1. リケダン健康論
  2. 【#50西洋医学VS代替医療】だ..
2024-09-16 42:01

【#50西洋医学VS代替医療】だいたいさぁ、代替医療を代替って呼ぶのは時代遅れなんじゃないですかねぇ?

===今回の内容===

リスナーから頂いたリクエスト「西洋医学VS東洋医学」をお届け。

西洋医学も中医学もアーユルベータもユナニーもみんな違ってみんな良い、いや良いところも悪いところもそれぞれある。だからこそ、未来の医療はどうなるのが良いのか?カイロプラクティックドクターが、自分の立場を気にしつつ、緊張しながら語っていきます。



===ダイジェスト===

緊張するなかせこ

全ての医学に感謝

西洋医学と東洋医学の違い

世界三大伝統医療

謎のアラブ医療

伝統医療が衰退しない理由ってなんだろう?

メルボルンの中洋折衷

日本の方針にご立腹のなかせこ


===番組公式サイトなど===

▶番組HP

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://sites.google.com/view/rikedan/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

▶️感想・質問フォーム

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://sites.google.com/view/rikedan/inquiry/⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

▶️番組X(旧Twitter)

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/rikedankenkou⁠



===出典など===

出典:

日本人の食事摂取基準(2020年版)

https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000586553.pdf

グレイ解剖学 原著第4版

https://www.amazon.co.jp/グレイ解剖学-原著第4版-電子書籍付-日本語・英語-Richard/dp/4860346602

標準解剖学

https://www.igaku-shoin.co.jp/book/detail/4332

標準生理学 第9版

https://www.igaku-shoin.co.jp/book/detail/93011

病院報告(厚生労働省:令和5年10月分概数)

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/byouin/m23/xls/2310sankou.xlsx

「統合医療」とは?(厚生労働省)

https://www.ejim.ncgg.go.jp/public/about/

社団法人日本統合医療学会(IMJ)

https://imj.or.jp

National Center for Complementary and Integrative Health

https://www.nccih.nih.gov

サマリー

このエピソードでは、西洋医学と東洋医学の違いや、それぞれのアプローチが健康に対する考え方の違いを深く掘り下げています。特に、妻が癌になった際に西洋医学の重要性を実感した経験や、代替医療としてのカイロプラクティックの可能性にも触れています。また、中国医学、インド医学、ユナニー医学などの伝統医学について考察し、それらの特徴と現代における人気の理由を探ります。西洋医学との対比を通じて、代替医療の意義や利用状況も取り上げられています。さらに、西洋医学と代替医療の違いや、それぞれの長所について議論が交わされ、患者の満足度を高める要因として施術時間や結果の違いについても触れられます。統合医療の必要性や、リテラシーの重要性および個々の選択の違いが強調されます。

