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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
さて、今日12月3日はですね、私にMichael Hasegawaの誕生日でございます。
今日でですね、44歳になりました。
44歳ですよ。もう何かね、めでたい年じゃないので、誕生日おめでとうとかね、そういうのはね。
いやー何かね、もう本当に自分が20代とかさ、そのぐらいの時って、いやほんと年取ると早いよなんてね。
あっという間だよなんてね、言われてましたけども、これ本当にそんなもんなんですね。
確かに早い。最近1週間早いもんね。もうね、ほんと早い。
いや44ですよ。でもね、何かね、僕1歳得した感じがして、これでも今年で45歳になると思ってたんです。
僕ね、1977年のね、12月3日、昭和52年生まれなんですよね。
そう、それでさ、41とか42とか過ぎてきたあたりからさ、皆さん経験あるかどうかわかんないけど、
自分が何歳かわかんなくなってきません?
41歳から、40過ぎてからもうね、何歳でもいいやみたいな感じで、自分の歳がわかんなくなってきて。
これね、50、60、70になったらどうなっちゃうんだろうなと思って。
ちょっと心配なんですけど、もうほんとわかんなくて。
で、僕ほんとにもう45、今年45になるんだと思ってたんですよ。
だからね、ずっとね、たぶん、要はその年齢書く乱とかあるじゃないですか。
僕ずっと1歳間違えて書いてたんですね、ずっと。たぶん。
で、この間あの、ちょっとね、不幸なことにね、僕ね、中学校の時の友人を亡くしまして、
で、地元に帰ってこうね、おつやとか出さしてもらったんですけど、
まあその時ほら、中学校の時の仲間に会うじゃないですか。
で、中学校時代の恩師とも会って、なんか話してて、
いや僕も45ですよって言ったら、みんながね、45だ、44だからみたいな感じで、
ご指摘を受けまして、44歳ということですね。
まあね、まあとりあえずね、結構僕仲のいい友達だったんでね、
なんかあの、本当にね、なんて言うんですか、
修学旅行とかもね、同じ班とかで、
なんかね、本当に出歩いちゃいけないっていうのに、
他の部屋に行ったりして、ずっと一晩中正座をしていたみたいなね、
もうそんなような友達なんですけれども、なんかね、
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まあいろんなことがあって、やっぱね、こんな若くして亡くなってしまったんですけれども、
まあね、僕はね、おかげさまで、今のところ大きい勉強もなく元気にやらさせてもらってますので、
そいつの分まで頑張っていきたいなというふうに思うんですけれども、
ね、僕も44ですよ。44歳でね、もう二児の父です。
それであれですよ、マイケルバイケルって言ってるんですからね。
よっぽどちょっと近所で様子おかしいって言ってたんだなって思われるかもしれませんけれども、
ね、まあちょっとね、今年もね、この一年もまた元気にやっていきたいなというふうに思います。
そんなわけでですね、まあどうでもいい話になってるんですけど、
まあ、この間もね、YouTubeのコメントがね、結構厳しいコメントも増えてきましたね。
基本的に僕コメント削除しないんで、そのままにするんであれなんですけど、
すごかったなあ、なんか、
まあ全部見てないんだけど話が長い、前置きが長すぎると、結論早く言えと。
で、なんかその、私は最後まであなたの動画を見ていないけれども、存在な喋り方、
それから前置きが長い、それから自分の話ばっかりをするコンテンツ?
コンテンツって言葉は使わないな。
見るに値しないみたいなこと書かれて、それ全部俺当てはまっちゃってるな。
このラジオに関してはそれだけ。
もう、基本、まず前振りがもう半分以上、半分以上、存在な喋り方、
存在の意味もちょっとよくわかんないですけど、存在は後で調べますね。
存在。
存在な喋り方してると思いますよ。
で、それからね、あとはね、なんだ?
