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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
今日も毎日コツコツやっていきたいなというふうに思うんですけれども、
今日は飛ばしの話をしていきたいと思います。
この冬に飛ばそう。でもこの冬の間に飛ばしの技術を見つけておくといいですね。
これから飛距離が寒くなってくると、飛距離って落ちてきますから、皆さん気をつけてくださいね。
調子が悪くなると飛ばなくなるわけじゃないですからね。
ボール自体が気温的に下がると飛ばなくなってくるということと、
あとは自分がいろいろ引き込んできたりするのであれだし、
芝も薄くなってきて芯に当たりにくくなってくることもあるので、
基本的にはこの時期というのは寒くなってくると飛距離が落ちてくるんですよね。
みんな調子が悪くなっちゃう。夏場と同じ距離を求めようとしちゃうので、
ちゃんと当たっても手前のバンカーが入っちゃったりして、
なんか調子悪い感じになるんですよね。
これ皆さん注意してください。ここで皆さんスイングを崩しますからね。
ここちょっと注意なんですよ。
その話にしようかな。飛ばしの話はまた明日にしよう。
明日っていうか次にしよう。
今日は冬の対策。
皆さんこれ本当に言いたいものが出ました。
タイトルコールというか本題が変わりました。
冬ゴルフ対策という。
次回はその飛距離の話をしていきたいと思いますね。
骨盤の話なんですけど。
この時期は本当に寒くなって飛ばなくなるわけですよ。
これやっぱりレッスン受けたらあんまり言えないんですよね。
やっぱり悩んで来られるので、
いやそれ冬ですからって言えないじゃないですか。
冬ですからって言ったら多分もう次来てくれないですよね。
寒いですからしょうがないですよねって言ってもダメなんで、
いろいろやりますけれども。
基本的に落ちますよね。
冬はやっぱりそれだけ着込んでやりますから体動きにくくなるし、
芝のグラウンドの状態も悪くなるじゃないですか。
芝が薄くなると、やっぱりブロとかだと結構ダウンブローに打てるから、
そういう意味ではそこの部分ってないんでしょうけど、
やっぱり多くの方っていうのは、
ちょっとクラウドの入射角から横から払い打つような打ち方をしているので、
やっぱりライが薄くなるとちょっと当たりにくくなってくるんですよね。
だからここで飛ばなくなるじゃないですか。
あとはゴルフもね、ゴルフボールもゴムなんでね。
要は寒くなるほど反発、弾力性がなくなるじゃないですか。ゴムですから。
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あとボールの飛びですよね。
飛びが、この空気がね、気温が下がってくると空気密度っていうのが変わってくるわけですよね。
ですから空気抵抗をより受けやすくなる。
ということでやっぱり飛距離が伸びる要素っていうのがなくなってくるわけなんですよね。
唯一飛距離が伸びるんじゃないかっていうのは下が固くなってきたときね。
下が凍ってるときに、強めのボールを打ったときにコロコロ転がっていく可能性はありますけどね。
ランが出やすいってことはあるかもしれないです。
基本的にボールの飛球というかですね、
飛び的には飛ばない方向に行く。キャリーを落ちる方向に行きますよね。
っていうことなんですよ。
ですからこれから皆さんね、距離落ちていきますからみんな慌てないでね。
マジで。
もう慌てないでこれ。
もうほんとに。
もう大体慌てちゃうからもう。
いやもう飛ばない。
でもどうしようみたいな感じになっちゃうんで。
そうなっちゃうともう手がつけられない感じになるんで。
皆さんね、ほんとに。
あ、そんなもんだな。
ほんとプロゴルファーほどそういう風に思ってますよ。
こんな寒く2番手あげようとかね。
もうそんなくらいでやってますよ。
同じ距離を出そうとしすぎちゃってるんだよね。
もう明らかにわかるじゃないですか。
もう今日寒くて体動かないってのがわかるから。
そこでやっぱりいつもと同じようなことをやろうとすると、
まあそもそも飛ばないしね。
でもそれをやろうとするとやっぱり、
行ったとしてもボールって曲がりやすいスイングになるじゃないですか。
だからもう皆さん気をつけてください。
そこね、ほんとに。
実地じゃなかなか言えないことなんで。
はい、皆さんね。
冬の間のこういう冬ゴルフね。
ほんとに要注意ですわ。
ねえ、皆さんどういう風なの?
