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2024-06-07 13:49

942話 トップで間(タメ)を作るフットワーク

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センターアークゴルフの提供でお送りいたします。
みなさんおはようございます。こんにちは。こんばんは。
いろんな状況下でこのラジオを聴いてくださったかと思いますが、今日も元気になっていきたいと思います、Michael Hasegawaです。
こちらの放送はですね、毎朝、毎朝また言ってる。平日の朝ですね、私、Michael Hasegawaがゴルフ上達のヒントを5分から10分話しております。
よろしければぜひフォローの方よろしくお願いいたします。
こちらはですね、今Spotifyで、Spotify以外でいろんなところから配信されてますけれども、この7月ぐらいからですね、このSpotifyに1本に絞られて配信が絞られてきますので、
他のプラットフォームから聴いてくださっている方はですね、今のうちにですね、Spotifyのアプリをダウンロードしていただいて、
このMichael Hasegawa、あるいは聴くだけでゴルフが上手くなるラジオをですね、検索しておいてフォローしていただければなというふうに思います。
はい、そんなわけでですね、昨日も話してきましたけど、結構ね、今追い込まれてるみたいな話しましたけど、
やっぱりね、救われるのはやっぱりうちのスタッフとかね、言う言葉かなというふうに思いましたね。
なんか最近、アークゴルフの川崎で担当してくださっている小谷コーチがいるんですね。
これパッション学びって言われてるんですけど、本当にやっぱり僕ゴルフのレッスンって、事務的なレッスンってこれすっごい嫌だなと思うわけです。
情熱ないとこういう人に物を教える。学校の先生もそうだし、塾の先生もそうだしさ、やっぱり何かを伝えるっていう仕事についている人ってやっぱりさ、
もちろんそれはロジックとかね、教え方とかね、話し方が上手とか伝え方が上手とかいろいろあるけど、
根本にやっぱり情熱がないと、やっぱりなかなか伝わっていかないよねっていうのがあるじゃないですか。
パッション学びすごいんですよ、やっぱりパッション学びっていうぐらいですから、川崎でよかったらぜひ体験レッスン受けていただきたいなと思うんですけども、
パッション学びとね、この間ちょっと軽く打ち合わせしながら食事したんですけど、
いやもう本音でぶつかってきてくださいよみたいな話で、私も本音でやるんだよみたいな、ああいうのを言ってくれて、
まあでも確かにそうだよねとか思って、こっちがやっぱりいろいろかんぐっちゃって、
なんかさ、わざわざ周り口読言ったりとかさ、下手したら言わなかったりとかさ、しちゃうじゃないですか。
そういうのダメだよねって思いますよね。
だから本当に正しいことやってる自分がね、それいろいろ皆さんね、それぞれの正義があると思いますけれどもね。
少なくとも、例えばこの配信してるね、このレイリオであったりYouTubeであったり、
僕の運営するマッカリゴルフ上鉄サンタやアークゴルフね、
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基本的にはポリシーは私たちが決めてますから、そのポリシーに沿ってですね、
これは正しいと思うことはですね、やっぱりそれを本音でぶつかっていくっていうのはですね、
非常に重要なことなんだ。
まあそれもシンプルイーズベストですね。
やっぱりこのゴルフのね、ゴルフスイングであったりゴルフを考えるときと一緒でですね、
やっぱりそれをシンプルに考えるということは非常に重要だなと思ってね。
ちょっとまあなんか話しててね、本当にあの思いましたね。
本当にあの持つべきものは優秀なスタッフ、これしかないですね。
はい、そのわけで今日も共同テレビ。
ちょっと元気になったマイケル・アセカが今日お届けしていきたいなというふうに思うわけなんですけれども、
昨日はですね、その返還効率上げるみたいな話なんですけど、
この体重移動ってね、
どんな感じって、
体重移動って返還効率ね、
右から左直線運動から回転に返還するっていうね、
返還効率を上げるっていうのが大事だよねって言ったんですけども、
やっぱりそもそもですね、その体重移動っていうかね、
このフットワークですね、体重移動っていうとね、
どんな感じなのっていうと、
皆さんね、今日ね、立っている方とかだったら、
