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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
こちらの放送はですね、毎朝6時から私、Michael Hasegawaがですね、5分から10分、ゴルフ上達のヒントを話しております。
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ということで、今日はですね、100ギリ3箇条という話をね、していきたいと思います。
昔はね、100ギリ10箇条、当時ね、15年くらい前かな、あのうちにいた小関コーチっていう人がいて、これ結構ね、アイディアマンで結構いろいろ考えてるコーチだったんですけれども、人気コーチだったんですね。
今銀座で活躍してるんです。その方がですね、10箇条みたいな感じで作ったんですよね。
すごい良かったです。あれはね、すごく指標としてね、これをやればいいんだっていうね、未知の領域ですよね、100を切るっていうのはね、100切ったことないと。
これをやれば100切れるんだなっていう、なんかこうガイドラインみたいな形になったので、すごい良かったなと思うんですけど。
そこからですね、厳選して、ぎゅぎゅっと厳選して、今回はね、100ギリ3箇条ということでですね、3つに絞って話をしていきたいなというふうに思います。
100ギリ3箇条の1つ目。徹底的にOBハザードを避ける。
2つ目。36パッド以内に収める。
3つ目。バンカーを一発で出す。
この3つでございます。はい。
できてたらね、苦労しないよっていう声がね、すごい聞こえてきますね、ラジオの向こうからですね。
聞こえてきます。そんなのできるんだったら苦労しませんってなると思うんですけれども。
まあね、聞いてください。怒らないで聞いてください。怒らないで。
これ一個一個説明していきますから。できますよ。だってやってる人みんなできてるんですから。
意外とこれできないようだけど、できるんですよ。
しかもね、今日からできるんです。
1つ目いきますよね。徹底的にOB、ハザードを避けるということですね。
ハザードだったらまだいいですよね。例えばウォーターハザードとかね。
例えば池に入っちゃったとかね。
まだペナルティはつくんだけど、まだ前に進めますからね。100歩40っていいと。
OBとかになると、打ち直しですよね。
打った場所から打ち直してさらにペナルティがつくということでですね。
0点ショット以上、以下の、以上というかね、あれなりますね。
もうマイナスになってしまいます。
これ絶対にOBを避けなきゃいけない。
OBを打ってしまうと、やっぱりこう、なかなか100斬りというのは難しくなってくる。
100斬りというのは基本的に90斬りを目指すということですからね。
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ということなんですけど、これじゃあ、プロだとOBを打っちゃないかみたいな話になるんですけど。
これね、徹底的に避けるということなんですよ。
できません?できますよね。
要はね、何を言いたいのかというと、
ドライバーまんぶりはもう、絶対ダメっていうかね、
まんぶりしてちゃんとコース内の幅に収まるんだったらいいですよ。
で、自分が今の目の前のホールが、
例えば狭くて、ここにOBで打つ自信がないんだったら、
例えばドライバーを短く持ってね、150ヤードでも200ヤードでもいいやっていう気持ちで打つか、
それか、自分が自信が持てるクラブまで落とせば絶対にOBじゃないですね。
例えばそれが7万円かもしれませんしね。スプーンかもしれませんし。
で、短くしていけば、どこかのクラブの、その人の技量になりますけれどもね、
技量でその幅に打っていくことは可能だと思うんですよね。
だからTショットはドライバーじゃなきゃいけないとか、
持つクラブはその距離をバンと打たなきゃいけないとかね、
考えてしまうとやっぱり選択肢を狭めてしまって、やっぱり今のOBハザードを避けるということはできないと思うんですよ。
だからドライバーで常に打って、OBハザードを避けるんです。
これはちょっと難しいと思いますね。
これはプロでもやっぱりOBを打つし、ハザードにも入れるわけですから。
それってやっぱり技量が上がってくると、どこまでリスクを取れるか、
リスクとリターンの兼ね合いを見て、ドライバーを選択したりとかそういうことになると思うんですけれども、
これはクラブ選択、その自分の技量に合わせたクラブ選択ができれば、
どんな人でもできるよねっていうことだと思いますね。
