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2021-10-08 15:03

【注意】バックスイングでの右膝の使い方

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるレジオ。この放送は、日本ゴルフ調達センター、サンドゴルフの提供でお送り致します。
今日はですね、右足の右膝の使い方についてやっていきたいなと思います。
YouTubeの方で気になるコメントがありましたので、取り上げていきたいなと思っております。
コメントの内容はですね、某有名プロゴルファーの動画を見てですね、バックスイングで右膝を伸ばしきりましょうという動画を見たというわけですね。
それをやっていたら、体を痛めてしまったということなんですよ。
右膝を伸ばしきっていったことによって、体を痛めてしまったということで悩んでたらしいんですね。
その時に僕の動画を見て、マイケルさんは右膝を伸ばすと言いつつも、トップの位置では伸ばしきっていない感じがします。
右膝を固定しないということですね、みたいなコメントをいただきました。
見てね、軌道修正していただいたのでよかったと思うんですけれども、やっぱりね、そういうところに注意が必要ですよね。
体を痛めてしまう。
そもそもですね、フォルフスイングって運動とかスポーツにおいて、良いスイングは怪我しないということを言ったりしますけれども、
実際のところってそれ間違いで、当然理にかなわない動きをしていると体が痛めやすいですよね。
ただ、正しくやっていても運動、スポーツをやる以上、これはですね、やっぱり体に痛めるというのがポイントですね。
痛めてしまうというのは、つきものではありますよね。
体に負荷をかけてやる時点で、それは怪我のリスクというのはあるわけですよね。
ただ、そういうのは極力なくしていくためには考えていかなきゃいけないんですけれども、
この右膝を伸ばしきるという時も、ちょっと注意が必要ですよね。
そもそもなんでこの右膝を伸ばしていく動きが必要なのかというのをね、ちょっと簡単に話してみます。
もうね、ラジオでも話しているし、YouTubeでも話をしていますので、
詳しくここのバックスイングのところの話はしなくてもいいと思いますけれども、
バックスイングって肩が当てるその時0度だとしたら、やっぱりトップの位置まで90度、最低でも回していきたいよねとなった時に、
この骨盤が固定された状態で上半身でどのくらい回るのかというと、45度くらいの可動域が出るのが普通。
これ以上回る人もいるし、回らない方もいるんですけれども。
そこから足りない分、45度足りないわけですよね。
45度足りない分を骨盤も45度回ることによって、合計90度回すということになりますね。
こうやっていくことによって深いトップができるので、正しいスイングプレーンで振りやすいトップのポジションができるわけなんですけれども、
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そうやって骨盤を回そうとすると、右膝が伸びる方向に使ってあげるというのが正しい使い方なんですよね。
よくあるのが、右膝の角度をキープしたまま上げるとか、あるいはそういう意識をしなくてもスウェイしてしまうことですよね。
バックスイングで右打ちの方だったら右にスウェイする。
左打ちの方だったら左にスウェイをするようなバックスイングをしてしまう。
これスウェイをしてしまうと体の回転というのが得られない。骨盤が回転できなくなってくるので。
スウェイという動きは僕は結構厳しくて。
それをさせないためにも右膝はしっかり踏んでいきながら、膝が伸びていく方向に使ってあげるということなんですけれども、
動画の中では必ず僕はそこは一言くっつけ加えているんですけれども、
右膝は伸ばしきらないというところがポイントなんですよというところを言っているわけですよね。
伸ばしきらない。
伸ばしきると先ほどのコメントいただいた方のように怪我をしてしまうということも当然ありますし、
運動、このバックスイングの動きだけに限らず、筋肉って伸ばしきる。
完全にストレッチされた状態だとか、完全に伸びきった状態というのは力を逆に発揮しにくくなるわけですよね。
ですから必ず遊びみたいなものを持たせておかないと、やはり正しく動けない。
俊敏に動けないということになってしまいますので、
よくバックスイングですごくロボットみたいに腕をカチンと固めて、すごいカチカチにスイングを固めてしまう方もいらっしゃいますけれども、
やはり筋肉というのは体の動きというのは少し遊びを残しておいてあげないと、やはり力がうまく発揮できないわけなんですよね。
ですからそういう意味でも、怪我を防止するという意味でもそうですし、力を発揮するという意味でも、
やはり伸ばしきらないところで動いていくというところが、