みんなそういうことないですか?冬。
振り返ってみてくださいよ。
あとなんだろうな、冬ゴルフ難しい。
あとバンカーね、バンカー。
バンカーはね、固くなるからね。
固くなってくるから。
まあ、あまりフェイス開かないでね、
打つっていう形になりますね。
バウンスが効きすぎちゃうと、
要は跳ねてホームランとかになったりするんで、
固いバンカーみんな悩みますよね。
そう、だから通常さ、
バンカー、通常のバンカーって言うとバウンスを生かしてやっていきたいからさ、
やっぱりこう構えとしてはね、
要はその低く構えるっていうのは基本なんだよね。
通常のショットみたいな、
まあ、例えばアプローチと比べると、
かなりスタンス幅も広くなるし、
その体のポジションとしても低い位置を取るわけなんですよね。
まあ、いわゆるハンドダウンな形になってくるんですけれども、
まあ、通常のバンカーでね、
やっぱこう重心の位置が高い人ってバンカーは下手だなって思う。
言葉は悪いんですけど、
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あのバンカー上手じゃないなっていう風に思うんですよね。
そう、だからバンカー上手くいっちゃうと低く構えるってことなんですけど、
まあ要するにこれがね、
冬場?
冬場とかそういうバランスとか効かない方がいいので、
そんなに重心を落とさないように構えたらいいのかなという風に思いますね。
まあ一部ですね、表現に不適切なところがありましたので、
私はちょっと訂正させていただきますね。
あまり上手じゃないかな、苦手な方はですね、バンカーね。
苦手な方はちょっと重心が高い傾向にあるということになってますね。
ですのでバンカー苦手な方はですね、
ぜひですね、重心をグッと落としてですね、
いつもより3分の2くらいの重心でですね、
落としていただけるとバンカー打ちやすくなるんじゃないかなという風に思いますね。
そうですね、だから冬はね、
まあだからそういうような対策ありますよね。
でも今最近さ、なんか冬も寒くなくて温暖化で、
割と昔12月とかでもすごい寒かったけど、
12月くらいだとまだ快適にできますもんね。
さすがに1月、2月は寒いけど、
昔ほどじゃないよねっていう感じ。
僕らがね、研修生だった頃ってやっぱ地獄の寒さでしたね。
だからあの、グリーンのね、一番嫌な仕事ってさ、
あのあれなんじゃないかな、
グリーンに霜が降りるから凍っちゃうんで、
そこにシートをかけるっていう仕事があるんだけど、
あれが嫌だったんだよね、研修生の時。
で、もう練習したいじゃん。
もう給料なんてさ、もうほんとに、
雀の涙にぐらいしか出ないんだよ、研修生ってね。
だからもうね、頑張ってもしょうがないし、
だからその、とにかく練習したい、そのお金以上にね。
で、この時期ってもう日が詰まってきてるからさ、
もうさ、キャリー終わった後練習できる時間って、
もう1時間とかさ、もうそのぐらいしかないんですよ。
だから1時間とか2時間とかそのぐらいしかなくて、
もう練習場で練習する感じになっちゃうから、
あの、上がったらもうすぐ練習したいんだよね。
で、そこに来てさ、もうこの時期になるとさ、
このシート掛けをやりますみたいな話になって、
えーって言って、もう誰がやる、誰がやるみたいな、
押し付け合いになっちゃって。
ね、あの、そういうの無視して練習しに行くやつとかもいて、
もうそういうのはさ、もう仲悪くなっちゃったりなんかしながらさ、
もうほんと嫌な思い出しかないですね、
グリーンのシート掛け、ほんとに。
めちゃくちゃ重いしね。
だからね、ほんとすっごいいい、
まあ今これ聞いてないって言うんだけどね、
