1. 弱音会議 - あまり強い言葉を遣うなよ -
  2. インターネットの申し子的に今..
2025-08-31 41:27

インターネットの申し子的に今のSNSってどう?/ライターりょかち さん①

Mai
Mai
Host

ライター/脚本家/プランナー りょかち さんをゲストにお迎えしました!


おたよりはこちらから!


推し記事 私を「おばさん」に閉じ込めないで  30代を自分らしくもがくために必要だったのは “地獄の言語化”だった

りょかち/松田涼花(まつだすずか)さん プロフィール

1992年生まれ。京都府出身。神戸大学卒。学生時代より、ライターとして各種ウェブメディアで執筆。新卒でLINE株式会社に入社し、アプリやWEBサービスの企画開発・コンテンツマーケティングに従事した後、独立。キャリアSNS『YOUTRUST』にて運営中のユートラ編集部・編集長を担当し、現在では、若者やインターネット文化についてのコラムのみならず、エッセイ・脚本・コピー制作を行う。著書に『インカメ越しのネット世界』(幻冬舎刊)、『恋が生まれたこの街で』(KADOKAWA刊)

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起業家やクリエイターは普段何を考え、どんなことで悩んでいるのか?

成功談よりもそっちのほうに私たちは共感でき、お互いに癒されるのではないか?

こんにちは、起業家業界に身を置いてはや10年、スタートアップネキの関口舞です。

あまり強い言葉を遣うより、弱音を正直に話せることが真の強さなのでは?

弱音も全部肯定する、優しい時間を作っていこう!


■番組への感想や質問、相談、メッセージなどはこちらから送ってください!X で #弱音会議 でつぶやいてもらったら見にいきます。


■MCプロフィール

関口舞 AIクリエイター/ポッドキャスター

中学時代2chに救われた原体験から、2014年よりWebサービスの企画開発を開始。以降、10年以上作り続けている。

2019年〜リスナーや世の中を褒めて肯定するTOKYO FMのラジオ番組「ホメラニアン」パーソナリティを担当後、JFN音楽番組「Memories &Discoveries 」で選曲やアーティストインタビューを実施。2019年から、アメリカに拠点を置く連続起業家の柴田陽さんと「はじめるを応援するpodcast」START/FMを配信中。


関口舞 X

制作:poolside podcast studio 

サマリー

SNSの進化に伴い、利用法や向き合い方について考えることが求められています。特に、ミレニアム世代からZ世代、さらにアルファ世代への移行が進む中で、SNSの文化や影響を再評価する必要性が浮かび上がります。 Twitter歴14年のりょかちさんが、SNSやインターネットとの向き合い方の変化について語っています。彼女は自分の感情や他者とのつながりを見つめ直し、SNSにおけるドーパミン中毒や自己表現の難しさについて深く掘り下げています。 りょかちさんは、匿名アカウントを利用することで創造性を試し、SNS上での反応を楽しんでいる様子が描かれています。このエピソードでは、匿名性がもたらす正義感やインターネットでのいじめ対策について取り上げ、過去の経験を通じてSNSとの向き合い方を考察しています。

