00:05
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ調達センター、アークゴルフの提供でお送り致します。
ということで、タイトルコールいきなり噛んだということですけど、皆さんね、ゴールデンウィークですか?
僕、あんまりこういうの関係ないので、ゴールデンウィークってこと忘れてましたね。
世間はゴールデンウィークで、ゴルフに行かれている方、旅行に行かれている方、帰省されている方、結構いらっしゃるかと思いますけれども、
私のように、また関係なくお仕事という方もいらっしゃると思います。お疲れ様です。
このレイディオも平日放送ですから、今週の放送は今日が最後です。また水木金と祝日になるので、放送のお休みになりますけれども、ご了承いただければと思います。
さて、今日はですね、コースに行った時の考え方というか、マインドセットというかね、そういう話をしていきたいと思います。
マインドセットというか、例えばどちらか嫌だなっていうホールがありますよね。
じゃあ例えば右に池があって、右嫌だなって思いますよね。
こういう時どうやって考えて打つのがいいのかというと、僕らが選手とやっている会話の中で、絶対に言わないワードが、今みたいなネガティブワードなんですよ。
右嫌だなとかじゃなくて、それなんか言うと、左に打とうなんですよ。
これね、やっぱりゴルフの本質的なところに関わってくると思うんですけど、右嫌だなってなった時に、ただ単純に気持ちの問題というだけではなくて、これって必ず理由があるんですよ。
ゴルフ皆さんやったことある、そういう体験したことあると思うんですけど、悪くなるとすごく悪いスパイラルにどんどん入ってきませんか。
一回ボール曲がったりダブルボギーとか出たりすると、あれやだなこれやだなってなって悪循環になるっていうことがよくあるんですね。
現場これ技術的にどういうことかっていうと、今右嫌だなが例に挙がったので、右を回避したいと。
右嫌だなー、いけ!とかね。
なった時に、じゃあプレイヤーは、プレイヤーが起こすアクションでどういうことが起きるかっていうと、左に振るんですよ。
左に振るんです。そうすると、クラブ左に振ったらボールどっちに曲がりますか。
03:04
カットに入るわけですから、ボールが右に飛んでいきますね。スライスして池に入ってきますね。そういうことなんです。
ゴルフって、嫌な方向を逃げていくと、どんどんどんどんその方向に行ってしまうんですよ。逆もしかりですね。
だから、皆さんね、嫌だなーと思ったとこほとんどミスショットになりやすいと思うんですよね。
そういう理由から、まず嫌だなと思うことが、やっぱりそういう悪循環になる第一歩になってしまう。
これを待って一歩左に打とうとなると、結構やり方が変わってきて、
左に打とうと思ったら、絶対に左に打とうと思ったら、
いろんなやり方ありますけど、すごく乱暴なやり方をすると、
ボールの打ち出しっていうのは、インパクトの時のフェイスの向きで、
ドライバーだったら、80%から90%それで決まりますから、
かぶせといっても、絶対に左右でいかないわけですよね。
ですから、振りで左右を逃げるんじゃなくて、
左に絶対に打とうと思ったら、やり方が全然変わってくるわけですよね。
ある意味は、ちょっとできる人だったら、
これはもう、インサイドアウトに振れば絶対にフックしてくるってのがわかるので、
そうやって打つでしょうね。
だから、昔からゴルフの格言として、
嫌な方に打てと。
例えば、ドライバーの左にOBがあったら、
OBの方に振ってやれと。
右に池があったら、右の方に振ってやれと。
昔のゴルフはよく言ってたんですね。
嫌な方に振れと。
これができるか、できないかなんですよ。
その、嫌な方に振ればね。
じゃあ、右嫌だなって、右に嫌な方に振れば、
インサイドアウトになるから、絶対にフックで戻ってくるんです。
逆もしかない。
本当、ゴルフって逆をやっていかなきゃいけない
難しさっていうのがあるわけですよね。
まあ、技術的にはそうだって、
彼にわかってたとしても、
やっぱりそこが、
まず言葉の発し方として、
どっちか嫌だなとか、
これ嫌だな、あれ嫌だなが、
やっぱり出てきちゃうと、
やっぱり体って反応するんですよね。
脳と一番直結してるところっていうのは、
触覚とかね、味覚とか、
この辺りが一番敏感らしいんですけど、
次に指先らしいんですよ。
手の指先。
なんで、どうしてもやっぱね、
人間である以上は、
脳がそう感じてしまったら、
手が勝手に動いてしまうんですよね。
だから、そういう風なことでですね、
コースにいたときには、
