2021-12-10 18:42

接待ゴルフ攻略法!

今回は聴くだけで世渡りが上手くなるレイディオです。(笑)魅力あるプレーヤーになるためのポイントをサクッと解説しました。
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は日本ゴルフ調達センター&ゴルフの提供でお送り致します。
ちょっとね、今すごい雨降ってるんでね。
これマイク拾ってると悲惨な感じになってると思いますけど。
今日もね、やっていきたいと思いますね。
さて、今日の内容はですね、接待ゴルフについてやっていきます。
接待ゴルフを成功させる。
昔ね、こういう企画がありました。
僕たちがやってるゴルフスクールはね、ディパーチャーゴルフという元々の会社なんですよ。今もありますけど。
ディパーチャーゴルフの中の今は、マカリゴルフ調達センターというブランドになってますけど、
昔はもうその社名でね、ディパーチャーゴルフっていう会社でね、やってたんですけど。
そこでですね、いつもラウンドレッスンするときに必ずテーマ性を持たせなさいと。
単純にラウンドレッスンやります。来てください。
じゃあ、お客さんっていうのはどういうものに参加していいのかわからないから、必ずテーマを持たせなさい。
何を言っているのかというと、
じゃあ例えば、軽車値からの軽車値克服ラウンドレッスンとかね。
じゃあ例えばスリーパッド撲滅ラウンドレッスンとかね。
Tショット攻略ラウンドレッスンとか。
そんなようなことですよね。
で、必ずテーマ性を持たせなさいの中に、面白いスタッフがいっぱいいて、
僕もそれは思ってたんですけど、
あれなんですよ。
接待ゴルフ、ビジネスゴルフ用ラウンドレッスン。
僕たちはゴルフにしてなくたってことは、結構プロを目指してやってきたりする人も多いんで、
やっぱり昔必ずキャディーっていうのをやってるんですよね。
キャディーをやってると、やっぱりその人のことを客観的に見るじゃないですか。
見るので、接待ゴルフっていうね。
今日は接待のゴルフなんだなって思うのに、上手だなっていう人。
ゴルフが上手じゃないですよ。
そうじゃないなーって、これじゃ仕事取れないよなーっていうのを物当たりにして見てきてるわけですよね。
なので、ビジネス系のラウンドレッスンみたいなやつをやってたんですよ。
今のラウンドレッスンは、そういうエッセンスが少しずつ入ってるんですけど、
テーマ性を持たせるということで、そこに特化してやってたんですよね。
結構これ好評でやってたんですが、
その中の話をちょっとしていきたいなと思うんですけど、
要するにまた声をかけてもらいたいなっていう話じゃないですか。
例えばお仕事とか、お仕事じゃなくてもいいですよね、接待でね。
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何かお近づきになりたいというふうになった時に、
すごいお忙しい方で、
すいません、打ち合わせの時間2時間もらっていいですか?って言っても、
2時間なんかくれる人いないですよね。
もう5分で話、簡潔にまとめてくれるかね?とか言うんで、
そんな人はいないかもしれませんけれども、
そんなことなわけじゃないですか。
なかなかお時間もらえませんけど、
じゃあゴルフ行くってなると、食事の時間も含めて、
2時間半として2時間5時間のお昼ご飯1時間として、
6時間その方と一緒にいるっていうことになるわけですよね。
だからこの6時間、
やっぱりなかなか普段、
時間を6時間割いてくださいなんて言っても無理なわけじゃないですか。
だからだいたいね、
ゴルフっていうのは、
いろんなことがありましたよね。
ゴルフ人口が減ってくるとかってありましたけど、
衰退していかないっていうのは、
そういうある程度、
昔から比べるとそういうビジネス、
接待ゴルフってのは減ってきたみたいなんですけれども、
そういう経費の関係とかですね。
だからゴルフが衰退していかないのは、
そういうもののおかげもあるのかなって言われてるわけなんですよね。
要はその時間を取れるっていうことは、
またもう一回この人、
この子と回りたいと思ってくれるか否かになるじゃないですか。
プレーが終わった後にね。
プレーが終わった後に、
やっぱりもう一回気持ちいい子だね。
君は気持ちいい青年だね。
また回らんかねっていうね。
この流れにどうやって持っていくかっていうことになるかと思いますけれども、
なかなかここを意図的にやるかどうかっていうのは、
すごい大事なところになってくると思うんですよね。