今日はバックスイングの時の右膝の動きの話をしていますけれども、
それに限らず他のところでも同じことが言えますよね。
ということを意識してやられるといいのかなというふうに思いますね。
皆さんもここら辺りにある方は、その辺りに注意していただければと思います。
だから、初めて右膝を伸ばすのを初めて聞いたよという方は、
動画が見ていただけるようになってから、ラジオを聴いてくださる方も増えてきましたよね。
ラジオを聴いている感じがしますね。
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YouTubeほどどのくらい聴いているか分からないんですけれども、
推定リスナーみたいな感じで、大体このくらいの方が見ているのではないかという通知は出ているんですけど、
それも増えているんですけれども、ラジオを聴いているという話もチラッと聞くようになってきたので、
聴いてくださる方も増えてきたのかなと思います。
右の膝、初めて聴く方はバックスイング。
ボールとの距離感を、ちょっと今日の本題とずれますけれどもね。
膝を伸ばすというところを初めて聴くという方のために話しますけれども、
ゴルフってほら、他の球技と違って、例えば動いてきているボールを打つわけじゃないじゃないですか。
困っているボールを打つので、このボールと自分との関係というのはあまり変えないというか、
すごくここの感覚って大事じゃないですか。
例えばこれが近づいたり離れたりすると、いきなり難しい競技になっちゃうわけですよ。
止まっているからこそ難しい部分はあるかもしれませんけれども、
止まっているからこそ大事にしないといけないポイントというのは、やはりボールとの感覚をキープする。
そういうことだと思うんですけれども、それをやろうと思った時に、
要は膝の高さを変えないでボールとの関係を維持しようとする方がいらっしゃるんですけれども、
この状態になってしまうと下半身がほとんど使えないわけですよね。
下半身が使えないので、要は体の回転力とかそういうのが全く使えないスイングになってしまうので、
ほぼ体を止めて手打ちでボールを打つ。
いわゆるアームローテーションでボールを打っていくようなスイングになってしまうわけなんですよね。
こうなるとやっぱりスイングのインパクトポイントというのはゾーンではなくて点になってしまうので、
やっぱり僕はそういう動きじゃない方をYouTubeでもラジオでもオススメしているというわけなんですよね。
ですからバックスイングというのは右膝が伸びるということは右腰が切り上がっていくということなので、
要は普通に考えても前傾しているものが右に回っていったら、
右サイド、例えば右腰ですよね。
右腰というのは右斜め上の方に動いていかないと、
前傾を保ったまま回転をするということはできないというので、
ちょっとイメージの中でも想像しやすいと思いますね。
それを膝の高さでやろうとすると腰が水平に回っちゃったりして、
要は体の前傾自体が起きてしまったりするわけですね、逆に。
だからここはちょっと注意が必要だよということですね。
そういうわけで、ちょっと怪我をする。
コメントを聞いていると、これをやったらちょっと手首が痛くなりましたとか、
腰が痛めましたみたいなところもあるので、
そのあたりはしっかりコメント読返しとかケアをしていかないと、
せっかく楽しいゴルフがそうじゃなくなっちゃうこともあると思いますので、
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ちょっと注意していきたいなというふうに思いますね。
そんなわけで、本体はそんな感じなんですけど、
今日はですね、今京王道路を走らせているんですけれども、
収録しているのはですね、10月の4日、月曜日ですね。
何をやろうかと言うと、明日からですね、
ブリジストンオープンの練習ラウンドが始まるので、
明日から僕は10日までブリジストンオープンの方に行っているんですね。
今回はですね、やっぱり大会関係者全員でPCR検査を受けるんですけれども、
前回とかは、郵送とかで済んでいたんですけれども、
今回はですね、袖が浦で会場で受けるということで、
PCR検査を受けに袖が浦館地に向かっているというところでございます。
もう嫌ですね、PCR検査出ちゃったら、当然仕事も隔離ですしね、
選手どうするんでしょうかね、出ちゃいます。
コロナでしたって言ったら、キャリーさんはいないですね。
ハースキャリーさんも使えないですからね。
またセルフになっちゃいますね。
こればっかりはしょうがないですけどね。
今ね、減ってきているとはいえ、本当に感染対策を緩めないということはね、
大事だなというふうに思っていますので、皆さんご注意いただければと思いますね。
いやー、なんか久々、前回の日光ですね、日光貫通のツアー選手権、
日本プロだったかな?
