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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センター アークゴルフの提供でお送りいたします。
こんにちは、Michael Hasegawaです。今回はですね、YouTube動画を生かす方法、これをお話をしていきたいと思います。
皆さんもですね、YouTube動画を見ていらっしゃる方がほとんどなのではないでしょうか。 YouTubeを見なくてもですね、雑誌であったりとか、
いろいろなテレビ番組ですよね。この辺りを見て、ゴルフの学びをしていると思うんですけどもね。
その中の一つに私のマイケルゴルフTVであったりとか、このレイディーはちょっと違っていると思いますけどね。聴くだけですからね。
聴くだけでちょっとあれなんですけど。大体の方がYouTube動画とか、いろんなコンテンツを見ているということだと思うんですけど、
よく聞くのがですね、YouTubeを見たら、YouTubeを見過ぎちゃって、もう何が何だかわからなくなってしまったとかですね。
年悪くなってしまった。それから何を見ていいのかわからない。 結局自分を見失ってしまったみたいな。こういう話聞くじゃないですか。
実際ですね、私のレッスンをやってるんですけどね。マイケルゴルフ調達センターのところでやってるんですけれども、
僕のYouTubeを見てきてくださる方も結構いらっしゃって、よく聞くのが、やっぱり整理しに来たみたいな方もいるんですよね。
それだけですね、これだけ情報が多くなってくると、やっぱり見てる側のですね、やっぱりそのリテラシーが試されるというところになってくると思うんですよね。
やっぱりこのクリエイター側はですね、私たちの側ですよね、自分たちの主張をね、みんなに聞いてもらいたいわけですよ。
政治家さんじゃないんですけれども、やっぱりこういう商売というかね、こういう職業に就いた以上は、やっぱり数ある理論であったりとか、
やっぱり数あると多くのですね、ゴルフインストラクターいらっしゃいますけれども、いろいろいるけど、とにかく俺の話聞いてくれよってね、これ実際のところなわけですよ。
だから、やっぱりYouTubeのみんなに見てもらいたい、いいものを見てもらいたいと思うから、やっぱりこう、なんですかね、やっぱり見て好きそうなもの、
皆さんが見たいものをどうしても作っていってしまうので、じゃあそこに流れがあるかどうかっていうと、ちょっとそれは疑問なとこがあるわけです。
基本的に僕はですね、そこがずれないようにはしてるんですけれども、でもやっぱりですね、僕も撮ってみてですね、やっぱりすごい抽象度を上げすぎてしまって、逆に分かりにくくなってしまってる動画とかもあったりして、
今どんどん消してるんですよ、昔の動画とか、これちょっと言い回しが違うよねとかいうところとか、ちょっと誤解を招くよねっていう動画はですね、結構消したりしてるんですよね。
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でも作る側としてはですね、そういう努力があってやってるんですけれども、でもやっぱりね、この情報をどう生かすかっていうのは、やっぱりこうめちゃくちゃ重要なわけじゃないですか。
やっぱり引き出しが多い方がいいんで、じゃあこれどうやってやるのっていうと、ずばりですね、まずYouTubeを見ないっていうことなんですよね。
何を言ってんだと、YouTubeを生かす動画じゃないのか。まあまあ皆さんね、お怒りの声はね、まあ大体聞こえてくるような感じなんですが。
何を言いたいのかっていうと、まずはYouTubeを置こうと。で、その次にやっぱり、その次っていうかね、まずやらなきゃいけないのは、ちょっと力学的なところですよね。
物理をですね、やっぱり学んだほうがいいよねって思います。やっぱり最近、あの、上げた動画でですね、ひいてひこうじさんのね、大臣、元祖ひいてひこうじさんのね、一緒にコラボした、あのー、ジェイコブ3Dのですね、松本タスクさんとですね、コラボした動画がですね、もう大変多くの方に見ていただいていてですね、やっぱりあの見ている方はですね、こういうものを望んでたんだっていうのがですね、あの非常にあの、
