2022-02-04 06:03

ロスオブポスチャー

TPIシリーズ
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
こちらの放送はですね、毎朝6時から5分から10分私、Michael Hasegawaがですね、ゴルフ上達のヒントを話しております。
よろしければ是非、フォローの方よろしくお願い致します。あとはですね、僕はYouTubeチャンネル、Michael Golf TVというね、YouTubeチャンネルを運営しておりますので、そちらの方でも情報を発信しております。
気になる方はチェックしていただければと思います。 そんなわけでですね、ここのところはTPIシリーズをやってますけどね。
で、ビッグトゥエルブというね、そのゴルフのスイングをね。 12個のエラーにね、分類できるよねっていうことで、これを一つずつ説明していこうというね、今シリーズでやってるんですけれども。
3回目のね、この話ではですね、
姿勢の消失、ロスオブポスチャーっていうね、話です。
はい、まず構えができるっていうね、まあ一つ目、二つ目で言うとSポスチャー、Cポスチャーにならないようにしましょうっていうところがまず1、2の話だったんですけど、次バックスイングですよね。
ロスオブポスチャー、まあ要は姿勢がなくなってしまうと、姿勢、まあいわゆる前傾角度が変わってしまう。
で、ここのところっていうのはどうなのか、どういう動きになってるのかっていうと、要は鏡すぎてしまう形ですね。
もっと言うとですね、構えた時からバックスイングをトップに向けてね、上げていきますよね。上げていった時に頭の位置が構えたところよりも下がってしまう。
まあ自然的にこの前傾が非常に深くなる状態ですよね。 まあダメですよっていう話なんですよね。
これね意外となっている方がいて、これいろんなね理由があるんで、ちょっと一概に言えないところがあるんですけれども、いずれにせよですね、
バックスイングで前傾が深くなる。ちょっと沈み込みながらバックスイングしてしまうと、
要はこれがダウンスイングで伸び上がるような動きにつながっていってしまうわけですね。
これ何を言っているのかというと、つまりこれはですね、ジャンプをする時、何かジャンプしようと思った時に深く沈み込みますよね。
沈み込んだ次の瞬間は、いわゆる地面反力ですね。 抜中して、で過重をして抜中して飛んでいくという形で、
要は沈み込めばそれだけやっぱり反発する力が生まれてくるので、ダウンスイングで体が起きてしまうという動きになるわけなんですよね。
そう、だからダウンスイング以降ですね、体が伸び上がる、前傾角から起きてしまうような動きっていうのは良くないのを皆さんわかると思いますので、
バックスイングで、要はそこだけ直そうと思っても直らないんですよね。
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意外とバックスイングで下がるからダウンスイングからフォローで体が伸び上がってしまう、前傾が起きてしまうような動きになるということになるわけですよね。
だからここの部分だけ直そうと思ってもダメだよっていう話なんですよね。
だからまずはこのバックスイングで頭の位置が沈まないようにやっていきましょうということなんですね。
これをやるにはやっぱり正しいポスチャーが取れているということは大事なことになってくるんですけど、
やっぱりこれが一個一個ね、このバックスイングで下がるんだったらそれはもう前のところに問題があったりするとかね。
あとはそういう体の使い方のところですよね。
やっぱりボールにバックスイングが伸び上がっちゃいけない感覚があるんでしょうね。
あとはボールが近い方が安心できるというか、
バックスイングが結構多いんですよね。レッスンしていても頭の位置が下がってしまう。
本来であればトップの位置からダウンスイングというのは若干沈み込んでいくような動きが入ってくるので、
絶対的に頑張ってもらいたいのはトップの位置まで頭の位置が下がってこないというのは条件として絶対的にあるんですね。
ですからここは皆さん意識できるようにできるといいですね。
頭がちょっと下がっているか。
単純に今このビッグトゥエルブの話をここ3日間やってますので、
ただそれを言っているだけなんですけれども、
これビデオを撮っていただいて、今まで言うとSポスチャーになってないかCポスチャーになってないかですよね。
ここに来て今姿勢の消失ですよね。
みたいになってないかというのをビデオで撮ってもらって、後ろからでも前からでもいいですからスイングを撮ってもらって、
頭の位置が下がっているかどうか下がっているか否かのところを注意して見ていただければなというふうに思います。
バックスイングで沈み込んでしまうとダウンスイングで伸び上がる動きになりやすいので、
ここは皆さん一生懸命やっていきましょう。
ダメになる動きだけじゃなくて逆に高さをキープすることによってダウンスイングでしっかりと行く位置に入ってくれる、
スクワットポジションに入ってくれる動きにつながって、
これまた飛距離とかにもボールに対してしっかりプレスしていくような動きが入ってくるようになりますので、
ぜひここの部分をチェックしてみてください。
というわけで、今日はTPIのGIG211の3つ目、ロスオブポスチャー、姿勢の消失ということです。
バックスイングではかがまないように注意してやってみてください。
それでは今日も名所に行ってらっしゃい。
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