西洋医学と東洋医学の違い
西洋医学と東洋医学、普段お世話になっているのはどっちですか?
うーん、医学っていうかヘルスケア関係で考えるとさ、健康診断とかばっかりやってるから、西洋医学になるんかな?
うーん、そうだね。今日はお問い合わせフォームからリクエストをいただいた【西洋医学VS東洋医学】っていうテーマなんやけど、
正直さ、今までいただいたリクエストの中で一番難しかった、というかなんかすごい緊張するテーマ。
何緊張してるの?いつもと違うやん。切れ味がちょっと生クラになってるぞ。
ちょっと今、峰打ちになってるかもしれない。エピソードの途中からは東洋医学だけじゃなくて代替医療っていう大きな枠までちょっと広げさせて欲しいんやけど。
サムネのタイトルもそうなってんだけど、なぜそう思ったのかはちょっとまた途中で説明をします。
緊張してるとこ悪いんやけどさ、中瀬子の成り割としているカイロプラクティックはさ、西洋医学なの?
うーん、なんかアメリカ発祥やから西洋医学だと思うんやけど、なんかその前どんな治療方法から発展してきたかみたいな見ると、
なんか本当にその定義だっていうのかちょっとあんま自信ないんやけどさ、多分明確な差がないかもしれん。西洋医学よりやとは思う。
うーん、なんかテーマ的に面白そうやなーって思うんやけど、中瀬子がこんだけ悩んでるの見てると多分難しいんやろうな結構な。
カイロの歴史から始められたら今日は10回シリーズとかなりそうやからさ。そういうのやめてくれよな。
ということで、リスナーの皆さん、特にリクエストいただいた方も途中で嫌にならないように始めていきますんで、皆さん是非最後まで聞いてください。それでは始めていきましょう。
リケ団健康論!
健康に対するアプローチ
リケ団健康論は人事相森志野とカイロプラクティックドクター中瀬子の理系男子2人が健康に関するトークをしながらリスナーの皆さんと一緒に健康リテラシーを高めていく番組です。
皆さんこんにちは。パーソナリティの中瀬子です。やや緊張気味でございます。
同じくパーソナリティのウレ志野です。中瀬子がなぜ緊張しているのか全くわかっていません。よろしくお願いします。
今日のテーマで気をつけたいことがあって、自分は医師でもなければ中国医学の医師でもないので
個々の治療法とかについて語ることはできるけど、その辺を勘違いしないように進めていきたい。
ただ専門のカイロプラクティックのことは語れるので、それもちょっと混ぜてみたいなと思ってるんですが
あと今日は西洋医学に対して思っていることをありのまま伝えるけど、その前に大前提として
俺はその西洋医学の発展に心から感謝をしているってことをまず言っておきたい。
予防線がすげーなお前。
これ予防線っていうか、30代でさ、うちの妻が乱層癌になって
妻の命を救ってくれたのは大学病院の先生だったからし
だから近代の西洋医学の発展がなければその妻はもうとっくに死んでたと思うかもし
あとはさ、自分の歯のメンテナンスしてくれる歯医師会の先生とか
たまにお世話になる内科医の先生とかにもすごい助けられてるから
だからなんていうかな、思ってることは言うんやけど
でもなんかその人たちへの感謝は俺は全然忘れてなくて
っていうことをちょっと前提に言っておきたいと
じゃあリスペクトの念で今日は語っていくってことですね
もちろんそうです。
そういう方も、そして私も面白半分でね
茶化しすぎないように聞いていきましょうかね
そうだよ、茶化しすぎは良くないよ
西洋医学と東洋医学の違いって何かなって考えた時に
イメージしやすいのは患者になってみるといいかなと思うよね
患者、俺が病気になったらってこと?
実際に病気にならんでもいいんやけど、イメージするだけでいいんやけど
例えば、うれしのが足を骨折したらどうする?
どうする?それは病院行って
なんかギプスはめてもらうか
折れてるところをまっすぐに戻してもらう?
そうだね、病院に行くよね、整形外科やんな
で、レントゲン取ってどこの骨がどうやって折れてるか見つけて
治療してっていうのがまあそれは普通やんか
で、うちの妻のがんの治療だって西洋医学の検査をして
外科手術をして、その後も西洋医学の投薬を継続して行っていると
道端でさ、倒れてる人を見つけたら救急車を呼ぶお手伝いすると思うんやけど
搬送先ってさ、救急患者受け入れてる病院やんね、普通は
病院にしか行かんわな
そこで西洋医学に基づいた診断と治療が行われると
じゃあさ、インフルエンザだったらどうする?
インフルエンザだったら内科に行って薬をもらって安静にして寝る
今はインフルエンザにめっちゃ結構抗ウイルス薬がいっぱい出てるから
ほぼほぼ飲んだら次の日には熱下がってすぐに回復するやん
インフルエンザになった時にさ、何よりもまず先に漢方薬を飲むっていう人は
日本では多分少ないと思うよね
おらへんやろうな
多分すごく少ないと思う
多分いることはいると思うけど少ないんじゃないかなと
漢方薬ってイメージは風邪の引き始めとかそれぐらいの感じやけどね
