マイケルゴルフラジオ
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サマリー
バンカーショットの難しさや距離感を出すためのトレーニング方法について詳細に語られています。特に、砂を打つことの重要性や軽く打つ練習法が強調されており、ゴルフの技術向上を目指す方々に実践的なアドバイスが提供されています。
バンカーショットの基礎
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送はディパーチャーゴルフアカデミーの提供でお送りいたします。
皆さん、おはようございます、こんにちは、こんばんはといろんな状況下でこのラジオを聴いてくださっているかと思いますが、今日も元気にやっていきたいと思います。
そんなわけでですね、今日はバンカーのお話をしていきたいと思います。
バンカー、皆さん得意ですか苦手ですか、このラジオでもたくさん取り上げてきているとは思うんですけれども、
少し今日難しいお話をしていきたいと思う、難しいというか少しレベルが高い話をしていきたいと思うんですけど、
これはゴルフ、今もう70代に回られている方とかね、80代に回られている方だけ聴いてねということではなくて、
まだ100を切れてないとか、これからゴルフが始めたばかりだという方も、
ここを意識して練習したらバンカー得意になるよというね、お話をしていきたいんですけれども、
結構バンカーショットって練習環境もないし、
意外とドライバーとか他のアイアンショットとかアプローチとかパーターとかに比べると優先順位が落ちてしまうので、
練習した時により精度の高いというか質の高い練習をしていただきたいなというふうに思っています。
さて、このバンカーショットなんですけれども、じゃあプロでいうとバンカーショット難しいかというと、
プロはバンカーほとんどOKについているみたいなイメージないですか?
トーナメント中継見ていると極端に難しいバンカーショットはまた別にして、
意外とバンカーってほぼパーパッドが打てる距離にだいたいプロはついていると思うんですけど、
プロにとってはそんなに難しくないショットなんですね。
一方、アマチュアゴルファーに目を向けるとやはり皆さんバンカーショットが苦手な方が多い、
やっぱりボールなかなかバンカーが出なかったりとか、出たと思ったらホームランしてしまったりだとか、
または距離のあるバンカーがうまく打てないとか、そういったことが結構あるかと思うんですよね。
そういう私もそうなんですけれども、練習量で僕は研修生というプロを目指す段階があったので、
結構練習したので体で覚えているという部分があって、
なかなかこういうふうにやったらうまくいかなくて、こういうふうにやったらうまくいかないみたいなね。
そういうのはなくて、試行錯誤した中で自分の打ち方で見つけたところがあって、
じゃあこれをレッスンにしようとすると、練習してくださいみたいな感じの言い方になってしまうかなってですね。
そういうのはなってないですけどね。
本当にこのバンカーの基本、じゃあ例えばフェイスを開いてオープンに立ってアウトサイドインに振るみたいなね。
そんなようなレッスンを昔はしてたんですけれども、やっぱりそれだけだと生徒さんうまくならなかったんですよね。
距離感のコントロール
皆さんもそんな感じはしないですか?バンカーショットっていうと何か気をつけていることありますか?
フェイス開くとかオープンに立つとか今言ったようにカットに打つとか、そういうようなことをやってたと思うんですよね。
それも間違いではないと思うんです。
練習する上でというかまずバンカーショットのイメージが違っている可能性があるわけなんですよ。
それっていうのは昔からある表現の中でバンカーショットはエクスプロージョン、
いわゆる砂を爆発させてボールを出すんだっていうイメージが先行していると思います。
そういう私もそうやって思ってましたし、そうやって伝えてきました。
間違いではないですね。
他のショット、ドライバーショットやアイアンショットではですね、
なるべくボールに対してクラブヘッドをクリーンにヒットしていくっていうのが大事ですよね。
というのはやっぱりエネルギーロスがないということとかスピン量が安定するみたいなことがあって距離感が良くなってきます。
そうするとですね、なるんですけれども、
唯一バンカーショットに関しては必ずボールとクラブフェイスの間に砂が入ってくるんですね。
だから直接ボールを打たない唯一のショットということになるわけなんですよ。
なのでイメージ的にバンカーは爆発力で出すんだ、打ち込むんだとかですね、
そのようなイメージが先行しているかと思うんですよ。
まず最初はそれでいいよねって思います。
やっぱりゴルフ歴の浅い方をラウンドレッスンに行くとですね、
やっぱりダフらせることができないというか、
ボールに対して普段クリーンに打つ練習をしているので、
ボールをどうしてもクリーンに打ちに行ってしまうという傾向になるので、
まずはやっぱり砂を打っていいんだっていう意味では打ち込むっていう感覚がいいと思うんですけど、
これもうバンカーの砂を飛ばせるようになったらこの感覚はなくしたほうがいいと思うんですね。
いわゆるバンカー打ち込むな説です。
というのは打ち込むっていう作業というか動きというのは、
やっぱりどうしてもボールとかに対して直線的に向かっていく形になるので、