SNSとの出会い
始まりました、弱音会議。こんにちは、AIクリエイターでポッドキャスターの、Sekiguchi Maiです。この番組は、企業家やクリエイター、アーティストと一緒に、普段表ではなかなか話さない、本音や弱音について話していく番組です。
第1回目の記念すべきゲストは、これ、肩書き合ってるかな?コンテンツプランナー、ライター、そして脚本家をされている、りょかちこと鈴香さんです。
ありがとうございます。よろしくお願いします。いやいや、お久しぶりですね。えっと、自己紹介した方がいいんですかね。
りょかちとか、最近は鈴香という名前で活動しております。ありがとうございます。りょかちと、ここでは自己紹介させていただきますが、紹介いただいた通り、ライターとか、あとは最近脚本とか、幅広く各仕事をやっております。よろしくお願いします。
お願いします。いやー、なんかね、そうなんですよ。りょかちとは、たぶん10年前くらいから知ってはいるけど、何で出会ったかちょっと忘れちゃったんだけど、なんだろうね。
いやもう、インターネットのどこかで合流して、みたいな感じで、1回女子会したりしましたね。
そういう感じで、だからそんなに普段絡みが実は多いわけじゃないんだけど、私がこの番組を考えたときに、いや1回目はりょかちだっていうふうに閃いて。
ありがたいです。
りょかち そういう感じです。この番組、冒頭でも言った通り、ちょっとなんか私最近、なんでしょうね、SNSとかってすごい人たちがすごいことをやっていて、すごいなーみたいなのが多くてちょっと疲れちゃいまして、
わかります。
みんなでも本当は悩んでたりとか、弱音とかもあるんじゃないかと思って、あえてもうそこをバンバン取り上げていくやつをやりたいなと思って。
なんか舞さんのそういう弱いというか、人の感性の柔らかいところみたいなのを拡張していくみたいなプロジェクトをよくやられている印象があって、褒めるとかもそうですし、そこをすごく尊敬しています。
りょかち ありがとうございます。なんかね、そこに聞くとすごくいい人っぽいんだけど、そんなにいいあれというよりも、それもあるんだけど、なんでしょうね、やっぱり人がうまく言ってる話だけ聞くのって、なんか行きつかないじゃんみたいな。
すごい面白い。
りょかちもヤイヤイラジオ長くやってるよね。
りょかち 3、4年それもやってますね。300回以上やってます。
すごい。そういうわけでお互いに結構音声コンテンツをやっているという感じでございます。
私がなんでりょかちを最初に呼ぼうと思ったかなんですが、皆さんに、ご存じない方に向けてちょっとりょかちをご紹介すると、もともと新卒でLINEに入って、
副業でライターを始めた感じですね。
めちゃくちゃあれですよね、お互いに多分13、4年前からツイッターをやっていて、多分SNSの、うちらってミレニアム世代みたいな、当時はすげえイケてるみたいに言われて、もう今Z世代にとって変わられました。
インフルエンサー時代の影響
りょかち もうアルファ世代が出てきてるくらいなので。
そっか、もうだいぶ古くなっちゃったけど、当時なんかあれだよね、結構りょかちってSNS時代の申し子みたいな感じで。
りょかち そうですよね、第1次、乾かないけどインフルエンサー時代の時に、自分もインフルエンサーになったみたいな感じですよね。
そうですよね、自撮り女子やってて、めっちゃ可愛く自撮りを撮るテクニックとかを結構。
紹介してましたね。
で、なんか今ってさ、めちゃめちゃフィルターとかでどうとでもなるけど、当時はそこまでなかったから、テクニックとか角度すごい大事で。
全然漏れないのを、頑張って漏れるんだよっていうのを教えてましたね、いろいろ。
めっちゃ大事、すごく重要なことなので、それをやっていて、で私は私で、当時はまあ多分普通に楽しくTwitter使ってて、私の場合はたぶん一番インターネットどっぷりだったの14歳、13、4で。
かなり。
りょかちは自撮り女子で、私は恐ろしいことに2チャンネルで、ひめこという恐ろしいハンドルネームで活動しております。
なるほど、知らなかった。
そう、なのでたぶんちょっとお互いにね、そのインターネットがもともと大好きというところもあって、それも共通項としてなんかすごい私は親近感を感じていたっていうのと、
ありがたい。
あとなんかりょかちの書いた記事がすごい好きで、皆さんにもぜひ読んでほしいんで、概要欄に私が忘れずに貼ろうと思うんですけど。
お願いします。
なんかこう、私をおばさんに閉じ込めないでっていう記事。
はい、ありがとうございます。
まあ年齢という呪縛にとらわれるのは嫌だみたいな。
うん、おばさんみたいな印象があるのをちょっと緩和したいみたいなことですね。
うんうんうん。30歳になったら人生終わりだと20代の子が言っていると。
うん。
まあ自分も当時思ってた。
思ってた。
いやーかわいそうだよね、もう大丈夫なっちゃえば大丈夫なんだけどね。
大丈夫なんだけど、あの時はもう30になったら、なんかもう死にたいぐらい言ってる人もいましたから。
あーわかります。しかもなんか私大学生の頃めちゃめちゃ意識高い大学生界隈にいたので。
あの超恐ろしい待ち受け画面が当時流行ってて。
なんか砂時計の絵が出てて、30歳まであと何年、何日、何秒みたいな。