聞いててもいいけど、
もう今すごくいい人っていうかもうすごくね、
今だっていい思い出になってるんでいいんですけど、
もうほんとにあの、やりますなとかね、
あのほんとに言ってくるわけですよ、そういう風に。
ね、あの、
これも重いからね、すごい重いのよ、やっぱり。
あの一応干してるとはいえども、
なんかこう水分めっちゃ含んでるから、
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それを何人かでやるんだけど、
重いからこれもトレーニングになるとか言って、
まあ、穴勝ち間違ってないけど、
あの、穴勝ち間違ってはないと思いますけど、
まあね、そういうことじゃないじゃないですか、もうね。
まあでもいいぐらいまでトレーニングかと思いながら
やってましたけど、まあね、そういうシートとかもね、
もう今はあんまかけなくなってきてるよね、
ほんとに寒い時期だけ、1、2月のほんとに、
あの時期だけぐらいの、
グリーンが凍る日っていうのはね、ない。
で、いつもほらね、ラウンドレッスンに行ってる
広崎カウントリーとかも、
えっと、えっと、前のシーズン、
この間の冬、だから今年の1、2月か、
あとは、ほとんどグリーン凍らなかったんじゃないかな、
多分ね、1回か2回ぐらいしかね、
あ、これは凍っちゃってるわっていうのは、
そのくらいしかなくて、
ほんとね、温暖化で暖かくなってきてると思うんですよね。
だけどやっぱね、冬対策ね。
あと、あれすごいなと思ったんだよね、
冬対策で言うと、寒いからさ、
もうみんな着込むんだけど、
やっぱり上着込むとやっぱりうまく出ないじゃないですか。
電気、バッテリーが付いてて、
ぽちっと付くと、
電源入れるとヒーターみたいになって温かくなるの。
あれすごいですね。
あれはすごい。もうほんとに。
寒天したんじゃないかな、雨が降ったらっていうぐらい、
みんなやってました、使ってますね。
使ってました。うちのスタッフも使ってた、あれは。
僕結構暑がりなんでね、
結構ああいうね、ほんとに、
電気毛布とかね、
電気毛布なんか使う日ないか。
なんかね、温められちゃうとちょっと苦手なのかな。
僕はダメかなと思うけど、
ほんと寒がりな方はいいのかもしれませんね。
だからね、冬ゴルフ対策ってね、
いろいろやっていかないといけないんですけど、
まあね、みんなね、この冬やらないっていう人もいるしね、
ほんとにきっぱり毎年、
僕はもう12月31日でゴルフ終わりで、
3月までやりませんっていう、
ほんとにビチーッと線引いてる人もいるわけですよ。
もうほんとそういう人すごいなと思う。
なんかやりたくなっちゃうじゃん、やっぱね。
その人はもう寒いのほんとダメなんでしょうね。
まあそんなこんなでね、やってますけど。
だからあれですね、
皆さんも冬対策ね、しっかりしてやってください。
元アートは何だったのか。
まあ今、飛ばなくなるよって話か。
飛ばなくなるんで、準備してね。
何の準備かっていうと、心の準備をしてねっていう話でしたね。
テクニカル的な、そのあれなしっていうことですね。
しって言うんだったら、やっぱり芝が薄くなってくるから、
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やっぱりちゃんとダウンブローというかね、
すくい打ちにならないようにね、
練習をしておくっていうのが一つポイントですけどね。
皆さんもね、冬ゴルフね、やめるなんて言わないでですね。
冬ゴルフもある意味、楽しみ。
こういう環境でもやるっていうね、自然との戦いですから。
ぜひですね、冬もプレーを楽しんでいただければと思います。
そんなわけで今日も行ってらっしゃい。