2023-01-20 12:27

ゴルフ上達のプロセス

まず取り組むべき課題

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ上達センター、アークゴルフの提供でお送り致します。
はい、皆さんおはようございます。こんにちは、こんばんはといろんな状況下でこのラジオを聴いてくださっているかと思いますが、今日も元気に聴くだけでゴルフが上手くなるラジオをやっていきたいと思います。
私、Michael Hasegawaと申します。
今日はですね、練習をしていく順番というか、今後の活動報告と言ってもいいかもしれませんね。
昨日ライブ配信をやったんですけど、その中で話したことが、去年と言ってもこれまでの反省点として、
私自身として、全体的にバイオメカニックス的な観点からスイングのレッスンであったり、改善をしていくタイプだったんですね。
例えば何を言っているのかというと、体の動きでクラブを引っ張るとかですね。
その内容が多かったと思うんですよ。こう動くから例えばカット打ちが治るとか、こうやってやるからハンドファーストで打てるとか、こうやってやるからというかですね、体の動きですね。
そういう内容が多かったんですけど、これちょっと反省していて、やっぱり多くの方ができないというか、難しいよねという印象を与えてしまったんですよね。
正直難しいのかなと思います。でもその真意というのは、体って例えばですね、前後屈とか側屈とか言っていたわけじゃないですか、あと回線とかあるわけじゃないですか。
これって体の部分って、毎日コツコツやれば、1年後には100%結果が出るんですよ。
これやってた人、例えばストレッチですね。やってた方とやってなかった人の差というのは100%出るんですね。
なので、その体のところに目を向ければ、コツコツ頑張って努力できるタイプの方は確実に上達できるわけですよ。
なので、僕は体のことをずっと言ってきてたわけなんですけどね。
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ただやっぱりそれだと上達のスピードが遅いということなんですよ。
ちょっともう振り返ってみると、僕たちはですね、僕たちプロゴルファーとかティーチングプロですね、
今脱サラゲメのティーチングプロも結構いますけど、僕はもう喫水なゴルフプレーヤーからプレーヤー上がりのゴルフインストラクターなんで、
本当に嫌というほどボールは打ってきてるわけですよ。
それだけボールの数を打つと、本当にだんだんいらない部分が過ぎ落とされてきて、
なぜなら練習量が多いんで、無理な動きとかそういうことをやってると球数を打てないわけですよ。
だからどんどん効率いい動きになるんですね。
いわゆるクラブの使い方が上手くなっているんですよ。
僕たちはそれができてるんですよね。
できてるんで、それできてる手で僕は今動画作ってしまったんじゃないかなとか、
情報発信したんじゃないかなということに気がついて、もっとクラブの使い方について話すべきだな。
しかも順番として、自分たちもそうだし、他のプロゴルファーもそうだと思うんですけど、
子供の頃にゴルフ始めて、じゃあ体の動きから側屈を入れてバックスイングしましょうとか、
左側屈を入れてバックスイングしましょうとか、考えてないわけですよね。
クラブを動かした結果、そういう体の動きになっているだけであって、そうではないんですよね。
多くのアマチュアゴルファーが、やはり僕らほどボールが打てない状況にあるんですよね。
僕らほどボールが打てない状況にあるのに、先に体の動きをやってしまうというのは、
確かに上達が遅くなるメソッドになってしまっているなと思ったんですよね。
なのでやっぱりポジションポジションの話をする、見た目の話をするということになって、
見た目は見た目で、見た目を真似しようと思ってもそういう風にならない、自分でも言ってたんですけど。
なかなかクラブの動き、クラブの使い方を動画にするのは難しかった。
でもそれ難しいと言ってもダメなんで、今後はちゃんと組み立てとして、
やっぱりクラブの使い方がありき。
クラブの使い方をまずはこう使おう、正しいくらいこうだよね、
そうするとだいたいいい動き、それに近い体の使い方になってくるんですよね。
で、このクラブの扱い方が上手になってきたら、そこに効率のいい体の使い方を足していく。
この考え方で、この流れでやっぱり普段のレッスンもしていくべきだと思ったし、
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情報発信も含めてそうやっていくべきだなと思って、
去年の年末ぐらいかな、ちょっといろんな振り返りをしてたときにそうやって思ったんで、
今後はそうやっていこうかなと思ってるわけです。
僕がそうやってマインドが少し変わってきてるっていうところは、
見てたり聞いてたりしてくださっている方がすごく敏感に察知していて、