えーこわーい。
ずっとバーって減っていってるやつを。
やばい。
待ち受けに設定してるちょっとお兄さんたちが何人か周りにいて。
息急ぐなー。
いやみんなそれ寿命なんかみたいな。
そうそうそう。
半分も言ってないのに寿命の。そういうの書きましたね。
そんな感じだったんだけど、なんか私旅勝ちの文章すごい好きで。
ありがたい。嬉しい。
こう強さと柔らかさの両立というんですかね。
あー強さだけじゃ生きていけないし、こう弱さを認めて弱さ上等な感じで生きていきたいという気持ちがありますね。
孤独と向き合う
いやー本当にね。なんかそういう気持ちとかをやっぱり反映してるから、なんかこう旅勝ちの作品ってすごい素敵なんだなと思ってて。
嬉しい。
なんかどうなんですか。最近その脚本とかの仕事だったりってどういうことやってるんでしょう。
でもそうですね本当にネット出身なので、なんか最近やっぱりネットでもショートドラマとかもっと絵から普及しているものだとwebtoonとかそういう物語かけるネットみたいなところも書いたり、
あとはこうもうちょっとドラマのとか漫画とかの企画。まだちょっとなんていうか広告のコンペみたいなのがめっちゃあるんですよね。
おーそっかそっか。
そういうのに挑戦したりみたいな感じで。
えーすごい。
いやいやいやまだまだ端くれです。
えーなんかさそういうのってどうやってできるようになるんでしょう。
なんか最初は学校に行ってたんですけど。
あれシナリオセンターだっけ。
そうです。
え、それなんなら私がなんかなんだっけな。
え、紹介してもらったかもしれない。
だかもしれない。
あ、本当ですか。
そうだった気がする。なんか私が確かその話して。でなんか旅勝ちが夢で見た、なんか夢を脚本にしたいみたいな。
えー。
ごめんこれ旅勝ちじゃない人だった。なんかね、私が教えて行った人何人かいたんですよ。
あ、そうだ。確かに聞いた気がする。
そう、いや私も一応ね行ってたんですよ。表参道。
あ、そうですね。
せっせとかよい。
せっせとかよって。
それからはじゃあ日々いろんな、なんかアイデアとかどうやってやってるんでしょう。
いやーでも結構そのコンペとかのやつは、もう結構お題が決まってたりするんですよ。
うんうん、そのテーマがね。
うん、それに合わせて書いたりとか。純粋な工房みたいな、例えばなんかヤングシナリオコンテスト、フジテレビとかだとあるんですけど、そういうのだとフリーだから、ゼロから考えたりとか。
すごい、ゼロから考えるときってどうしたらいいんだろう。
まあでも一応なんか傾向あるんですよね。なんかフジテレビっぽいみたいなのあるじゃないですか。
ああ、じゃあそういうのをまず研究して。
で、まあこれでかつこう、やっぱりこういうコンテストって新しい才能を見つけるコンテストだから、
自分のどういう才能を見せていこうかなとかを考えて出すみたいな感じですかね。
ああ、そっか、新しさっていうところに何かちょっと刺さる何かを。
うん。
へえ。
とか考えて出したり、などなど。
すごい、なんかずっと書く活動を続けてるなと思って、なんか私も文章を書くのもともと好きなんですが、好きだからこそ辛い。書くのってすげえ辛くねえかと思ってる。
ああ。
そうでもない?
まだマシ。
あ、そうなんだ。
うん、なんか辛いけど、まだマシっていうレベル。
まだマシ?何と比べて。
なんかその、もともと私はIT企業、LINEで働いてて、PMっていう仕事をやってて。
おお、LINEのPM。
はい。
すごい、しかも当時とかめっちゃなんかさ、もうバンバンのね、今もですけど。
うん、ゴリゴリ新しいサービス作るぜみたいな時代。
激発時代だな。
激発時代。で、結構そのPM、出てみてそれなりに成長したなと思ってたんですけど、やっぱりバリバリいけいけなやつ、優秀な人がたくさんいたんで。
そうだよね。
その人たちと比べて、別にこの技術的な知識もなくて、っていう時に、なんか全然向いてないかも、みたいなことを思ったりとかしてて。
へえ。
その、結構精神労働も多いから、お願いしたりとか、調整、スケジュール間に合わないみたいなとかも。
あ、そっか。PMだとね、なんか板挟みみたいなね。
そういうのよりは、一人でコツコツ書いてるほうが向いてるなぁとは思いますね。
そうだったんだね。なんかね、その一人でコツコツっていうところも、前旅勝ちの記事で、なんかその寂しさに向き合ったみたいな。
最近書いたやつだ。嬉しい。
最近書いたやつかな。なんかこう、地獄の言語化をしたみたいな。
そうですね。最悪、ワーストケースを考えるみたいな感じで、自分にとっての地獄ってなんだろうって考えた時に、割と別に寂しいとかよりも、なんか寂しいっていうことをずっと考えてたんですけど、寂しいんじゃなくて寂しい人って思われるほうが怖かったみたいなところがあって。
でも別にじゃあ寂しい一人の状態ってそんなに別に嫌いじゃないかもみたいな風に思ってからは、もう一人がはかどってはかどってみたいな感じで。
すごい、それなんかすごく大事な視点だなと思って、どうやってその、今なんとなくもやもや辛い思いしてる人いっぱいいると思うんですけど、なんかどういう手順を踏んだらいいんですかね。まずステップ1、自分にとって何が一番の地獄か考えるってことなのかな。