やっぱりそうなってしまうとゴルフクラブのスイングプレーンというのは、
ドライバーショットもバンカーショットも変わらないのは、
その円弧、アークになっていたい、弧になっていたいわけですよね。円になっていたいわけですよ。
なので直線的に動くっていうのはあまりよろしくない。
というのはなぜかというとゴルフクラブの最下点のコントロールが難しくなるからです。
ここで一番今日言いたいことというのは、
ゴルフクラブの最下点のコントロールをバンカーショットで磨くということをしないと、
バンカーショットがいつまで上手くならないという話なんですね。
もっと言うと砂を取る量です。
砂を取る量をコントロールできないとバンカーショットの距離感というのは出ません。
これは断言できます。
なのでそこを目指して練習をどのレベルのゴルファーでも目指して練習をしてもらいたいなというふうに思います。
すごいそこでどうやるのという話なんですけれども、
先ほど言ったように一つ目に打ち込むという感覚を捨てるということです。
ちゃんとゴルフクラブを振り子のように丸く振るということです。
プラス、ここで練習で今日一番大事なところです。
一番大事なところで言うと、力を入れて打たない。
軽く打つ。緩めるということじゃないですよ。
要はインパクトで砂に対してバーンと打ち込むということではなくて、
このスイングを振り子のように振った中で、なるべくインパクトに力を入れないようにして打つ練習をしてください。
いわゆる軽く打って飛ばす練習です。
何を言っているのかというと、軽く打ったら飛ばないじゃないかというふうに思うかもしれませんけれども、
砂を取る量が少なくなればなるほど小さい力で飛ばせるようになるわけなんですよね。
特に女性の方とかは万力がないので、この技術が必要になるわけです。
だいたい万が飛ばないですよね。だから砂を取る量が多すぎるんですね、だいたいが。
なので、ここはどうするかというと、なるべく軽く打つ。
よくホームランしてしまう方とかいるじゃないですか。
あれというのは飛ばない前提でインパクトを強くバチンと打つので、
クリーンに当たったときにグリーンの反対側まで飛んでいってしまうという状態ですね。
これがホームランですけれども、軽く打ってもボールが飛ばせるというインパクトを身につけるということです。
実践的な練習法
なので、先ほど言ったようにバンカー練習場では思いっきり打ち込むのではなくて、
できるだけ少ない力でボールを外に出せるように練習をするということですよね。
結構難しい練習だと思います。
これってやっぱりどうしても感覚的にボールに対して打ち込んでしまうので難しいかと思うんですけど、
やっていると今すごく軽く打ったのに簡単にボールが出たということがだんだん増えていくと思います。
なのでこんな感じでバンカーショットは打ち込むとかそういうことではなくて、
しっかりとスイングをして、まずは練習では軽く打ってボールを出せるようにしていきましょうと。
ということを今日お話ししたかった内容になります。
このバンカーは結構大変難しい。最初のうちは難しい。でも覚えてしまえばすごく楽です。
最初のほうに見ておくと距離の長いバンカー。これはプロでも難しいんですけど、
やっぱりこれっていうのも深くクラブが入ってしまうプレーヤーはほぼ打てないんですね。距離の長いバンカー。
本当にクリーンにカチンってアプローチみたいに打つしかなくなってくるので、
やっぱり今日言ったように砂を取る量を少しずつでも減らしていくということを
少し意識してやっていただければなと思います。
砂を飛ばす量は先ほど簡単に言いましたよね。振り子のように打って小さい力で打つといったときに
いきなりボールを打つと難しいと思うので、よく昔からやるように線引きのドリルですよね。
バンカー練習場に行ったら線を1本ピーって2メーターぐらい引いて、
それを歩きながらクラブヘッドをそこの線に落としていくという練習があるじゃないですか。
あれをやるといいと思います。連続してやるといいと思います。
そうすると、深く入った、浅く入った、深く入った、深く入った、浅く入ったといって、
砂を取る量というのがボールがなければ自分で感じることができるので、見たらわかるじゃないですか。
なので、線消しのドリルみたいなところもやっていただくと非常にいいんじゃないかなというふうに思います。
そしたら最後ボールを置いて軽く打ってみると。
そうしたら小さい力でスパンとボールが出たら今の感じでいいんだなみたいな感じで反復して練習をしていくというようなことをやっていただければなというふうに思います。
ちょっと今日は難しい内容になったかと思うんですけれども、
僕も今オンラインサーロインをやっています。
NGC、Next Golf Campというオンラインサーロインをやっているんですけど、
こちらでは基本からこういうような応用までスパルタ的にやっているオンラインサロンですので、
興味のある方はぜひこちらの概要欄のほうに公式ラインを貼ってありますので、
公式ラインからお申し込みいただくと最初の30日間無料で体験できますので、
ぜひ興味のある方はオンラインサロンを覗いてみていただければと思います。
そんなわけで皆さん、まだまだ暑い日は続きますけれども、練習頑張ってください。
それでは今日も、いってらっしゃい。
12:18
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