自分の話ばっかりする。
だからもう、誕生日の話しかない。
もうね、基本的に自分の思ったことはラジオでぶちまけてるんで、
そのね、コメントしてくださった方がこのレイディを聞いたらね、
あのね、ひっくり返っちゃうと思いますけどね。
本当に、本当に結構ね、手厳しい感じのね、あれでしたね。
まあ、そんなわけで。
ちょっと今日はね、YouTubeのコメントの繋がりでやっていきたいなというふうに思いますけれどもね、
ちょっと存在な喋り方しないように注意していきたいなと思うんですが。
5分でハンドファーストっていう動画があってましたけど、
それについてのね、動画で。
実際はね、コメントでいただいたのが、
実際にはですね、実際には、
まあ要はすごいコンパクトな振りで最初はいいですよっていうことで、
コンパクトに振ったらハンドファーストになったってことなんですけども、
実際はこういう低い位置で切り返すことがないので、
こんなことやっても意味がないみたいなコメントだったんですよね。
これね、実はね、そこがポイントで、
そういう、そこがわからないと、
結局あの動画の意図がわからないっていう話になるんですよね。
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ハンドレート、要はスクイーズになってしまう原因っていうのは、
要はなんかスクイー打ちっていう風に言うんでね、
じゃあ手でスクーような形で打ってるのかっていうと、
打ってないですよね。
ハンドファーストで打ててる方はそれわからないと思いますけど、
じゃあハンドファーストで打ててないとか苦手な方は、
わかると思うんですけど、
何も手でスクイー打ってなんていないわけですよ。
でも、ビデオを撮るとスクイー打ちに見えるわけですよね。
ここがポイントで、
要は体っていうのは、
別に止まる止まらないっていう、
実際止まるってことはありえなくて、
いずれにしてもダウンスイングに関しては、
トップの位置から左に回ってるわけじゃないですか。
こうやって体が左に回っているところで、
手先の力でこのクラブをですね、
前に振り出すっていうのは、
バイオメカニクス的に言っても、
これはちょっと不可能なことなんですね。
要はもう、そんなことをやってると、
右肘が痛くなったり、
そもそもできないんですけど、
やろうとすれば肘が痛くなったりしちゃうわけですよ。
だから実際のところ、腕の腕力ですね、
腕の力でスクっているわけではないんですね。
じゃあどういうことっていうと、
やはり体の右肘であったり、
手元のっていうのが、
止まるとは言わないんですけれども、
切り返しにかけて、
インパクトにかけて減速してしまうっていうことなんですね。
減速してしまうから、
結局クラブヘッドが追いついてきて、
追いつき、追い越されるっていうメカニズムで、
ハンドファーストで打ててないっていうことになるわけなんですよ。
ですので、ここではっきりしたいのは、
手でスクっているわけじゃないんだよっていうことなんですよね。
じゃあなんでこのコンパクトのところから始めているかっていうと、
要するにインパクトっていうのは、
加速しながら当ててあげるっていうのが、
これは基本というか大前提なんですね。
やっぱりインパクトした瞬間、
例えばインパクトを考えると、
例えばヘッドスピード10で来たとしましょう。
10で来たとして、
例えばそこで別に力を緩めなくても、
物体と衝突するわけですから、
10のヘッドスピードで来たものが、
要はそれが7とか6とか5とかのスピードになるわけじゃないですか。
いわゆる減速するわけですね、ヘッドスピード的にはね。
それだけ衝撃球を吸収してしまって、
やっぱりヘッドスピードが落ちるということなんです。
仮にですね、
当たった瞬間、当たる前でもいいですよね。
当たる前が、例えばヘッドスピード10だとして、
加速しながらヘッドに対して10で当たるのと、
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減速した状態で10で当たるのというのは、
このボールに伝わる力というのは、
明らかに加速しながら10で当たった方が、
当たってからさらに1押しありますから、
ボールに対してはもっとエネルギー、効率よく伝わっていくわけですよね。
ですから、加速しながら当ててあげなきゃいけないですよ。
ただ、やっぱりね、プレイヤーの気持ちとしては、
バックスイングを大きく上げた方が飛ぶイメージがある、感覚がある。
逆に言うと、小さく上げると飛ばない感覚がするわけなんですよね。
なので、大きく上げて振るということになるんですけれども、
大きく上げちゃうと、基本的にはクラブヘッドスピードのピークというのは、
やっぱり早めに来ちゃう。
インパクトの手前に早く来てしまうので、
要は、結果的にクラブのリリースが早くなって、
ハンドレイとすくい打ちな状態で当たってしまっている。
じゃあ、どうやったら加速しながら当てられるの?って言ったら、
まずはコンパクトなところからしっかりハンドファーストで
緩まないインパクトをしましょうというところから入っていかないと、
ハンドファーストでできないんですよ。
なので、今回のドリルとかも、すごい小さいところから始めて、
ちょっと8の字を大きくしながら打っていくというドリルなんですけれども、
まずあれがスタートで、徐々に8の字の深幅な幅を少しずつ大きくしていって、
適正な幅で打っていきましょう。
要は加速するという癖をしっかりつけてから、
加速しながらインパクトをする感覚ってどういう感じ?