やっぱり迷惑かけないっていうところもあるので、
やっぱり100近辺では回ってたいですよね。
最低でもですね。
110切れてれば流れには乗れるかなと思うんですけれども、
100ぐらいでは、
腕前としてはその辺りを目指していきたいところではありますよね。
今日は技術的なところを話したいというわけじゃなくて、
その後はね、
特化型ラウンドレッスンでね、
特にやってたところを抜粋してやっていきたいんですけれども、
まずね、
挨拶ね、挨拶。
意外とこれやってないです。
朝ね、
あ、ごめん。
挨拶の前にね、時間。
時間、時間。
結構ね、やっぱり、
なんていうのかな、
ギリギリに起こしながらやってるんですよね。
その人一緒の時間に来ちゃうみたいなね。
やっぱり先に来て、
迎えをするっていうのは基本だと思いますけれども、
この辺りは、
お仕事でゴールやられてる方は当たり前にできてるのかなと思いますけどね、
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その辺ですよね。
次に挨拶。
挨拶はね、
意外とこれがね、できない。
おはようございますの挨拶のことではなくて、
ティングランドで、
今ティングエリアって言うんですかね。
だからこれからボール、ティーショット打ちますって、
一番スタートホールなんですね。
そこで、みんなクラブを持ってこれから打ちますって言った時に、
打順はいろいろあると思いますけれども、
自分が打つ番になったら、
帽子を取って、
今日一日よろしくお願いしますって言えてるかどうかっていうのは、
結構これもデカいですね。
ほぼこれで朝のこれで決まっちゃうと思いますね。
これが一発決まれば、
もうその日勝ちじゃないですかね。
もう仕事取れます。
っていうぐらい朝の挨拶。
終わりもそうですよね。
終わりも最後のパターンを入れたら、
帽子を取って、
帽子を取って、
今日ありがとうございましたって言えるかどうか。
ちょっとね、車止めますね。
これいつもの、長ら収録をしておりますので、
すみません、少々お待ちください。笑ってます。
あ、これだなって。
なんかあれ、
僕のラジオを聞いてですね、
僕の車に乗ってた時にね、
これですね、このバックの時の音っていう風に言われてますけど。
あともうちょっとで。
はい、行きます。
はい。
挨拶。
挨拶ができるかどうかっていうのが、
非常にこのポイントになってくるわけですよね。
で、
そこがクリアしたらですね、
そこがクリアしたらですね、
あとは、プレー中は、
このプレーをスムーズにできるかどうかなんですよね。
みんな、プロゴルファーだとボール曲がるわけですから、
いろいろボールがあっちこっち行っちゃうことはあると思いますけれども、
これが機敏にできるかどうかっていうところなんですよね。
で、なんかだいたいそういう接待の頃だと、
キャディさんがついてたりするんですけど、
キャディさんになんかいろいろ聞いて、
なんかやってる、キャディさんにクラブを持ってきてもらうって、
これやっちゃうとダメな気がしますね。
それはキャディさんは朝一の段階で、
僕はいいんで、
こちらの方はやってくださいってね、
中心にやってくださいって一言言えば、
キャディさんもそうやって動いてくれるんで、
キャディさんはそこでクラブをパンって打って曲がっちゃった、
曲がっても曲がらなくても必ず、
そのカートから離れるときには、
クラブをね、最低3本は持って進めていくと。
で、そこはっていうのはやっぱりそれができてれば、
それを当たり前にやるっていうところが重要で、
そうすると周りの方とかね、
すごいスムーズにプレイができるようになるわけじゃないですか。
だからね、そんな感じでやっぱりこう、
どうやったら効率よく動けるかっていうことを考えていく。
ラウンドレッスンってこれってね、やっぱり自分ではわからないので、
この辺ラウンドレッスン、ビジネス系ラウンドレッスンだと、
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ビジネス系ってビジネスマンのためのラウンドレッスンっていうと、
この辺りはね、結構詳しくやってましたね。
あとはもう何て言うんですか、掛け声。
ゴルフって、やっぱり、
他の競技よりもなんかこう、
同伴競技者を称えるみたいな文化ってあるじゃないですか。
ナイスショットとかね、
ナイスアウトとかいろいろあるじゃないですか。
もうそれは息を吐くようにできるようにする。
これやっぱりリズム。
いわゆる話をしてても、愛の手を入れてくるような形で、
