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2023-06-27 09:25

746話 ドローは転がって、フェードは止まるんじゃないの!?【質問やぎぃさん】

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ上達センター、アークゴルフの提供でお送りいたします。
ということで、今日は早口でやってますけれども、ちょっとね、納得いかなかったんで、
あの、もう一回取り直します。
【質問やぎぃさん】の質問でですね、タイトルの通りですね、ちょっと後で読みましょうかね。
そうそう、【質問やぎぃさん】の質問、ちょうど出しますね。
あの前のやつも消しますかな。消しますか。これが出る頃にはもう消えてると思います。
【質問やぎぃさん】の質問読みます。
えっとね、フェードは球が止まる、ドローは球が止まらないとよく言われますが、どちらもバックスピンがかかっているはずなのになぜそう言われるのでしょうか。
私はドローヒッターですが、スピン量が多くて知り合いのフェードヒッターよりも止まるし戻ります。
データに基づく解説をお願いします。ということで、
【質問やぎぃさん】のですね、最後の一文、データに基づく解説をお願いします。
これでですね、緊張してですね、昨日収録したんですけれども、なんか変な感じになっちゃいましたね。
もう一度、今ですね、一晩明けて撮り直しております。
これね、もうちょっとまとめてね、話、あっちこっち行っちゃったからちょっと話が分かりにくくなってしまったんですけど。
まずですね、今のスピン量の話で言うと、
まずね、スピン量って何で決まるのかっていうと、このスピンロフトっていうことで決まるんですよ。
スピンロフトってどういうことかっていうと、インパクトの時の入車角と
ダイナミックロフト、要はインパクトの時のロフトと入車角の差で決まるんですよね。
この差が大きければ大きいほどスピンが多く入るっていうことになるわけなんですね。
なので、じゃあどちらかを一定にした方がいいと思うんですが、
じゃあ例えば仮に入車角が一定にしましょうか。
入車角があり得ないんですけれども、あり得るかあり得るか、ゼロ度とするじゃないですか。
で、もう皆さんこれイメージはわくと思うんですけど、
そこから同じ入車角で来て、そこからフェースの面がですね、
じゃあ例えば50度で当たるものと30度で当たるものっていうのは、
もちろん50度のロフトで当たった方、角度の差が大きくなりますよね。
スピンロフトが50度になりますから、20度に比べるとやっぱりスピンロフトが大きくなって
スピン量が増えるっていうことになるわけなんですよね。
これがスピンの正体なわけですよ。
繰り返しになるけど、スピン量というのはスピンロフトで決まるということです。
で、じゃあなんでドローとフェードがそういうことになるのかっていうと、
じゃあ仮にですね、ドローとフェード、わかりやすくスライスとフックで考えましょうか。
03:04
なったときにどうやったらスライスが出るのっていうと、
この軌道に対してフェースが開いたときのみなんですよね。
細かく言うと打点によっても変わったりするんですけれども、
打点がど真ん中にあった、スイートスポットに当たったと仮定して、
要は軌道に対してフェースが開いたときのみスライスしていくわけです。
一方ですね、フックが出るときっていうのは、
この軌道に対してフェースの向きが閉じているときのみフックしていくわけです。
じゃあこのときにですね、まずは右向いた、左向いたっていうだけの話になるんですけど、
みなさんこうイマジネーション発揮してくださいね。
フェースを開いていきます。みなさんのナラバインを開いていきます。
右に向けていくとロフトはどうなりますか。
ついてきますよね。ロフトが寝てきますよね。
一方ですね、フェースを左に向けていきます。
左に向けていきます。そうするとフェースの面っていうのは下向いてきますよね。
ロフトが立ってくる方向になるわけです。
ですから、やっぱりフック系統の球を打とうとすると、
やっぱりロフトが立ってくるので、やっぱりそのスピンロフト自体が小さくなるので
スピン量自体が減るっていうことになりますよね。
一方このスライスを打つときにはフェースが開いていきますから、
このスピンロフトが大きくなっていくのでスピン量が増えるという傾向になると思うんです。
なので、結論から言うと、やっぱりセオリー通り、
フェードはボールが止まりやすくて、スライス系のボールはボールが止まりやすくて、
フック系のボールっていうのはボールが転がりやすいということになるわけですよね。
これが基本中の基本の考え方です。
ヤギーさんがわからなくなってしまったのは、同じようにノローボールを打っている。