私は本当にまず寂しくて暴れてたんですね。深夜にLINEを送ってみたり、電話かけてみたり。30ぐらいになってきて、このような30代はまずいんじゃないかと。
可愛いけどね。私嬉しいけどね、旅勝ちからなんか深夜LINE来たら。
いやいや、これはまずいというふうに思いまして、なんかこの、つまりはちょっとこの状態をなんとかしなければというふうに最初に思って。
なるほど。
辛さの自己分析
で、そこからどうやったら解決できるかなと思って、まず今何が辛いんだっけっていうのを考えて、ずんどん考えていったって感じですかね。
じゃあ辛さを自分の中で辛い理由?
うん、とかどういう時に辛いんだっけとか思うと。
ああ、それをまずリストアップ。
して、で私はなんか一人の時は別にいいんですけど、なんか金曜日に自分だけインスタを上げる写真がないと。
ああ、なるほどね。
うん、なんか自分だけ選ばれていないなーっていう気持ちになったりして。
ああ、それなー。
うん。
そっか、そのだからどういう時に辛いかを、そのリストアップってめっちゃなんか私気になるんだけど、具体的に紙かなんかに書くのかな、PCとかにバーって書くのかな。
ああ、なんか私メモとかに。
スマホとかに。
なんか辛くなってきたら書いてました。なんで今辛いんだっけとか何が辛いんだっけみたいなのを貯めていて、なんかこれは辛いっていうか、誰にも選ばれてないとか。
なるほどね。
一人だと思われるのが怖い、ということが怖かったなっていうのがあって。
そっか、それがだんだんわかってきたんですね。そのなんか寂しいっていうところが具体的に何が辛いかがだんだんとわかってきたと。
そう。で金曜日にじゃあ外に出てみようと思うと、すごい疲れて帰ってきて。
あら。
なんか、なんか自分は結構バーとか行くタイプじゃないんですね。で行ってみても、なんか別にこんなに知らない人と話しても疲れたやってなっちゃって、あれ違うじゃんみたいな。全然。
なるほど。やってみたらそういうことでもない。
そう、そういうのをずっと繰り返していって、っていう感じですね。
なるほど。そっか、だから自分の中のその寂しさをもっと掘り下げていき、これじゃない、これじゃなかったというのを明らかにするということですね。
SNSの影響
自主活動をしてました。
へえ。いやでもなんかめっちゃわかる、その自分が選ばれてない感とか。私はあれでしたね、そのツイッターとかで、仲良い人たち、まあまあ仲良い人たちがリップとかで仲良く喋ってて、なんかそこに混ざれてないみたいな。
でなんかそこにちゃっかりリップで混ざろうと思うんだけど、私にだけリアクションなかったら怖いから混ざるとか、なんか、とか、あと私はあれでした、これは結構尖ってるかもしれないけど、みんな資金調達してるみたいな。
スタートアップ界隈にいるから、全員が資金調達か上場か売却をしていて、してない奴は何してるかっていうとそこに出資をしているみたいな、人類するしかない。
金を出すか調達するかみたいな。
なんかめっちゃ劣等感が、それで私は布団の中で寝そべってロケットニュース読んでるみたいな、ロケットニュースだけがもう救い。
いやいやいやいや。
大好きなんですけど。
自分はそれは幸せなんですけどね、ロケットニュース読んでる時間大好きなのに、でも。
そう幸せなはずなのに、なんか周りと比べてわざわざ幸せな自分を卑下していたなと。そっかー、でもすごい旅勝ちじゃん。乗り越えて今は寂しくない?
寂しくはない全然。もう、なんか、一人大好きで暮らしている感じですね。
いやーいいね。私もすごい一人でいるの好きで、なんかこうつるんでるコミュニティが例えばあるのに、その人たちに私だけ呼ばれてなかったらめっちゃ傷つくんだけど、幸いコミュニティに全然どこにも入ってないので、なんかガチの一匹狼すぎてむしろ大丈夫になったかなみたいな。
いやーやっぱりそういうのがなんか30代以降は、なんかこう自分の心地よさを探していく感じが今は楽しいですね。
なるほど、えーめっちゃいい。そっかー、だからそういう意味ではね、20代の頃はね、向いてないことやったりとか。
とか、なんか新しいことやってみようみたいな時だったんですよね。いろんなとこにぶつかって、いい経験だったとか、新しい人に会いに行こうみたいな時代だったんですけど、もういいと。だいたいわかった。どんな人が嫌なのか、どんな時が辛いのか。
確かに。
だからもうだいたいそれを今は断捨離していくのが楽しいなと。
うわーめっちゃいいな。だからあれだよね、なんだっけあの、アンパンマンの歌みたいなね。
お、アンパンマンの歌どこだ。
なんだっけ、えーと、なんだ、なんとかなにを強いて喜ぶ。
あ、そうだそうだ。
わからないまま終わる。
確かに。
よかった、だからうちらわからないまま終わらないんですよ。
終わらなかった。
うん、まだまだ生きてるから。
アンパンマンの歌。
セーフセーフ。
割とクリアしてた。
クリアしてた。
いやーそんな感じで、でもなんか私はすごい旅立ちとインターネットみたいなところが結構私すごい共感するところがある気がして。
私もすごいあると思う。
なんかやっぱりリアクションが返ってくるのにドーパミンが出るからやめられないみたいな。
はいはい、わかりますわかります。それですね。