どうなんやろ、処方するやり方によっては違うと思うんやけど
じゃあさ、腰痛はどう?
腰痛はマッサージとか
俺はやったことないけど針とか球とか
そういうとこに行く人もおるんちゃう?
でもさ、大多数の人は特にそれが初めてやったら
腰が痛くなったらまず整形外科に行くって人の方が多いよね
でそれが何の原因で起こってんのかってのを見つけたらいいやんか
外科的治療が必要なのかリハビリなのか
それとも西洋医学的の観点からは何にも異常がないのか
っていうのはそこで判断されると思うけど
もし手術しなさいって言うんやったら西洋医学の特段調で
その場に応じた適切な治療がされると思うね
ただレントゲンとかCTとかMRIとか取っても何にも異常が見つからずに
じゃあまあとりあえず薬飲みましょうかとかリハビリしましょうかといって
問題がいつまでも解決しないケースっていうのもやっぱり確かに存在するよね
実際に日本整形外科学会は腰痛の85%は非特異的腰痛って言って
これつまり画像診断と症状が一致しないから原因を特定するのが難しいです
だから慢性化しやすいような腰痛のことを非特異的腰痛っていうふうに言うんだよね
原因がはっきりしない腰痛ってことやな
そうそう一方でさこのケースを見た時に東洋医学に携わる人たちからは
いやいやいやそんなわけないよっていう声が上がるんよ
だから西洋医学の治療では効果がなかった人が別の治療を始めたらすごく大きな効果が出たっていうのはよくある話で
そこには神経とかマッサージとかアンマーとかの国家資格を持つ医療従事者の治療ももちろん含まれてるし
カイロプラクティックのケアもだいたい医療として効果があるっていうケースがすごく多いよね
そうだからその腰痛の原因自体が腰痛の場所で起こってないかもっていう観点があるんよやっぱ東洋医学的には
だからいわゆるツボとかって言われるやつかなそれって
ていうかその腰が痛いって言ったら腰を見られるやん
でもさその腰が本当に原因なんですかっていう感じだよね
この視点は西洋医学の従事者には理解しがたい点が多いのかもしれない
腰が痛いって言ってんだけど実は首に原因がありますとかそういうこと
そうでまとめるとその病気の原因がすごく明らかな場合とか
あとは救急性が必要な時とかあとは外科手術が必要な場合は
あとはもう一つの体の中の成分のコントロールがすごい微妙な時は
西洋医学がすごく強いと思うの分野として
それに対して体のコンディションを整えたり
体の中の調和を取るために治療するのが東洋医学の強みやと思うね
世界の伝統医学
なるほど
でもう一つ俺仕事しててすごい思うのが
この考え方が違うと思うの健康に関する
健康に関する考え方どういうことだろう
どこをもって健康とするかみたいなそのゼロのポイントが
西洋医学と東洋医学で大きく違うと思ってて
そこを強調したくて
例えばさ西洋医学って目に見えたり
検査に引っかかるような病変がないっていうところを健康ってしてるのね
なるほどだから毛長が炎症を起こしたら毛長を切れば健康になりますぜってそういうこと
そうそうそうで病気になったらマイナス1とかマイナス2とか
その病気が治ったらゼロになるわけよ
だからゼロの地点は病気が発見できない状態をゼロとしてるわけよね
だからなんかヘルスケアじゃなくてシックケアみたいな
やゆされることがあるんだけど
これに対して東洋医学は健康の状態っていうのをゼロじゃなくて
プラス1とかプラス2の状態が健康なんですよっていう考え方だよね
プラス1プラス2なんかあんまりイメージできへんねんけど
病気がないだけじゃなくて
例えばプラスアルファでいつもよりも体がすごく状態がいいとか
例えばその人が普段必要以上なトレーニングとかして筋力がありますとかさ
その状態よりもちょっと調子悪くなっても
まだ病気の範囲までいかない状態っていうのを健康としてるわけよね
だからゼロの位置が健康じゃなくて
ゼロよりももうちょっと上がった状態を健康としましょうってしてる
そうなんだ
だからヘルスケアっていう言葉が本当に当てはまるのは
東洋医学のような考え方だと思う
だから西洋医学はどっちかっていうとシックケアなんよね
なんかイメージ分かってきた分かってきた
西洋医学っていうのはマイナス10とかマイナス5ゼロに近づけようっていう医学だし
東洋医学はゼロからプラス1プラス2っていうところに
プラス方向に持ってこうっていうところの医学だから
そもそものアプローチも違うし
スタート地点もゴール地点も全く違う
でも東洋医学はちゃんとマイナス10から始まって
ゼロで満足せずにもうちょっといきましょうっていう
実際病気治ったらさ
もう病院来なくていいですからみたいな感じだよね
普通はまた調子悪くなったら来てくださいっていうのは
マイナス1マイナス2になったらまた来てねってことだよね
カイロプラクティックも近代の西洋医学が一応ベースなんだけど
治療の考え方自体は東洋医学にすごく近くて
その人の健康レベルをどれぐらい上げられるかみたいな