なるべくですね、
ネガティブに物事を考えないで、
脳がそう感じてしまったら、
手が勝手に動いてしまうんですよね。
なるべくですね、
ネガティブに物事を考えないで、
できるだけ、
ネガティブという言葉で
片付けていいのかどうか、
ちょっとまた、
意味はどこなんですけれども、
嫌だな、右嫌だなではなくて、
左に打とうとかね、
手前嫌だなじゃなくて、
ちゃんと奥に打とうっていうね、
06:00
そういうマインドを持ってですね、
プレイされると、
すごくプレイの流れっていうのが
増えてくるんじゃないかなという風に思います。
僕らはですね、
選手とそういう掛け合いをやってるわけですよね。
だからやっぱり、
キャリーとかやってたときはですね、
左はですね、
とか言わないですか、絶対。
絶対言わないわけですよ。
左こういうふうになってるんで、
左を怯んで、
しっかり右のバンカーの前先に
打っていきましょうとかね。
そうやって、もっとプロの場合は
フォーカスしてやるんですよね。
そんな感じで考えていただければ、
皆さんもですね、
いい方向にプレイが向くんではないかと
いう風に思いますので、
ぜひですね、ゴールデンウィーク、ゴルフという方も
一回やってみてください。
そんなわけでですね、
ゴールデンウィークということで、
放送の方がちょっと寂しい感じになるんですけれども、
ちょっとこのね、
ゴールデンウィークの間にちょっと考えたいことがあって、
皆さんにもね、
Twitterコミュニティ、
Twitterのほら、
YouTubeリスナーのコミュニティがありますから、
そこでちょっと皆さんに意見いただきたいんですけど、
あのー、
やっぱりね、
YouTubeとラジオとかね、
こういう情報発信って、
えー、
要はね、インパクトの勝負らしいんですよね。
で、みんな、
あのー、
これ、うまくいってる、
まあ、
タレントもそうでしょうね。
タレントとか、その番組とかも全部そうだと思うんですけど、
必ず決め台詞があるんですよ。
これ作ろうと思って。
で、これ堀江モンさんが言ってて、
堀江モンさんが言ってて、
な、な、な、
で、僕も堀江さんの真似してて、
最初このレイディアも堀江さんの真似してやってたんですね。
だから最後、
最後言ってらっしゃいと思われるじゃないですか。
そんな風に言ってらっしゃいと思われるじゃないですか。
あれ堀江さんから持ってきてるんですよ。
で、あれ堀江さんの芸なんですね。
芸って言っちゃうとあれなんですけど、
堀江さんが結局、
どこ行っても、
写真撮ってくださいの時にも、
いや、行ってらっしゃいやってもらっていいですか?
みたいな感じで、
行ってらっしゃいマッチになるらしいんですよね。
だからそんな感じでね、
例えばゴルフで言うとチェケラ、
チェケラさんはチェケラーってやるじゃないですか。
あれもだいたいゴルフやってる人だったら見てますよね。
だから、
ああいう感じのやつをさ、
作りたいなと思ってんだけど、
なんかないかなと思って、
ここ2週間くらい考えてるんですけど、
なんか思いつかないですね。
なんで、
これ聞いてる方の方がね、
なんかそういう僕のイメージを逆に客観的に捉えてるんで、
なんか、
いい案をね、
考えてくれるんじゃなかろうかっていうね、
もう本当に、
いわゆるたりき本願のね、
もう、
極みなんですけれども、
自分で思いつかないから、
皆さんに、
お願いするということで、
なんかないかな、
そう、
チェケラーゴルフなんか、
09:00
チェケラーってやるじゃないですか。
いいじゃないですか。
ああいうので終わると閉まるわけですよね。
このレディオとかでもそうですよ。
だから、
行ってらっしゃいよくよく考えたらな、
堀江さんのパクリだしな、
とか思いながら。
なんだろうね。
でもなんか、
言いやすくて元気よく言えるやつがいいですよね。
でなんか、
ゴルフに関連する、
ナイスシャートとかね、
言うのもちょっとダサいしな。
でもダサいのもいいよね。
行ってらっしゃいだって言うのはダサい。
かっこよくはないでしょ。
ナイスシャート。
ダメだな。
なんかないかな。
ゴルフと絡めようとするから難しいのかな、やっぱな。
だから皆さんね、
ご意見をね、
募集してあげます。
ツイッターコミュニティの方でですね、
教えていただきたいなと思いますので、
ぜひゴールデンウィークの間、
皆さんも考えてみてください。
そんなわけで、
今日はこのぐらいにしたいと思います。
それでは皆さんゴールデンウィーク楽しんで、
練習される方は練習、集中して練習して、
頑張ってください。
それでは行ってらっしゃい。
パクリ。