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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、マカリゴルフ上達センターアークゴルフの提供でお送りいたします。
ゴルフ界のランダムウォーカー、Michael Hasegawaでございます。本日もやっていきたいと思うんですが、今回はですね、ゴルフレッスンの選び方、これをやっていきたいと思います。
これレッスンの選び方、過去にもやっているかと思いますが、選び方だけではなくて、今逆にもレッスンを受けられている方が、本当に自分に合っているのか。
それは、いろいろそれぞれのレッスンのスタイルがあって、メリット・デメリットがありますので、これをもう一回まとめておきたいなと思います。
これね、私がね、こういう仕事をしているというのもありますので、こちら側からですね、お話をします。
いわゆるですね、これは、こういうのはさ、ポジショントークっていうんですか、使い方が合っているかわからないですけど、あまり神秘性のない話になるんじゃないかなと。
神秘性がない話になってしまうんじゃないかなと思うんですけど、事実訳をね、話をしていきたいなというふうに思います。
ゴルフレッスン、いろいろなスタイルがありますけれども、大きくはグループレッスンとプライベートレッスンってありますよね。
グループレッスンっていうのは、例えば1時間に定員が10名とかね、先生が、コーチが1人に対して生徒さんが複数いる。
5人から10人。僕が昔やってた、僕は本当に25年前、25年前、25年前は売れっ子コーチでしたからね。
僕の1時間のレッスンに15人とかいますよね。そういうようなグループレッスンもありますよね。
このグループレッスンに対して、今度はコーチ1人に対して生徒さんが1人っていうことを、これがですね、プライベートレッスンっていったりしますよね。
もちろんですね、これはですね、生徒さんが1人にかけられる時間っていうのが限られてしまいますよね。
60分レッスンで定員が10名のグループレッスンだとすると、単純に無駄な時間、無駄口もほぼ挟まずにですね、やったとして、1人やったら6分のレッスン時間になるわけなんですよね。
一方ですね、60分のプライベートレッスンでいうと、1人だと1人60分受けられるというわけなんですよ。
これかなり違いますよね。10倍の開きがあるわけです。
なので、コーチの側からすると、これも伝えられる情報量っていうのは限られてしまうんですよね。
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なのでプライベートレッスンはご存知の通り、その人に合ったですね、レッスンスタイル。
例えばこのAさんっていう人がいたら、Aさんの年齢とか性別とか、それまでのゴルフのキャリアだとか、運動経歴とか、
様々考慮してですね、その人に最適な練習方法であったりとか改善方法っていうのを提案するというスタイルですよね。
一方そのグループレッスンっていうのは、6分で伝えなきゃいけないんですよ。
これは2パターンありまして、6分だと非常に厳しいですね。
一番の難しいのが、例えばこれを説明をして、他の生徒さんを見ます。
で、帰ってきたときにそのレッスンでやった内容ができているのかどうかのチェック。
これが6分だとすると、3分で最初説明して、他の生徒さんを見に行って、
あと残りの3分でその方の進捗状況とかそういうのを確認するっていうことになる。
まあ賞味3分ってことなんですよね。
いやこれはですね、コーチとしては難しい。
僕はですね、こういうの難しいなーっていつも思いながらやってたんですけど、
意外と集中するんでね、いいんですよ。
やり方としてはね、グループレッスンのやり方としては、
いくつかあって、今みたいに1対1。
生徒さん1対1の時間が、じゃあ結局賞味何分っていうふうにすると、
3分3分の6分になるよねっていう、6分間になっちゃうよね。
じゃあもうグループレッスンより、プライベートレッスンがやっぱりいいよねっていう話になるんですけど、
これね、1対1って考えるからいけないんですよ。
で僕はグループレッスンでやってたときはどうやってたかっていうと、
一つのテーマをみんなで共有する。
例えば今日はグリップ見直しやります。
っていうと、10人に対して一緒にグリップについてやるわけですよ。
その後残り時間、皆さんのグリップを見に行ったりとか、
あるいは生徒さん同士が見てもらうようにして、
やっぱりその人に教える、インプットだけじゃなくてアウトプットもするとなると、
やっぱり定着度合いも違うので知識のですね。
なので生徒さん同士をチェックしてもらう、みたいなこともやってたりしちゃうんですね。
