1. ごりの堂々巡り
  2. #04 鍼灸治療について
2023-01-09 19:32:00

#04 鍼灸治療について

鍼灸治療

エビデンス

夜間専門往診とかやってた

言えないようなエピソードだらけ

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どうも、ごりです。 今日はですね、僕の
社会人としてのレイヤーの第1番目であった、 神経、ハリと呼吸に関してのお話を少ししてみたいと思います。
ハリ急の治療というものをね、神経治療というものを受けた方というのは、 まあ全国民で見れば本当に一部の
方だと思います。
まあ僕自身はですね、 ハリ急の
養成学校というのは、大阪の神経大学、神経短大でしたね。 そこで
学んできました。
いろいろあったんですけれども、まあなんとか 卒業しましてね、
まあ神経師という資格を得て、
治療師としての第一歩を踏み出したのも大阪でしたね。 で、
大阪というのは非常にまあ神経、ハリ急の治療に対して
まあ
結構ね、皆さん 利用している方がまあ全国的に見れば
比率としては高いんじゃないかなと思います。 ハリ急の
神経院の治療院ですね、そういうのがもう 結構多かったと思うんですね。
今僕が住んでいる地区とはもう比べ物にならないぐらい 治療院の数が多かったと思います。
そうするとですね、まあ非常に 治療
の経験としてね、やらせていただいた回数、 延べの人数というのは非常に多いわけでして、
僕が一番最初に 養成学校を出た後に
仕事をしたのが神経整骨院でしたね。
そこは1日に100人以上 来るところでして、
院長と僕と、あと
養成学校に通っている学生さんが2人
お手伝いに来てくれていたんですけれども、基本的には院長と僕が回す ということになっていました。
本当に入って
しばらくしたらもう本当に半分の患者さんを任されるという形になったわけですね。
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なので1日に50人以上の 患者さんを毎日毎日見ていく、そういう日々が
続きました。まあ良い経験、ものすごく良い経験でしたね。
その後ね、まあ色々あってそこの整骨院は辞めたんですけれども、その後は
整形結果ですね。一番最初に
学生時代にアルバイトをしていた整形結果の
リハビリであったり、あとは そこの繋がりで
老人病院ですね。老人病院のリハビリの担当をやらせていただいたりとか
まあ色々やってました。でそんな中自分がたどり着いたのが 応診でしたね。
患者さんのお家に出向いて行ってそこで治療をする。
最初はもちろん普通の時間帯でやっていたんですけれども、僕が
専門で行っていたのはもう夜間。 夜の8時以降からスタート。
そして 翌日の朝8時ぐらいまではずっと仕事を
する。本当に 深夜から早朝にかけて
という とっても変な時間帯を主に回るというね。
まあそういう応診専門の治療をやっておりました。そういう時期がありました。
まあいろんな患者さんがいましたし、もちろんその夜中活動している
方々からのお呼びがかかりましたので
まあいろんな 場所に
行くこともありました。まあそれこそ一番 そうですね変な場所でって言い方はおかしいですけれども
飲み合っちゃったらおかしいですかね。 クラブですね
クラブの中に呼ばれてそこのテーブルをいくつかつなげてですね そこであの動けなくなっちゃった方
まあもう男性も女性も言いませんけれどもそこのお店の中で ぎっくり腰ですね。いわゆるねぎっくり腰のような感じで動けなくなっちゃった方の
治療をさせていただいたことがあります。 場所としては結構変な場所だったかなぁとは思いますけれども
1回そういうことをやるとしばらくの間そういうの続くんですね。 まあ2人3人とテーブルつなげて
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その上で治療したり お店のソファーをねいくつかつなげて簡易のベッドみたいにしてそこで治療をしたり
なんてことをやったりもしました。 まああとは
いろんな場所に呼ばれても本当に どこまでってねまあもうこれもう20年以上前の話になったりしますので
まあ 面白おかしく話すことはできると思うんですけれども
まあ そうですね
どこまでがフィクションでどこまでがどこからがノンフィクションなのかがわからないと思うので
まあいろいろちょっとお話ししてみようかなと思うんですけども
とあるねホテルに呼ばれましてまあホテルの一室で治療をしてくださいと
わかりました行きますねーなんて言って行ってみたんですけども行った先にはまあ 電話をしてきた方というのは男性だったんですね
ところが行ってみたら女性もいらっしゃるわけですよ でまあ
ちょっと まあ妙な感覚まあ妙な感じをねもうその時点で行った時点でこれはちょっとおかしいぞ
というね感覚があったんですけれども まあオーダーを聞いてなるほどそういうオーダーかと
これからそういうことをするのに なかなかちょっとうまくいきそうもないのでそういう治療ができないかという
オーダーがありましたので 何言ってるかはか
る人と何言ってるかわかんない人に分かれちゃうかもしれませんけども まあ
ね男性のお悩みの方女性の方の悩みもあったんですけどもまあそこの治療を致しまして で
まあ喜ばれて
治療は終わってまあその後も何回か同じ 方からオーダーがあっていくなんていうこともあったんですけれどもで
この当時はですね 僕自身
まあ 同様医学という
考え方ですね引用語形論という 木下土金水
ですねそういう
考え方まあ理論ですねまあロジックこれを まあ自分の中で
いろいろとご飯頭の中でこう 組み合わせてですねそれで治療をしていくツボとかね軽落とか
聞いたことあると思うんですけども その
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軽落軽血ツボにはそれぞれ いろんな
役割成分のようなものが備わっていますのでその組み合わせによっていろんな治療を していく
まあいろんな症状状態に対する治療をするわけですね で
当時は本当にもう 純粋に東洋医学という感じでやっていたんです
けれども 今現在僕は神級治療を
基本的にはやっていませんまあ身近な方にね ちょっとやってと言われたらあの