昨日も埼玉からいらっしゃるお客様が僕の今思っていることを逆におっしゃっていただいて、
ちょっと雰囲気が変わってきてますよね、みたいな。
言われて、あ、わかります?みたいな。
っていう感じなんですよね。
これ聞いてる方もそうやって感じてるんじゃないかなと思います。
今までやってきたことはそれであっていることだし、今後生きてくることだと思うんですけど、
順番としてもうちょっと今年はですね、
JCOB3の松本タスクさんの力を借りながらですね、
クラブの動力学というか、
ゴルフスイングを見直すというか、それをわかりやすい形で上を発信していきたいなと思っているんですよね。
僕らがクラブの動かし方について、レッスンとか上を発信すると、
なんでこれやんなかったんですか?って言われて、
なんでこれやらなかったんですか?って言われて、
上を発信していきたいなと思っているんですよね。
僕らがクラブの動かし方について、レッスンとか上を発信すると、
なんでこれやらなかったかって言うと、すごい自分の感覚を言いたくなるんですよ。
こここういう感じでとか、ああでこうでとかって。
ここは前の動画とかで、ここは前持ちの感じでとかって言うわけじゃないですか。
やっぱり感覚っていうのは、その人だけのものでしかないですよね。
ここは手につきあげる感じでとか言っても、
もしかしたら1000人に1人ぐらいは、ああそれですねってわかるかもしれないんですけど、
およそ999人にはわからないという状況なんですよ。
なぜならその人だけのものですから、感覚っていうのは。
だからそうなりやすいんですけど、
やっぱりグリップとかクラブに与えるエネルギーを、
やっぱり可視化してできているデータを持っている人の力を借りると、
なぜそうやって、例えば今の話をすると、
空につきあげる感じでとか言って、感覚を言った通りじゃないですか。
でもこのグリップっていうのはこういう方向に、こっちの力を与えるとクラブっていうのはこういう動きになります。
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みたいな説明ができれば、多分見ている方とか聞いてくださっている方も、
だんだんそれがわかってくるようになると思うんですよね。
だから感覚はわかんないけど、事実とかファクトっていうのはやっぱり
それをナチュエーターでやっていけばわかってくるようになるわけじゃないですか。
だからクラブの扱い方っていうものを説明したり、
プレゼンテーションするのは非常に難しいし、誤解を招きやすいところではあるんだけれども、
やっぱり見てくださっている方とか聞いてくださっている方、
それからレッスンに通ってくださっている方においては、
スイング作りっていうところが早めに終わってくれるのかなというふうに思いますので、
今後はそういう話になっていくと思いますので、
皆さんも何となくそういう感覚で聞いてくださっていただければなと思います。
だから練習するときも、
例えば単純に体を回すっていうと、腰を回しましょうっていうと、
できている方もいるわけだし、できていない方もいて、
腰回しましょうが合う人とかって、全員が全員そうじゃないと思うんですよね。
だから腰回しましょうっていうことではなくて、
こうやったらもう腰回ってますよねっていうふうな感じになってくると思いますので、
皆さんもゴルフ練習する際にですね、
こういうクラブの動きをしたらこういう体の動きに勝手になるよねっていうのを、
ご自身の中で変換していくような癖をつけると、もっといいのかもしれません。
すごく僕が出している情報とリンクしてくることが多くなってくるんじゃないかなというふうに思います。
そんなわけでですね、
内容としては僕の今後の活動についてのことになりましたけれども、
その中でもやっぱり上達するためのプロセスとして、
体の動きを先行させるのではなくて、
クラブの扱い方をまず覚えようと。
クラブの扱い方を覚えていくと、正しいクラブの扱い方はこうだよねって分かってくれば、
勝手に体の動きもいい方向に向かってくるよっていうね、
そういうような内容になっていたと思いますので、
ぜひ皆さんもそういうような感覚を持って練習に取り組んでいただければと思います。
そんなわけで、今日は金曜日ですけれども、
土日はみんな練習に行ったりですね。
お仕事がなかった方もいるかもしれませんけれども。
まだまだ寒いですけどね。
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北国の方はまだ雪とかもすごい積もっているみたいですから、
まだゴルフは冬眠中ですという方もいらっしゃるかもしれませんが、
いろいろYouTubeとかですね、
このレイディオでゴルフの学びを深めていただければと思います。
そんなわけで、今日も行ってらっしゃい。
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