2021-11-15 08:52

ダフり対策はこれ

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長谷川哲也
ゴルフツアープロコーチ
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USGTF ゴルフインストラクター

17歳よりゴルフを始め、5年間の研修期間後、デイビッドレッドベターの「アスレチックスイング」に魅せられゴルフインストラクターになることを決意する。その後、プロゴルファー深堀圭一郎のマネージャー兼キャディを務め、2年間国内外のツアーを転戦する。2005年の廣済堂レディースでは世界殿堂入りを果たした岡本綾子プロや横峯さくらプロのキャディも務める。 2004年に本格的にゴルフインストラクターとして活動を開始。 (DEPARTUREを創業) 2007年10月に株式会社 DEPARTURE GOLFを設立。 現在でも数多くのスイングを徹底的に分析し、最先端のスイング理論を研究し続けている。

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00:06
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は日本ゴルフ調達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
みなさん、おはようございます。
今日はですね、ダフり。ちょっと芝の根薄くなってきましたからね。
ダフり対策やっていきたいと思うんですけれども、もうダフりたくないですよね。
これね、ダフらないようにするためには、手じゃないんですよね。
例えば、手じゃないって言っちゃうと普段言い方しますけどね。
例えば、ハンドファーストとかね、スクイーズとかありますから。
手じゃないと言えばそれはちょっと嘘になっちゃうかもしれませんけれども、
でも基本的にですね、手とか腕の調節によってダフりを防止しているうちはまだ出ちゃうよねっていう話なんですね。
じゃあ何?って言うと、結論から言うと、膝の動きにあります。
じゃあ今日はその話をしていきたいんですが、
この膝っていうのはめちゃくちゃ重要で、これがですね、正しく使えないとスイング軸が安定しなくなるので、
やっぱりそれだけボールのコンタクトって悪くなるんですよね。
で、このですね、イメージしてほしいんですけれども、
構えたときに、すっと正面から見たときにですね、体の真っ正面から見たときに、
この股関節と膝と腰球、これがまずきれいに揃っているか、左右ですね、左右揃っているかっていうことが大事ですよね。
ですからこのアドレスの段階でこの膝がですね、例えば外側にずれていたり、
内側に、外側にずれるっていうことは、ガニ股みたいな感じになっているんですね。
逆に内側に絞りすぎてしまうっていう、女性とかによくあるパターンなんですけれども、
そうするとこれだとX逆みたいな感じになっているんですが、これでも良くないと。
きれいにこれが揃っている状態が望ましいと。きれいな二等辺三角形ができているのが望ましいということになりますね。
バックスイングですね。バックスイングに行くと基本的に体が右に回っていきますから、
それにつられて本来で言えばこの右膝っていうのは外に流れやすいんですよね。
ですけれどもこれをしっかりと股関節で受け止めて、右膝が外側に流れないように注意するということなんですね。
ですのですごく右足で言うとバックスイングは内側に絞るような形になってくるような感じになりますね。
ここで膝が流れてしまうといわゆるスウェイって言われている部分ですよね。
これはもうほとんどプロゴルファーには見られない動きですので、
03:01
この右膝、右腰が流れてしまうと非常にスイングの効率が悪くなるとどういうふうになるかっていうと、
体の回転が浅くなって、いわゆるデプスが浅くなっちゃうんですね。
深くなって回転のスピードに影響するし、逆に回らないところから下りてくるので、
どうしてもこのアーリーエクステンションといって手が前に出てくるような形ね。
いわゆるカット打ちみたいな形のスイングになりやすいというか、基本的にはそこになるということになりますね。
これは今バックスイングの話なんですけれども、
これでダウンスイングに行っても同じで、
ダウンスイングの時に、僕もそういう癖があるんでね、
自分に言ってるんですよ。