ゼロよりもどれぐらい高い位置で維持できるかっていうのを
提案するということですよね
日本人にとっての医学って言ったら
大まかに分けて西洋医学と東洋医学に分けられるけど
これってさ世界のスタンダードなんかなってちょっと気になったよね
いやまあそうやな西洋も東洋も結局キリスト教圏内か
東洋って言ったらいわゆる東南アジアというか東アジアっていうようなイメージだから
それ以外の充実的なこともいっぱいありそうやんな
そうだからそれでちょっと調べてみたけど
世界は広いからさ治療法もたくさんあるよね
中には初めて聞くような治療法もあったんだけど
いやそうやろな俺らってさ生まれた時から基本的に西洋医学の文脈の中で活かされてるからさ
そもそもはだって生まれも産婦人科でさ西洋医学で生まれてきてるし
あとあれか子供の頃は予防接種やるし
そう考えれば何も違和感西洋医学っていうのは違和感ないんやけど
さっき言った通りアフリカとか全然違うところだと
考え方も全然違ってくるんだよな
というわけで世界の伝統医学クイズ
世界の3大伝統医学といえば何でしょうか
3大伝統医学ちょっと待って
それ初めて聞いた世界3大なんやけどさ
西洋医学以外に伝統医学というものがありまして
世界の3大伝統医学って何ですか
呪術と
あとは
西洋医学東洋医学呪術じゃないの
西洋医学は入ってない
伝統医療じゃないもんだって
近代医学やから西洋医学
中医学とかも現代医学やろな
俺からそうやってヒント引き出そうとするのやめてもらっていい?
イエスノークイズじゃなくて
イエスノークイズじゃねえよ
伝統医学の紹介
3つ答えてって言ってる
神だのみ悪魔だのみ
それから自分の意思で治すこの3つ
ハズレハズレハズレ
想像つかへんもん
正解いきます正解は
1個目は中国医学
中医学じゃん合ってたじゃん
俺だから間違ってるって言ってないやん
それなのに後で呪文とか変なこと言うからさ
2つ目はインド医学
アーユルベイダーって聞いたことない?
なんか聞いたことある
インド医学ですね
3つ目は俺これ知らんだけど全然
恥ずかしながら
ユナニー医学
グレコアラブだから中東
そうなんですよ
インドのアーユルベイダーでアラブのユナニー
この3つは3大伝統医学
ユナニー医学とその影響
それぞれちょっとずつ簡単に説明します
中国医学は病気にならないように健康な体を保つこと
つまり未病病気じゃないってことね
ということを基本理念としていて
一方で病気の治療方法は
食事をしたいとした食物療法
あとは油液を用いた薬物療法
あとは針とか球とか
あんまによる物理療法があります
この医学が日本に伝わったのが江戸時代だよね
江戸時代って中国は後の漢で
だから漢方と呼ばれるのがあったんだけど
漢の方から来たってことね
じゃあ漢方って日本でしか通じない言葉なの?
じゃないかな多分
そこは注意って言うもんね
今度はインド医学
インド医学はアイルウェーダーって
アイユスっていう寿命っていう意味と
ウェーダーって知識っていう意味だけど
生命の学問みたいな感じで翻訳されることがほとんどで
単に病気を治すんじゃなくて
命にとって何が有益で何が不益か
あとは幸福な人生とか不幸な人生とは何か
みたいなところまで追求してるようなところがあって
哲学っぽいな
アイルウェーダーは紀元前1000年頃の遊牧民から始まっている
あとはこの中には呪術とか魔法とかっていう概念があって
その中にも治療目的とした儀式みたいなものもあったと
イメージはヨガの修行僧みたいな感じやな
ヨガもその中の一つに入ってると思う
この一番ミステリアスなユナニー医学ね
ユナニーってギリシャのっていう意味を指す時に
イオニアンっていう言葉があるんだけど
これのアラビア語が語源で
このユナニー医学の起源は実はね
ギリシャ医学が起源なんだよね
そうなんだ
そうだからヒップクラテスとかテオフラテスとか
ヨスコリデスとかガレヌスとかっていう有名な人たちにまで遡れるの
体液が3つか4つでできているとかその世界から来てる
そうそうよく知ってるね
このユナニー医学は多分ものすごく古い
なぜか日本人には馴染みがあんまりないような気がするなと思って
アラブ自体が馴染みないもんな
てはね
でさっき俺言ったみたいに
人間の体には数種類の基本体液っていうのがあって
調和が取れている状態が
体と精神の健康が保たれた状態
その調和のバランスが崩れると病気になるっていう感じで
これはインドの医学にも影響が大きいと
治療の中身自体は栄養学とか
あとは小薬の治療とか
あとは射血とか生体とか
あとは精神療法とか音楽療法とかもあった
代替医療の人気の理由
電気うなぎを使った電気治療もあったらしい
しょうがないよね
昔の人電気起こせやんからさ
動物から電気取ってくるしかねえもんな
何かの回でもさ電気Aの上に乗るって言ってなかったっけ
痛風の人が痺れAの上にじーっと乗るっていう
なんか面白いよね
そっか
ああ
そっか体液のバランス取るから射血っていうのが出てくるんだよ
