どんなコンテンツにもいつかは訪れることになる最終回。
ポッドキャストは最終回すら撮らずにトンズラなんて場合も多いですが、今回は当番組の最終回。
そんなポッドキャストの最終回ってどんな風に撮ったらいいのかっていう風なことをポッドキャストを通して考えてみました。
この番組は、ポッドキャストを聴くひとよ、ポッドキャストを通して様々なことを考えていく番組でした。
この番組は、個々のポッドキャスト配信者にして異常ポッドキャスト調子おじさんのジョンが、最近気になったワードを元にスポティファイで検索をかけて、エピソードタイトルに引っかかったものを有名無名問わずプレイリストにぶっこんで、聞いて話したくなったことを話をしていくポッドキャストの横断的キュレーション番組となっております。
今回の検索ワードは、「最終回」となっております。
今回紹介するエピソードは3本だけで、聴いている最終回がプレイリストに収まっていないような状態になっています。
アップルポッドキャストで検索をかけて聞いていたり、その番組が配信されていた元の番組にまでわざわざ聞きに行って、というようなこともありますので、今回はスポティファイの方でプレイリストを一応用意はしたんですけれども、完璧なものは用意できないような状態になっております。
エピソードソースは、ざっと20本から30本ぐらいは聞いてたりはするんですけども、紹介するに足るようなものとかっていうふうなのは、まあ大体こんなもんかなっていうふうなのを選んで、今回はそういうふうなのをつまみ食いしつつ紹介しつつっていうふうな形で、ポッドキャストにおいて最終回っていうのはどういうものなのかっていうふうなことをちょっと話をしていこうと思っております。
で、そもそもなんで聞いたのっていうふうな話なんですけどね、先週から急にこの番組だけをお聞きになられている皆さんは急にびっくりしたかなと思うんですけども、当番組ポッドキャストを聞く人は今回をもって最終回となります。
で、どうして最終回になるのかっていうふうなのは、英語とサブカルというふうな番組の方でくどくど喋っておりますけども、要は私が転職することになりまして、生活とか状況とかそういうふうなものが大きく変わることになるため、ポッドキャストなんてやってる場合じゃねえなっていうふうなのを思いましてですね、それでポッドキャスト配信活動自体から身を引こうかなと思っておりまして、現状こんなような状態になっております。
で、当番組がどうして辞めるのかっていうふうな部分なんですけども、これってこのポッドキャストを聞く人でやっているポッドキャスト異常なりを聞くっていうふうな活動自体がですね、どうしても私がもともとやっておりました農業というふうなお仕事に紐付いていたものなんですよね。
これから転職することになりまして全く別の仕事をすることになると、とてもじゃないけどこんな時間ポッドキャストなんか聞いてらんねえなっていうふうな感じになるんですよ。
さすがに短い時間を使ってポッドキャストを聞くとか、そういうふうなことっていうのは全然やれると思うんですけれども、けれども聞く気もねえようなポッドキャストを大量に聞くっていうふうな修行みたいなことはですね、ちょっと時間の浪費になるなっていうふうなことをね、最近思うようになってきておりましたんで。
ちょっとこの活動自体というのは続けられなくなりまして、ポッドキャストを聞く人は今回をもって最終回とさせていただこうかなと思っております。
で、そんなような状況下で、今現在私は引き継ぎの作業とか各種挨拶回りですとか、そういうふうなところでいろいろと忙しいさなか、なかなかポッドキャストを聞く暇とかそういうふうなのはなかったりはするんですけどね。
まあそういうふうな状況下でいろいろと最終回というふうなことで引いて聞いていろいろと思っておりました。で、最終回とつけて出てくるポッドキャストってどういうふうなものが多いかというと、当然のことながら最終回が多いんですよね。
だからこのポッドキャスト今まで聞いてくださってありがとうございましたっていうふうな最終回もありますし、今回でやむなく終わることになりますっていうふうな最終回もあります。
で、一部、例えばですね、なんとか編最終回みたいな感じのものを話していたりですとか、あとドラマなんとかなんとかの最終回を受けてというふうな最終回、特定の作品の最終回について言及しているというようなものもちょこちょこありましたね。
まあエピソードの最終回とかっていうふうなのはですね、紛らわしいことすんじゃねえよというふうなことを聞きながらとか見見ながら思っておいたんですけども、まあそういうふうなものとかはとりあえず聞いて得がなさそうだなと思っているので全部除外しております。
