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2021-10-22 08:48

【見落としがちシリーズ】ボールポジション編

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
すみません、大変お聞き苦しい声で始まりました。
そんなわけでですね。今日はですね。そんなわけですね。そんなわけですね。
【見落としがちなポイントシリーズ】出ましたシリーズもの。1回で終わっているほとんどのシリーズ。
【見落としがちなポイントシリーズ】ボールポジション編、これをやっていきたいと思います。
これね、意外と見落としませんかね。なんかこう、ていうかね、僕自身がそうだなって思うことを言っていけばいいなって思ったんですけど、見落としがちなポイントね。
ボールの位置って結構、皆さんこう覚えたら、なんかもう自分の感覚でもほとんどやってますよね。
これね、やっぱレッスンみたい、レッスンをね僕はやってると、そこのボールの位置じゃ当たらないよねっていう、思うことがよくあるんですよね。
でも、それがその方にとっては普通のところ、普通のボールの位置、通常のボールの位置なので、何の違和感も感じないと。
でも物理的にそこにあったら当たらないよねっていう位置に置いてるわけですよね。
で、この辺りはですね、実際ボールの位置がどこが正しいのっていうと、スタンス幅であったりとか、持ち玉であったりとか、そういうことでですね、いろいろ、
例えば同じ7番アイアンでもですね、変わってくる、あるいはですね、スイングのタイプによっても変わってくるので、
ここだっていう話はね、ちょっと今日はしない方がいいと思うんですよね。
っていうのはやっぱり、じゃあ例えば9番アイアンだったらボールの位置が、センターからボール1個左ですって今日話をすると、
もしかしたらですね、それが合わない方もいらっしゃると思うので、これはしないんですけれども、
一定の位置にまずは置いて練習しましょうねっていうことをね、まずは念頭に置いてやってもらいたいなと思うんですよ。
っていうのがね、大きく違う人がいるんですよ。
だいたい僕の考えとしては、一番長いドライバー、アッパーブローで打つドライバーとして、
ドライバーの位置はだいたい左肩の前ぐらいで、一番短いクラブでも体のセンターよりは右に来ない。
通常の人とはですね、例えば低いボールを打つとか、低いフックを打つとか、そういうことであればボールの位置変わってきますけれども、
基本的には真ん中より右に来ないっていうのが大前提としてありますね。
で、その中でボールの位置が変わってくるわけなんですけれども、
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ちゃんと自分の思った位置に置けてるのかどうかっていうのをまずチェックしてもらいたいなと。
で、これは練習場とかでまずはやってもらいたいんですけど、
単純に言うと、アライメントロッド。
要はアライメントロッドって言ってますけど、いわゆるプラスチックの棒ですよね。
を必ず練習の時には十字に置いて、スタンスと交差するようにバッテンに置いて、
ボールの位置が常に自分の体のどこに来てるのかっていうのを常にチェックをしておくといいと思います。
この微妙なズレがどんどんズレてきて、全然違うボールのポジションになってくることがあるので、
できれば、うまくなろうと思うんだったら、
必ずこのボールのポジションを毎回チェックするということをやっていったほうがいいですね。
アライメントロッド、ツアースティックとかいろんな言い方しますけれども、
ツアースティックって商品名かな?と思うんですけど、
そういうのも結構高いんですよ。
例えば単なるプラスチックの棒なんですけど、2000円とかそのくらいするんですよ。
あれでいいと思います。
百均の園芸コーナーに行くと、
鉢植えとかにある緑の棒みたいなのがあるじゃないですか。
鉢に朝顔のね。
小学校の時は朝顔とかに立ててやったりとかあるじゃないですか。
緑色の。
あれを2本買ってきて。
今は100円で買えますから。
あれを2本買ってきて壊させておいておく。
あれのほうが割と短かったりするんで、
使いやすいのかなっていうのもありますよね。
丈夫だし。
だからそういう使い方もありますね。
100円で使えます。100円でゴルフが上手くなるわけですから。
いいなと思いますけど。
こういうことをやっていくと、
そういうズレから調子を崩すことがなくなるということですね。
まさに見落としがちなチェックポイントということで。
ボールポジションがありますけどね。
このボールポジション。
少なくとも真ん中。
通常のスイングでは真ん中より右に来ることがなく、
左側はね、分かると思いますけども。
そういうのも自分の目から見てると、
やっぱり真ん中だよと思ってて、
もう真ん中じゃなかったですよ。
不思議だ。
だいたいボールポジションちょっと違ってますよね。
そんなわけないという感じで、
ビデオを見てもらうと、え?ってなるわけですよ。
もうちょっとボールの位置、
左ですねとか右ですねとかってやると、
自分が思っているのと全然違うんで、
あれ?ってなるわけですよね。
そういう点、客観的にね、
毎回動画を撮って見れる環境にある人はね、
それでいいと思いますけれども、
ほとんどの方、練習場でやると思います。
練習場ではしっかりパッテンを作って、
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チェックするといいと思います。
そうすると、このセンターがどのくらいずれているか、
結果って変わってくると思いますから。
これね、なんで真ん中に置いてるつもりが多いか、
真ん中って言っちゃった。
例えば仮に真ん中にボールを置こうと思った時に、
真ん中に置けないかっていうと、
人間って効き目があるんですよね。
だから両目で均等に見てるというよりは、
必ず効き目っていうのがあって、
この効き目によって、やっぱりボールの位置が
右に寄ったり左に寄ったりしやすいと私は思っています。
僕は右が効き目なんですけれども、
右から覗き込むようにボールをどうしても見てしまうので、
感覚的に言うとボールはどんどん左の方に置いてしまう傾向があるんですよ。
結構左目で見る方っていうのは、
顔を右に傾けて構えるので、
どっちかというとボールが中に入ってくる傾向にあるようですね。
ですからこうやってですね、
やっぱり効き目、人間なので、
効き目とか効き腕とか、
これは無意識で行ってしまうところなので、
ある程度客観的な目を入れていかないと、
どんどんずれていってしまいますから、
そうやってボールを修正して、
こうやってクロスして、
ボールの位置はここだなっていうようにして、
自分が思っているよりもボールが結構中だなとかね、
外だな、左だなとかって思ったので、
その感覚で、自分の自己感覚でだんだん覚えていく。
コースでそれを置いてやったらね、
結局ルール違反になってしまいますので、
練習場とかでそういう感覚を身に付けて、
私はちょっと右足寄りに置くような感じでちょうどいいんだなとかね、
左足寄りに置く感じでちょうどいいんだなという感じで、
自己感覚に落とし込んで覚えておくといいと思いますね。
そんな感じで、
見落としがちなシリーズ、
ボールポジション編ということで今日お話しさせていただきました。
皆さんいかがでしょうか。
クラブの抜けが悪いとかね、
なんかアイアントップ、傾向としてトップするのが多いんだよね、
ダフルホが多いんだよねとか、
クラブが抜けてこないんだよねとか、
そういう傾向がある方はボールの位置が違う可能性がありますので、
ぜひ方向のチェックをしてみてください。
このシリーズいいかもしれないな。
ちょっとしばらくやってみようかな。
見落としがちなシリーズ、
それ言ったら全部になっちゃうかもしれないよね。
見落としがちなシリーズ。
今日はボールポジション編ということで、
分かりましたでしょうか。
そんなわけで今日も、いってらっしゃい。
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