1. 聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ
  2. キックポイントってなんぞや
2022-08-15 10:05

キックポイントってなんぞや

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ調達センターの提供でお送りいたします。
みなさんおはようございます、こんにちは、こんばんはといろんな状況下でですね、このラジオを聴いてくださっているかと思うんですけれども、今日も元気にですね、このラジオをやっていきたいとおもいます。
週が始まりました月曜日なんですけれども、まだ世間お盆ですかね。
明日までなのかな。お盆休みの方いらっしゃるかと思います。また、お盆だけれども逆に忙しいという方ね。私パターンですよね。
やっぱりこうやって趣味とかね、遊びとか、いわゆるサービス業っていうのかなっていうのは、逆になるという感じですよね。
みんながお休みの時に仕事が忙しくなって、そうじゃない時に暇になるってことはないんじゃないんですけれども、いつ仕事するかっていう話なんですけど。
そんなわけでですね、お仕事の方お疲れ様ですという形で今日も進めていきたいと思います。
東海から関東の方はですね、この週末は台風の騒ぎでいろいろ大変でしたけれども、今回は風がまだ少なかった分だけ良かったですよね。
また東北地方とかね、福井県とか、あのあたりまで線状降水帯って言うんですか。昔線状降水帯なんて言葉あったんですかね。
なんだかんだで、いつも九州の方でね、結構そういった雨の被害とかありましたけれども、次の時期とかね、もう今は全国どこでもですね、そういうことになるということで、ちょっと心配なんですけれども、このレイディアもですね、全国のいろんなところから聞いてくださっているかと思うんですが、自然には逆らえないということでですね、皆さんお気をつけいただければなと思います。
今日はですね、キックポイントの話をしていきたいと思います。シャフトのキックポイントの話ですね。皆さんね、わかりますか?キックポイントって。まだゴルフを始めて間もない方はですね、何のことですか?みたいなことになるかもしれません。でもちょっとやるとですね、キックポイントってね、わかってくるというかね、知っていると思うんですが、
実際そこってどういう影響が出るの?みたいな話なんですよね。で、やっぱりこのキックポイントっていうのはしっかり理解することによって、クラブ選びだったり、そういうところ、クラブ選びというかシャフト選びになるんですけれどもね、が適切になってくるとね。一番自分にとって良いクラブを見つけることができるというね、見つけることができるということになります。
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じゃあそのキックポイントを話していきたいと思うんですけれども、何々上司、シャフトをね、クラブを買う時に大体皆さんね、初めて聞かれる方も多いかもしれません。ヘッドありますよね。例えば各社ヘッド、クラブヘッドあると思うんですけれども、これに今シャフトをですね、どのシャフトを選ぶ?みたいな感じで、カタログでもですね、じゃあ例えば何とかとかね、例えばベンタスとかね、スピーダーとかね、なんかいろいろありますけれどもね。
シャフトを選ぶ時に必ず出てくるのが何々上司っていうのがね、出てくると思います。それ聞いたことあると思うんです。これキックポイントの話なんですけれども、手元上司とかね、先上司とかね、中上司とかね、中、手元中とか、まあちょうどその中間ぐらいのところなんですけれども、いわゆるシャフトのですね、どこでこうしなるかっていうね、
目安の基準ということになります。これはですね、もうその名の通り、手元上司っていうのは手元側がしなるシャフトです。でわかりやすく、先上司っていうとヘッド側がよくしなるシャフトっていうことになるわけなんですよね。
で、これはまあ一般的な話になってしまうんですけれども、まあ当然ですね、先の方、シャフトの先の方がピンピンしなりますから、いわゆるこのキックポイントっていうのはですね、あれですね、なんか調子悪いな、なんか、しゅーわけ、しゅーわけ調子悪いな、このキックポイントっていうのは何に影響してくるかっていうと、こうピンピンね、シャフトがこうしなるわけですから、
このインパクトロフトにですね、深く関係してくるわけなんですよね。手元、先上司からいこうかな。先上司で言うと先がピンピン走るので、割とですね、このピュンって返ってきたときにインパクトロフトがつきやすい、ですからボールが上がりやすいシャフトっていうことになりますよね。