なんですけども、いろんな番組の最終回ってなっているふうなものに関しては、まあ結構いろいろと聞いていて聞き応えがあったなとかね、すごいことやってるなっていうふうなものとかもまあちらほらあったかなと思っております。
で、最終回というふうに銘打たれてどんなようなことをポッドキャスト番組では話をするのかというと、大体がこの番組をやってきてこんなことがあったねっていうふうな思い出話をするものがとてもとても多かったかなと思っております。
あと、リスナーからのメールを紹介してそれをいじりつつ過去を振り返りつつっていうふうなことをやるような番組っていうふうなのも結構あったかなと思っております。
とりあえず最長のものがですね、ポッドキャスト番組ネオ五条楽園というふうなのがですね、5時間を超えるエピソードをやっておりまして、ちょっと聞いてみたんですけども、得がねえなというかね。
知らない人の葬式、知らない人の同窓会っていうふうな感じの予定で、とにかくいろいろと番組を長らく聞いてきたよっていうふうな人の反応を読みつつ、番組に対して葉書職人的に関わってきた人の話を紹介しつつエピソード紹介しつつっていうふうなことをやっておりましてですね。
まあ俺には関係もない最終回だなっていうふうなことをね聞きながら思っておりました。
今回ちょっと聞いていて、ちょっと全部聞くのがしんどいなっていうふうなぐらい、やっぱりあのポッドキャストを始めてちゃんと愛されて聞かれているような番組だと、だいたいちゃんとこのポッドキャストの最終回っていうのをやるんですよね。
で、そうなった時に話される内容っていうふうなのは、それの番組を聞いてきた人のための番組になってしまうので、要はありがとうを伝えるためのお便り会になりがちになってしまうんですね。
それこそ、私も過去にゲストで出演させていただいたことでおなじみのTBSラジオライフの箱ポッドキャスト働き者ラジオなんかもですね、一番最後の回とかっていうふうなのは前後編で合計して3時間程度のリスナーの皆さんからこの番組に対する感謝のコメントをひたすら読み上げるというふうなエピソードを撮っておりましてですね。
やっぱりそういうふうな感謝を伝えたりなんだりするっていうふうなことを考えるのであれば、この形が一番正しいんだよなっていうふうなことを聞きながら思ってたりしておりました。
それ以外にもですね、ポッドキャストの中においては、例えばパーソナリティが喧嘩を明かしてしまって私一人で喋ってるんですっていうふうな寂しい番組もありますし、あとは一個だけパーソナリティの一人が事故で亡くなってしまってとかっていうのでちょっと続けている場合じゃないんでっていうふうな番組もありましたね。
で、併せて話をしてたっていうのが、桜さんの方がですね、ポッドキャストは全部消していってほしいっていうふうな話。
まあうっかり自分が死んでしまったりなんだったりしたら、全部消してほしいなっていうふうな話をされておりましたね。
まあ当時のポッドキャストって黒歴史になるというか、消してしまってくださいねっていうふうに思うような内容を話しているものも多かったなぁとは思っております。
まあ私も消してほしいかどうかっていうふうに悩むとですね、消さないでくださいというふうな声がありがたいことにあるうちは、消さないでおこうかなとは思うんですけどね。
まあでも私も過去に配信したポッドキャスト、まだあちこちで聞けるような状態になっておりますね。
Aノートサブカルもそうですし、ノーコロですとか一番最初にやったポッドキャスト、バカ農業に関しても現在は聞けるような状態にはなってますけれども、
この辺はですね、サーバーが気分を変えたら消えていくんですけどね、でも私は消えていくままにしようかなと思っております。
諸行無常でございますね。
まあでも、そういうふうな感じでいろいろと自分が積み上げてやってきたこととかっていうふうなことがなくなっていくっていうふうなのは寂しいことではあるんですけどね。
でも、なくしてほしいかもなっていうふうに思うような恥ずかしいこととか変なこととかっていうのは結構喋ってたりしますからね。
まあこういうふうなお気持ちはわかるなぁと思っております。
そして、終わり方っていうふうなのは、なくなるかハッピーエンドでオチがついたってところで終わらせるのがいいよなっていうふうなところ。
これに関しても私はその通りだなって思っております。
いい話のオチがつくんだったら、そこが終わり時っていうふうなのが一番いいよなぁというのは思っておりますね。
で、そんなような一番終わり時がいい時にやめるのが楽しいよねっていうふうなことを話をしているポッドキャストを聞いたので、
次はちょっとそっちの方を話をしていきますけども、こちらのポッドキャスト番組はポッドキャスト番組視点走行。
2025年10月配信のエピソードシャープ20。
