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2022-01-28 05:26

ドライバーの手打ちから脱却して飛距離を伸ばす具体的な直し方

ちょっとおげさな練習ですが体の回転が止まってしまう方にはおすすめのイメージです!
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送り致します。
というわけで、今日はですね、先日公開されました、僕のMichael Golf TVのYouTubeチャンネルですね。
ドライバーの手打ちから脱却して飛距離を伸ばす具体的な直し方。
なんかこのタイトル、なんか変な感じがするなぁ。読んでみる。
この説明をいろいろやっていきたいと思います。これ見ていただいた方は、なんとなくわかると思うんですけれども。
要するに一言で言うとですね、体の動き、回転を止めてくれるなという話をしているわけなんですよね。
それをクドクドとまた1時間、10分くらい話したんですけど。
でも大事なことは、何回言ってもいいということで。
腕っていうのは腕自体が動くわけではなくて、そこっていうのは受動的にね。
腕とか体幹に引っ張られる形でですね、腕とかクラブを使ってほしいですよねっていう話なんですよね。
この辺りはですね、耳にタコができるぐらい話をされているので、なんかうるさいなって思う方もいるかもしれませんけれども、
そのぐらいやってもいいということです。
要するにですね、手元の動きが減速する、あるいは止まったりするとクラブのヘッドが追いついてくるので、
クラブヘッドが前に走っていっちゃいますよね。
そうするとすくい打ちだったり、フェイスターンが急になってしまったりするので、
ボールっていうのが当たりにくくなるし、曲がりやすくなるということで、
極力ね、右肘とか手元っていうのは減速したり止まったりしない方がいいよねっていうのをなんですけれども、
この動画ではですね、要するにね、サムネイル見ていただくとわかると思うんですけども、
ものすごいね、顔を切っていくというかですね、もうヘッドアップしていいよっていう内容になっているんですよね。
僕のYouTubeもね、本当に来るところまで来たなっていう感じですけれども、
でもね、意外とこのぐらいの感覚を持っていいんじゃないかなと思っているんですね。
昔の選手、ちょっと昔の選手、僕らの青春の時代で言うともうヒロイン的なスターなんですけども、
アニカ・ソレンスタム選手っていうのがね、スウェーデンの女子プロの選手がいたんですけれども、
今まではね、顔を残しなさいなんてね、ずーっとやってたんですね。
顔がヘッドアップ、顔を上げていいなんてね、言ってませんでしたけれどもね、
この頃からですね、やっぱりクラブがですね、チタンヘッドが出てきたりして、
今じゃもう当たり前ですけど、昔はパーシモンで木でできてたのが、今度次はメタルになってですね、
今度はね、それが一瞬カーボンっていうのがありましたけれども、その後チタンになっていくということでですね、
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チタンにすることによって軽量に、軽くってね、丈夫な、丈夫というかね、硬度が、硬さですよね。
しっかり出せる素材が、前からあったんでしょうけど、それをゴルフの素材として使っていくようになったので、
ヘッドが大型化していったという形になってると思うんですけども、
まあその走りですよね、だからその初めて見た時にね、
アニカ・ストレンスタム選手のスイングを見た時に、こんなにヘッドアップしてていいのかなと思ってましたけど、
よく今日考えてみたら、あの当時活躍しだしてたのが、デイビッド・ディーバイル選手とかもいるんですけど、
その選手も結構顔を切っていってましたよね。だから完全に体を止めないで、ボディーで通していくという感じですね。
今までのですね、胸の開きを抑えて、胸を閉じながら腕を返していくような打ち方っていうのは、
もうなんかこう一昔前のスイングにそこでなったような気がしますね。
あのあたりがターニングポイントだっていうか、スイング自体も少し変わってきたような、今思うとですね、感じがしますね。
なのであの当時ね、やっぱりすごいそれまで活躍してた選手っているじゃないですか、当然のことだからね。
ただですね、このね、クラブの進化によってついてこれなかった選手も確かにいるんですよね。
で一番これがね、ハマった選手っていうのが、ジャンボ小崎選手ですよ、僕の大好きな。
もう全ての師匠ですよ、僕の中ではですね。
小崎正史選手が、新しいクラブ、パーシャモンから変わっていったギアに合ったね、スイングをね、やっていけたっていうね、よく話を聞いたりしますけど。
そんな感じの話ありますけれども、そんなことをですね、今回の動画では話をしています。
体を止めるんじゃなくて、まず感覚論として、ずっとですね、顔を切っていくことなんかしなくてもいいんですけれども、
体が止まってしまう人は、こうやって顔を切っていく、目を切っていくようなスイングをしてもいいよっていう内容になっていますので、
ちょっとね、体の回転が苦手とかね、そういう方はですね、ちょっと見ていただければなというふうに思います。
はい、そんなわけで今日は短くなりましたけれども、今日も練習していってらっしゃい。
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