目に見えてわかってきましたよね。で、やっぱりここってちょっと挑戦だったわけですよ。で、僕はもう前からですね、タスクさんにですね、まああの、ラブコールを送っていて、もう出てほしい。ラブコールも送れなかった。あの、僕らからちょっと恐れ多くてですね、送れなかったんですけど、でもやっぱりタスクさんの動画見てて、やっぱり僕の理論をやっぱりちょっとこう、まあ解説してもらいたいなとか、やっぱりその、僕はちょっと力学的なところとか物理っていうのはですね、
的なところも話しするけど、でもやっぱり第一人者と比べると、やっぱりもう全然ダメなわけじゃないですか。勉強が足りてないというか、勉強が足りてないっていうのもちょっと違うんですけど、もうボキャブラリーが足りなかったりするわけですよね。うん。なので、やっぱりどうしてもですね、あの、抽象度を上げざるを得ないところがあるわけですよね。動画とかですよね。
うん。で、タスクさんの本を読んだりとか、やっぱり動画を見たりとか、あの、したんですけれども、やっぱり難しいんですよ。で、ベータトルク、3つのね、方向にね、動かす。あの、アルファトルク、ベータトルク、ガンマトルクっていうね、あの3つの直線運動があります。それから、えー、そのベータ、ベータ、ガンマトルクの、あの、ローテーションもあります。ということでですね、えー、まあ、そこから始まるわけですよね。
で、ニュートン物理学の話から始まって、もうこの時点でもうチンいいんじゃないですか。ねえ、あの物理は得意な方は、まあ全然問題ないと思いますけれども。そうなわけですよ。で、これをね、いや、僕としてはタスクさんと話をしているだけで、めちゃくちゃ勉強になるんですよ。あ、やっぱりだからこういう動きなんですね。で、僕は結構プレイヤーなんで、感覚先なんですよ。感覚、こういう感じでやるとうまくいくよね。こういう感じでやったらうまくいくよね。みたいなものに、えー、あとからそういう理論がついてきて、やっぱりこういう感じでやったらうまくいくよね。みたいなものに、えー、あとからそういう理論がついてきて、やっぱりこういう感じでやったら
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こういう理屈でこうなってた。やっぱりこれは感覚が合ってるんだということを動画にしたりするわけですよね。うん。だけど、そう、これはですね、えーと、僕らはいいんですよ。
だけど、これを動画にして誰が見るんだって最初思ってですね、なかなか、あのー、踏み出せないではいたんですよね。で、結構前からタスクさんとはいろいろ交流があって、
で、僕が連絡をしてですね、一度ですね、お話というか、違うな、一度動画に出ていただけないでしょうかってオファーしたんですよ。そしたら、まず会ってゴルフ談義しましょうから、入って。
めちゃくちゃね、すごい、時間技作ってもらって、今でも覚えてますけど、六本木ヒルズでマロンケーキ2人で食べながら、あのー、コーヒー、あ、コーヒーじゃない、紅茶を飲んで、2人でゴルフ談義をね、5時間くらいした、5、6時間しちゃったよ、六本木ヒルズで。
で、あのー、めちゃくちゃ面白くて、すげー、やっぱり今日来てよかったなーとか思って、すっごい自分の中ですごいドキドキしながら行ったんですけど、
いやー、話せば話すほどこれさ、むずくねって、むずっていうか、むずいっていうのは、これを動画にして出すのむずくないかっていうのがあったわけですよね。
で、そのー、まあ世界としてはキネティクスとキネマティクスっていうのがあって、で、キネティクス、えーと、キネマティクスっていうのはやっぱ結局外見のことなんですよ。
例えば腰が回る、肩が回る、クラバがここにあるっていうね、見えるもの。で、キネティクスっていうものは見えないものです。
で、このレイディアでも話してますよね。その例えば重力も見えないですよね。で、遠心力も見えないですよね。感性力も見えないですよね。
だから、こういうものが、見えない力が働いてるわけですね。あのー、物体が何か動くとかね、そういうことをしたとき。止まっててもそうですよね。止まっててもそういうことがあるわけなんですけれども。
えー、これをですね、見えないものを説明しようと思うと、めちゃくちゃ難しいよねと思って。無理だろうと、俺には。でもタスクさんどうだったらできるかもしれないなで、今回動画作ったんですよ。
うん。で、えー、いろいろね、あーだこーだ。で、やっぱ一番わかりやすく、で、僕も基本的にはこの後も出るんですけどね、えー、全く知らない手で、えー、僕の今まで言ってきたゴルフ理論をタスクさんにぶつけて、