そうそうそう血が多いとかさ
悪い血が多い場合は出してしまって
新しいを作るのを促進するみたいなとかね
そうそうそうなんよね
ちなみに射血ってさ
俺ら普通に使ってるけど
血を抜くって意味だよねこれ
そうだよ
そうそう血を出して抜くみたいな
床屋さんのあれ
昔は床屋さんが射血やってたっていうね
でもあれだよね
リンカーンとか射血で死んだんじゃなかったっけ
ああそう
あの感染症になりやすいよね
適当にやってくと
射血の歴史のが
その細菌がいますよって
レイメイフックさんが細菌発見してるから
それ以前は何もいませんってことになってるからさ
確かにね
よいしょってね
よいしょ大丈夫
手洗って
手って洗わなあかんの?みたいなそんな時代からさ
公衆衛生とかなんぞやってる世界だよ
そうそうそうだから
それ以前はみんな知りませんから
見えないものはないっていう状態
でさ俺思ったんやけど
インドとか中国とか中東ってさ
この3つの伝統医学って今でも行われてるよね
そうなんだ
そうだから
このインド中国中東の人口ってものすごいやん
確かにな
だからそれ考えるとさ
決して無視できる数じゃないよね
ああそうだよね
俺らさ生きている中でと
西洋医学とそれから中国の影響があるから
中国系の中医学
このイメージしかないんやけど
なんか本当にそういう未知の世界っていう方が圧倒的に多いんやろな
そうなんよね実はね
だから日本がひょっとしたらさ
あそこスリランカの位置にあったらさ
俺らは今でも血を出してるかもしれん
そうやでなんか術師みたいな人が来てさ
シャーマンみたいな人が来てとか
あるかもしれん
でちょっとだけデータ自体古いんやけど
WHOの2012年のデータがあって
多くの先進国では人口の半数近くが
何らかの形で伝統医療を定期的に利用している
っていうデータがあったのね
で2012年の時点でね
アメリカは42%
オーストラリア48%
フランス49%
カナダ70%
チリは71%
コロンビアは40%
少ないね
でアフリカの一部の国では最大80%ぐらいまで
で他の多くの国でも何らかの形で
伝統医療がかなり利用されているってことが分かりました
で日本における大体医療の利用者数のデータが全然なくて
信憑性のあるデータっての見つけられなくて
ものによっては50%って言ってたり
65%って言ってたりもする
でもいずれにしても結構多いよね
そんなにあれか
風邪ひいたら首にネギを巻いてる人がおるってことやな
そう
アロエ貼ったりね
アロエそうそう
ちょっと突っ込んでよそこちゃんと
でもよくマッサージ行ってきたとか
整体行ってきたりとか
いろいろ聞くもんねそういうのもね
だから意外と合ってるんかもしれないな
ハイブリッド的に言うと
東洋医学も含めた他の治療法のこと
全部まとめて大体医療と呼ぶことにしますけど今から
科学的なエビデンスが弱いというか
まだ立証されてないがために
疑似科学と呼ばれたり
怪しい部分があるってことはちょっと否めやんだけど
中にはだって呪文とかあるもんね
確かにそれもあるし
でもエビデンス分かんないけど
なぜか聞くっていうのも結構あるんやろうな
そうなんさだから冒頭で東洋医学だけじゃなくて
大体医療という枠に広げさせて欲しい理由は
東洋医学以外にもちゃんと他にも治療法がたくさんあるし
それをブスッと切ってしまって
排除するのはなんかもったいないなと思った
それに西洋医学
近代の西洋医学の対義語
適切な対義語はやっぱり大体医療だなと思ったっていうのがきっかけ
ここからは俺の意見を言う前に
なんで大体医療がそんなに人気があるのか
ちょっと嬉しいのを考えというか
意見を聞いてみたいんやけど
全然直感とかで構わないけど
なんでそんなに人気あると思う?
例えば明らかに西洋医学っていうものが
世界中で今受けられる状態やのに
なんで例えば国によって80%がとか
カナダなんて先進医療受けれるはずないけど
70%がそれを利用している
その理由ってさなんやと思う?
俺の中でね
まずカナダとか先進的な国で
そんだけ大体医療がもてはやされてるっていうのは
これはおそらく
俺の健康保険の回で言ったんかな
とにかく治療費が高くって
なかなか受けれませんよっていうのが一つ
金銭的な部分ではあると思う
あとはこれ日本的な部分で言うと
手軽にできるっていうのが結構あるのか
中にも家でもできますよっていうのも結構あったりしてさ
そういうので手軽にできますよっていうのがあるのと
あとアフリカとか8割超えてるとかって言ってるのは
これだから西洋的な価値観がまだ入ってきてない
っていう部分があったりするんじゃなかろうかっていう
いわゆる今でもね
公衆衛生がなかなか行き届いてない国があって
さっきさ謝欠っていうのが
公衆衛生ってなんぞやってところで言ってたじゃん
そういう世界だから
まあなんかそっちの方が効くんじゃないかっていうのがあるのと
あとはねもう1個だけ話を持ったのが
公衆衛生の話でさ
衛生状態が悪い国でそういう西洋衛学をやろうとすると