フェードボールを打っているお友達もいるとなったときに、
これってヤギーさんを止まって、フェーダーの友達よりも
ヤギーさんのドローボールが止まるということになっていると思うんですけど、
これちょっと相対評価になるので、
要はこれいろんな要素で決まってきますよね。
これは例えばヤギーさんが今持っている体力とクラブ、同じクラブじゃないですか。
同じクラブで同じヘッドスピードで単純にあとはフェードを打った場合っていうのは、
おそらく今のドローボールよりもスピードが増えると思うんですよね。
だからそのお友達の場合っていうのは、ヘッドスピードも違うし、入車角も違うし、
あとは使っているクラブも違うので、そことは比べられないのかなというふうに思います。
ヤギーさんはですね、ちゃんとドローでも止まっているっていうことはですね、
おっしゃるようにゴルフのですね、とはいえですね、
そのドローボールを打つっていう風になったとしても、
ドローボールは必ずバックスピンなんですよね。トップスピンにはならないです。
必ずバックスピンになるので、ヤギーさんとおっしゃる通り、
どちらもバックスピンなのに何でかっていうことになるんですけど、
スピン量が違うっていうことになりますよね。
まあいい球を打ってるっていうことだと思うんですよね。
ドローでもちゃんとハイドローっていうかね、ちゃんとランドの高さと今度は、
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ボールの止まり具合って高さとスピン量じゃないですか。
スピン量と効果角が高いところから、効果角っていうのは地面に対する角ですね。
ランディングしていくときの角度ですね。
一般的にやっぱり45度ぐらいを目指して、柔らかいグリーンだったら35度ぐらいでも止まるよねみたいな数値があるんですけれども、
そのあたりとのバランスを見ながら弾道っていうのは調整していくことになるんですが、
ヤギーさんは割とそういう高いドロー、ハイドローが打ててるんじゃないかなという風に思います。
ちょっとこれで分かりましたでしょうかね。
もう一回一晩明けていろいろ夜を考えてみて、ガチャガチャしてたなって。
しかも昨日の月曜日のトーナメント終わった後に、アースモンダミーが終わったらちょっと疲れた状態で話したんで、
昨日も話がまとまってなかったんで、聞いてる方もちょっときつかったんじゃないかなと思うんですけど。
2日連続放送になってしまうと申し訳ないと思ったんで、ちょっと今撮り直してます。
ということで、前に撮ったものは7時33分なんですけど、6時配信ですので、
もう1時間半の間に40名ぐらいの方には、4、50名の方には聞いていただいているので大変恐縮なんですけれども、
ちょっとここは内容を変更して以前のものは消して、ちょっとこの新しいものに変えていきたいと思います。
ドローとフェードね、やっぱり思いますよね。だから一概にドローは転がってフェードが止まるっていうことでもないっていうか、
事実なんですけど。事実なんですけれども、やっぱりそういう傾向があるということですね。
なぜならば軌道に対してフェースが開くのがフェード系、スライス系だし、
フェードを閉じるのがドロー系なんで、その時にはスピンロフトって変わってくるよねっていうことですね。
皆さんも何かの参考に。これイメージがね、やっぱりこれ知ってる人知ってない人は多分イメージが違うと思うので、
練習の時にわざとフェースを開いてみたり閉じてみたりして、色々と試してみてもいいかもしれません。
練習上だとボールが止まりやすいなとか転がりやすいなというのが何となく分かると思いますので。
ぜひ色々遊んでですね、遊びの中でですね、ちょっとね、ゴルフ練習していただきたいなというふうに思います。
そんなわけでですね、今週も通常運転に入りました。トーナメントもね。
本当はですね、今日もですね、今週もロビー活動に行こうと思ったんですよ。火曜日は。
火曜日の練習ラウンドでロビー活動に行って。
もういい加減もう3週連続ね、マイケル長谷川がいたらですね、あのサングラスをかけてマイケル長谷川がいたらですね、
あの人何だろうかって気になり始める人たちもいると思うんですよね。
本当は本当に今週行かないと意味なかったんですけど。
いやもう色々ですね、あの僕が結構本業、ロビー活動本業なんですけど、
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お店を結構留守にしてしまったので、仕事が溜まりに溜まっているのでですね、
ちょっと今週はですね、きっちり仕事をしていきたいなというふうに思います。
はい、そんなわけで、今日も行ってらっしゃい。
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