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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送はゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りしております。
Michael Hasegawaこと、ゴルフツアープロコーチ長谷川哲也です。
今日はね、ちょっとゆっくりめな配信になっております。
今日はね、深堀プロとの練習にですね、同行する予定だったんですけど、ちょっと急遽中止になって、ぽっかりですね予定が空いているというような状況です。
最近こういう時がなかったので、いろいろね、進めなきゃいけないことをね、やりたいなと思っていて。
今日の午前中はね、確定申告。今年からスマホでできるようになったじゃないですか。
マイナンバーカードも支度したので、スマホで挑戦してるんですけれども、結構厳しいですね。
本当にパソコンの時の方が楽だったかもしれないです。
やっぱり画面ちっちゃいんで、スマホ用に確定申告の作成画面がなってない感じなんですよね。
これなかなか厳しいものがありますね。まだちょっと難しいかもしれません。
でもなんかこうね、もうそろそろ終わりそうな感じなんで、ちょっと気分転換に今放送を撮ってます。
そんなわけで今日は、いつもスマホで通勤時間のハンズフリーで収録してるんですけど、
今日は初めてパソコンでやってます。
これ音声どうですかね。いいのか悪いのか。どっちなんでしょうか。
ということで、今日はウェッジショット。
男性で言うと100ヤードを打つ時のポイントというか注意点というか、そんな話をしていきたいと思います。
男性で言うとですね、100ヤードを打つ時って100ヤードって一つの基準になると思うんですよ。
僕で言うとやっぱりアプローチウェッジ、僕は52度のウェッジを使うとだいたいフルショットが100になるようにクラブのセッティングをしてるんですけれども、
この時期ですね、冬場で風がちょっと強くなってきているこの時期に100ヤードの距離を100ヤードぴったりのアプローチでウェッジで打っちゃいけませんよという話なんですね。
女性の方だともうちょっとその基準の距離が短くなると思うんですけれども、
100ヤードを打つ時にはですね、やっぱり120ヤードぐらい打てるクラブで逆にそれをコントロールして100ヤードを飛ばすというような対応をしてもらいたいなというふうに思うんですよね。
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これっていくつか理由があって、やっぱり夏場とかフルショットしちゃった方が逆に球が曲がらなくなったりするんですけれども、
この時期ね、冬場、それから冬でちょっと春に向かっていった時に雨も多くなってきてグラウンドの状態が悪くなるんですよね。
雷が悪くなった時に、要は同じショットを打つのでもロフトが大きいものと小さいもの、
要はロフトが寝てるものと立っているもの、どちらが打ちやすいかというと、
ロフトが立っているものの方がこの上下のミスが多少許されてくるんですよね。
なので、ロフトが立ったものを使った方が、まずこの薄くなってしまう、当たりやすいというのがまず1点。
それからもう1点が、やっぱりこの風。風が強くなればなるほどスピン量が多くなるショットというのは風に左右されやすいわけですよ。
アゲンストだったらそれだけ吹き上がってしまって飛ばなくなったり、高い球がいくんでフォローの時は風に乗ってしまって逆に飛んでしまったりすることがあると思います。
なので、スピン量が多いショットというのは風の影響を受けやすいというのがあるので、
これまた一番手を大きく持つことによってスピン量が落ちるので風の影響を受けにくくなると。
これも横からの風も同じですよね。
弾道が低くなる分だけ横風も受けにくくなってくるので、そういう理由でやっぱりロフトがワンクラブ大きいものを使った方がいいんじゃないかというようなご提案ですね。
なので、この2つの大きい理由からやっぱりスピン量が多くなるようなショット、
いわゆるショートアイアンでグリーンを狙っていくショットというのは、この時期はやっぱり一番と大きいものを選ぶということを皆さんにやっていただきたいなというふうに思います。
これはアマチュアの方だからというわけではなくて、プロであったり上級者の方もそうだと思います。
ピンポジとか、そういう状況によってやっぱりいっぺんとにそうだというわけではないんですけれども、
ということで言うと、ワンパターンじゃダメだよということなわけですよ。
同じ100ヤードを打つにしてもいろんな打ち方があるよね。
ということですよね。
やっぱり、残り100ヤード、アプローチウェッジとか120ピッチングとか、
距離でもみんな反射的にクラブを選んでしまっていることがあるかもしれないですけれども、
そうじゃなくて、同じ100ヤードをいろんなクラブで打てるように、そういう思考を持っておくということと、
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これはいきなりぶつけ本番でコースではできないと思うので、練習場でもですね、
例えば70でも50でもいいですよ。
同じ50ヤードをいろんなクラブで打つ練習、
例えば7番で打ってもピッチングで打ってもサングウェッジで打っても50ヤードを打てるっていう練習をしておくと、
これはコースで絶対にできるようになると思うので、
みなさんもですね、まずは練習で一つの距離を複数のクラブ、
いろんなクラブで同じ距離が打てるように練習するということと、
コースに行った時にはギリギリのクラブを持つのではなくて、
しっかりとコントロールできるクラブでショットに臨んでいくというような思考を持ってもらえると、
これはスコアメイクに直結するようなマネジメント、クラブ選択ができるのではないかなというふうに私は考えております。
皆さんもですね、実践してみてください。
意外とですね、大きくないかなと思うようなショットでもですね、
うまくいくと思いますので、ぜひ試してみてください。
そんなわけで今日の放送はですね、このぐらいにしたいなというふうに思うんですけれども、
これ皆さんね、確定申告される方はですね、これから結構大変だと思うんですけど、
もう終わってる方もいらっしゃるんですかね。
でも昔に比べるとやっぱり入力項目のね、
次やったらこれ、これ、これ、みたいな感じで進んでいくので、
前ほど分かりにくくはない感じがしますけれども、
でもちょっとこのスマホはまだなかなか慣れないと厳しいかもしれませんね。
そんなわけで、今日はこのぐらいにしたいと思います。
それでは皆さん、今日もいってらっしゃい。