同じく20回ですね。仕事は最終回が一番楽しいというふうなエピソードを聞いたので、こちらについて話をしていきます。
こちらの視点走行というふうな番組は、書評家でここ最近いろんなところでお名前を聞くことが多い
三宅嘉穂さんがやっておりますポッドキャスト番組だったりしております。
今、誰かに向けて語るべき視点を毎回一つ選んで、そのテーマについて独りがったりをするポッドキャスト番組となっておりまして、声で作る週刊誌っていうふうな手を取って、いろいろと一人でわーっと喋っているそんなようなポッドキャスト番組だったりしております。
このエピソードの方では何が話されているかというと、
このエピソードの一個手前のエピソードに来たゲストの方っていう風なのがテレビ番組のバラエティを作られているプロデューサーの方だったそうなんですね。
それで話をされてたっていうのがバラエティは最終回を撮ることになるのが一番寂しいみたいな話をされてたんですけども、
でも三宅さんの方は仕事に関しては最終回が一番楽しいよねっていう風な話をされてたりはするんですね。
これは作っている媒体コンテンツの量とか質とかものによって違うんだよねっていう風な話だったりするんです。
それこそバラエティ番組っていう風なのは続けば続くほど良いという風なものだったりするんです。
だから最終回を迎えるということは負けてしまった。
資料価値がなくないと判断されてしまったっていう風な状態になってしまったりするものなので、
そのことに関してテレビとかそういう風な続ける人にとってみたら最終回は嫌なもんなんですけども、
でも私のようなライターとか三宅加穂さんみたいなライターの人に関してみたら最終回っていうのは要は脱光直前だったりするんですね。
この辺っていう風なのは書いて書き上げたものが世の中に広まってっていう風な反応になってしまってくると、
自分の最終回的なものっていう風な仕上げの部分なんで、
終わっていくなっていう風な感じがして、それは楽しいよねっていう風なそんなようなものだったりすると思うんです。
割と作家さんのインタビューとかそういう風なのを見ていて思うことなんですけどね。
だいたい本が出た後でインタビューを受けてる時って、もう自作に対してあんまり興味がないような状態になりがちだよなっていう風な気がするんです。
この辺の部分って多分作り手と受け手の最終回のタイミングが違うからだろうなっていう風なの。
当たり前ながらそうだんだろうなという風に思っております。
だから作ってる本人としては作り上げるまでが自分の連載というか途中であって、
それが終わった後で世の中でどう受けようが何にしようが、受けたら嬉しいし受けるのが必須で作ってるもんではあるんですけども。
でも多分仕事の山場とか自分にとっての最終回っていう風なのは、
撮り終わってもう後は公開されるのを待つだけだねっていう風な状態になってるのが多分最終回なんだろうなっていう風な感じがするんですね。
それもありますんで、多分執筆のプロセスとかっていう風な点で言えば最終回が一番楽しくなるよねっていう風なこと。
この辺はよくわかる部分だなと思っております。
私も拙い業務経験、ほんの20年近く農業だけをやってきたんですけども、
この辺とかも経験を踏まえて話をすると、やってて楽しいのって畑の片付けが一番楽しかったかなって私は思ってはいるんですね。
シュレッダーというかあれなんですね、チョッパーという生産物を裁断するやつ、
収穫とかそういう風なのが終わった後にかけるやつがあるんですけども、あれがなんとなく楽しかったなっていう風なのはぼんやり考えてはいるんですけどね。
でも仕事全体が楽しかったかどうかっていう風なのはとりあえず話をすると泣いちゃうので、一旦この辺にしようと思いますけど。
でもやっぱり大抵の仕事、終わりがけが一番楽しいし、あれやりたかったね、これやりたかったねみたいなことを考えて、
そういう風な感じになってて、その辺が楽しいよねっていう風な話だったりするんです。
一応こういう風な話もしてはいるんですけども、三宅さん自身はですね、最終回が作品評価の軸を決めるよねっていう風な話もちょっとしてたりするんですね。
例えば三宅さんのお気に入りで最終回が良い作品は最高という風な話をこのエピソードでされてるんですけども、
それで出されていたのがハチミツとクローバーと吉永文さんのオーク、あといたずらなキスという風なみかんの漫画、少女漫画をあげられておりましたね。
そういうようなところにたどり着くために最終回を書いていくという風なコンテンツとかもあるんですけども、
漫画とかそういう風な連載ものに関してはですね、不幸なことに途中で終わってしまう、
オチをつけなければならないようなことになってしまうというようなこともまぁまぁあることだったりしております。
