1. 聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ
  2. 正しい #ポスチャー をとると..
2021-02-18 07:02

正しい #ポスチャー をとると言う事はとても大切だよ。当たり前だけど大切なお話。

12連続レッスンから夜明けの放送
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、ゴルフ調達センター&ゴルフの提供でお送り致します。
ゴルファーの皆さん、おはようございます。
Michael Hasegawaこと、ゴルフツアープロコーチ、Hasegawa哲也です。
さあ、今日も始まりました。
寒いですね。暖かい日が続いたので、寒くなると余計寒さが身に染みますね。
春に向かう時っていうのは、三寒四温と言ってね、寒い日が、暖かい日が3日続いたら、次寒い日が4日続いたりして、だんだんこうやって春に向かっていくということなんだと思うんですけれども、
昨日は風も強くて寒かったですけれども、
昔、この三寒四温って言葉なんて、僕ね、あんまり学がないので、言葉を知らないんですけれども、
三寒四温って言葉、昔、ミスターコリタって、昔、うちのね、前にも、うちのスタッフがですね、教えてくれて、
もう今は何やってんですかね、ちょっと彼の所属は不明なんですけれども、
まあ元気にやってくれてればなと思います。
そんなわけでですね、昨日ね、久々に連続12レッスン、休憩1分もなしでやりました。
12レッスン休みなしってなかなかのもんですよ。
やっぱりね、歳とってきたせいか、少しペース配分も考えながらやってましたけど。
いやー、でもほんといつも思うんですけど、レッスンがね、ああやって立て込んでるときってね、
もうほんとにね、終盤になるにつれね、何て言うんですかね、あれもう、あれはゾーンって言うんですかね。
ほんとね、言うことをね、無駄なことをね、言ったりやったりしなくなりますから。
大体ね、YouTube見てもわかると思うんですけどね、
いろんなところに僕は脱線してね、話がね、結局広がりすぎちゃって、大事なところがボケちゃうっていうね、
そういう悪い癖があるんですけれども、そういうふうな状況に追い込まれるとですね、
結構しっかりフォーカスしてレッスンするんで、結構最後の方のレッスンっていうのはね、結構良くなっていくんですよね。
当然その最初の方が手抜いてるわけじゃないんですよ。
なんですけども、そんな傾向が、自分の感覚としてはありますね。
受けていただいてる方はどう感じてるかちょっとわかりませんけれども、自分の中ではそういうふうに思ってます。
まあそんなわけでですね、
昨日もですね、やったんですけど、前にお話しした、ほらすごい上手な方が来て、
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毎回3コマずつ予約されていく方がいるってお話ししたと思うんですけど、
昨日も来て。
で、やっぱ上手いんですよね、当然上手なんですけれども、
やっぱね、上手ければね、上手い人ほどやっぱ結局基本に立ち返っていくというかですね、
そんな高度なことをするというよりは、基礎の部分をしっかり見直して修正していくっていうようなことになることが多いんですけれども、
何か新しいこんな荒技を身につけるとかそういうことではなくて、
ベースにある部分を見直していくところなんですけど、
昨日はね、その中でもアドレスのポスチャー。
ポスチャーっていうのは皆さんご存知でしょうか。
姿勢のことでして、構えたときの姿勢ですね。
ゴルの場合はまっすぐ立たないで腰から前に前傾をして構える競技ですので、
なかなかそういう意味では難しいんですけれども、
よくね、あるのがスイングチックみたいな話で、背中をまっすぐにしましょうっていうような話があると思うんですけれども、
やっぱりこれね、背中を這いすぎてしまっている方が非常に多いということですね。
猫背になっちゃいけないっていうのは皆さん大体わかると思うんですけれども、
やっぱりね、こういうのを聞いていただいている方とか、
割とそのゴルフのYouTube、ゴルフ雑誌をしっかり見ている方はですね、
そういう方は割と少なくてですね、
背中をまっすぐ伸ばそうとして、逆にこの腰のところ、腰のちょっと上のあたりにアーチができてしまうほど、
要は反り、反ってしまう。反り腰って言ったりするんですけれども、
Sポスチャーって言って、反りすぎてしまっている方が非常に多いんですよね。
ですから、できるだけこの腰から背骨のあたりっていうのは、
フラットな状態を作っていくっていうのが理想の方になるんですけれども、
やっぱり昨日の方もですね、少し背中を反ってしまう。
反ってしまうデメリット、反ってしまうとどういうことになってしまうかっていうと、
やっぱりこの上半身の年転っていうのは、この胸のこの肋骨のあたりがですね、
螺旋のように回旋というか、回っていくんですけれども、
これをね、この動きを阻害してしまうわけなんですよね。
そうすると、バックスイングで肩の回転が不足したりとかしてしまいます。
そうすると、やっぱり体の開きが早くなってスライスであったり、
引っ掛けの原因になったりするので、やっぱりこのあたりの柔軟性を出すためにも、
このアドレスっていう、アドレスのポスチャー、姿勢のところをやっぱりしっかり作っていくっていうのは、
一丁目一番手のところなわけですね、ゴルフでいうとですね。
やっぱりここがちゃんと大事なところだということなんですよ。
ですから皆さんもですね、鏡で見た時に、腰痛の方とか剃り腰の方が多いので、
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そういう腰痛防止のためにも、皆さんこの鏡を見て、
この腰がですね、腰のあたりから背中がまっすぐになるように注意をして、
アドレスをとるようにしてみてください。
今日はですね、そのポスチャーについてお話をしてきましたが、いかがでしたでしょうか。
心当たりのある人は、ちょっと練習をしてもらえればなというふうに思います。
さあ今日もですね、この後幕張ゴルフ上達センターに向かって、朝9時から、
今日も遠方からいらっしゃるんで、早めに着くと思いますので、
早めに用意をして準備をしたいなというふうに思っております。
じゃあ今日もね、皆さん天気が良く練習日和ですので、元気に練習していただければと思います。
それでは、いってらっしゃい。
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