っていうのを感じておけば、インパクトの感じがわかるので、
そこからスイングを大きくしていくという風にやっていくドリルなので、
最初から小さいスイングで打つわけ、
小さいところから切り返すわけじゃないので、
意味がないというのは完全に間違った考え方なんですね。
そもそもこれって小さいところから切り返すって、
アプローチだって切り返しあるわけですから、
小さいところだって切り返しはあるわけですよ。
ドリルっていうのは全体的に言ってもそういうことなわけですよね。
そういうことっていうのは、
まずは体感をするっていうのがスイングドリルっていうのを第一なんですよね。
百分は一件にしかずっとありますけど、
百件は一体感にしかずっと僕言ってますから、
まずは体験とか体感してもらう。
そうすると感覚がわかればそこに、
この感覚ねってその人の感覚に落とし込めるんですよ。
例えばある動きをしたときに、
見た目としては理解できてるけどできないじゃないですか。
っていうのは自分の感覚としてわかんないからなんですよ。
だから僕結構レッスンとかでは実際クラブを持ったりとか、
実際動かした。
動かしたときにどう感じますかっていうのを感じてもらう。
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そうするとこんな感じなんですねとか、
こんな早いタイミングなんですねっていう体感でわかるわけですよね。
そうなったらこっちのものとかそのお客さんのもので、
その感覚にだんだん自分を合わせていけばいいだけなので、
やっぱり体感をしていくっていうことが大事なんですよ。
なのでこういうドリル、練習ドリル系っていうのは、
ちっちゃくてもいいので体感してもらうっていうことなんですね。
でも実際あえてちっちゃいイメージで打ってても、
ああいうの見ててもわかると思うんですけど、
ちっちゃいイメージで打ってたって、
僕がずっとビデオ回して撮ってるからちっちゃくしてられるんですけど、
あれってね、自分一人になったときに見たらね、
パックスイングの大きさなんて大していつもと変わらないですよ。
ただ自分の中で相当感覚が変わっていると思います。
それはそれでOKだと思います。
こうやって動画を見ていただいたりとか、
レッスンを受けていただいている方もそうですよね。
ドリルを提案されたらそういう気持ちでやっていただきたいなというふうに思いますね。
そうするとやっぱりどんどんどんどん上達していくと思いますので、
意味のないことなんて言いませんから。
ということでですね、コメントに対して返信というかですね、
皆さんはこういうふうな間違いをしないようにということをですね、
ラジオに残していこうかなというふうに思いました。
で、誕生日の時に言うことでもないと思うんですけど、
コメントに対してね、コメント。
別にこれはありがちなことだと思うので、
僕はすごくいいことだと思いますけど。
いやーでもね、
本題はこれでいいようにしてね、分かりましたよね。
体感しましょうという話ですよ。
体感して、それをすると実践しやすくなるよという話だったんですけど、
やっぱり前振り長い。前振り長いし、存在の喋り方してる。
それから、自分の話をする。
自分の話。自分の話。
この44歳のマイケル・ハスガーもですね、
本当にまた自分の話をしていこうかなと思ってますよね。
もうだってYouTubeでできないんだから。
YouTubeでこんな話できないんだもん。
やっぱり、少しは息抜きというかね、
息抜きをみんなと共有しているのではどうかなと思いますけど、
でもこういうさ、ゴルフってそういうもんじゃない?
でもゴルフじゃなくてもそうかもしれないけど、
僕もゴルフ大好きだし、
多分これ聞いてくださってる方もゴルフ大好き、好きだと思うんですよね。
やっぱ好きな人たちがさ、
例えばラウンド中もそうだけどラウンド終わった後とか、
ゴルフ談義とかって盛り上がるじゃないですか。
下手したら今コロナできないけど、
一晩中とかだって酒のつまみにできるわけじゃないですか。
ゴルフってあの時こうだ、あとこうだっていう話をね、
やるのって楽しいからね。
だからやっぱり本当にそういうのって、
学びとか気づきっていうのはさ、
当然本とかね、
例えばYouTubeとかを見ながら見て、
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それを得ようということも当然大切だと思いますけど、
なんかこういう雑談とかポッと浮かんだところに、
自分なりのヒントがあるんじゃないかなっていうのもあるので、
やっぱりそういうリラックスした状況で
言ったり聞いたりするのっていうのはね、
大事なのかなというふうに思います。
好きなこと喋ってるけど、聞いてる皆さんもね、
やっぱり感じ方って多分人それぞれだと思うんですよね。
だから私はこう思うなとかね、
全ては全て同じように思わないとは思いますけど、
感じ方って人それぞれだと思うので、
そういうところから新たな気づきというか、
気づきもそうだし楽しみとかね、
そういうのも見つけていっていただければなと。
僕も毎朝やっている意味も出てくるのかなというふうに思いますけどね。
まだこのラジオも1年経ってないんですけれども、
引き続きこの44歳のマイケラ・アサギも一生懸命頑張っていきますので、
ぜひまた引き続きよろしくお願いします。
そんなわけで今日も練習に行ってらっしゃい。