で、タスクさんにそれを説明してもらって、まあこういう部分はこうやってるけど、こういう部分は誤解を招くからこういう言い方にした方がいいんじゃないかとかね。まあそういうようなアドバイスをね、動画中にいただいてですね。
まあなんかそんなやりとりにすれば、まあ一応マイケルゴルフTV見てる方っていうのは、一応言語もほぼ一緒だし、ね、みんな角材って言ったら角材を念想するし、デプスって言えばどういうことかとか、ね、大体わかるじゃないですか。
だから僕が視聴者さんの立場に立って、タスクさんに質問してみようみたいなね、まあそんなような回にしたんですよ。
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そしたらね、やっぱりちょっと見やすくなって、で、タスクさんご自身もですね、いつもやっぱり動画が難しくなっちゃって、ね、やっぱりちょっとマニアックになりすぎて、見てほしいとも思ってないらしいんですけど、かなりもう本当にマニアックな人なんでね。
で、どうしてもそうなるじゃないですか。
ただ、僕とやって、まあちょっとこう、いつもと違った、クラケた感じでできたんで、非常にいい動画ですごい良かったですってね、お世辞でも言ってくれたら嬉しくて、まあそんなこんなで良かったななんて思ってたんですけど、
コメント見たら、こういうコメントがあって、そのまま読むとですね、DAIさんっていうね、方なんですけれども、多分初めてコメントいただいたんじゃないかなと思うんですが、
力学的に理解があれば、数多くのYouTubeレッスン動画を自分に活かせると思いました。本当にありがとうございましたって書いてくださったんですね。
これもうまさにそうだなと思って、で、まずクラブの扱い方ですよ、物理なんでね。
クラブの扱い方ってこうだよねって、これ以外逆にないよね。要するにこのゴルフスイングの原則の部分になるわけじゃないですか。
だから二重振り子とかそんなことで、一応タイトルは二重振り子って書いてあるんですけど、二重振り子とかそんなレベルじゃないんですよ。
二重振り子っていうのは単なる現象のことで、理論でもなんでもないんですよね。そういうのがね、やっぱりその力学をちょっとこうやって学ぶと、めちゃくちゃ分かりやすいわけですよ。
なぜプロはこういうスイングしてるのかとかね。じゃあプロでもこれって効率の悪い、このスイング効率悪くねっていうのも、プロもレッスンできるぐらいの感じになってくるわけですよ。
なのでそこまで分かってくれば、じゃあ例えば自分がやっぱり上達しようと思った時にYouTube見るじゃないですか。YouTube見た時に、この人が言ってることはあってるなとか、
この人が言ってることはちょっとこれ割にかなわないんじゃないかっていうね。分からなくても、100%分からなくても疑問が湧くと思うんですよね。
ですので、ぜひですね、皆さんね、このYouTubeたくさん見るのを一旦置いてですね、すごい一旦置いて、まずはちょっと物理の勉強できるといいのかなと思います。
YouTube、それこそ物理のね、YouTubeいっぱい出てます。ゴルフじゃないですよ。ゴルフじゃなくてもいっぱい出てるので、結構分かりやすい動画ともあるんですけども、見ていただいたりとか、動力学のところですね。
まずはでも興味を持って、まだ僕の動画見てない方もですね、この概要欄にですね、僕のタスクさんとの動画と貼っておきますので、そちらを見ていただけるとですね、なんとなくこういうことなのかなと。
ゴルフクラブっていうのは偏重心特性があって、こういう力をかけるとゴルフクラブってこういう動きするよねっていうのが、もう肌感覚で分かると思いますので、ぜひこのあたりもですね、見てない方はちょっとチェックしていただければなと思います。
そうすることでですね、すごいYouTube、これだけ数ある中で、いろいろこう、誤解、間違った捉え方をしてしまったりしてですね、体壊してしまったり、スイングを壊してしまったりする方がいるかもしれませんけれども、やっぱりね、みんなにいいゴルフしてもらいたいし、いいスイングしてもらいたいし、かっ飛ばしてもらいたいので、
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ぜひですね、ちょっとそういう視点を持ってですね、今後そういう動画コンテンツだったら見ていただければなと思います。そんなわけで今日もいってらっしゃい。