相手のプレイの流れを良くするためのものになると思うんですよね。
例えばこういう話をしてて、
僕はラジオとか一人語りなんで、
常にずっと自分のリズムで話をしてるんですけど、
これやっぱり結構話しにくいんですよ。
僕は結構慣れてきてるからできますけど、
最初のうちってすごいこう、
自分で話をしてるっていうのはすごい違和感があって、
本当は話してる人だったら、
そうじゃないですか、うんうんとか、
リアクションがあるから次の話題にポンと行けるとか、
話を続けられるとかってあると思うんですけど、
やっぱりこの愛の手みたいなのがあった方が、
トークとかって弾んでくるわけですよね。
だからそういう意味での掻き声、
これゴルフだとなんていうのかな、
嘘っぽくならない。
嘘っぽくならない。
例えば昔、なんかね、
今はコロナでできないのかもしれない、会食とか飲み会とかね、
いやーすごいですね、先生はもう本当に素晴らしいですね、
なんてね、
よくね、僕そういうところに同席したことあるんですけど、
本当に世の中こういう接待あるんだなっていうね、
絵に描いたようなこういう接待とかって見てきたんでね、
あ、そうなんですねって思うんですけど、
でもね、それはそれでね、
気持ちいいみたいですね、
気持ちいいみたいなんですけど、
肌から見てると結構なんかちょっとゾクゾクする感じがね、
あるんですけれども、
でもゴルフってね、
言うのがなんかこう、
やらしく聞こえない?っていうところですよね。
だから、
そこをいいタイミングで言ってあげるっていうことですね。
言い方もなんかありますよね。
内緒と言うかね、
でもこれね、
僕の中では笑えないんですけど、
今度とも言うとね、
なんかあの、超ムカつくことがあって、
ムカつくとここで言っちゃまずいな、
まあいいか、大丈夫だから。
なんかね、BSだった時だったかな、
なんかこう、パーってDショット打ったら、
まあパーって言って、バンか入るか入らないかの感じだったんで、
一緒に回ってるキャディがナイスだよとかって言ったら、
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僕も吊られて、
吊られて言っちゃうやつあるじゃないですか、
もうなんかね、あれバンカーじゃないの?みたいな話になって、
いや、バンカー入ってないと思う。
自分の中でも8割くらい入ってる感じがする。
いや、たぶん入ってないと思うよ、みたいな話をしてて、
したらやっぱりもうね、
バンカーに入ってないんだけど、
足場がバンカーで、ロングのセカンド狙えないみたいな、
はい、もう完全に刻みでスチーンみたいなね、
そんなような状況になってて、
てっちゃんさ、
アマチュアじゃないんだからさ、
バンカー真っ直ぐ行ったらナイスショットっていうのやめてくれる?とか、
向こうもほら、チャンスホールがチャンスじゃなくなっちゃったから、
もうカイカイしてるから、
逆光で見えねえしとか、
そこはもう殺伐とした雰囲気になりましたけど、
やっぱりプロとアマチュアはちょっと違うんでね、
本当にいい球がいけばナイスショットっていうわけではないんだけど、
でもほら、アマチュアの方はやっぱりTショットがバーンって真っ直ぐ行けば、
基本的にはナイスショットじゃないですか。
結果が悪ければアンラッキーだねって済むんで、
プロはもうアンラッキーをすべて計算済みの中でやっていかなきゃいけないんで、
そんな子はわけにはいかないんですけどね。
やっぱりそういう雰囲気作りというかね、
スイミングのリズムを出していくのに、
そういう掛け声っていうのをしっかりやっていくといいよっていう話ですよね。
この辺りができてればいいのかなっていうふうに思いますね。
あんまりやっちゃいけないなっていうのが思うのが、
なんかあの、
昔ね、
安倍さんとトランプ大統領のゴルフのあれで、
なんか話題になってましたけど、
2メーター以上あるやつOKみたいなね。
そんなようなゴルフあるじゃないですか。
あれはなんかあれで、マイナス方向に行っちゃうんじゃないかなっていうふうなのありますよね。
明らかにそれ難しいでしょっていうやつを、
もうOKですOKですって言ってOKかねって。
でもそれで気持ちよくなる人もいるんで、
それぞれになるのかなって思いますけど、
本当にあの、
使っていいケースはね、俺キャディーやってても本当はダメですよ。
今日はね、接待ゴルフのためのあれなんで、
ある意味上手くなるレイディオンですからね。
夜当たり上手くなるレイディオンの話なので。
僕キャディーをしてた時の感覚で言うと、