でこの時間効率をなるべく1対1にならないように、1対10とかね、なるように僕は設計してやってました。
昔はですね、そうせざるを得ないわけですよ。
これなんか15人とかになるので、1人なら本当に2分、3分とかになるわけですよね。
それでさすがに満足させられるかっていうとちょっと僕は無理だと思っていて、
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僕はその時はそういうふうな形をとってました。
なのでいろんなやり方はあるんですけども、
グループレッスンとプライベートレッスンっていうのはまずは仕組みとしてそういう違いがあると。
コーチ側としてはいろんな工夫をしながらですね、時間を効率よく使っていくケースがあるんだよね。
やっぱりグループレッスンでいうと、じゃあ例えばグリップの基本やりますって言って、
すごい極端に話してますけど、
じゃあみんなレベルが違うからこれ納得しない人も出てくるんじゃないかって思うかもしれませんけど、
例えば僕がそこの生徒でグリップ、じゃあ今日見直してやってきますって言ったら、
結構僕はめちゃくちゃ勉強になると思うんですよ。
っていうのは上手い人ほど基礎のところを再チェックしますから。
とか、自分は基本系これだけど、僕はこういう風に握るのがスイングとしては成り立つんだよねっていうのは再認識になるので、
要は上手い人でもグリップ見直す重要性ってあるし、
まだビギナーの方でも、もちろんゴルフのグリップを覚えていくっていう意味では、
正しくしっかり覚えていくっていう意味でもいいと思うし、
僕はレベルが違くてもグループレッスンできるんじゃないかなっていう風に思ってるんですね。
ただ難点とすれば、やっぱりスピード感としてはやっぱりプライベートレッスンが早いよねってことになるわけですよ。
もう結論なんですけれども、これはだからグループレッスンはもう基本的には小分けにして、
それぞれプライベートレッスンを分割しているようなグループレッスンはちょっと僕は厳しいんじゃないかなとスタイルとしてね。
僕がやってたグループレッスンのように一つのテーマをみんなでやるってことになると、
やはり一番適した人、適した方、上級者の方がいてもいいよねってなるかもしれませんけれども、
一番適した方、上級者の方がグループレッスンには基本的には入らないと思いますからね。
あれなんですけど、グループレッスンに適している方っていうのは、
ゴルフの基礎を学びたい方、これですよね。
ゴルフの五の字、例えばゴルフのクラブの握り方、構え方だとか、バックスイングの仕方とかね、
スイングの仕方とか、いろいろスタンスの広さとか、これをきちっと体系立ててやっていくのがグループレッスンなので、
本当にゴルフをこれから、ゴルフのやり方ですよね。
やり方を覚えたい、習得したいという方はグループレッスンいいんじゃないかなというふうに思います。
一方ですね、ゴルフはそこそこできてるんだけれども、やはりちょっと苦手な部分があるとか、
例えばボールがスライスしてしまうとか、ボールをもうちょっと飛ばしたいだとか、シャンクを直したいとか、
こういう個別の悩みがあると思いますので、それを今までの自分の癖であったりとか、認識のずれで修正できないんだと思うので、
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こういうものはグループレッスンは治りにくいと思いますから、プライベートレッスンに来ていただくというような流れになるのではないかなというふうに思います。
まあね、これは聞きの方もですね、言われなくてもなんとなくイメージ的にそうだよねってなるかもしれませんけれども、
今日はちょうどね、昔僕が見ていた生徒さんからお客さんの紹介を受けてですね、
まあ、基礎ですよね。これからゴルフを始めるっていう女性の方だったんですけど、どうやって始めたらいいかみたいな感じでやったんですけど、
最初僕のレッスン受けるって言ってたんですけど、僕のレッスン正直めっちゃ高いと思うんですよね。自分で言うのもなんだけど、
なるべくそれにね、いただいたらお題以上のものを返そうって一生懸命僕が頑張ってるんですけど、お高いんですよ。
なので、ゴルフの基本基礎を例えばこれからやっていくのであれば、僕のレッスンじゃなくて、こういうレッスンあるよっていうことなんですね。
こういうふうにまず始めたらいいんじゃないでしょうかっていうのを言ったんで、この間お話ししたんですよ。
そしたら、まあまあ、例以上でもこの話はやっぱりしとこうと思って、ちょっと今日ね、今収録するっていうことなんですけれども、
周りにもいるじゃないですか。これからゴルフ始めようっていう方がいたときに、
まあ今YouTubeとかあるから、ちょっと勘のいい人とかYouTubeとかでやっぱりこう覚えるっていうのもありますけど、
