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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。
この放送は、ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
ゴルフファンの皆さん、おはようございます。
Michael Hasegawaこと、ゴルフツアープロコーチ、Hasegawa哲也です。
今日はちょっと遅めの配信になってますけれども、
今日は11時から夜の10時まで、1分も休みなくレッスンが入っております。
昔を思い出しますね、この状況は。
新規のお入会の方を、新規の受付を停止していたんですけれども、
この1ヶ月くらい前から、5名くらい新規の方を受け入れて始めたので、
またレッスンの枠が埋まってくるようになりました。
今、まだ停止している状況なんですけれども、また再開しましたらご連絡させていただきます。
そんなわけで、今日はハードな一日なんですが、
今日は何を話していこうかなと思ったんですけど、
両手の一体感ですね。
これ大事だよっていう話ですね。
右手とグリップで一番大事なことって何?って言われると、
やっぱり左右の手の一体感なんですよね。
手元は右手、利き手と利き手じゃない方の手があるので、
動きとしては両方器用だったらなんとかなるんでしょうけど、
どちらか不器用な方の手があるはずなんですよね。
なので、左右の一体感がないと、
効率よく手が動いてくれないということになるわけなんですよね。
一体感がないとどういうことになるかというと、
腕の動いていく方向がまちまちというか、
違う方向を向いてしまったりするので、
先日お話ししたフライングエルボーとかチキンウィングであるとか、
要はこのスイング中に腕が体の回転から外れてしまうような動きに
繋がりやすいわけなんですよね。
なので、左右のグリップの一体感というのはとても大事だよ
というのは常日頃からレッスンで言っているんですけれども、
じゃあこれどこで出すのかというと、
これはそのまま覚えていただければいいと思うんですけど、
左手の親指と右手の生命線、
縦に伸びてくる。
右手のひらを見ると、縦に来る線の一番くぼんだ部分がフィットするように握る。
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これはスイング中に離れないように注意しながらスイングをしていくということなんです。
もう一度言います。
右打ちの方で言うと、
左手の親指と右手のひらの生命線の位置がフィットするということになります。
逆に言うとこれ以外ありません。
これをやっていただいて、チェックしていただいて、
例えばこのグリップをした時に、正面から見た時に、
左手のグリップが右手で隠れていないような方は、
右手と左手のグリップの位置が違ってしまっている一体感が出ていない可能性がありますので、
そこをチェックしてみてください。
そうすることによって、グリップを直すのに違和感があると思うんですけれども、
スイングももし直そうという気があるのであれば、直しやすくなるはずなので、
まずはグリップから見直していただければなと思います。
ということで、今日は左右のグリップの一体感についてお話しさせていただきました。
今日は放送がコンパクトになっているんですけれども、
今日は忙しいので手短な放送になってしまいましたが、
このラジオもですね、結構聞いてくださる方が増えてきまして、
増えてきたと言ってもまだ一桁台の方なんですけれども、
僕的にはこの流れで収録できるというのがあって、毎日続いていますね。
このラジオの配信のプラットフォームで、何て言うんですか、
何歳くらいの方が見ていてとか、どこの国の方が見ているとか、
どこの国の方が見ているとか、そういう統計が出るんですけれども、
ほとんど日本ですよね、当然日本語で喋っているので、
アメリカの方で4%ということで、アメリカから聞いてくださっている方がいらっしゃるということで、
うれしい限りです。
引き続き配信を継続してまいりたいと思いますので、
ぜひとも皆さんも聞いていただければと思います。
それでは、私も今日も大変ですけれども、皆さんも、
今日風が強いですからね、気をつけて行ってもらえればなと思います。
それでは、いってらっしゃい。