特にこのいたずらなキスという風な作品に関しては、作者が書いている途中になくなってしまうという風な、そんなような話だったりするんですね。
なんだけれども、その最後のエピソード、最後に書いた作品という風なものに関しては、最終回としても読めるようなところで終わっているという風なところなので、
この辺がすごいところだなという風なところを話をされてたりもしますので、気になる方は是非ともこちらのエピソードを聞いていただけたらなと思っております。
そんな感じで、今現在最終回あたりが一番楽しいよねという風な状況。
これは私は今現在最終回ぐらいだなという風に思いながら日々を過ごしてたりするんですね。
気持ちはわかるなという風なことを思いながら聞いたところですね。
こんなような最終回とかいろいろやってても思うことなんですけども、じゃあ最終回という風なのは結局どのように人に受け止められるのかという風な話をしっかりと話をしていた
ポッドキャスト番組を最後にちょっと紹介をしようと思います。
こちらのポッドキャスト番組は無限まやかし、2024年11月配信のエピソード、最終回絶対炎上する説という風なのを聞いたのでこれについて話をしていきます。
この無限まやかしという風なポッドキャスト番組は、脚本家の高野さんと映画評論家で芸人の大島さんの男性2人で話をしている映画ドラマアニメなど、
フィクションをひたすら徹底的に批評やら何やらをしていくようなそんなようなポッドキャスト番組だったりしております。
人気番組なんでどっかで見たことあるんじゃないかなという風なことが多いぐらい色々と聞かれているような番組だったりしております。
このエピソードでは高野さん発信となっておりまして、最終回は必ず炎上するもんだという風な話を前提に色々としていくという風なもんだったりするんですね。
どうして炎上してしまうのかという風な部分なんですけど理由は明快です。来週とか次がもうないからという風なもんだったりするんですね。
多くの例えばこのコンテンツの受けて、ポッドキャストに関して見たらリスナーですけれどもアニメとか漫画とかだったら読者だったり視聴者だったり、
そういう風な人々にとってみたら最終回という風なのが銘打たれるともうその次からそれがもう続きがなくなるという風なことなのでどうしてくれるんだよという風な部分で、
必ず炎上というかなんか気持ちにささくれだったものを残してしまうからだから燃えるんだという風な話をされていたりするんですね。
逆を言うと燃えなかったっていう風なことはそれだけ世間から相手にされてなかったとか、それだけそのコンテンツに何かを喰らっている人がいなかったという風な小説でもあるので、
燃えてこそだよねみたいな話もちょっとしているのかなと思っております。
で、こういう風な形で炎上してしまうという風なことはあるんだけれどもね、
特にね、お金をすごく継ぎ込んでいる場合、この作品に対してカキンカキンという風にやってた人に関してみたらどうしてくれるんだという風な気持ちのやりどころがなくなってしまうという風なこともあるかなと思います。
でもそういう風なエネルギーがですね、受け手の側で発案して自分が書く側に回ってたという風なこともね、結構ありますからね。
だから一概に悪いものでもなかったりするような気もするんですけども。
でもそういう風な感じになってしまうという風なのは、それだけ炎上するという風なことは愛されていることだよねという風なものだったりするんですよ。
じゃあ最終回という風なのはそういう風な人たちのためにどういう風にあるべきなのかという風なところで話が進んでいくんですけども。
基本的に最終回で行われるべきものなのはどういう風なことかというと、お葬式であるべきだって話をするんです。
だから、炎上するという風なのは要はそのコンテンツの仮想だという風な話をされていくんですよね。
だから残されている人、これからその作品が続かないという風なことを受け止める側の人の気持ちを整理するためにあるという風なことを考えると、お葬式とほとんど同じだよねという風なところはその通りだなという風な感じになるんです。
で、作り勝手な側の選択としては、じゃあどのようにお葬式をするのかっていう風な形で、どのように終了させていくかという風なことを選んでいくという風なことをやっていったりはするんですね。
だからこの脚本家の方の高野さんはですね、ドラマあなたの番ですっていうのを書かれていたそうなんですけども、そのスピンオフを作品終了後の視聴者が心の整理をするための葬式のつもりで書いたなんていう風なことも言われておりますんで。
なので、書き手の側としては受け手が安心するというか、心の整理がついて次に進めるような形で作品のお葬式をするっていう風な書き方をするっていう風な場合もあるんですね。