日本プロ以来2ヶ月ぶりぐらいのあるんですけれども、
最近コーチだけとしては入れない。
コロナの関係で入れないので、やっぱりキャリー登録をしないと会場に入れないということで、
プロキャディーも、プロキャディーじゃないんですけどね、キャディーをしながら、
なかなかのね、体力勝負ですからね。
ちょっと頑張って、今週もね、乗り切っていきたいなというふうに思いますけれども。
えー、まあ皆さんも、そう、それでね、コメントもいただきました。
これね、いつも聞いてくださっている方がね、
要はもう無観客が決定したというのを聞いて、
千葉の方だったので、本当はね、見に来たかったらしいんですけれども、
まあそうですよね、皆さんね、見に来たり、僕もここで結構ラジオとかで言ってますからね、
結局ね、無観客でね、やるということが決定したということで、ギャラリーが入らない。
いやー、やっぱね、ギャラリーが入るのと入らないのとじゃねえ、全然違うんですよね、大会の雰囲気が。
うーん、やっぱね、昨日までやってる、あ、今日は決勝か、日本女子オープン。
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うーん、うーんのね、観客、観客が入ってる、ギャラリーが入ってるってやっぱ雰囲気出ますよね。
当然、選手のやる気が、それがあるからやる気があるかやる気が出ないかっていう、
ちょっとね、やる気が出ないわけではないと思うんですけど、やっぱりね、ギャラリーが入ってると、
選手っていうのはね、やっぱりいいプレーをね、やっぱり見せようというふうに思うのがプロですから、
うん、やっぱり全然違うと思うんですよね。
僕らキャディとしてもね、結構あるんですよ、キャディさん、ギャラリーの方がいらっしゃるといらっしゃると全然違くて、
やっぱりこう、ボールが、男子の場合距離が長いんで、
例えばこうボーンって打った時に乗ったか乗らないかっていうのが、やっぱりギャラリーの方のね、
リアクションでですね、分かるわけですよ。で、本当に瓶についた時とか、わーってなるし、
あのグリーン乗らなかった時はね、拍手とかないので、あのー、乗らなかったんだなーってことは、
じゃあ例えばちょっと左奥に外れてんだなーっていう頭をね、ちょっとイメージを出しながら、
次のショットのところまで歩いていけるので、やっぱりね、ギャラリーの方のリアクションっていうのはね、
すごくキャディさんにとってもですね、すごくこうなんていうのかな、情報源になるので、
いやーこれがないっていうのはですね、ちょっとね、ちょっと厳しい。厳しい。厳しいですね。
だからまあ、こればっかりはね、でもしょうがないですけれども、
いつかね、千葉の大会でも本当にね、そういう風なギャラリーが入れるようになって、
まあなーっていう風に思いますね。
ゾゾチャンピオンシップは今年もやるみたいで、ね、ひっそりとなんかやってますね。
なんかね、あまりこう宣伝もしないで、ね、ギャラリーも入るみたいですよね。
1日5000人って言ったかな?超プレミアチケットですよね、それって。
これごめんなさい。ちょっと情報間違ってたらごめんなさいなんですけど。
ね、あのー、ね、私の知り合いの方がボランティアを当たったなんて言ってましたけど。
はい。まあね、まあ、有観客。
まあ、この辺はね、スポンサーさんのご意向が結構、あのー、強くね、反映されるみたいですよね。
ですので、まあ、あのー、そういう感じにしていれば、スポンサーさんがね、あのー、言えるっちゃ言えるだろうしね。
まあ、同じね、JGTOとかLPJのね、入ってたり入ってなかったりするわけですから。
まあね、まあそれはそれぞれのね、考え方ありますから仕方がないですね。はい。
ということでですね、えー、まあ、えー、ちょっとね、今ね、感染者が減ってきたとはいえ、えー、まあちょっとね、
ご気をつけなきゃいけないところで、気が緩み、一番緩みやすいところだと思いますので、えー、ぜひですね、この辺りはちょっと注意して、えー、やっていきたいというふうに思います。
それでは、えー、一週間ね、行ってきます。一週間行ってきますってこれ放送されるのはね、結構前で終わってるかもしれませんけどもね。
はい。そんなわけでね、ちょっと気合を入れてね、今週一週間もね、やっていきたいなというふうに思います。
それでは今日も、いってらっしゃい。
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