このレイディオをですね、
電車で立って聞いている方はすぐできるかもしれません。
一緒にやっていただきたいなと思うんですけれども、
まずですね、両足を開いて立って、
右、左、右、左ね、やります。
この時にあまり膝を曲げないでください。
膝を曲げると、これさっき言ったようにやっぱり力が逃げてしまうので、
なるべく膝を伸ばした状態で、
右、左、右、左に揺さぶっていくと。
この時に右、左、右、左っていうのは足を上げるとかそういうことではなくて、
やっぱり上半身、少し一つ先に重心移動があって、
足がパッていくっていう感じですかね。
重心移動があってから足が動くっていうような感じで、
右、左、右、左をまずイメージしてください。
これは直線運動ですね。回転が入っていないです。
直線運動、今日は回転の話はしませんけれども、
右、左、右、左がまず大事だということなんです。
この時の右、左、右、左をバタバタバタバタやっちゃいけなくて、
要は小学生のかけっことかで言ったときに、
バタバタ走る子ってあまり足が速くないじゃないですか。
速い子ってバタバタバタバタ走らないんですよね。
どういう感じでやっているかというと、
皆さん、縄跳びやったことあると思うんですけど、
縄跳びってつま先立ちでピョンピョンピョンピョン跳ねますよね。
あれを例えばかかとを全部ついて縄跳びやったら、
もうバタンバタンするじゃないですか。
うまく止めないじゃないですか。ピョンピョンピョンいけないじゃないですか。
あの縄跳びのときの足の使い方に近いわけです。
今、右、左、右、左をその縄跳びのときみたいな足の使い方にまず変えます。
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それが右、左、これとにかくいっぱいやってください。
この右、左がね、だからバックスイングは右、左です。
だから体重移動が逆になるよって昔YouTubeでもやったことあると思うんですけど、
トップのときにはもう左に動いてたりするんですね。
やっぱり1テンポ先に重心移動って入ってくるんですけど、
それをちょっと置いといて、
右、左、右、左の足っていうのはその縄跳びみたいな感じだよねっていうことなんですよ。
で、じゃあ次にこれをトレーニングしていくのが、
今度はですね、これをですね、例えば右、左、右、左を
小さくやるとものすごい移動距離が小さくなるじゃないですか。
小さくなるってことは速くなるってことなんですよ。
うん、速くなる。
で、例えばこれをね、速くなれば小さくなります。
小さくなれば速くなるんですけれども、
これゴルフスイングだとこれもう間に合わないんですよね。
いわゆる振り遅れちゃうっていう状況になるわけです。
ですからこれをゴルフスイングに置き換えていくためにはもうちょっとゆっくりやらなきゃいけないです。
だから今度その右、左、右、左をやったら、今度はクラブみたいな棒を持ってやるわけですよ。
そうするとやっぱりこの右、左のタイミングとかリズム感っていうのが出てくる。
で、やっぱり最近ね、YouTubeの方は体験型のYouTubeに今撮っててですね、
実際オンラインサロンの生徒さんとかを呼んでですね、
レッスン会やって、でその模様をYouTubeでアップするっていうことになってるんですけど、
やっぱり結構そういう方って普段僕はレッスンしてないでやってて、
オンラインレッスンでも理論は分かってるんですけど、
実際のスイングになるとなかなかならないっていう人たちも来ててですね。
見るとですね、形はね、例えばできるんですけれども、
やっぱりそのスイングの間っていうんですかね、スピード感とか間っていうのがやっぱりちょっと違ってて、
切り返しが早い方ってすごく多いんですよね。
で、バックスイングからダウンスイングに切り返した時にクラブがしっかり右回るっていう風な動きをしたいんですけれども、
これがやっぱり早すぎちゃう。あるいは右左がない。全くない。
要はもう本当に手だけ。手っていうか、それがない状態の人がやっぱり多くて、
そうなってくると、素振りとかでこうやって右回りとか分かってても、
いざボールを打とうとすると、やっぱりクラブがもう降りてこようとしちゃうんで、
いわゆるスティープダウンっていうね、クラブが立って降りてくるような動き。
もっと言うと首切りスイングみたいになってしまうわけです。
で、トップでの間っていうのがめちゃめちゃ重要で、
この間を作るのは、このさっき言った右左右左をどこまでゆっくりやるか。
右を右から左。ゆっくりやればやるほど間ができますよね。
