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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ
この放送は、わかりゴルフ上達センター
アークゴルフの提供でお送りいたします。
今日はですね、
ビデオキャストの方で放送しています。
思考を変えてですね、
どこから放送しているかというとですね、
これは九十九里浜です。
なんとかわかりますか?
僕はですね、この九十九里浜からですね、
車で5分ぐらい走ったところで育ったんですけれども、
今日はですね、明日の
実家の近くでラウンドレッスンがあるということで
移動して、こちらに来ているということですね。
この砂浜、僕思い出があるんですけどね、
僕の昔話をね、
このレイドにしたことがあって、
23歳ぐらいの時に僕はね、
プレーヤーの道を挫折したんですけど、
このね、今はスーパーテーブルになっちゃったんです。
結構すごい高めの精房だったんです。
昔は単純に山みたいな感じだったんですけど、
そこに一人でですね、
ゴルフで諦めると。
プレーヤーの道を諦めるという時にですね、
それまでずっと練習していたわけじゃないですか。
仕事をしている以外はずっとボールを打っているとか、
コースを回っているとか、
ずっとゴルフしかやっていないです。
テレビを見ることもほぼなかったですよね。
それがですね、道を諦めるとですね、
時間がぽっかり空いて、何をやっているかわからない。
そういう時にですね、ここに来て、ぼーっとしました。
ゴルフ場で仕事が終わったらですね、
ここに来て、本当に一人何を考えているわけでもないんですけど、
ずっとこの海を見ていたんですけど、
何の答えもありませんでしたか。
今となってはですね、すごくいい思い出だなと思いますね。
こう来てみると。
これ向こうに見ているのは夕日ですけどね。
あちらに見えるのが、
一宮とか言ってですね、
サーフィンのオリンピック会場になったところが、
彼が遠くに見えていますね。
よくよく見るとですね、こっちの空にはですね、
成田空港も近いので、
飛行機がどんどん降りてきているというのがよく見える場所でもあります。
富士行くで来たことがある方はですね、
なんとなくイメージがつくんじゃないかなと思うんですが、
こちら太平洋ということです。
そんなこんなでですね、今日の学びをやっていきたいなと思うんですが、
この感じもいいのかなと思いますけど、
冬の間に高めておきたいスキップというところをね、
今日お話ししていきたいと思うんですけど、
冬の間というのはですね、皆さんゴルフやりたくないですよね。
なぜならね、寒いから。
しかも寒いだけじゃなくてですね、
グリーンが凍り始めるとですね、
ナイスショットがですね、結局のところですね、
グリーンが跳ねてですね、グリーンが乗らなかったりとかしてですね、
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ちょっとアンラッキーなことも多くなってきたりするので、
やっぱり冬はですね、ゴルフやらないという方結構いらっしゃるんですけれども、
いやいやそんなこともなくてですね、
この冬の間、夏もそうなんですけど、
暑い、寒い、その時に頑張ったプレイヤーというのが、
やっぱりシーズンインした時にですね、
やっぱこう結果を出すプレイヤーになると思うんですよね。
じゃあ冬の間何やるの?って言った時にですね、
じゃあもうボールは飛ばなくなってくるわけですよ。
それをですね、しっかりウォームアップして満振して飛ばす、
そういうことではなくてですね、
やっぱり冬だからこそできることということをやっていきたいんですけれども、
冬っていうのはやっぱり芝がどんどん枯れてきます。
こう見てね、わかると思うんですけど、
芝じゃないんですけど、草ですけどね、だんだんこう枯れてくるわけですよ。
こうなってくるとですね、芝が薄くなってくるので、
要はすごくこう、
クラブの入れ方っていうのは難しくなるんですよね。
よくあるのが、
グリーン周りからのアプローチがうまくいかないとかですね、
バンカーが固くなって、冬の固いバンカーどうしたらいいの?