それは今でもそうですか。
それは割と今でもそうかもしれないですね。それはもう自覚してそうだなって思ってるって感じで。
うん、ドーパミン出るよね。なんかねその最近インターネットどうよみたいな話をしたいなと。
私もしたい。
どうですか、どんなこと思ってますか。
ざっくりそうですね、でもそのドーパミン中毒みたいなところは結構今も思ってて、だからもうメルカリとYouTube、YouTubeもなんか匿名アカウントとかも作ってたりとかして。
えっ。
運用したりとかしてたりとかして。
えっ、YouTubeを匿名にする必要って何があんだ、コメントをいろいろ書きたいとか。
なんかその他、もう一つ私が思っていることがあって、個人としてその最初にもおっしゃってたんですけど、強い発言をしていかなきゃいけない、その錯覚資産を作らなきゃいけないみたいなことにすごいもう嫌だなって思ってて。
なるほど、つまり実際の自分よりちょっとこう。
大きく見せなくちゃいけない。
はいはいはい。
で、常に突進の人でないとあの人終わった的なことあるじゃないですか。
いやー、それなー。
つまりそれは自分の何かしらのプレスリリース的なことを出し続けなきゃいけない。
確かに。
ある程度その、前よりはちょっと大きいこととか、新しいことを出していかなきゃいけない。候補みたいな感じだと思うんですけど、そういうのから脱却したいっていう思いがあって。
で、もう旅活っていうアカウントも今3つに分解してて、ディレクターアカウントと脚本家のアカウントとっていう分散させちゃったりとか、あと匿名アカウントとかして、自分っていう存在とドーパミンを切り離すみたいなことをしたりとか。
あーじゃああれか、ドーパミン的にパッて思ったことを書きたいっていうのは、例えば匿名でやってとかってことなのかな。
そうなんかその、匿名の方は結構こういう企画当たるなっていうのがあって、それを世の中に出して、当たったわっていうドーパミンはいいんですけど、なんかその自分の人生とそれを重ねて、なんかその、とりあえず本出しました。
でも次もっとなんか面白いと思われることやらなきゃみたいな感じで、自分の人生を賭けていくっていうのは、ちょっと自分はできないなっていうふうに思ってきた感じ。この自分の企画、アイディアをそのドーパミンの種として、みんなのなんか反応に乗せるのはいいけど、なんていうんだろう、自分自身をそこに晒したくなくなっちゃったっていう感じ。
ああ、そっか。だからある意味、自分の本名というか、メインアカウントはもう対外的なものみたいな?切り離してる的な?
そうですね、なんか友達とかとやり取りできたらいいなぐらいしか思ってなくて。
それと、強そうに見せるやつと?
うん。それとなんかその、ディレクターとしてこういう仕事してるっていうのは、仕事を紹介するだけのアカウントにしちゃったっていうのと、あと特命は本当に自分の企画を試すためのやつにしてて。
なるほど。すごい。使い分けでもう絶対そうね。そうじゃないとね。
なんか、怖くないですか?だんだんかっこいいことを言い続けなければいけない人生で。
本を出しました。で、エッセイとか書いてると、次何やったら面白いと思われるかな?
ガラサーだから、なんか結婚とかのネタしたほうがいいのかな?全部自分のネタを探すような人生になっちゃう。そういうのはちょっと別にやりたくないなって思ってて。
私はみんなに自分のアイディアを見てほしいけど、もともとがエッセイとかを書いてたから、自分の人生を使ってそれをやりたいわけではないなって思って。
なんかその、プロダクトって言うとITっぽいかもしれないんですけど、そっちを収録していきたいと思って、それも含めて脚本を作るようになった感じです。
へー、それでじゃああれか、その一個のやつで何てもかんでも発信するんじゃなくて、それごとに分けて。いやーそれね、私もすごい前からそうしたほうがいいんじゃないかってすごい思ってたんだけど、なんかズボラだからそんなに運用できないんじゃないかと思っちゃって。
けどめちゃめちゃまさに悩んでて、しかもね活動も多岐にわたるじゃないですか。大谷翔平です、野球やってます、だったらいいんだけどさ、なんかやっぱりそこまであれじゃないので、なんかいつもこの活動しましたと発信して、フォロワーの中には、なんだろう、この活動に興味を持ってくれてる人もいるけど、そうじゃないのに興味を持ってフォローした人もいるのであり、こっちばっかり言ってたらなんだつまんねぇなと思われるんじゃないかとか。
でもうリアル友達から、仕事の関係者から、すべてが乱れて、カオス状態になってしまい、なんか強いことを言いたいけど強いことで言えるほど強いことを最近やってないなみたいな。もうなんかお茶も濁しでもなんか書きたい、よし全人類に受け入れられるコンテンツ、猫だみたいな感じで。
自己発信の難しさ
そして猫様へ。
とかってなったりして、だからこれは多分みんなすごい悩んでるよね。
でもなんかその、結構SNS、若者の調査とかもやったりとかしてるんですけど、前の会社でもそういう調査とかやってたんですけど、SNSって若い子みんな、なんか学年上がったり中学から高校にあったりするとリセットしたりするんですよ。
なんかその、でも結構、中学校の友達に高校デビューした自分って見せにくいじゃないですか。
