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2024-07-01 13:21

957話 桑木志帆選手の初優勝から読み解くゴルフスイングのポイント|資生堂レディスオープン

桑木志帆選手が資生堂レディースオープンで初優勝しました。

彼女の勝因は、消極的にならず常に攻める姿勢と煽らないスイングにあります。スイングをフェイドに変更し、スピン量を調整することで安定したショットを実現しました。

一般ゴルファーにとっても参考になるのは、右に傾いた煽り打ちを避け、体の軸を保ったスイングを心がけることです。具体的な方法や練習のポイントは、私のマイケルゴルフTVで紹介していますので、ぜひご覧ください。


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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるレディオ。この放送は幕張ゴルフ上達センター
アークゴルフの提供でお送りいたします。ということで、皆さんおはようございます、こんにちは、こんばんはといろんな状況下でこのレディオを聴いてくださっているかと思いますが、今日も元気にやっていきたいと思います。
7月1日月曜日になりました。皆さんね、こないだの
正月なんて年越しだなんて言ってたら、もう7月ですね。 梅雨真っ只中ですけれども、ゴルファーにとってはちょっと厳しい季節ですが
7月1日、この月が変わっていきなりビッグニュースというか、舞い込んでまいりました。
このレディオでもですね、何度も取り上げさせていただいております桑木志帆選手がですね、昨日
神奈川県の横浜市で開催されたトツカカントリークラブで開催された
資生堂レディースオープンで見事優勝しました。 いやーおめでとうございます。
嬉しいですよね。通算11アンダーで、ツアー初優勝ということになるんですけれども
2位の、通算9アンダーの堀琴音選手はですね、本当に最後まで、最終オールまでどちらが優勝するかわからないという
両者ともですね、素晴らしいプレーを繰り広げてたんですけれども
僕はね、もう昨日はですね、ネット中継でですね
一番から、仕事もあったんでずっと見れなかったんですけれども 空き時間にはずっと見てですね、流れを見てたんですけれども
いや本当に良かった。でも本当に実力はね、もう 抜群にあって、あといつ優勝するんだっていうね、だけだったんですけれども
なかなかそれだけにですね、本人はなんで勝てないんだろう、何が足りないんだろうということをね、ずっと自問自答しながら
やってきた感じなので、非常にですね、本人としても嬉しいんじゃないかなというふうに思います。
このレイドを聞いてくださっている方、昔から聞いてくださっている方だったらね、もうなんとなくどういう関係性かわかると思うんですけれども
私はコーチしているわけではないんですね。 あたかもすごいもうそういう感じに聞こえるかもしれませんけど、それははっきり違くて
最初に知り合ったのが去年の
パナソニックレディースだから春ぐらいですね。
パナソニックレディースって千葉県でやるんですけれども、その週の月曜日に、前の週も試合だったんですよ。
アプローチが調子悪いって言って、今の中村さんっていうコーチが今年から就任したんですけど
03:06
中村さんっていう僕の研修会の先輩でですね、 空いてたら一緒に回らないって言われて、トーナメント会長は月曜日プレーできないので
近くのキングフィールズっていうゴルフ場を一緒に回させてもらったんですよね。 正直僕はその時あまりロビー活動もしていませんでした。
女子プロの選手はあまり知らなくてですね、
知らないまま一緒に回させてもらって。 アーダコーダーやりながら千葉町で回って、じゃあ今週頑張ってねみたいな感じで。
それ以降はですね、コーチとかではなくてですね、
すごい難しいんですけど友達ともまでは行かないんですけど、千葉にいる時には例えばマネージャーさんとかコーチと一緒に食事に行くとか、
オープンウィークの時には一緒にゴルフやるとか、そういう間柄なんですけれども。 それだけに身内感があるわけですよ。
選手とコーチの間柄とまたちょっと違うんですけれども、プライベートの付き合いなんで、
身内感があって、なんかもうもどかしいんですよ。 去年は去年で、一緒に回った後でね、
優勝争いをずっと繰り広げて、