っていうことがあるんですけど、
あれって何かっていうと、
芝が生えてる時に結構役立ってたバウンスが結構邪魔するんですよね。
サンドウェッジであればですね、
僕いつもサンドウェッジで56度で12度ぐらいのバウンスがあるとね、
結構打ちやすいよって話をしてるんですけども、
冬はどうしてもですね、
地面が固くなるので、
このバウンスが跳ねてしまうんですよね。
跳ねてしまうと結局のところトップしたりとか、
今度はですね、バウンスをなくそうと言ってロフトを立ててですね、
構えてですね、バウンスを消してもですね、
今度はリーディングエッジが刺さってしまう。
リーディングエッジが地面に刺さってしまって、ざっくりみたいなミスが起きたりするんですよね。
そう、なんでここはですね、
冬の間に抑えておきたいポイントっていうのは、
しっかりとランニングアプローチを覚える、
練習するということですね。
グリーンマーリンのアプローチになったときに、
なるべくバウンスがないクラブでアプローチをするということです。
例えばですね、
例えばピッチングとかだったらサンドエッジよりもバウンスがないので、
サンドエッジよりもですね、
横から滑らせるように言ってもバウンスが跳ねないんですよね。
サンドだと横から滑らしてもバウンスが当たってしまうので、
トップしたりしますけど、
例えばこれがロフトが立ってくれば来るほど、
バウンスが効かなくなってくるので、
パターンのようにストロークをしてもですね、
しっかりとクラブが滑ってくれるという状況になります。
バウンスがゼロなわけじゃないです。ゼロだと先ほど言ったようにサンドエッジを立ててくると、
バウンス角がなくなると刺さってしまうので、
例えば7番アイアンとか、
ピッチングを持ってもロフトを立ててしまうと結局同じことになるので、
なるべくですね、ロフト通り構えて、
パターンと同じストロークで打つということが重要になってくるんですけど、
これって芝がある時、夏場とかそういう時にですね、
あまりやってもですね、
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ボールを上げたほうが寄るじゃんということになるので、
別に転がしのアプローチをする必要はないんですよね。
ですから、この冬の間に、
ランニングアプローチをしっかりと磨く。
結局その冬場のアプローチというのは、
そういうアプローチが一番、
一番ですね、
寄るようになる。
結果が一番良くなると思いますので、
ぜひですね、皆さんこの冬場の間にアプローチ、
ランニングアプローチをしっかり覚えてください。
ポイントは7番アイアンからピッチングぐらいまで打てると良いと思います。
最初7番アイアンとか抵抗がある方、
僕は5番アイアンぐらいまで使います。
本当に大きいグリーンで手前の花道に、
冬場って飛ばないじゃないですか。
花道とか手前に来ることって結構ありますよね。
そうすると40ヤードとか、
45ヤードぐらいの登りの、
アプローチが残ったりするんですよね。
そうなってきたら、本当に転がしていいじゃないですか。
でもパターンだと手前のとこ気になったりするわけです。
それとかパターンだと思いっきり打たなきゃいけなかったりするんですけど、
5番アイアンとかだと小さい振り幅で
しっかり飛ばしていけたりするので、結構オススメなんですよね。
なので、皆さんもこの冬場っていうのは、
スキルを何を磨くかというと、
このランナーアプローチをしっかり磨いて
やっていっていただきたいなというふうに思います。
打ち方は、先ほど言ったように、
ロフトを立てすぎてバウンスが全く効かない状態じゃいけないと思うので、
ロフトをデザインされた通りに構えて、
いわゆるシャフトが垂直ぐらいでいいんですよ。
鏡とかで見たらシャフトが垂直ぐらいになるように構えて、
あとはパターンのようにストロークしてあげると。
そうすると適度にバウンスが効いていくか、
滑って冬場でもしっかりとしたアプローチが打てると思いますので、
ぜひここをやってみてください。
これができると硬いバンカーとかもそういう応用が効いてきたりしますので、
ぜひそこはやっていただきたいなというふうに思います。
こんな感じでビデオキャストを撮るのは初めてなんですけど、
僕の故郷でビデオキャストをしっかり撮った第1号ということで、
なんか嬉しいですね。
今夕日で、
今トラック走ってますけど、
あそこは波乗り道路って言われてるね。
九十九里有料道路ですかね、正式名称。
こっち側向いていますけど、
こっち側も長所の方なんですけど、こっちも真っ暗ですよね。
こんな感じで、
九十九里幅からお届けさせていただきました。
川はほとんど見えません。
自慢できるような川じゃないんで、
このくらい暗い方がいいんじゃないかと思いますけど、
結構寒くなってきましたね。
でも意外となかなか、
冬の夜の海もいいですよね。
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昔ここで本当に
大砂派じゃないですか、
今やっちゃダメだと思うんですけど、
バンカーの練習してたら、
当時ゴルフはプレイヤーの道はやめてましたけど、
その当時の彼女を連れて、
ここにバンカーの練習しに行こうとバンカーをやってたら、
バンバンと車上嵐にあって、
ホラーと浮かけてたことがありますけど、
海は悪いことする人もいっぱいいますから、
ちょっと皆さん注意していただきたいと思います。
今日も京都でやってきましたけど、
今インフルエンザとか流行ってますけど、
ちょっと注意して過ごしていただければと思います。
それでは今日も行ってらっしゃい。