Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ上達センターアークゴルフの提供でお送りいたします。
この最初のオープニング間違えるってね、よっぽどだなあというふうに思いますけれども、今日も今日とでやっていきたいと思います。
今日はですね、今日のテーマ、グリップね、グリップ圧について今日話をしていきたいんですけれども、
グリップ圧ってね、軽く握るよとかね、小鳥を握るようにとかね、力入れちゃいけないよなんてね、私も言ってますし、
まあどこのね、メディアでもですね、まあそんなこと力入れていいよなんて言ってないと思いますけれども、
今日は、このグリップ、抜くだけじゃダメだよっていうね、押してダメなら引いてみなみたいなね、まあそんな話になってますけど、
そんな話をしていきたいと思います。
本題に入る前にですね、お知らせさせてください。提供でもね、お知らせしています、
マカリゴルフ上達センターについてちょっとお話ししていきたいと思います。
マカリゴルフ上達センターは、千葉県三浜区浜田にありますゴルフ練習場施設ですね、室内練習場でございます。
こちらですね、場所はですね、千葉県民だったらね、大体の方がね、ご存知なんじゃないかという千葉県運転免許センターの隣にあります。
こちらはですね、私マイケル長谷川がですね、これは最適なんじゃないかというかね、これさえあればゴルフ絶対上達できるんじゃないかという設備が全て揃っている施設になっております。
練習のメニューはいくつかあるんですけれども、レッスンだけではなくて、レッスンというのはですね、
レッスンというか上達しようと思ったらですね、やっぱり正しい課題、正しい知識を持ってそこに対して反復練習をするということが非常に重要になってくるわけですよね。
だからやっぱりこのレッスンと練習がセットっていうのはね、僕の中でのレッスンの理想だったんですけれども、
これがコロナの時かな、だから3、4年前くらいからですね、これが完成してですね、レッスンを受けながら24時間室内でですね、ハイスピードカメラなどか、
要はフライトスコープですね、要はクラブの動きまでわかる弾道シミュレーターを設置してですね、
まあちょっと他にない練習環境を整えて、皆さんにうまくなってもらおうという施設が完成しております。
こちらですね、初回カウンセリング1万1000円でやってるんですけれども、
当店のですね、SNSをフォローしていただくと、この1万1000円が無料でご受講いただけるということなので、
今のね、スイングの状態がどういう状態か知りたいという方はですね、まず無料カウンセリング、無料というかですね、カウンセリングを受けていただければと思います。
はい、そんなわけでですね、今日も今日とてやっていきたいと思います。
先ほど言ったグリップ圧の話なんですけれども、もちろんね、グリップガチガチ握っていいわけじゃないんですよね。
結局のところはそうなんですよ。ゆるゆる握るっていうことなんですけれども、本当にゆるゆるで握ったらクラブって飛んでっちゃうじゃないですか。
飛んでっちゃうどころかクラブ持てないですよね。持ち上げられないですよね。
はい、じゃあどのくらいの力加減でいくかっていうことの話なんですけれども、
これレイディオにね、すごく合ってる内容なのか、合ってるというかね、皆さんのイマジネーションをお借りしながらやっていく内容なのかなというふうに思うんですが、
でも本当に例えば動画であったりとか、実レッスンの時には実際グリップ圧ってどのくらいだよっていうのを体感してもらったりするのでこれ分かりやすいんですけれども、
動画とかじゃ分かりにくいですよね。ですからこのレイディオでもですね、別に動画で分かりにくいことはレイディオでもできるだろうということで皆さんのイマジネーションを借りてやっていくんですけれども、
もう結論から言うと、ぎゅっと力は入れないが手の形は作るということなんですよね。
全くイメージはわかりません。これでイマジネーションが湧いた人マジ神です。