なんですけれども、葬式をしないという風なやり方をする場合もあるよという風な話をされていくんです。
例えばこのエピソードの中ではジャンプマン科の禁じとスラムダンクについて、あの作品はお葬式をしなかった作品だったっていう風な話をされてたりはするんですね。
で、実際にスラムダンク、あの私の妻が好きで一応真相版がうちの自宅に全巻あったりはするんですけども、私あのスラムダンクはそんなにあのハマっていたというかドストライク世代のはずなのにほとんど読んでいなかったっていう。
大人になってから読んだような口なんでそんなに当たってはいないですけども、でも確かに終わり方とかっていう風なのが本当にあの途中で終わるなっていう風な感じの終わり方をするような作品だなと思っております。
で、ネタバレはしても大丈夫だよねっていう風に思うのでネタバレをするんですけども、ジャンプマンガってやっぱりあのチャンピオン優勝とかそういう風なところで話を落ちをつけがちになったりはするんです。
どうしたって主人公の目的とかっていう風なのが、ジャンプの世上が努力、友情、勝利っていう風な形なので、勝利するっていう風な形の話をしていくことが多いんですけども。
スラングダンクっていう風なのは基本的には地区予選だったかな。ごめんなさいね。詳しい方がいっぱいいるところで間違ったことを言うのが大変恐縮なんですけれども。
要は一番最後の話になるのは三能戦と呼ばれている、元々昨年度のリーグ優勝というか交代連とかそういう風なやつで優勝を経験しているような強い高校といきなり当たることになってしまって、
そこでの試合っていう風なのをひたすら長く書いていくっていう風なところで終わっていくっていう風なそんなような話だったりするんです。
これを再構成した映画っていう風なのが、いつだったっけ、なんか去年か一昨年かにやっていてすごくロングランで上映されてたなっていう風なのがありましたけれども、
そういうような形で本当にそこにと戦って勝利するんだけども、その次の対戦相手にあっさり負けて、あっさり負けたっていう風なこと自体に関してはナレーションベースで終わっていって、
そしてその高校の生活っていう風なのは、それでお話は閉じてしまうっていう風な終わり方をするんですね。
一応その後、主人公の桜木花道のその後とか、ルカワのその後みたいなのが数ページ描かれて最終回っていう風な形になって終わるんですけども、
終わり方としては終わりっていう風な感じの終わり方ですよね。
だからそんなような形の本当に途中で終わってしまうっていう風な終わり方をしているのがスラムダンクだなっていうのは思ってたりはするんですよ。
で、そういうような形で終わり方を見打ちだけで済ませるような。
そう、スラムダンクは確かどっかの高校の黒板の方に作者が最終回を書いたっていう。
で、それが残っていないっていう風な逸話とかも伝わってたりするもんですから。
だからあれだけ大々的に広まった漫画の葬儀っていう風なのを家族葬で行ったっていう風な表現をこのエピソードでされておりましたですね。
私はその辺の言い方っていうのがすごく面白かったかなと思っております。
で、あと一方でエヴァンゲリオン、特に急激とかその辺の元に関しては、すごくお葬式にならないお葬式をやったなっていう風な感じだったんですけども。
あれから40年と経ってその後でカタカタの新エヴァンゲリオンシリーズっていう風なのがありましたけども。
そっちの方ではちゃんとお葬式をやって片付けたねっていう風な、そんなような状況になってたりするかなとは思います。
で、こういうような形で最終回とかっていう風なもののあり方。
やっぱり愛されたったものほど延長するような状況にもなるし。
で、あとそれを作っている側としてはお葬式をしなければならないねっていう風なことがあるのかなと思います。
そういう風な形なので、最終回の形っていう風なのはこんな風にやっていくのがいいんじゃないかっていう風なので。
私はすごくこのエピソードを聞いていて、その通りだなっていう風なのを思っております。
で、ここから先ちょっとまとめに入っていこうと思うんですけども。
実際にポッドキャストでお葬式をした例という風なのを紹介しつつ、理想のポッドキャストの最終回とかその辺のことについてちょっと考えていこうと思います。
最後にですね、こちらのポッドキャストを紹介をしていくんですけども。
こちらのポッドキャスト番組は人生のロスタイムラジオとなっております。
話をしておりますのはニコラスKHさんっていう風な方がメインになって話をしておりまして。
一緒にですね、もう一人男性の方と2人で話をしているようなそんなような番組だったりしてるんです。
この番組ってどういう風な番組なのかというと、中年男性ニコラスKHさんという風な人がいるんですけども。