だから早くやればやるほど間がなくなります。
それをやっぱりフットワークでしっかり作ってあげる。
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っていうことが重要になってくるわけなんですよね。
なので、まずは順番として、クラブを持たないで、
まず右左右左。これをなるべく足っていうのは、
出てこない。放送事故です、皆さん。
縄跳び。縄跳びをやるみたいにピョンピョンピョンピョン足を使いたいので、
そんな感じで足フットワークを使いながら右左右左やって、
これはどんなリズムとかタイミングでもいいと思うんですけれども、
それができたら、今度はクラブを持って、
その振幅の大きさに寄ってくると思いますので、
それをどのくらいのスピードでやればいいのか。
なるべくトップで間がないというかね、
基本的には首切りになってしまう方は、
ちょっとこれをゆっくりにしてあげると、
なんとなくイメージが湧いてくると思います。
この間ね、最後の方だったかな、回ったんですけど、
本当にこれやればよかった。
動画の中じゃちょっとこの内容できなかったんだけど、
やっぱり切り返しが早いんですよね。
本当にその人はもっとスローモーションで、
本当に肺が止まるぐらいでいいんでっていう風にやって、
ちょうどいい、それでいいって普通、
見てた方が一緒に体験、僕のレッスンを体験していただいたんですけど、
本当に一発で治るわけですよ、それは。
自分が思っている感覚で感じているのと、
実際ビデオで見る、ハイスピードカードで見る自分の姿っていうのも、
当然ながら違うわけですよね。
だからそうやって驚いてましたね。
でもそれってやっぱりその人の感覚でスローモー、スローモーってやって、
気が付くと早くなっちゃう。
その人の体内ドッキリめっちゃ早いんで。
それはやっぱりちょっと変えてあげないといけなかったなと思ってて、
その後、YouTube収録、YouTube収録イコールレッスンだったんですけど、
オンラインサーロンセンのレッスンをした後に、
自分の中でもうちょっとある伝え方ないかなと思ったのがこれだなと思いました。
あの時にもう一回あの人にレッスンしたいっていうね。
もう一度あの人に会いたいみたいな、そういう番組やりますけど。
本当そういう感じになってきます。
でもそういうことなんです。
だから右左右左を、右左右左を、右左右左だったら、
それは間ができるじゃないですか。
だから少しそうやって、結構スイング自体も右回らない人とかは、
やっぱりそのぐらい強制的にゆっくりしてあげると治りやすいかもしれません。
で、こうやることによってさっき言ったように、
昨日の話につながってくるんですけれども、
この直線運動からこの左の回転に変換するっていうのがあれば、
しっかりとしたスイングの軌道と、要はエネルギー。
この体から、いわゆる地面からもらってきたエネルギー、
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地球からもらってきたエネルギーをボールに伝えることができる。
というようなことができますので、
ぜひこの右下のフットワークの直線運動のところを、
もう一回見直していただいてもいいのかなというふうに思います。
そんなわけで、今日も京都でやってまいりました。
ちょっと精神的にも楽になったマイケル・ハセガワがお届けの話で、
今日の放送なんですけれども、いかがでしたでしょうか。
皆さんもいろんなストレスあると思います。
お仕事されている方だけじゃなくて、学生さんも、
主婦の方も、どんな方でも、
なかなか自分のいいことばかり起きるわけではなくて、
大変なこともあると思いますけれども、
パッション学びに学んで、本音でぶつかると。
自分がこうだと思ったら、本音でぶつかってみるというのは、
意外とシンプルでいいのかもしれません。
言った時に反発があって、
痛みはあるかもしれませんけど、
ずっと長く続く痛みよりは、
その時に小さい痛みでも感じて、
前に進めた方が健全だと思いますので、
健全だし、物事をうまく進んでいくと思いますので、
ぜひその辺りは、皆さんも意識して頑張っていただきたいなというふうに思います。
それぞれ考え方はありますけど、
僕はそれで結構楽になりましたね。
今日も京都でやってきましたけれども、
今日のお相手はマイケル長谷川でした。
また明日このレイドでお会いしましょう。
それでは今日も行ってらっしゃい。
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