神なんですけれども、これ何を言っているのかというと、やっぱりガチガチにガチーンと力は握れないんですよ。
要は握力系って皆さんね、小学校の時とか中学校の時に体力検査があったので握力系ってギュッと握ったと思うんですけど、
あの握力系を握る強さっていうのは基本的には必要ないんですよね。
じゃあどういうことなのって言うと、鉄棒にぶら下がっている状態っていう感じですかね。
だから重いものを持ち上げる時の手の感じ。この2つが分かりやすいんじゃないかなと思います。
重いものを持ち上げる時も鉄棒も自分の自重がありますから、あの時に鉄棒にぶら下がった時にガチーンと握っている人っていないですよね。
どっちかというと指先に引っかかっているような感覚があると思うんですけれども、あの感覚なんですよ。
なのでグリップを持った時にどうしても力が入っちゃうというのは、やっぱりフェイスの面を安定させたいとか、
クラブも持つところからクラブの重心の距離が長いので、やっぱりこれを力でコントロールしようとするとどうしても力が必要になってくるので、やっぱり力が入りやすいんですよね。
なんだけどガチガチに固めていいわけじゃないということで、今やっていただいたように鉄棒にぶら下がるとか言う時って、本当に力は入ってないわけじゃないですよね。
だから引っかけてるんで。引っかけてるんで力入ってないわけじゃないけど、ガチガチに握ってない。
この状態をやっぱり感じてグリップできればなというふうに思います。
みなさんこれイメージ湧きましたでしょうか。
なかなかこのグリップの感覚というのは伝えにくくてですね。
これスイング中にどうなのかというと、今鉄棒にぶら下がっている状態を作れたとしても、
スイング中というのはグリップの中の圧力というのは場所、所々によって、
例えばポジションありますよね。P1, P2, P3, P4, P5, P6, P7, P8とかね。
よくPなんとかって言ったりするんですけど、各ポジションありますよね。
各ポジションでかかってくるグリップ内圧力って違うんですよ。変化し続けてるんですよ。
なので今鉄棒と言ったとってですね、アドレスの時に作ったグリップ圧がスイング中ずっと一緒というわけではないということなんですよね。
なので変化し続けてはいるんだけれども、変化し続けるためには鉄棒みたいに引っかかっている状態。
鉄棒もそんなこと考えて鉄棒をやったことないと思うんですけど、
例えば逆上がり、逆上がりをしようとしている時の手の引っかかりと、
グッと勢いをつけて足を上に振り上げていく時のグリップの圧力って違うと思うんですよね。
また上に回っている時の圧力も違う。
だから鉄棒とってですね、鉄棒が回っている最中というのはグリップ内の圧力というのは変わっているので、
これはいいんです。これはもう間違いじゃない。
このレイドでも過去にお話ししたことがあるんですけれども、
グリップ内圧力変化というのをお話ししたと思いますけど、
これはですね、よく間違いなのが一定のグリップ圧でスイングしてしまう。
結構これってあり得ると思うんですよね。そうじゃないとグリップは変化し続けるということなんですよね。
これはね、そういう私もずっと僕は間違っていました。
なんでそれはと思ったんですけど、
もともと僕は結構ガチガチに握るタイプだったので、ゆるく握るまではやったんですよね。
なんでかというと、その時にゴルフ雑誌か何かを見た時に、
某プロコーチがですね、グリップはスイング中ずっと一定ですって書いてあった。
それを鵜呑みにして、今みたいにそれ本当に正しいのかという検証せずに、
ただ鵜呑みにした時期ってあったんですよ。
昔はそんなに情報もなかったんで、そっちの方が早かったんですよね。
とりあえずやってみてっていう風にやってたんで、
それを鵜呑みにしてやってたんですけど、どうやっても上手くならないし、
スイングもちょっとキャスティング気味のスイングになってきちゃったんですよね。
キャスティングっていうのはクラブは行くタイミングが早いことですよね。
このスイングになってきちゃったんで、なんでこうなんだろうって思ったら、