これが一つ目です。
二つ目のね、36%以内に収める。
ちょっとこれ難しくなってくるかもしれませんね。
ここはですね、コースに行ったらですね、5ヤード、10ヤード、
5歩、10歩でもいいですよ。自分の基準で5歩、10歩でもいいと思うんですけど、
1ヤードって大また1歩くらいなんですね。
なので、5ヤード、10ヤードの距離感を、距離感の練習をしましょうと。
皆さん寄せるとかね、なんとなく練習してると思うんですけど、
これをですね、5ヤード、10ヤードとかできれば15ヤードくらいまで距離感の練習をしたほうがいいですね。
だからゴール上に行ったらやっぱり早く行って、このタッチをね、まず練習すると。
あとはショートパッドの練習。これはパターマットでできますよね。
パターマットでも、じゅうたんの上でもできると思うので、1メートルの練習をしていく。
そうするとですね、これね、どっちか一方だけだとね、やっぱり2パッドレーキって意外と難しい。
ファーストパッドをしっかり寄せて、次のパターをしっかり、半径1メートルくらいに入れたものをしっかり決めていくっていうね、
このパターなんですけれども、できてる方にとってはね、なんとなくできちゃうところだと思うんですけれども、
100ギリの方にとってはね、やっぱりね、これできないんですよ。
で、そのショートパッドとかに関しても、やっぱりこうちょっと、うーん、なんていうのかな、
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旗から見ていてちょっと雑に打っちゃってる方とかもいるので、すごくこう大事なんですよね。
300ヤードも1打、30センチも1打とかってよく言われるじゃないですか。
こんな感じで2パッドいない。これ練習をしている。練習必要だよね、という感じですよね。
3つ目、バンカーをね、一発で出す。
はい、これね、結構ポイントです。バンカーでね、同じバンカーで何度も何度も打っちゃう場所がありますね。
そうするとですね、もう2桁とかね、結構いくわけで簡単にいっちゃうんですよね。
そうするともうなかなか100切れないですよね。
なので、バンカーって、まだ寄らなくていいんですよ。
で、まず1回で出すっていうことだったらできると思うんですよ。
で、どうやったらできるの?って言うとバンカーの基本ですよね。
ちゃんと構えができている。
って言うのと、あとバンカーの打ち方。
これちょっとね、ラジオでね、今日は話しませんけれども、
これだけ押さえておけばバンカー寄せるのは難しいかもしれません。アプローチみたいにね。
寄せるのは難しいかもしれませんけど、1発で出すっていうことは、これはね、可能です。
はい、これね、僕はいつも生徒さん見てますからね。
あの、これはね、あの、絶対的に言えることなんです。はい。
で、まず1発で出てれば、バンカーってね、あの、そこそこね、寄りますよ。
寄るっていうかね、結果ポンって出てれば、グリーンメンに乗ったら、
大概、あれは、何て言うんですかね、2パッド以内のところには置けると思うんですよね。
うん。だから、えーと、まずね、1発出すっていう、まずマインド、考えを持つということですね。
はい。
そう。で、距離があってもなくてもですね、距離があるはバンカーだ、こうだ、こうだ、考えないでとにかく1発出すっていうことをね。
それとその打ち方、ということでですね、この考え方と打ち方をやっていただければと思うんですよね。
うん。
で、この3カ所、この3つです。はい。もう1回繰り返すと言うと、徹底的にOBハザードは避ける。
2つ目、36パッド以内に収める。
3つ目、バンカーを1発で出す。はい。
この3つをですね、えー、ちょっと課題にして、あの、ラウンドしていただくと、割とですね、えー、100に行くって近づくんじゃないかと。
あるいはですね、これを、あの、ラウンド終わった後にこの3つができてるかどうかってね、えー、これ、ね、あー、全部できるよ、全部できたっていう方はほぼもう100切ってるんじゃないでしょうか。
はい。
で、逆に言うと自分ができてないところがこれでね、3つ分かると思いますので、まあそこを今度逆に言うと練習をしていく。
はい。
ね、っていうことをやっていただければ、割とこの100切りっていうのは、あの、達成できるんじゃないかということで。
ぜひね、皆さんもね、チャレンジ、チャレンジっていうかね、もう100切りたい、100切れてない方にとっては100切りたいと思いますので。
うん。
やっていただければと思います。
はい。
そんなわけで、今日は100切り3カ条という話をさせていただきました。
そんなわけで今日も練習に行ってるし。