確かに。
で、結構みんなそれで変えていくんですよね。
そうか。
だけど、もう私たちは、ずっと累積してて。
大学生の頃から累積してるもんね、やばいよね。
そんなことは多分できない。
できないよね。
そんないろんな人にいいかをできない。
できないよね。なんか結局だからさ、昔の自分を知ってる人からすると、なんていうの、私も結構言われたことあるんだけどさ、
よくも悪くもさ、なんか変わっちゃったねとかさ、人に対して思うこともあるじゃないですか。
でもそれって、その人にとって、こういいなと思うのじゃなくなったっていうときに、結構そういうのすごい傷ついちゃう。
相手のこと好きだったりするとね。でもまあ無理だよね。
無理。
ね。
そんなこと人類初めてなので、こんな。
ほんとだよね。
昔の人に定期発信、自分を定期発信するのは。
確かに。みんなだって学年変わるごとにだって、そうだよね、クラス替えとかでリセットされたりしてるのに、私たちはまさかの、
ツイッター歴とその影響
もう多分私この間ツイッター歴もね、いまだにツイッターって言っちゃうんだけど。
私もです。
ツイッターに戻してほしいし、青い鳥も早く帰ってきてほしい。
待ってるまだ。
マジ頼むよと思ってるけど、多分14周年みたいな。やばいでしょ。
最古さんぐらいですね。そんなことないか。
さすがにだって、ゼロ歳の子が中学生になるぐらいやってるって考えると、そりゃあね。
赤ちゃんぐらいから知ってる人が変わったねって言われたら、そりゃそうだよ。
そりゃあね。生まれたばっかりだったんですもんみたいな。
そうそうそう。
ちなみにその人たちって前のアカウントは消しちゃうのかな。
なんかその、時々使うみたいですよやっぱり。残ってはいるみたい。
昔の人に何か言いたいときみたいな。
でもなんかあれだよね、今聞いてて思ったけど、多分私と旅立ちが彼らと違って難しい点が、完全に友達とかリアル友達の間で使ってるだけならそれを今すぐにでもやっていいんだけど、
なんか多分インフルエンサーとしての活動をしたい、そのためのSNSっていう側面もあって、そこがどれだけ混ざってるかとか、どれだけ割り切れるかによって、インターネットでも生きづらさが変わってくる気がする。
もうインフルエンスしたいですか。
いやーなんか私は、
まあでも出る仕事やってますもんね。
なんか例えばこのポッドキャストもそうなんだけど、気が合う人に届けたいみたいな。気が合う人を見つけたい。
わかりますわかります。結局そうですよね。
ただすごい最近思うのが、最初から難しいことを言い続けたり、めちゃめちゃ尖ったことを言ったり、まあそれはそれでできる人すごいなと思うけど、がなんか私はついできなくて、なんかこうちょっと比例ごとっぽいことを書いちゃったりするので、
匿名アカウントの活用
違う人を見つけたいって言いながら、なんかその取り組みが足りてないんじゃないかと思い、反省し、なんかできることの、なんだろうななんだろうなと思って、とりあえず喋りたい人を呼んで本音で喋る番組をやれば、たった2人3人でもめっちゃ聞いてくれる人がいたら、もうまぶたちなんじゃないかみたいな。
正しい。
そんなことを思ったり。え、でもさ、さっき言ってたさ、YouTubeで裏垢ってどういうことですか?
なんかYouTubeで裏垢は、なんかその、匿名で話したいこととかをやってる。別にそれは繋がりたいというよりは、こういうのって受けそうっていうのを試したいって感じですね。
じゃあYouTubeはあれか、見る用じゃなくて発信側を匿名でやってるってこと?
全部、うん。
なるほど。え、そうなんだ。それってじゃあ顔も出してないし、名前も出してないし。
名前も出してなくて。
別人格として。
やってて。
え、何やってるんだろう。それであんまり言っちゃうとバレると思うけど、すごいオブラートに包むと。
全然バレてもいいというか。
積極的に言ってないだけか、その。
なんか一人お出かけアカウントです。
へー。お出かけしてじゃあVlogみたいな。
を出してる。
え、そうなんだ。
で、なんか、自分も一人でお出かけ好きだけど、結構一人でお出かけするとかわいそうにみたいな感じになっちゃうから、そうじゃなくて楽しいお出かけをみんなに分かってほしいなっていう気持ちで始めて。
へー。
で、こういうお日取りお出かけってニーズがあるんじゃないかみたいなのを試すのが楽しいみたいな感じです。
あーなるほど。でも確かにそれって自分の普通の、なんでしょう、メインアカウントでそれをやろうとすると、なんかこう試すにしてもある程度気合い入れてやんなきゃとか、ダメだったらなんかあれだなとか。
あいつ滑ったと思われたらやだとか。
確かに。コロコロコロコロ帰るのもとか。でも確かに特兵だったら別に気が変わればやめてもいいしね。
全然伸びないのとかもあるけど、純粋になんか自分のアイデアを試す場みたいな感じで使ってます。
へー、なるほど。
なんか基本的に私知り合いともつながりたいっていうのもあるんですけど、SNSはなんかとにかく反応ジャンキーなんですよね。
うんうんうん。
こういうのいけそう、いけたみたいなのが好きだから。
いやーそうだよねー。
なのでそれを単純に楽し、自分とか置いといて試す場としてYouTubeとか動画はやってる。