逆にそれをすることで命を落としてしまう人がいるから
これやっぱり良くないねって信頼性が低いんじゃないかなって
それぐらいの理由がいくつか
なかなか鋭いなあブレシオンさん
本当さすがでしょ
さすがやなあ
台本に書いてないってちゃんと言っとかなあかんなこれもな
さっきのブレシオンの意見は全く台本に書いてません
ちゃんとブレシオンがちゃんと思ったことをねそのまま
そもそもブレシオンのセリフほとんど台本じゃないからね
いや本当ですよ皆さんこれはね
僕のセリフはかなり台本載ってますけど
説明アドリブだったらちょっと危ないからな
そう危ないからね
あとなんかモタモタしてて
こいつ何言いたいんやわからんみたいな感じになってくる
俺は確かにその社会的な理由っていうのは
確かにあると思う確かに
でも俺の意見はちょっとだけ違うかな
だから俺の考えを専門のね
カイロプラクティックにも絡めて
ちょっと考察してみたいんやけど
なぜ人気があるかって言ったら
俺ね満足感の違いがあると思ってんの
満足感?
それにはね3つほど理由があります
まず1個目は特に日本
アメリカでもそうなんやけど
話をちゃんと聞いてくれるっていうのが
日本の医師はめちゃくちゃ忙しいから
病院のサイズとか地域によってさ
全然違うから
1日の平均患者数算出するのは難しいんやけど
とにかく忙しいやん
よく聞くよね20時間待って5分診断してはい終わりみたいな
で待ち時間がめっちゃ長くて
でも待ち時間が長いのは
ちゃんと理由があって
どんな患者が来るかわからんから長いんよね
その人に何分かかるかわからない人がさ
列を成してたらさ
この人一瞬で終わるけど
この人すごい時間かかるやんみたいな
混在してるわけよね
だからもうしょうがないやんそれは
でもさ俺に対して大体医療の現場っていうのは
患者と話す時間が長いんや
確かに
まず施術の内容は
とりあえず置いといたとしても
とにかく話ができる
だから自分の体のこととか
患者の満足度と要因
ゆっくり話せる聞いてくれる
ということで
それ患者にとっても
その時点では満足度が上がる
一つの要因かなと
2つ目の要因は施術時間の違い
大体医療の場合は
2時間待って5分っていうのは珍しいかなり
そういうことはほとんど起こらん
施術時間がそれよりもずっと長いことによって
やはり満足度が高い
あと時間が読めるもんな
そうだから利用したい人が多い
3つ目は結果が違う
例えばカイロプラクティックの場合は
慢性の肩こりとか頭痛とか腰痛のような症状の時は
すごくやっぱりよく効くんよね
残念ながらその慢性症状には
痛み止めとかシップとかの治療法の効果
ほとんどない
長期的な問題にも関わらず
その治療法自体が
もう短絡的な対象療法しかないよね
西洋医学的にはもう
だから針とか球とかアンマーマッサージとか
その他の代替料全く一緒だと思うけど
その西洋医学のスタンダードと
治療の哲学とか理論が違うから
だからアプローチが違うからこそ
ちゃんと結果が出る
結果が出るから満足度も上がる
だからその話をちゃんと聞いてくれる
施術時間が長い
そして結果が出る
分野によっては結果がすごく出る
この3つが患者の満足度を押し上げてて
結果利用する人が多いっていうのが
俺の考えだけどね
西洋医学と代替医療の共存
なるほどね
確かにそれ言われてみたらそうやんな
やっぱりちゃんと見てくれてるとか
精神的なところも大きいよね
大きいと思う
頭痛とかそんなの
人とちゃんと接して
ちゃんと私のこの
誰にも分かってくれなかった痛み分かってくれる
なんていうだけで
ちょっと良くなるかもしれないしな
プラセボも含めてねもちろん
俺全然それ否定する気ないからさ
とはいえ西洋医学が
多くの命を救い続けてるっていうのは
これはもう揺るぎない事実ではあるよね
そうやね
なんかね緊急治療やったりとか
あとはワクチンか
ポリオとか
コロナもそうか
ゴタゴタしてたけどさ
なんだかんだ言うてさ
いろんな感染症から救ってきたのは
西洋医学って面もあるもんな
もちろんあとは戦争もね
あー戦争ね
すごい皮肉なんやけど
やっぱ戦争乗り越えるごとに
医学も同じように発達していくっていうか
兵士をね1日でも早く現場復帰させるために
手術とか
治療の技術が上がっていったっていう
現実があるよね
さてここにきて
わざわざ説明する必要もないかもしれないんだけど
この西洋医学にせよ
大体論しても別に
患者側としては
いいとこ取りすればそれでいいよね
さっきの話やとさ
西洋医学はゼロに近づけていきましょう
東洋医学はそっから
プラス1プラス2ってやっていくから
それぞれでいいとこ取りしていけばね
いいよね
言ってもいろんな利権やら絡むから
理想論になるかもしれんけどな
でもそういうふうに医療を統合する
その統合医療に向かって
世界の医療事情は
少しずつ動いていってるようには見える
見える
見える
でちょっと前に
ちょっと前じゃないや
学生の時に
オーストラリアの