一方ですね、その反対側の手元上司、根元調子って言ったりしますけれども、こちらはですね、手元の方がしなるので、あまりインパクトロフトがつかないというような、ボールが上がりにくいシャフトっていうことになるわけなんですよね。
まあこれでだいたいもう皆さんね、自分がね、合うシャフトっていうのはね、だんだんわかると思うんですよね。だからボールが上がる、ボールが上がらない方がですね、手元上司のシャフトを選んでしまうと、キャリーが出なくてボールが飛ばないとかね。逆にちょっとこう、ボールが上がる人に先上司のシャフトを使ってしまうと、ロフトがつきすぎてしまってボールが吹き上がるみたいなことになるわけなんですよね。
僕らはやっぱりね、手元から中上司ぐらいのシャフトを使うんですよね。ここをやっぱり間違えないでシャフト選びをしてもらいたいなと思うんですよね。もう簡単じゃないですか。ボールが上がる、ボールが上がらない方、キャリーが出ない方は先上司のシャフトを使ってあげて、吹き上がっちゃう方、スピン量が多い方は元上司のですね。
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最悪なのがですね、ボールが上がらないのにロフトが立っていて、手元上司のシャフトを選んでしまった時点で、もうそのクラブってもう多分その方絶対会わないんですね。よっぽど練習してもほぼ無理でしょうね。
これ一般論ですけどね。ただこれがスイングリズムとかそういうので、例えばちょっとボールが上がる方でも先上司のシャフトを使ったりすることはあるんですけど、一般論としてそういうことだということで、それは間違えなければ大丈夫だと思います。
皆さんこれでなんとなくわかりましたでしょうか。キックポイントですね。キックポイント何々上司というところの話をしてきました。クラブ選びがうまくいかないとやっぱり上達のスピードというのも遅くなってしまうんでね。
よくあるんですよね。僕はレッスンしてるんで、レッスンすれば当然スイングも変わるじゃないですか。スイングが変わった後にクラブを変えた方がいいのか、それとも先に変えちゃっていいのか、いろいろ相談されるんですけれども、まあ両方ありますよね。
ただ、レッスンを受けられている方であれば、担当してもらっているコーチだったりプロにクラブを選んでもらってもいいかもしれません。一般的にフィッティングと言われるクラブフィッティングですけど、基本的には今の自分に合うクラブというのを提案していただけると。これは素晴らしいシステムだと思うんですけれども、各メーカーありますよね。
ただ、プロゴルファーとかコーチにクラブを選んでもらうと、こういうスイングを目指したいから、こういうクラブセッティングにしましょうみたいなフィッティングもできるわけですよ。
要は未来の自分にフィットしてもらう。フィットするようなクラブを選んでもらう。噛むなー。調子悪い。台風の気圧の影響じゃないかなと思うんですけど。そういう選び方もできるので、プロに近い方は担当のコーチに相談してみるのもいいのかもしれません。
そんなわけで、今日はキックポイントの話でした。皆さんもクラブを選ぶときの基準っていろいろあると思うんですよね。結構僕も相談されます。ステルスが欲しいんだけど、どのスペックにしたらいいですかとか相談されるんですけれども、今日は一般論の話でした。
好みはありますけどね。先がしなろうがね。好みはありますけど一般論としてはそうだよ。ボールが上がらない方は割と先上進の方がいいよね。ボールがどちらかというと吹き上がっちゃう方。スピン力が多くなってしまう方は手元上進のシャフトがいいよね。
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どちらでもないというかね。僕はいつも中段道ぐらいでという方は中上進とかでもいいと思いますね。そんな基準で選んでいただければと思います。そんなわけでですね。お盆休みの方は、お盆休みの方は、お残り1日ということですね。明日までということですね。休みを巻きつけていただければと思います。
今から出かける方って少ないでしょうね。練習されたりいろいろしてると思いますけれども。僕のマイケルゴルフTVを見てですね。これはっていう練習ドリルを持ってですね。練習場に行っていただければと思います。そんなわけで今日も行ってらっしゃい。
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