こう、こんなこと言ったらどうだろうっていう純粋ななんか興味はそこで結構もう発信できちゃうから。
確かに。
そうするとなんかじゃあこのりょかちさんというアカウントってそんなに別に発信しなくてもいいかっていうのにもなって。
えーいいねそれ。なんか結構その経営者のなんか周りの人とかスタートアップ系の人とかでもやっぱり発信ちゃんとやっていかなきゃってやりたいって言ってる人多いんだけど、やっぱりみんなその本業のイメージがあるし関係者もたくさんいるからこういうのとかこういうのとかって言いながら全然始められないっていうケースが多くてすごいわかるなと思うんだけど、
確かになんかある意味発信活動のアイデアがある人は一旦匿名で始めてみると。で楽しければまあもっとやってもいいし別にアカウントをそっちで統合してもいいし、それなんか結構ハックかもしれないな。
うん、なんかそこで結構確かに一人映画楽しいですよねとか話したりとかするのも別に楽しいし。 えーめっちゃいい。
なんか匿名と自分で発信すべきことを、結構何で何を発信するを小分けにし始めてますね今は。
すごい、そっか、そうすればいいんだ。めっちゃ忙しくない?いっぱいあるんだよね、だからそのアカウントもさ、ツイッターで3つぐらいだっけ?でインスタもあって、インスタは?
もう本当に自由にそんなに写真で載せることないから。
結構長文書いてるよね。めっちゃ好きで。 そう、ツイッターのように使って。ありがとうございます。
で、プラスYouTubeもやって、ポッドキャストやってっていうところか。えー意外とでもそうした方がなんか精神的にも楽な気がしてきたな。私もそうしようかな。
全部自分の統合性を取ろうとすると、無理だっていう風になりました。
ネット活動の原点
私実は裏赤が1個しかなくて、ツイッターではテスト投稿するためのアカウントを1個作ってて、昔やってたんだけど、それは本当にそのポストした時の画像がずれてないかとかを仕事でやるためのやつで、
もう1個インスタで、足跡をつけると気まずい人のストーリーを見に行くための、50代男性みたいな感じのやつを実はやっていて。 素晴らしい。
ネカンマの逆を実はやっていて。 素晴らしいですね。
でもそれやってたらすごい投資詐欺みたいなお誘いとか、ロマンス詐欺のDMとかめっちゃ毎日来る。モテモテでやばくて。
モテ始めた。ネット上で。 こんな感じなんだと思って、ちょっとそれも勉強になったなと思ったり。
ネットって最初、やっぱり匿名で別人になれるっていうところも面白かったから、もう1回原点に戻ってもいいかもしれない。
確かになりたい自分を。
全然違う人になってもいい。 なりたい。ちょっとそれ改めてやってみよう。
なんか聞こうか迷ってたんですけど、ひめこではどのような活動をされてたんですか?
最初はすっごいかそってる板のかそってるスレで、悪の秘密結社というすごいスレがあって。
人ってこんなに中二病になれるんだ。
うん。痛さを煮詰めた先にある一しずくの痛さの凝縮の出汁みたいな。それでひめことしてやってて、他にもいろんな人がいたんだよな。多分社長とか指揮官。
すごいみんな素直な時代ですね。
そのスレの中ではひめこすごい大事にされたというか、大事にみんな優しくて。私が初めてインターネットで多分匿名で何か書き込んだのを人生初めて。
たまたま学校行ってなくて暇でネットで適当に何かやってたら見つけて。ただひめこそこで終わればよかったんですが、
なんか私それで2チャンネルにだんだんハマっていき、自分でもスレ立てをしたいと思って。
で、当時塾に好きな男子がいて。今だったらね、なんかちょっと交流をすると思うんですが、当時も話しかけることもできないみたいな感じで。
私はすごいリテラシーが低かったので、ひめことは違う匿名で、塾の隣の席のあの人っていうキモいスレを立てて。
ことごとくいろんなことをやっていきますね、ネットの。
でもよくこんなの思いつくよね逆に。でも私はそういう人生で初めてのプチ炎上を体験したんですが、何かというと2ちゃんってさ、匿名でもさなんかIDみたいなの出るじゃん。
あれ一日経つとリセットされたり、媒体が違うと違ったりとかいろいろあるんですが、
あのIDが名前を変えたところで、ひめこにしようが匿名にしようが一緒だってことを知らなくて。
すごく初期的なミス。
そう。で、このスレ立ててるの、あのひめことかいう女だってことがバレて。
2チャンネルのやつらはね。
キモいと。
器用なのだよ、そこの辺。リテラシー高いから。
そんな言われるほどひめこが名を馳せてたのかって話なんだけど。
確かに。特定されるほどのアカウントになっていた。
でも私は、別にね、今思えばどっちだって匿名なんだし、全然いいんだけど、めっちゃ恥ずかしくて。
まあ、ひめことしてはもうそこで生き続けてきたわけですか。
そうなんです。
短期間などとしても。
だからめちゃめちゃ顔真っ赤になり、もうなんかすっごい恥ずかしくて。
へえ。どういう、バレた?みたいなこと?
そう、しかもなんかね、匿名だと思って、どっちも匿名なんだけど、私はひめこよりより匿名だと思って、なんかね、ポエムみたいなの書いてて。
やりきるな。黒歴史やりきってんな。
そう、なんかその、ちょっと憂いを帯びた横顔みたいな。黙れって感じ。本当に。
すごいぞ。
