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ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ上達、役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日のテーマなんですけれども、100切りするためにはこの3つを練習しておいてくださいということについてお話しいたします。
今ですね、私左打ちで3ヶ月以内に100を切るということにチャレンジしているんですけれども、その関係でですね、どうしても100切りについてのテーマがこの音声でもですね、多くなってしまうんですけれども
私は3ヶ月で何とか100切りしようと思っているので、時間があまりないので、なるべくですね
時間がかからないので切れるように、なるべく最小の努力でですね、100切りしたいなというふうに思っているので、この3つだけはですね、ちょっと練習しておこうと思うことをですね、今日はお話しいたします。
その3つ何かというと、ドライバーとアイアン、それとあとアプローチについてなんですけれども、まずドライバーです。
ドライバーなんですけれども、なんとかですね、頑張って180ヤード飛ばそうというふうに思っております。
180ヤードでですね、あとは一応OBをですね、とにかく打たないようにしなければいけないので、できたらですね、曲がる方向を一定、スライスだったらスライス、フックだったらフックにしたいなというふうに思っております。
曲がる方向が決まっていて180ヤード飛んでいればですね、100切り普通のコースだったらいけるかなというふうに思っております。
180ヤード飛ばなかったりとか、あとはちょっと両方に曲がってしまうとかってことになるとですね、なかなかちょっと100切りが難しくなるので、180ヤード飛ばしてOBが出ないようにですね、ちょっと練習しようと思って今取り組んでいます。
ヘッドスピードはですね、だいぶ上がってきて、私の場合でいけばですね、だいぶ上がってきて40くらい出てきたので、距離は180ヤード出るかなというふうに思っているんですけども、なかなかですね、うまく当たらないので、真に当たらないので、なかなか180ヤード飛ばすのが大変です。
とにかくですね、100切りするためにはドライバーは180ヤード、OBを打たないように打つ技術が必要です。できれば曲がる方向をどっちかに統一しておくということですね。
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100切りするために練習しておきたい3つのことなんですけども、次2つ目です。それは7番アイアンのハーフスイングです。7番アイアンでハーフスイング、できればフルスイングもやりたいんですけども、時間があまりないので、やっぱり最短で100切りしようと思ったらですね、ハーフスイングで大丈夫です。
ハーフスイングができればですね、やっぱりコースで傾斜に行った時にうまく対応できますし、当然ながらですね、フルスイングよりも振り幅が小さいわけですから、当てるのが簡単です。
ですので、ハーフスイングでなんとかうまく当たるようにですね、練習しておいていただくといいです。7番アイアンとかはですね、そんなにないショットがしっかり打てるようにならなくても大丈夫です。
ある程度球が前に行けばですね、100切りするにあたってはですね、それほど問題ないです。明らかなチョロとかですね、ダフリで30ヤードしか飛ばないとか、そういったことだとちょっと100切りするの大変ですけども、トップしたり多少トップしたりとか、当たりが悪かったとしても、ある程度前に行けばですね、
まあそれほどですね、高い技術は必要ないです。7番アイアンでですね、私が目指しているのは今、ハーフスイングで120ヤード飛ばそうというふうに思っております。
まあハーフ、もしかしたら3コーターくらいになってしまうかもしれないですけど、まあとにかく120ヤード飛ばそうというふうに思っております。
私、ちなみに右打ちの時にはですね、7番アイアンで160ヤードなので、まあハーフか3コーター、まあハーフでなんとか120ヤード飛ばしたいなというふうに思っております。
でですね、次、100切りするために必要な3つの技術のうちの3つ目ですけれども、それはですね、50ヤード以内を確実に乗せるということです。
これはですね、めちゃくちゃ重要です。
あの、ドライバーとか7番アイアンというのは、まあそれほどですね、まあある程度の、ある程度ボールが打てればですね、いいんですけども、50ヤード以内はそうはいきません。
50ヤード以内はかなりの精度で、とりあえずグリーンに乗せないといけないです。
まあかなりの精度といっても、ピンに寄せるとか、というところまでの技術はいらないですけれども、とにかくグリーンに乗せられる、これが非常に重要です。
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50ヤード以内をある程度グリーンに乗せられれば、ボギーオンというのはそう難しくないので、これはですね、しっかりと練習しておいていただいた方がいいです。
で、私がこう考えているですね、100切りのためのプランなんですけれども、例えばじゃあミドルホールの場合ですね、
ミドルホールの場合、まずドライバーで180ヤード打って、7番円のハーフスイングで120ヤード打って、で、300ヤードですね、合計。
で、あとウェッジで50ヤード以内、まあトータル350ヤードまでは何とかボギーオンして、で、2パッドでボギーを取りたいなというふうに思っております。
350ヤードを超えたミドルについてはですね、ボギーオンしなくてダブルオンでも仕方がないなというふうに思っております。
で、ショートホールについてはですね、7番円で120ヤード打つわけですから、それ以上長い距離の場合にはですね、2オンを狙ってですね、120ヤード以下でもですね、2オンでも全然いいと思ってます。
7番を打ってウェッジでとりあえず乗せて、2パッドで上がれればいいかなというふうに思っております。
で、あとですね、ロングホールについてもですね、ドライバー7番、7番で打って420、で、もう1回打って540、540なんで、
4回打てばですね、グリーンには距離的には届くかなというふうに思ってます。
で、短いロングホールであればですね、470ヤードぐらいのロングホールであればですね、何とか4オン、ボギーオンしたいなというふうに思ってます。
それ以上長かったらもう1打かかってしまってもダブルオンでもいいかなというふうに思っております。
という感じでですね、ゲームプランというかですね、戦略を練ってみます。
ドライバーで180ヤード、7番イヤーのハーフスティングで120ヤード、でウェッジで50ヤード以内は確実に乗せる、というこの3つの技術ですね。
これをですね、しっかりと磨いてですね、何とか100ギリしたいなというふうに思っております。
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ですので、100ギリするためには、最短で100ギリするためには、やっぱりその3つの技術があればですね、100ギリできますので、その3つを磨いていただきたいなというふうに思います。
ということでですね、今日は100ギリするのに必要な3つの技術、この3つをですね、ぜひ練習していただきたいなということについてお話しいたしました。
まだですね、100ギリ達成してないという方がいらっしゃいましたら、ぜひ参考にしていただければと思います。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。