ちょんとやるぐらいなんですけれどもまあ行としてですね 治療院というものを僕は今やっていませんので
まあ今自分自身はねリハビリ介護施設でのリハビリの担当ということで治療行為 は普段は行っていませんが
そんな自分が 真急ハリキューの治療に対して
まあこう考えた時に
東洋医学 という学問そして
陰陽五行論という理論ですねそういうことを考えながら治療をしていることで 患者さんに
まあ説明をする ことがあるんですけれども
まあ十中八九患者さんはチンプンカンプン ですよね
体の 中の状態をその専門用語で
人虚だね 観熱だとかでいろんなことを
言われてもわからない まあ言ってるこっちだけの自己満足に聞こえちゃう
じゃないかなーってね僕は今最近は思うんですけれども まあそういう陰陽五行論を使って
まあ 治療をしていましたねで
まあ 最近ね自分がこう
俯瞰でハリキューを見た時にまあ僕の中でしっくりくる 針がなんで
体に良い影響を及ぼすのか というところで行くと
まあ針やお給をするとまあ 体の中で一酸化窒素というね物質が
できましてそれが軽感の中まあ細胞に 影響を与えるとまあ
平たく言えば血流が良くなる 血の巡りが良くなる
まあこれがまあ方法すべてなんじゃないかなと 考え今の今の科学で
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わかる部分ですよねで 実際問題
この今の科学でわかる部分っていうのが ハリキューのすべてではない
のではないかなと思います
計測する機器 に
まあそっちの開発ですね計測する機器の測定する機器の開発が進んでいけば
何らかの エビデンスがもうちょっとね得られるのではないかなと思うんですけれども
まあ今現在の 科学
で解明できるところというのはまあ 一酸化窒素が
まあ体に影響血管とかに影響を与えて 血流が良くなる
まあなんでね血流が良くなるとだいたい まあ体の中の
不調というのは結構血流障害で起きていることが多いので まあそこが改善されれば
自動的にまあ痛みであったり いろんなまあ内臓の不調だったり
そういうところも改善されることがまあ 説明がある程度つくのではないかなと思います
まあもちろんまあそんなことはないんだっていう意見もいっぱいあると思いますが まあ自分の考えですのでね適当に流して聞いていただけたらなぁと思う
んですけれども
まあ こういう理論を
理屈をね あまり
わからないままに治療をしている先生というのはまあ少ないとは思いたいんですけれども まあどのぐらいの
神経質が
科学的な説明 科学的に説明できるエビデンスを提示できるのかというのがまあちょっと
興味深いところだと思います
今ね自分が 学校卒業してだいぶ時間が経ちますので
今の学校教育でね養成期間で 針球のエビデンスというのはどういうもんだよっていうふうに教えているのか
てなま まあねすぐにわかるわけ僕自身が知ってるわけではないんですけれども
学校の先生方もねしっかりそこらへんは教えてくださっているとは思うんですけれども まあ若い先生は知っていたとして
僕と同世代より上の先生になった場合 まあちょっとそういう新しいエビデンスを取り入れている先生が100人中100人じゃない
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ような気がしてしまうんですね
で例えばですね
自分の治療自分もねそういう ところを通ってきたんで
あまり 自分自分は過去の自分を否定するというのは自分は嫌ではないんで言ってしまうんですけれど
もまあ ホメオパシーであったりとか
そういう 調整とかね微笑なとか
簡単に言うと とんでも科学とんでも医学のような
ことをね理屈に治療をしていた ましている人自分自身も含めてねそういう時期がある人もいると思うんですね
それでも説明がつくけれどもちゃんと科学的な説明もできる
治療 であることがまあ針球という針球自体はもう
かなりね古くから続いているものですので そこに対して
まあもう 結論として針を打つと効果がある
人体に対して良い効果があること自体はわかっているわけですね 比較
すると針をしたらまあいい結果が出てますよ これ自体はもうわかっていることですので
まあ統計学的なエビデンスはあるわけですねそれを証明する 科学的な理屈というのがまだなかなかないわけですけれども
まあそこは僕は本当にさっきも言いましたけれども 測定機器
を 開発していくことで何らかの物質
が影響を与えているんじゃないかなというふうに思っています まあここの何らかの物質っていうのは本当に
まあ いろんなことが想定されますけどまぁ昔からね
ハリキューとか投与描くというと木というね 人体の中に流れている生命の根源の音エネルギーというようなイメージですかね
キーというね そういう
ものが 前昔から言われているわけですのでまあその木というものを測定できるように
なったら面白いんじゃないかなと まあそうすれば木のパワーで木の力で直してますっていう
非常に単純な説明ができるような時代が来ればいいなぁと思っています まあでも今の時点では
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科学的なエビデンスを提示することができる そういう神級者が一人でも多いといいなぁって思っています
意味もわからないのにね 治療を受ける
っていうのは本当に目隠しして洞窟の中突っ込んでてその先 何があるかわからない落とし穴があるのか壁があるのか
槍が突き出ているのかもわかんないとこに突っ込んでいくぐらいの恐怖を感じる方も いると思いますね
まあなんで新旧新旧の治療ハリキューの治療なんて とてもじゃないけど怖い
怖くて受けたくもないっていう人もたくさんいると思うんです そうならないようにねそういう気持ちにさせないためにも
神級師の側ももうちょっとこう一般的な 普通にまあ多少
一般 の方にも理解できるような
エビデンスリー 理論をね展開できるようになったらいいんじゃないかなと思っています
まあちょっとまとまらないですけど今日はこれぐらいで終わりたいなぁと思います それではまた
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