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2023-01-25 08:47

ダウンスイングでクラブフェイスが開いてしまうのは、切り返しでの体の動きにあり

333ヤードにびっくり

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ上達センターアークゴルフの提供でお送りいたします。
はい、ということでですね、今日も今日とてやっていきたいんですけれども、いやー今日来たね、あのお客様なんですけど、ついにボール初速が78.5km出ました。
80、80見えてきましたね。松山秀樹じゃないんだからみたいな話だったんですけど。
50歳の方なんですけどね、いやすごかったですね。
うーん、なんかね、やっぱり本当にシニアのドラゴン狙えるんじゃないかぐらいのポテンシャルになってましたね。
やっていく中でやっぱり、ボールもすごく曲がる方、それだけヘッドスピードが速いってことは、やっぱりクラブの使い方を間違えると曲がりも大きくなってしまうわけじゃないですか。
なんでその辺直してきたんですけど、すごい野球やられてる方で、だからクラブの走らせ方とかボールの飛ばし方もわかるんでしょうけど、
やっぱり野球やられた方っていうのは、特有の動きがあるんです。
これ皆さんも見てる方、野球やってない方も当てはまる方もいると思いますので、聞いていただきたいなと思うんですけど。
トップから切り返した時に、皆さんね、下半身リードみたいな言葉あるじゃないですか。僕とかも使ったりするんですけど、
これ絶対に気をつけてやってもらいたいことがあって、切り返しでですね、いきなり腰っていきなり回らないというかですね、
体を開いちゃいけないんですよ。いきなり体を横方向って言うんですかね。垂直軸に対して体をバッて回したらダメだっていうのを皆さん何となくわかりますかね。
イメージ的にですね、バックスイングがトップに上がるじゃないですか。単純に手を下ろさないで体を回したらクラブってプロペラみたいな動きになって、クラブがフェイスが開いてきますよね。
この状態になってしまうと基本的にはほぼコントロール不能なんですよね。
やっぱりね、この辺りを勘違いされている方も多くて、勘違いとあとは競技特性でね。
ゴルフの、今日の方もそうなんですけど野球やられた方なんで、思いっきり体が開いていくわけですよ。
ってことはフェイスがどんどんどんどん開いていくんですね。
腕力もあるんで何とかそれにトルクをかけてフェイスが開かないようにするんですけれども、やっぱり右っていうのと左っていうのは交互に出てしまうんですよね。
ヘッドスピードが速いだけにそれが大きいということなんですよ。
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意外とね、これに陥ってしまっている方多いんじゃないかなと思うんですが、
やっぱりね、切り返したときっていうのは体を思いっきり回していかないっていう感じなんですよ。
じゃあどっちなのっていうと、ダウンスイングでですね、トップの位置っていうのはグリップエンドが、
卑急戦、卑急戦じゃないですね、ターゲットと反対側を向くわけじゃないですか。
そしたらそのグリップエンド方向に引くっていうのはね、最近ではですね、YouTubeとかでそこで僕が言ってるところではあるんですけれども、
こっち方向に引いてもらいたいんですよね。
で、それが手がですね、ボールの方に寄って行ってしまう。
体がですね、回ることによって手がボールの方に寄って行ってしまう。
そうすると、クラブヘッドっていうのは裏返りが起きて、フェイスが角のインサイド、クラブが寝るっていう状態になるんですよね。
クラブが寝るっていう状態になって、下から入ってダフルトップが出る、フェイスが開くっていう、この状態になってしまうわけなんですよね。
なので、スライスでまず悩まれている方とかっていうのは、まずこの辺りを注意されたらいいんじゃないかな。
スライスって言ってもね、いろんな要素で出るんでね、あんまりこう、原因が一つっていうことを言ってしまうと、やっぱりこの辺りは誤解を招いてしまうと思うんですが、
なんとなくですね、そういう体が開いて行ってしまう方っていうのは、やっぱり体は使わないというかですね、感覚としては強い。
感覚としては体を、ほぼ手打ちですね。体を使わない、手を手打ちのような状態で打ってあげるといいなというふうに思います。
これね、よく気をつけないといけないんですけれども、すごくYouTubeとかね、この例でもそうなんですが、
感覚の話をするとですね、それが正しいと思ってやってもらってしまうこともあるかもしれませんけれども、
体を使わない感覚であって、正しくですね、クラブをですね、例えばグリップエンド方向に引いた時ってどういう体の動きになるかっていうと、
若干体の縦回転が入りながらダンスインパクトに向かっていくわけですよね。
当然その縦回転をする中で体の回線も入ってくるので、勝手に体を、正しくクラブを使うと体も動いてくるっていうのも事実なんですよ。
なので全くもって体が石のように動かないで、手だけブンブン振ってるっていうことでもないんですけどね。
でも感覚的に体がやっぱりホスターのように回ってしまう方とかっていますから、
ホスターって言い方なんか悪いんですけど、もう今までやってきたその感覚ですよね。
特に野球をやられた方なんてそれをね、もう血の滲む努力、言葉が合ってるかわかんないですけど、
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それでやってきてるわけですから、身に染み付いてるわけですよね。
だからそれが勝手に出てしまうっていうところもあると思いますので、
そうなってくると本当に使わない感覚で手を正しい横に振るっていう、引っ張るっていうだけで、
多分スイングって成り立つと思うんですよ。
今日の方も本当に体使わないイメージでこういう方向に行ってみてくださいって言ったら、
ビデオを見ながらやりますからね、レッスンではですね。
ハイスピードから見ながらやりますから、
まあでもその感覚でも体は動いてますよねって確認しながら進められるんで、
なんとも良かったんですけど、
そうするとやっぱり正しくクラブを引けるようになると助走距離が長くなって、
なおかつそうやってヘッドスピードが速い方ですから、
要はダンススイングの手のアークの半径が大きくなると、
いわゆるシャローにね、鋭角にじゃなくて、
すごくシャローに横から打てるようになってくるので、
スピン量も減ってくるのでやっぱりボールが飛ぶようになってくるんですよね。
なので今日のレッスンはうまくこのクラブをね、
ヘッドスピードが速い中でコントロールできるようになったなっていうのは、
ちょっと僕の中での嬉しいことだったので、
皆さんにもですね、体いきなり回してしまうのが正解っていう風に思っている人がいるとするとですね、
そこはちょっと気をつけた方がいいところなので、
ちょっと今日はその話をさせていただきました。
クラブのそのままにおいて体が回したら手が前に出るだけでですね、
クラブが裏返りになってフェイスが開いてしまう。
なんとなくこのイメージはあると思いますが、
ぜひですね、皆さんそこはちょっと注意をして、
練習とかスイングに取り組んでいただければなと思います。
いやー、今日すごかった。
でも本当たぶん僕が見てきた中で、
あそこの幕張でですね、オペロを覗いて見てきた中で一番飛んだ方かもしれない。
結局ヘッドスピードはね、53くらいだったんですけど、
ボール初速78.5で走飛距離が333。
333ゾロ目揃ってですね、最後終わりましたけど。
すごい特感していただいたので本当にありがたい話で。
なんとなくここのあたりは結果が出てよかったなというふうに思っています。
そんなわけで皆さん、手打ちじゃないんですけど、
手打ちでもボール飛ばせますんで。
それ言うとまたちょっと誤解あるな。
ちょっと今の撤回でお願いします。
そんなわけでですね、いきなり体を回さないと。
体を回してもね、基本的にヘッドスピード速くならないように。
そんな回になったなと思います。
そんなわけで皆さんも練習に行ってらっしゃい。
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