意外とね、基礎的なとこはないんですよ。
で、その連絡してきた方も、じゃあ長谷川さん、どうしても僕なんですよね。
じゃあ長谷川さんの動画で基礎のやってる、基礎の動画って初心者に会う動画ってどれですか?みたいな感じで、
まだ食い下がってくるかな?食い下がるって言葉悪いな。
そっちの方がいいよって言ってんのに、動画だって言うんで、
僕のYouTubeの動画のプレイリストで、初心者向けのプレイリストがあるので、
それのリンクを送って、なんとなくこの感じじゃないですかっていうのを送ったんですけど、
まあこれきっかけで今収録してるんですよね。
どうしても価格的にもさ、グループレッスンに対してプライベートレッスンでちょっと高めになっちゃうと思うし、
まあでも考え方によってはさ、先ほど言ったように、
本当にプライベートレッスン受けたいっていう方がグループレッスンで行くと結構コストは逆に悪いわけですよ。
だから要は例えば月4回1万円で受けられるかもしれないんですけども、
まあ値段それぞれだと思いますけどね、4回。でも月々、1回だと6分ですよね。
で、4回行くと収録24。その間、残りの時間打ち放題だと思いますけど、
レッスン時間は賞味24分なわけですよ。
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だけどプライベートレッスンね、例えば1時間ね。
まあうちの値段はもうちょっと違うんですけど、1時間、例えば1万円だったとすると、
まあ60分間はレッスン受けられるので、
時間に対してのレッスン費の割合っていうのは良くなるんじゃないかなというふうに思うので、
本当にこの辺はですね、考え方次第というかプライベート、
本当に何を学ぶかっていうことだと思うんですよね。
だから6分のうちに自分の苦手、克服を直すっていうのはちょっと僕は無理があるし、
僕はできないなと思うんですね。僕の今の技術ではできないと思っているので、
おそらく僕よりすごいゴルフインストラクターっていないので、
多分無理なんじゃないかなと思っているんですけど、
そういうこと言うからね、俺もいろいろ言われちゃうんだよね。
今の冗談です。全然心に思っていないことを言いました。
でも無理じゃないですか、それってね。無理なのは無理なんで。
だからね、やっぱりそうやってやれるといいなと。
ゴルフレッスンもある程度継続的に受けないとあまり意味がないので、
ワンポイントレッスン受けても上手くならないので、
これからゴルフ始めるという方が毎週1回1枚のレッスンを受けるというのも、
それもちょっと続けるのも辛いじゃないですか。
なので、やっぱりそこはグループレッスンで毎週1回は必ずレッスンを受けるという形で、
1個1個覚えていくのが僕はいいんじゃないかなというふうに思っております。
ということで、今日はゴルフレッスンの選び方ということです。
今ね、冒頭にも話しましたけど、
今すでにレッスンをどこかで受けていて、
そのレッスンが自分に合ってるのか分からないという方は参考にもなったかなというふうに思いますけど、
1回受けちゃうとさ、本当にありがたいことに、
このゴルフレッスン読むというのはさ、
今会社で提供読みしてますけど、
マカリゴルフ上達センターというとことアークゴルフのレッスンをプロデュースしてますけど、
最初はね、例えば僕の動画をきっかけであったりとか、
うちの広告をきっかけにご入会されると思うんですけれども、
実際入ると、僕とかお店とかではなくて、
各コーチにお客さんというのは付くので、
自分の中でのフィーリングが合えば、
どんなスタイルであったって多分、
あってしかも結果が出てくるレッスンを受けられるだろうし、
今日僕が言ったことが全部全てではないんですけれども、
ザックリというか事実だけで言うと、
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グループレッスンというのはやっぱりゴルフの5の字からやる。
握り方、ゴルフのやり方を覚えるのがグループレッスンで、
苦手克服だったりスキルアップのところに関しては、
やっぱりプライベートレッスン受けないと厳しいよね、
というザックリした事実をお話しさせていただきました。
皆さんもレッスン受ける際は少し参考にしていただきたいなと思います。
この間ね、ここから雑談になるんですけど、
ヤバイディング行ったじゃないですか。
アバイディングゴルフソサイティ…
違うな、また名前が違ってるな。
名前、正式名称もなんか違うんだよな。
難しい文字使ってるんだよな。
ヤバイディングね。
僕以外の人も全員ヤバイディングだったんだけど、
俺めっちゃ調子良かった。
何だろう。
めちゃめちゃ調子良い。
どうしたんだろう。
アプローチもしっかり打ててる。
この調子で練習頑張っていきたいと思います。
それでは今日も一生一緒に。