このラジオは基本的に8割は僕自分に言ってるやつなんで、
自分が学者になってるんですけどね。
ダウンスイングに行った時に、やっぱりこの左膝っていうのが流れちゃいけないわけですよ。
ですからこの左膝っていうのは、一回帽子球にグッと入ったものが膝が伸びていく方向に使われていくんですが、
この膝がやっぱりこの左に回っていくんですけれども、
この膝が外側に割れないようにですね。
ここがですね、左膝が割れてしまうと、やっぱりこれね、
ダフリとかフェイスが開く原因になってしまいますので、
結構大きいミスになるはずなんですよね。
ですのでここをね、やっぱりしっかりやると。
これどちらもですね、意識をしていけば、
これ良くなってくるところなんですけど、
参考になるプロゴルファーってね、
最近で言うと小岩井さくら選手。
彼女なんかもう本当にね、足の使い方はシンプルで静かですよね。
やっぱり知事村コーチの指導が良いんでしょうね。
やっぱこれなんていうのかな、
足が静かに使われていてなおかつですね、しっかり使って。
だからね、なんか本で読んだんですけど、
コーチ的に言うと、いわゆる地面反力とか言ったりしてますけれども、
そういうことは一切言ってないらしいですね。
言ってないらしいです。
それじゃなくて、全体を取ると使っているとは思いますけれども、
それよりかは、彼女の場合だともともと暴れやすい、
足をしっかり練習によって抑えているということになっているんですよね。
ですからやっぱり軸がぶれない分だけ正確なショットを打てると。
すごい高弾度のいい球が打ちますよね。
ファミコン見てるみたいですよね。
ファミコンって言っても今はファミコンって言わないか。
ファミコン、これ聞いてる人は僕ら世代の上の方が結構多いと思いますので、
ファミコンはわかりますよね。
ファミコン、今の人知らないか。
知らないかもしれないですね。
そんなもこんなでですね、
膝の流れっていうのがやっぱり、
別にそのダフに関わってくるということなんですよね。
ここは皆さん注意してください。
これね、やっぱり意識してやる。
やるとできない人は苦しく感じるわけなんですよ。
06:02
これって何でかっていうと、
股関節の柔軟性なんですよね。
これが股関節の内線ですね。
例えば骨盤を固定した状態だと、
つま先が内側に向いてくるこの柔軟性、
ここの可動域が取れてないんですよね。
僕もこれ固いんですよ。
固いから割れちゃうんですけど、
これは意識しているだけだと治らないので、
しっかりとこの股関節のストレッチ、
単純に内側に向けるだけでいいですよ。
ストレッチってそんなに難しいことしなくてもいい。
まずはそうやって骨盤を固定した状態で座ってもいいですね。
座ってもいいですし、
左の股関節、つま先を内側に入れてくる動きを
柔軟性で、柔軟ストレッチでやっていただけると、
これ全然動くようになります。
今、マカリの上達センターには、
これ内側にトレーニングできるような機材を導入して、
この11月の下旬くらいから12月というのは、
スイング安定月間みたいな形にして、
股関節の使い方を少し詳しくやっていきたいなと思っています。
そんな感じで、今日はダフラナイン、
ショットを安定させる方法をずっとやってきました。
それというのは、膝の動きにあるよという話でした。
皆さんいかがでしたでしょうか。
昨日は川崎にゴルフスクールができるので、
僕が経営しているわけではないんですけど、
一応、監修という形で入っているので、直営店ではないんですけれども、
アンドゴルフ川崎店というところが、
川崎にも貝塚というところがあって、
そこら辺のあたりで、川崎駅から7分くらいのところにあるみたいですね。
車でも行けるみたいなので、
まだ体験レッスンとか募集していないんですけれども、
お近くの方は出来上がったら行っていただけるといいと思います。
なんかね、シックな感じに仕上がって、
やっぱりお金がないんでね。
基本的にマイケル周りの人たちはお金がないので、
お店にお金をかけられなかった。
レッスンでそっちの方でしっかりやろうと。
ハードメンを利用するとか、そういうリソースを割くのではなくて、
もちろんマイケル長谷川監修の店というのは、
基本的には中身で勝負するということになっておりますので、
ぜひお近くの方は足を運んでいただければと思います。
はい。
そんなわけで、今日はこのぐらいにしたいと思います。
いってらっしゃい。
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