1. 聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ
  2. 900話 ダフリやトップを直し..
2024-03-26 10:50

900話 ダフリやトップを直したいなら、〇〇ギャップを適正化せよ

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00:06
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ調達センターアークゴルフの提供でお送りいたします。
はい、えー、というわけでですね、今日も京都でやっていきたいと思いますが、
えー、今日はですね、ダフリやトップ、皆さんね、悩んだことがない人はいないんじゃないかっていうね、ぐらいのミスショットの代表格だと思いますけれども、
まあ、そんなもんしかないか。ダフリやトップと左右曲がるとかそんなぐらいじゃないですもんね、ゴルフはね。
えー、まあそんな感じなんですけれども、えー、まあ、嫌ですよね。
基本的にダフリやトップが出ると、じゃあどういうことが起きるかというと、まあ距離が出ない。
えー、それから距離感が合わない。まあこういうことになりますよね。
そう、なので、なるべくこういうミスっていうのは減らしたいっていうところがあると思うんですけど、
この間ね、プレイヤー選手権ってもうあれだけ、世界のトップレベルのですね、えー、選手が来てですね、えー、まあ技を競い合ってるんですけれども、
しかもですね、その最終組のほうでですね、回ってた選手がですね、まあ17番ホールでですね、
結構まああの辺の選手だとピッチングぐらいで打つショットがあるんですよね。浮島に打つ。
そこでウエッジで打ったショットがね、ちょっと神気味に入って手前の池に入る。
いわゆるざっくりなんですけれども、まああれだけの選手でもですね、そういうことが起きるんだよねっていう話なんですよね。
まあそこにはですね、そういったメンタルだとか、まあそういうところも絡んでくると思いますけれども、
まあテクニカルなところから話をしていきたいんですけれども、えー、このダフリトップの原因ってね、様々だと思うんですよね。
で、えー、まあなんかよくよくありそうなのがですね、じゃあ例えば頭が上下動してるとかね、えー、そういうことがあるからダフリトップが出るんだよね。
それはもう間違いじゃないんですけれども、基本的にはですね、あまりそういうミスっていうのはですね、少なくてですね、
僕が今までですね、たくさんの生徒さんを見てきたんですけれども、えー、その中でやっぱり一番多いのがですね、まあ軸の右倒れっていうね、えー、ところです。
えー、要はインパクトの時に、えー、右打ちの方で言うと右に傾きすぎてしまうのがために、えー、最下手が右に来てしまって、
まあダフリ、えー、ダフリを嫌がれば今度トップが出るというようなミスショットが出てるというような感じが多いんですよね。
うん。で、じゃあこの右の右倒れっていうのはですね、まあ僕たちというかですね、まあゴルフレッスン、うーん、まあコーチだったら大体わかると思うんですけれども、
ここをどうやって見てるのかっていうと、えー、スウェイギャップっていう風に言ったりします。
で、このスウェイギャップ、スウェイって言いますよね。右左右の動きですよね。えー、スウェイギャップです。
はい、じゃあこれ何のことを言っているのかというと、その胸隔、胸の中心と骨盤の中心ですね。えー、中心ありますよね。
正面から見た時の胸の中心、それから骨盤の中心のずれですね。左右のずれです。右左のずれです。はい。
03:08
このずれがですね、えー、やっぱり大きくなると、これは、えー、いわゆるスウェイギャップっていうことが起きてですね、えー、右に軸が倒れてしまうということになって、
えー、要するにそうすると、まあ、あのー、まあ皆さん大体わかると思うんですけれども、いわゆるその左サイドが伸び上がると、言い方としてはね、伸び上がるとかね、
左にスウェイするとか、えー、右肩が下がるとかって、まあそんな感じで、えー、表現したりすると思うんですけど、結構まあそれはそれで曖昧な表現ではあるんですよね。
なぜならばそれって全部必要な動きだからじゃないですか。じゃあ例えば、左に流れるっていうのもですね、えー、例えば体重移動ってあるよねとかですね。
で、あとはそのー、今ので言うと、右肩が下がるっていうのは、右の側屈っていう動きってのが入ってくるしね。
うん。まあだからそうやって伸び上がるっていうのも基本的に最後体、フィニッシュに向かってはですね、エクステンション、体っていうのはちょっと伸び上がっていくような動きが入ってきたりするので、
まあ基本的にはですね、これ必要な動きになるわけなんですよ。はい。で、えーと、じゃあこれをですね、えーと、どうやってやっていくかっていうことになるんですけれども、
ちょっと待ってくださいね。はい。で、えーと、このスウェイギャップっていうのがですね、えー、だいたいこのプロ平均、
プロ平均で言うと、だいたい、えーと、インパクトの時の平均、プロの平均がですね、5度から8度ぐらいって言われてますね。5度から8度ぐらい。
ですから、えーと、垂直にはならないっていうことなんですよね。まあ要はインパクトの時に、この胸の中心と骨盤の中心が縦には並ばない、やっぱりちょっと右に傾いてるっていうのが正しいっていうことなんですね。
はい。えーと、これが例えば傾いてない、例えば垂直だとか左に傾いてるってことになると、今度これはですね、えー、オーバーザートップと言って、今度、えー、なんて言うんですかね、えー、まあいわゆるカット打ちだとか、まあクラブが上から入りすぎてボールが上がらないだとかそういうことになるんですけれども、