あんまり闇雲に、
なんかすごいこう、
長い、それは絶対OK、BADじゃないでしょってやつは
OKっていうのは良くないと思います。
それはやっぱり打ちたがっているパターンもありますからね。
それは今の無しみたいなOKもあるわけですよ。
例えばもう2、30センチのパターンを片手でポンって打って、
ポロって外しちゃうやつあるじゃないですか。
今のはOKですよ!みたいなのはアリだと思いますけどね。
それはアリだと思うけど、
明らかにそういう、
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このパターンOKじゃないでしょっていうのは、
ちょっとそれは打ってもらった方がいいなという風に思いますね。
そうじゃないと、他のナイスショットとかナイスパターンの
掛け声が生きない感じがするので、
そこは上手いさじ加減が必要になってくると思いますけど。
これも懐かしいですね。
このビジネスマンのためのラウンドレッスンで
結構これやってましたね。
意外とそれは面白いんですよ。
そういうのとかやっぱりやると、
ちょっとやってる方だと余裕が出てくると
そういうことが自然にできるので、
そんなことを受ける必要もないんですけど、
よくあるのはね、
3ヶ月先にちょっとゴルフが入っちゃったんでレッスンに来たんですよっていう方が結構多いんですよ。
3ヶ月後にお客さんと回らなきゃいけないんでってなった時に、
もう技術的には無理じゃないですか。
もう130で回りゃいいよねって。
130で回れるようにとりあえず技術でやっていきましょうと。
ただその回り方っていうのがあって、
自分のプレイも途中で切ってもいいんで、
こういう風にやりましょうっていうのがビジネスマンのためのラウンドレッスンだっていう気がしますね。
皆さんはどうでしょうか。
最近はね、ほんとに接待ゴルフってのが減ってきていて、
純粋にやっぱりゴルフを楽しんでる方が増えてきたなっていうのもありますよね。
だから、
自分のレッスンをやってると、
でもね、
一瞬どういう方とゴルフやってるんですかって聞くと、
結構会社の職場の人とやってますっていう人は確かに多いんですけど、
お客さんとじゃなくて会社の同僚とか、
と、いわゆるサークルみたいな感じですよね。
昔はね。
そんなような感じでゴルフを楽しんでる感じなので、
やっぱりこう、純粋にゴルフを楽しんでる方が増えてきたなというような印象がありますよね。
まあ、とはいえ最初に言ったように、
接待ゴルフっていうのがやっぱりついてくるので、
まあ、どこかでね、
やっぱりこう、大体その偉い方っていうのはゴルフやってるじゃないですか。
まあ、ゴルフってだからこの障害スポーツ、
長くできるっていう教育が必要だと思うんですよね。
だからね、
長く楽しめるじゃないですか、自分のリズムでね。
で、そういう風になってくると、
やっぱり誰それが始めたっていうと、
じゃあ来月行こうかねとかね、
来年行きましょうみたいなシーンになると思うんですよ。
だからお誘いも増えてきて、こういう関係も広がってくると思いますので、
ぜひですね、この辺をね、
上手にですね、まあ通り抜きの方がいいかもしれないですけど、
やっぱりね、
ぜひですね、この辺を上手にですね、
どうするんだったらね、さすがに僕のラジオ聴いてもらってる方とか、
当然レッスン受けてる方もそうだし、
YouTubeはちょっと、
YouTubeではあんまりマインドの話しないんでね、
ラジオは結構こういうマインド系の話するんじゃないかと思うんですけど、
このラジオ聴いてくださったりとか、
レッスン受けてくださる方には、
やっぱり魅力あるプレイヤーになっててほしいなって思いますので、
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なんかね、変にね、
まあ今今日はね、すごい極端に撤退ゴルフっていうね、
そっち側に振り切った話をしましたけれども、
まあ単純にこの同伴競技者にですね、
不快な思いにさせないというかね、
やっぱりそのルールブックの第一章ってマナーから始まるっていうね、
やっぱりゴルフにはその原則がありますから、
皆さんね、このやっぱり、
またもう一回このね、
一緒に回りたいなって思わせるようなプレイヤーになっていただけるように願ってですね、
今日も放送を終わりにしたいと思います。
それでは今日も、練習に行ってらっしゃい。
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