。
単に好きだから行っているのか、そこの店主とかを応援したいから行っているのかっていうところで若干違いそうな気はしますけど。
うーん。
しかしいなとは思いますね。
スピーカー 1
まあ自分が楽だからっていうのもあるよね、それしてるのが。
そこに行くのが楽だからみたいな。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
別に明確にそこの店主を応援しているとかいう感覚はないけど、自分にとってもメリットがあるから毎回行くみたいな感じだと思うんだけどね。
スピーカー 2
はいはいはい。我々あんまり向いてないんじゃないかなっていう。どっちかっていうと、押しの対局として他人に人生を預けるな派の人っているなと思うんですよ。
スピーカー 1
もう怖いもんその言葉が。他人に人生を預けるっていう言葉がもう怖すぎる。
スピーカー 2
要はその押し勝つってこれも見方によっては、自分個人じゃなくてその対象に人生預けてると言ってもいいじゃないですか。
スピーカー 1
まあそういう現象ですよね。さっきのプロジェクションだっけ?プロジェクションサイエンスか。はいはいはい。投影するわけですもんね、自分の未来とか期待とか願望を。
スピーカー 2
だから鬼滅の刃で、僕鬼滅エアアップなんでよくわかんないですけど、政策余脱の件を他人に預けるな。
スピーカー 1
あーなんかそんなシーンありましたね。
スピーカー 2
第1話ぐらいで言うじゃないですか。
スピーカー 1
そこまでは覚えてないですけど、はいはい。なんか聞いたことがあるような気がします。
スピーカー 2
それ派の人と相性悪そうだなってすごい思うんですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
でどっちかっていうとそういう気持ちもすごいわかるなと思うんですよね。他人に人生を預けるのは良くないなーみたいな。そう考えると向いてないなーって思うんですよ。
だから小山さんどっち派なのかなーっていうのは。
スピーカー 1
改めて考えたことないですけど、僕も向いてないとは思いますけどね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そんななんかいくら応援するためにとはいえ同じCD20枚もいらないもん。
スピーカー 2
うん。やっぱそこで客観的に見てしまうんですかね。物語にどっぷりはまろうっていう感じよりは自分を引いた目で見てそんなことしても意味ねえじゃんっていう理性が勝ってしまう。
スピーカー 1
理性が勝っちゃうよね。
なんか今度あの人笑かしたろーみたいなんでやることあると思うけど。
スピーカー 2
はいはいはい。いっぱい勝って。
スピーカー 1
いっぱい勝ってこんなことしてん。ギャッハッハーみたいな。
スピーカー 2
勝つとしてっていうのは。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
でもなんか最近ビジネスにもこの推し勝つを取り入れるみたいな。
マーケティング用語的な界隈でも推し勝つみたいな言葉出てくるじゃないですか。
スピーカー 2
ファンマーケティングとかねよく言われますから。
スピーカー 1
そうそうそうそう。ちょっと気にはなってたんですよこの推し勝つって一体何なのかみたいな。
やっぱ自社でブランドやってるとファンどうやって作るのかとかどうやってリピートしてもらうのかみたいなんて。
まあもうよくあるテーマじゃないですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
あんだけ推してもらえるってすごい気になるよね。
スピーカー 2
そうですよ。
スピーカー 1
どんな技使ったんだっていう。
なんかのファンクラブって入ったことある?
スピーカー 2
ありますよ。
スピーカー 1
あ、あるんだ。
ある。
スピーカー 2
アーティストのファンクラブ入ってましたね。
僕は世代的にあるのでグレイ、ラルク、あとシーナリンゴ。
スピーカー 1
シーナリンゴ好きだったらちょっと今のアドさん聞いて。
スピーカー 2
すごいから。
スピーカー 1
めちゃくちゃ歌い方うまいから。
スピーカー 2
アドさん僕好きですよ。
スピーカー 1
好きなんだやっぱり。
スピーカー 2
やっぱあれに憧れる気持ちっていうのもねすごいわかりますね。
なんかその僕が10代だったらドハマリしてた自信がある。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
ああなりたいと思うと思いますね。
スピーカー 1
僕人生で何かのファンクラブに入ったことないんですよ。
一回何かそういう何かにハマってみたいなっていう気持ちはあるんですよ。
何かにっていうか誰かに。
この人めっちゃ好きだわみたいな。
追いかけたいみたいな。
会いに行きたいみたいなさ。
そこまで思ったことないんで。
スピーカー 2
もう無理っすね。
スピーカー 1
もうこの写真だったら無理か。
スピーカー 2
無理だと思います。
多分ハマろうと思ってハマる人はいないんじゃないかな。
知らず知らずハマってしまうというのはあるし。
スピーカー 1
恋なのそれは?
スピーカー 2
恋でもないと思いますね。
どっちかっていうと分身ですね。
スピーカー 1
いやそれが全く分かんないんだよね。
スピーカー 2
ファンは別に。
スピーカー 1
プロジェクションでしょ?
スピーカー 2
そうですね。要は拡張された自分がそこにいるっていう感じですね。
スピーカー 1
めっちゃ怖いじゃんそれ。
スピーカー 2
まあそれは怖いと思う人の気持ちもすごいわかる。
スピーカー 1
はいはいはいはい。
スピーカー 2
それで幸せを感じる人の気持ちもすごいわかるな。
すごいですね。
のを客観的に見ている俺。
スピーカー 1
いや感受性豊かだと思いますそれは。
本当ですか?
全く分かんないんですよね。
だから一回そういう状態になってみたいなっていう気持ちはあるんですよ。
スピーカー 2
40歳にして。