えーと、こうやってですね、右の傾きってあるんですけれども、とはいえそれにも限度があるよねということで、えー、今の数字になってくるわけですね。もう一回言うと、傾きっていうのは、えー、なんて言うんですかね、えーと、インパクトでは正確に言うと5度から8度ぐらいですね。はい。
だからね、結構僕の教材とかで、あの僕オンライン教材をですね、あのー、出してるんですけれども、そのオンラインの教材の方で言ってるのは、アイアンだと、まあ大体、えー、2度ぐらいとかね、えー、ドライバーだと10度ぐらいって結構こう開きがあるんですよ。結構大げさに言ってるんですよね。ちょっとね、ちょっと大げさに言ってるんですけれども、まあアイアンとかの方がですね、少しこうダウンブローになってくるので傾きっていうのは少なくて、ドライバーは少しアッパーブローになってくるので、まあ10度ぐらい。
06:20
10度ぐらいですよね。10度とか7度とかね、このあたり3度ぐらいの差っていうのはほとんど、まあ感覚ではわかるかもしれないですけど、見た目ではわかんないですよね。うん。そう。なので、えーと、ここのですね傾きのね、末ギャップっていうところをですね、整えていく必要があるわけなんですよ。
で、えーと、僕自身がですね、こういろいろなんですか、モーションキャプチャーとかを使って測ると、7.9度なんですよ。だからギリギリ、結構だから僕はあのー、このギャップが出すぎちゃうタイプなんで、やっぱりミスとしては、やっぱり少しこう煽り系の、やっぱりボールに対して薄く当たったりとか、クラブが下から入ってチーピングが出たりとかっていうミスの傾向になりやすいんですよね。
だから練習自体は、割とこの軸が倒れないようなドリルとかっていうのを結構多くやるわけですよね。うん。だからその逆の人はね、まあさっき言ったように軸がまあ垂直になっちゃうと、さっきのね末ギャップがゼロになっちゃうとか、えー、あるいは逆の傾きになってしまうとかっていう方はですね、僕の練習の逆をやらなきゃいけないと思うんですけれども、
まあ主にだいたい、右内の方はだいたいの方がですね、これギャップが大きく出すぎてしまっていることが多いので、まあこのあたりはですね、やっぱりこう煽らないような練習、煽らないっていう、まあ僕らっていうのはまたちょっとわかりにくい表現になっちゃうと思いますけど、えー、要は軸が傾かないように、まあ例えばですね、わかりやすくやると、えー、まあ水平素振りみたいなことをするじゃないですか。水平素振りみたいなことをすると、まあ垂直に立っているんで、えーと、
えー、回転方向は水平ですよね。うん、なので、えー、これ傾きようがないので、これをブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブンブ
あの、さっき言ってた、姿勢ギャップってのは0度になります。で、本当だったらNGですよね。
NGですけど、やっぱり少し傾きが強くなってしまう。姿勢ギャップが大きくなってしまう、僕と同じようなタイプの方はですね、
まあ、そのぐらいの0度ぐらいのイメージ。うん、だから、僕の感覚を言っても皆さんに合うかどうかわかんないんですけど、
感覚的には、インパクト、インパクトに向けて頭が少しこう、ボールの方に追いかぶさって、ちょっと突っ込んでいくようなイメージがあると、
まあ、ちょうどよかったりするんですよね。まあ、ビデオを撮ると、本当にそうやって動いてるかっていうと、実際の動きではそういう風にならないので。
まあ、そんな感じでですね、えっと、まあ、姿勢ギャップ、今日はね、ちょっと用語をね、簡単に、まあ、覚えなくてもいいんですけど、
09:07
まあ、どっかのですね、まあ、レッスンの記事を読んだ時とかに出てくる可能性があるので、まあ、僕の例ではね、そんなもんだと思いますけれども、
まあ、僕が話したところさ、そういえばなんかマイケラスがこんなこと言ってたなっていうのをさ、少し思い出していただけるきっかけになると思いますので、
今日のポイント、スウェーギャップを覚えておいていただければなと思います。このスウェーギャップが大きくなりすぎると、ダフリーやトップのミスが出やすくなるよ。
それからですね、チーピンも出やすくなりますね。チーピンも出やすくなるので、えー、皆さんご注意いただければなという風に思います。
適正数値は5度から8度です。はい。まあ、何度って言ってもですね、なるわけではないので、あのー、まあ、覚えてもしょうがないんですけれども、
大体の方がこれ、あのー、瀬戸さん見ると、えー、結構多く出る方も10度とかになっちゃいますね。10度とか。アイアンとかって言うんですよ、アイアン。ドライバーとかだとアッパーなんて10度くらいでもいいんですけども、うん。
まあ、ちょっと強めに出てしまう方も多いので、まあ、この辺りは、あの、ちょっと注意して練習して、意識して練習していただければなと思います。
で、特にダフリーやトップが出てるときなんかはいいのかなという風に思います。そんなわけでですね、えー、しばらくですね、配信が、あのー、
後ろ配信はね、お休みさせていただいておりましたけれども、えー、今日からですね、また通常配信ということでですね、元気にやっていきたいと思いますので、
ぜひですね、えー、この聞くだけでゴルフが上手くなる練習を聞いていただければと思います。そんなわけで今日も、いってらっしゃい。
10:50

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