メルボルンっていうところにある
ロイヤルメルボルン工科大学っていうところに
俺解剖の実習に行ったことがあって
1ヶ月ぐらい行ったのねそこに
そこは
カイロプラクティックの学科と
中国医学科っていう2つの学科がある
工科大学なんやけど
その2つの学科があって
で大学はその学生が
実際に研修をする
クリニックがあるんやけど
そこもすごい面白いのは
入ると受付があって
右に行くと中国医療
左に行くとカイロプラクティックみたいな
でこう違う分野のものが
共存してある状態になったよね
俺それ見た時すごい新鮮やったの
そっから統合医療っていうものがある
っていうのを知ったんだけど
共存してるのかそこで
そうなの
西洋医学と大体医療っていうのを
一緒にしましょうっていう取り組みの
統合医療って呼ぶんやけど
で日本の社団法人
日本統合医療学会っていうところによると
定義がちゃんと書いてあって
統合医療とは様々な医療を融合し
患者中心の医療を行うものです
科学的な近代西洋医学のみならず
伝統医学と双方保管
大体医療
さらに経験的な伝統民族医療や
民間療法なども広く検討しています
って書いてある
統合医療の実践
アメリカにも似たような機関があって
国立保管統合衛生センター
っていうのがあるけど
ここでは統合医療のこと
従来の医学と安全性と有効性について
質の高いエビデンスが得られている
大体医療と統合した療法って書いてある
統合医療の中身どんなことが書いてあるかっていうと
例えばハーブとかビタミンとかミネラルとか
プロバイオティックスなんかを使ったりとか
あとはヨガとかカイロプラクティックとか
静骨療法とか瞑想マッサージ療法
神経リラクゼーション
耐極圏気候
ヒーリングタッチ
催眠療法運動療法と
なんかうん?って思わなかったけど
その他の補完医療にも心霊治療科
心霊治療科
心霊治療科
アーユルベイダー医学
あとは伝統中国医療
ホメオパシー
自然療法などって書いてあるけど
怪しいのもいくつか聞こえてきたけどな
分かる分かる分かる
気になるやつがいくつかあるけど
それはとりあえずまあいいとして
それでですよ
一番日本ではね
厚生労働省が平成24年にやった
統合医療のあり方に関する討論会というものが行われて
その時に統合医療をどういうふうに読んだ
定義付けしたかというと
近代西洋医学を前提として
これに双方大体医療や伝統医学と組み合わせて
さらにQOLを向上させる医療であり
医師主導で行うものであって
場合により他業種が共同して行うものと
個人的な意見を言わせてもらうなら
この位置づけは気に入らんのよね
それは近代医療をベースにしながらってところ
よく分かったね
近代医学を前提としてって書いてある
これ気に入らんよね
これは西洋医学の参加に入りなさいって言ってるんだよね
いやいやいや
確かにやってる中底からしたらそうかもしれんけどさ
こっちから見ると
やっぱりそこってエビデンスがしっかりしてるものがあって
そこにまた色々選べるよねって話だと思うんやけど
あんなに俺違和感なかったけどな
いや俺の意見はちょっとだけ違うな
そもそも代替医療に効果があるのは
治療哲学そのものが違うから効果がある
だから西洋医学のベースとか西洋医学に寄せてったら
その効果が薄れるかもしれん
だから統合って言ってるなら医師主導っていうのは
俺はおかしいと思う
もちろん専門じゃないことに口出ししないといけないと思う
中坂の意見を取り入れていくんやったら
最終的には患者っていうか一人一人がどれを選ぶか
選択しなきゃいけませんよって話にならへん
そうなるよだってそういう風には主導主体的に選ぶようにしないと
情報はこっちから提供するけどみたいな
じゃあ西洋医学のこともちゃんと知ってて
例えば中医学のこともちゃんと
どっちも同じだけ知識レベルのあるような人が
言い分けるっていうのは俺はいいと思うけど
なんかその集団が集まった時に
じゃあ俺らのグループに全員ついてきてくださいみたいなのは
俺は統合医療とはちょっと違うと
それ分かるけどさ
社会の縮図としてさ
やっぱりどっちかがさ主導権を握りたくなっちゃう
だってね俺思うんやけど
だいたい医療主体の治療があって
それを補完する形で近代西洋医学を使ってもいいと思う
だからさこれから先医療が統合するって結構難しいと思う
いやめっちゃ難しいと思うよ
そんなハートがちっちゃいこと言ってても始まらないので
大きなハートを持った人たち
ビッグアイデアを持った人たちがね
医療を協力して行うっていうような
プラットフォームができるといいなと思ってるし
もしその機会があるなら
自分もその一端になるようになればすごいいいなと思ってる
ひいてはそれが実現したらやっぱり普通の
普通のというか一般の患者さんにもメリットになってくるしな
俺も本当そう思うんですよな
なかなか先に進まんと思うけど
だからこそリスナーの皆さんにも
これ聞いてくださってる皆さんにも
自分なりの配分とかルールを決めた