この方はステージ4の癌にかかっている人となっております。
この方が、老いとか病とか自分の時間の人生の残り時間とかそういう風なことをこの番組の中では話されていて。
このポッドキャスト番組の最終回のあたりでですね、ニコラスKHの生前奏という風なのをイベントとしてやってたりするんですね。
これ行われてたのが2023年の7月に東京のバーの方でこういう風な生前奏イベントという風なのをやって。
かなり好評だったそうだったりするんです。
こういうような形で自分の人生に残り少ないというかっていう風なことをポッドキャストで配信をしつつ。
なおかつその人生の締めくくりみたいなものをポッドキャストでやるっていう風なこと。
これは最終回の形としてとてもいいなというふうに思っております。
そうやったニコラスKHさんが今現在どうしてるのかというとですね。
今現在ニコラスKHさんまだご存命でアディショナルタイムブルースという風なポッドキャストを今現在も精力的に配信等をされてたりはするんですよね。
だからポッドキャストっていう風なので最終回っていう風なので今回いろいろ聞いていて思うことなんですけどね。
ポッドキャストの最終回って大抵のポッドキャスト番組がどこかにスポンサードを受けているわけでもなく個人が好き勝手に配信をするようなやろうと思えばいつでも続けられるようなそんなようなコンテンツ群だったりするんです。
なんですけどもポッドキャストをやめるっていう風な判断をした後で戻ってきたりなんだったりするようなことっていうのはあることなのかなとは思っております。
もっと大事なことっていう風なのがポッドキャストは基本的に私は個人のものアマチュアのものだと思っております。
なぜならばただで始められて大きくなっていってマネタイズとかそういう風なこともあるかもしれないんですけども大抵の人々っていう風なのが配信をしてそして誰からも聞かれたり反応されることもなく終わっていくものが多いかなと思っております。
たまに運がいいものがあってリスナーがついて関係ができてそれで幸せなお葬式みたいな形で最終回を迎えるなんていう風なこともできたりはするんですけどね。
でもこうやって自分の一部をコンテンツとして売ったり話したりっていう風なことをやっていたんだけれどもでもその後もそれを作った人の人生という風なのはずっと続いていくことになるんですよね。
それこそドラマとか映画とかっていう風なのは中の登場人物のお話はそこでおしまいです。
なんですけどもポッドキャストの場合はそれが終わった後でも人生は続いていったりはするんですよね。
だから一応最終回とかそういう風なものに関してもお別れはするんだけれどもでももしかしたらどこかまた別の名前でインターネットのまたどこかでまたSNSとかポッドキャストはやらないにしてもYouTubeに行ったり動画に行ったり文章を書くようになったりもしかしたら音楽の活動だけを続けるかもしれないし。
いろんな形でその人の人生とかは形を変えて続いていくことになるかなと思っております。
せいぜいポッドキャストでは終わりとして言えることはといえばこの番組でやることは終わりになったのでおしまいですねっていう風なことを言うことしかないんじゃないかなと思っております。
でやっぱりあのリスナーの規模が大きくなってくるとお葬式の形をとらざるを得ないなぁと思ってはいるんですよね。
でもお葬式をするかしないかその辺の部分に関してはまあ今までポッドキャストを配信してきてどう思ってたかっていう風な人に委ねられるのでまあねどのような最終回をするべきかって風なのは私も悩ましいところだなぁと思っております。
とりあえずこちらの番組ポッドキャストを聞く人用は今回が最終回となります。
で最終回ではあるんですけどねまあ基本的にあの聞いてる人の数がすごく少ないような番組でもありますしあとは始まって20回にも行ってないですからねこの番組。
まあそんなようなエピソードの中であのリスナーの皆さんからのご意見を紹介してなんていう風なこともするのはどうかなとは思っておりますんでね。
あくまでこちらの方ではこういうような形で最終回は撮った方がいいんじゃないかっていう風な定義にとどめるところに置いておいてそして自分の本当の最終回という風なのは
Aノートサブカルという私がもともとやっておりましたポッドキャスト番組の方で最終回を撮ろうかなと思っております。
現状こうやって話をしておいてまだどういうような最終回にしようかなっていう風なところが全くわかってはいないんですけれども。
まあこれを踏まえた上で何かしらの最終回を撮ろうと思っております。
というわけで今回もお付き合いをいただきまして誠にありがとうございました。
当番組の感想コメントはXのハッシュタグひらがなで聞く人とつけてつぶやいていただけると嬉しいです。