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2023-04-14 08:41

100切りに必要な3つの技術

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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ティーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日のテーマなんですけれども、100切りに必要な3つの技術についてお話しします。
100切りをするためには、この3つの技術があれば達成することができます。
その3つの技術、何かということなんですけれども、
まず1つ目は、ドライバーでOBを打たないということです。
やっぱり、ドライバーでOBを打ってしまいますと、それだけでスコアを崩してしまいますので、
極力ドライバーでOBを打たない方がいいです。
ラウンドしたら、100を切るためには、OBは3発以内にしていただくといいです。
4発以上OBを打ってしまいますと、なかなか100を切るのが難しくなりますので、
なんとか頑張って、0が一番いいんですけれども、3発以内に抑えていただければと思います。
ドライバーでOBを打たないようにするためには、どうしたらいいかということなんですけれども、
それは、玉筋を安定させるということです。
安定させるといっても、たくさん曲がってもいいので、
いつも同じ方向にしか曲がらないようにしておいていただくといいです。
スライスだったらいつもスライス、フックだったら何球打ってもフック、
という感じで安定させていただくと、OBを打つ確率というのが格段に減ります。
なぜOBを打ってしまうかと言いますと、
スライスするのかフックするのか分からず打ったらOBしやすいですし、
スライスが出ると思って右を向いているのにそこからフックしてしまうとかですね、
逆にフックが出ると思って右を向いているのにそこからフックしてしまうとかですね、
そこからスライスしてしまうという感じで、
意図した球と逆の球が出てしまうとOBになってしまいます。
ですので確実に、曲がりが大きくてもいいので、
確実に同じ方向に丸玉筋を打てるようになっておいていただくといいです。
まっすぐ打つ必要というのは全くありません。
100キルに当たってまっすぐ打たなければならないということは全くありません。
距離もそんなに飛ばなくて大丈夫です。
100キルであれば全然飛ばなくても大丈夫です。
ですのでとにかく曲がる方向を一定にしてOBを減らすようにしていただければと思います。
次100キルのための3つの技術なんですが、
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2つ目はアイヤーを持ったら残り50ヤードまで運べるようにしておくということです。
多少距離が出なくても左右に曲がっても大丈夫です。
とにかくアイヤーを持ったら残り50ヤードまで運べるようにしておくということです。
そうすればアイヤーの技術としては十分です。
残り50ヤードまでというと結構楽だと思います。
多少ダフってもトップしても前に進んで残り50ヤードまで行けばいいのでそれほど問題ないかと思います。
できることだったらパウンドすれば一番いいですけれども、
なかなかパウンドするのも難しいですので100キルを切るためにはとにかくグリーンに乗らなくてもいいので、
グリーンまで残り50ヤードまで運べる技術があれば大丈夫です。
全てというのは難しいですので8割型、残り50ヤードまで運べるような技術があれば100キルを切ることができます。
次は50ヤード以内なんですけれども、50ヤード以内からは9割型3回以内で上がるようにホールアウトできるということです。
50ヤード以内のアプローチはとりあえずピンに寄らなくてもいいのでとりあえずグリーンに乗せられるようにしていただくといいです。
9割型ですね、グリーンに乗せてそこから頑張って2パットでホールアウトできる技術が必要です。
50ヤード以内をとりあえず寄らなくてもいいのでグリーンに乗せるだけというのを考えるとそれほど大変ではないかと思います。
100キルを切れない方の多くは50ヤード以内から3回より多く打ってしまっているというのは結構あります。
グリーン周りに来て残り50ヤード以内でグリーンに乗らない、また振ってしまったりトップしてしまったりしてしまってグリーンに乗らないという事が結構あります。
アプローチはしっかり練習しておいていただいた方がいいです。
例えばドライバーだったりアイアンショットというのはそれほど高い精度は求められないんですけれども、
やはりグリーン周り、特にアプローチ50ヤード以内というのは高い精度が求められない、100キルに当たって。
とにかくグリーンに乗せられるようにしておくという事が非常に重要です。
これをやはりしっかり磨いていただいた方がいいです。
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これを磨くだけで今まで100キルできていないようであれば、かなりの確率で100キルできるようになりますので、
とにかく50ヤード以内はしっかりと乗せられるようになっていただければと思います。
あとグリーンに乗ったら距離があったとしても何とか2パッドで上がれる技術を身につけてください。
やはりたまには3パッドしてしまうこともあるかもしれませんけれども、
4パッドとか3パッドばかりだとなかなか100キルを切れませんので、
なるべく2パッド以内で上がれるようになっていただければと思います。
ということで今日は100キル切りするための3つの技術ということでお話しさせていただきましたけれども、
ドライバーでOBを打たない。
OBを1ラウンドしたら3つ以内にしていただくということと、
アイアンを持ったら残り50ヤードまで運べるようにしておくということです。
9割型ですね。
あ、失礼しました。8割型ですね。
8割型アイアンを持ったら残り50ヤード以内に運べる技術を身につけていただくということ。
残り50ヤード以内はそこから9割型3台以内で上がれる技術を身につけていただくということです。
この3つの技術があればかなりの確率で100キルを切ることができますので、
まずは今100キル切れていないようであれば、
どの技術が自分に足りていないのかというのをまずしっかりと分析してもらって、
足りないところを補うように練習をしていただければと思います。
そうすれば比較的早く100キルが切れるようになりますので、
ぜひ参考にしていただければと思います。
やはり100キルに当たって何気なく練習していれば時間がかかってしまいます。
やはり練習というと、練習所に行ってドライバーとかアイアンのフルショットばかり練習してしまいがちなんですけれども、
やはりショットというのはある程度ボールが打てればそれほど問題なくもないんですけれども、
やはり小技の方が非常に重要ですので、ぜひ50ヤード以内をしっかり磨いていただければと思います。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。
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