自分なりの統合医療のバランスを模索してもらうのが
今の時点で一番いい方法やなと思ってる
例えばそれって交通事故がありました
そしたらまず整形外科行って
で骨折治すけど
リハビリはそこだけじゃなくて
針とか球とかそういうことやるってことか
でもそれって結構やってる人多いと思うけどな
俺もそう思う
実際にそれを自分で選択的にやってる人って多いと思う
今回リクエストをくださったゆみさんも
できるだけ薬に頼らず自然に逆らわず
自然治癒力を頼りに
自分の体と心の声に耳を傾けながら生きていきたいって
書いてくださってて
俺はそこにもう一個だけ視点を
足したらどうかなと思うけど
それプラスセルフケアを
大切にしてほしいなと思う
俺はメンタルヘルスもそうだし
運動したりとか
食べ物選んだりとかそういうことですか?
そう
日本も医療のサービスがすごく充実してきてるし
利用者も自分で選択ができるぐらい余裕が出てきてる
でも現実を見てみると病気の数って減ってないよね全然
それってちょっと皮肉なんだけど
医療サービスがあるからこそ
どうしてもそこに必要以上に頼ってしまうっていうのがあるかもしれないし
現代人の生活スタイルそのものが
病気にかかりやすいことになってきてるのかもしれない
医学がさどんどん発達してるのに
病気がなくならないのは何でかって
これすごく大きなテーマなんやけど
それを解決する一つのヒントとしては
西洋医学代替医療
あとは自分で運動して
自分で体にいいもの食べて心を癒したりするっていう
自分のセルフケアも合わせての統合医療を実践していくっていうのが
多分これから大事なんやと俺は思うよね
そう言われてみると理科団健康論で
健康だって色々やってるけど
結構セルフケアに関するテーマっていうの多く使ってるもんな
医療にかかるだけじゃなくて
やっぱり主体的じゃないと流されちゃうし
なんだかんだで健康リテラシー身につけるっていう重要性を
改めて認識できたような気がしますよ
だからやっぱりどうしてもセルフケアの部分って
自分でできることやから
俺は自分でできることっていっぱいあると思ってて
それも理科団健康論で発信できたらすごいいいと思うし
いつか統合医療がもっと身近になることを願って
まとめてください
まとめるのここで
いきなりなフリやな
リテラシーと治療法の選択
理科団健康論ってこういう健康リテラシーの話もしてるんやけど
俺とか中瀬こととかが面白おかしく
この治療法全然意味ないやんとか
こんなアホらしいやんっていうのいっぱい紹介してるのね
これ何かっていうと
結局選択肢がアホほどいっぱいある中で
それってなんで選ぶのっていうのを
全部無意識化でもカットしていく
一群に残ってるいわゆる積み立て兄さんですよ
あそこはもう限られた商品しかないわけで
その中から選べるようにするよっていうための
リテラシーを我々は送ろうとしてるんで
まずそこも含めた中で
皆さんで西洋医学に行くのか大体医療に行くのか
っていうところをね
これからぜひ選択して
何が合うかってさ人それぞれ違うと思うから
自分自身が合う治療法とか
セルフケアとかっていうのを見つけていってくれると
嬉しいなというふうに今日聞いててね
思いましたし自分もそうやっていこうと思います
はいどんなところでしょうか
ありがとうございます
代替医療の評価
いや今日のテーマは難しかったな
いや結構中瀬子が真面目に喋ってるから
口を挟むところが少なかったな
真面目にちょっと喋ってしまったな
なんか柄じゃないな
いやもうちょっと大体医療のことを
バカにするネタが入ってくるのかなと思ったら
そういうわけじゃなかったな
いや俺基本はやっぱりこう
敬ってるよ
ただおかしいことはおかしいって言うけど
ただそれも歴史的に見るとさ
なぜそれが生まれたのかっていうのは
必然だったかもしれんしな
ほとんどは必然じゃないかな
ホメオパシーってそんな全く意味ないやん
って話もあるやん
お前ホメオパシーの話やめろもう
あれは絶対必然性があったから生まれたんや
全てがそうやと思うけどね
別にどうでもいいものは誰も身分けもしやんし
今までもっとすごい変なものがいっぱいあって
それはもう淘汰されてきたわけやからね
ということでねちょっとこの話
まだまだ続きそうなんやけど
一旦この辺でね終わりにしたいと思います
次回のテーマ
ということで次回
次回何を話しましょうかね
次回はねグルテンの話をします
グルテン
グルテンフリーのブームが今も続いてますけども
それについてちょっと個人的に思うことを
織り混ぜて話したいと思います
次回はもうちょっと楽しい雰囲気で行きます
ちょっとグルテンが私まだよく分かってないんですけども
大丈夫ですか
一緒に勉強してください
皆さんと一緒に勉強していきましょう
それでは今日もここまで聞いてくださって
どうもありがとうございました
ありがとうございました
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