ちょっと私はね、当時ちょうどリアルタイムで電車男が流行ってて、そういうのをやりたかったんですよ。みんなに応援されたかったのね。なんかその、どうしたらいいかみたいな。
そういう人いっぱいいたんだろうな。
だけど、ちょっとバレちゃったことで恥ずかしくなって、ちょっとその活動は中止になり、その塾の隣の席のあの人に対するアプローチも一切行わずにっていうね。
ただの花火になってしまった。
はい、なってしまった。でもそこで私はめぎずに、そこからだんだんリテラシーを高めていき、あれです。ついにVIPにも進出し。
やってる。
VIPにも進出したし、一番やってたのは無職板っていう板があって、無職の人が集まる板に、私学校行ってないし仕事してないから無職だわと思って、
そこに、不登校の女子中学生だけど質問ある?っていうスレを立てて、これが結構ね、パート10ぐらいまで伸びまして。
え、かなり伸びてる。当時500件?5000件?
え、どうだったっけな。
100件まで行けたんですよね。ってことは、数千件とかまで行って、会話が盛り上がり。
だから多くの人は、そんな本物の女子中学生がこんなとこにスレ立てるわけないだろうと、寝かまをついて。
うそですね。
言われてたけど、一部の人は謎のリアリティで信じてくれて、もはやおじさんでもいいみたいな。
そうですよね、当時は結構。
こっちだってね、どっちだっていいし。であったり、あとあれ、え、りょかちさ、あれ、世代的に多分さ、ほぼ全く同じだと思うけど、学校の裏サイトとかって流行ってました?
あったあった。
あったよね。
あったあった。学校の先生が怒ってた。
そう、裏サイト、ご存じない方のために一応説明すると、学校とかごとに、なんとか高校とか、なんとか中学。
当時、スマホとかパソコンで個人でホームページを立てることが流行ってて、そういう中に学校の生徒が独自でサイトを立てるってことがあったんですよね。
で立てて、結構その裏サイトが割と悪口の温床になっていじめに使われちゃったり、何年何組の何々がうざいとか、
売り子だよなあいつみたいなやつね。
匿名性といじめ対策
そう、結構友達が体系のことですごい悪口書かれちゃったりして、でなんかもう、すっごい書かれてもう学校来れないみたいななるレベル。
当時はそうだろうな。
私あの当時やってた活動が、まずはPTAの人のフリをして、非常に問題があるので当該の書き込みを削除を要請しますみたいな。
すごい。
大人っぽい文章をまずポストする。
本物の2チャンネラーだ。
それで対応してくれた場合はそれでいいんですが、それでも運営者が対応しなくて、かつめちゃめちゃその書き込みが悪質、誰か個人名挙げられてやり玉に挙げられて、
あのすっごいいじめみたいになってた場合、あの今だから言うけど、あのビップ板にそれを貼るんですよ。そうするとビッパーが突撃して、
やばいぞ。
いじめの書き込みとか全部流れるんで。
なんか突如変な人いっぱい来たと思ったら裏でそんなことが起こっていたのか。
そうなんです。私はだからその自分の学校とか自分の行ってる塾のみならず、周辺の学校の裏サイトを、もう暇だったからさ学校行ってないから、片っ端から調べていじめが行われてそうだったらまずはPTA。
やばい。
でそれでもダメだったらビッパーに突撃させることで、そのいじめスレを流す活動をやっていました。
すごい。
すごい。
警備員だ。
自宅警備員。
自宅警備員だ。自宅で自宅じゃない場所を警備してる。
警備してた。
すごい。
それでじゃあ救われた子どもたちもいっぱいいたでしょうね。
いたらよいなあ。
いたでしょう。
そんな活動してたなあ。
それいいですよね。なんか当時やっぱ匿名だから、その電車男もそうだけど、
なんか誰も知らないけど、俺ってやつはヒーローなんだってばよみたいな人がいっぱいいたでしょうね。
いた。いたなあ。でもだからそう考えるとね、意外と別に自分自身の本名とかこの、私という人格とその自分がやった行動が紐づいてなくてもその人から見て、全然やっぱりそれでもやりたいことがあったっていうね。
案外その変な正義感とか、悪とは何かって感じだけど。
でも、むしろその方がいいことをやりやすくなってますよね、まえんさんの場合は。
確かに。
なんか新しいというか、なんか正しいというか。
いいね。だから一回自分が完全な匿名だったら何をするかって観察してみたほうがいいかもな、自分のことを。
うん。で、やりたいことが見つかったらね、そこでエンジョイ、また警備員でもなんでもなれるかも。
なれるかもしれない。というわけで、ちょっと1本目はこんな感じですかね。
はい。
はい。ありがとうございます。じゃあちょっとね、続きはまた2本目で喋っていけたらと思います。
お願いします。
お便り募集
ありがとうございます。この番組ではお便りも募集していこうと思っています。なんか質問とか相談とか感想とかなんでもいいので、送ってくれると嬉しいなと思っています。概要欄から気軽に送ってください。ではでは、またねー。
はい。そんな感じで。ありがとう。
こんな感じで大丈夫ですか。
めっちゃありがとう。超楽しい。
よかった。
楽しくてしょうがねえわ。
41:27

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