終わってみたらMSSランキング10位で終わってるんで、すごい本人の中でもいいプレー、いい1年だったというとこなんですけれども、
やっぱりその中でプレーオフで負けたりとか、もう少しのところで勝てなかったりっていうのがあってですね、すごい悔しい思いして今年を臨んでいると。
去年に関してはこの資生堂レディースオープン、桜井ココナー選手にプレーオフで負けて、残念ながら2位という結果だったので、
今年の資生堂レディースは、初日単独衆位で飛び出していって、その日のコメントが去年のセルマンのトリンキーさんなんで、結構強気なコメントを出されて、
いや、今週気が入ってるなぁなんて思って見てたんですけれども、やっぱり優勝しましたね。
そんなわけでですね、この桑木選手の話を今日はテクニカルなところも含めてやっていきたいなと思うんですけれども、
昨日のプレーは、勝つときってそんなもんだなとは思うんですけど、やっぱり消極的にならないで、常に攻め続けるっていう姿勢が1番ホールからずっと18番まで出てましたね。
最後の最後のアプローチショットまで緩まなかったっていうのは、やっぱり一番プロゴルファーとしては素晴らしいな、プロゴルファーとしても素晴らしいし、1ゴルファーとして尊敬するプレーでしたね。
06:00
なかなかあそこまでですね、やっぱりあの状況でですね、やっぱりあれだけ攻め続ける、状況もねちょっと難しかった、最終日はやっぱり風もあったし、ピンポチも難しかったんで、
やっぱり各選手伸び悩んでいて、状況としてはすごく難しかったと思うんですけれども、やっぱり守ることなく最後まで攻め続けたっていうことが、やっぱり一番の勝因じゃないかなとは思うんですが、
テクニカルなところで言うと、やっぱり皆さんここで参考になるのが、やっぱり煽らない、基本的に桑木選手のスイングを見たことがある方だったらわかると思うんですけど、完璧なフェイドフィッターなんですね。
デビューした年はですね、ドローで、去年はフェイドに変えて、今年はそのフェイドに磨きをかけて、去年のフェイドっていうのは、去年のフェイドと今年のフェイド何が違うかというと、スピン量を落としてるんですね。
もちろんスイング的には入社角を緩やかにして、スピン量を落とすっていうこともしていますし、あとはボールですよね。
ボールを、やっぱり去年までのボール、スピンタイプのボールだと、やっぱりね、スピン量が多くて、やっぱりドライバーとか長いもののボールがちょっと前に飛ばないということと、あとショータイヤが戻りすぎて、スピンがかかりすぎて、戻りすぎてしまうという反省点があったので、
今期はですね、ボールも変えて、スイングも入社角、クラブの入社角も緩やかにして、ちょっとスピン量を落としていったらですね、昨日なんかっていうのはね、やっぱりボールがかなり飛んでましたね。
やっぱり去年の優勝争いしててきついなと思うのが、やっぱり4,50ヤード置いてかれちゃうんですよ。
なんですけど、今年はですね、最終日見てましたが、堀井選手と小岩井作也選手も飛びますからね。小岩井作也選手の飛距離も引きを取らないぐらいの飛距離が出てましたんで、かなりボールも飛ぶようになってきて、
非常にデータ的にもいいデータでボール打ててるんだろうなというふうに思いました。
なので、そこにきてですね、やっぱりしっかりとしたスイング、やっぱりショットメーカーあるあるというか、
僕もショットメーカーの選手についてたからわかるんですけれども、良い選手ってのは絶対に煽らない。
煽るってどういう意味かというと、要は少しダウンスイングにインパクトに向けて体の回転の軸がどんどん右に倒れていってしまうスイングのことですよね。
なんか少し煽り打ちって言ったりとかね、すくい打ち。すくい打ちっていうのもまたちょっと違うんですけれども、要は右に傾きながら打つとすごく上に打ち上げるような形のインパクトになってしまうことなんですけど、
これになると何がダメかというと、極端にフェイスが開いたり、クラブパスがインサイドアウトになりすぎてしまうので、
極端にフェイスが開いてプッシュアウトしたり、それが究極に今度帰ってくるので今度チーピンしたりといってですね、右のプッシュとチーピンが多く出てしまう。
09:05
いわゆるクラブが下から入るとか言い方するんですけど、プロゴルファーが最も嫌がるスイングなんですよね。
川木選手っていうのはこれが全くないんですよ。全くないというか、もうほとんどない。
プロゴルファーはもう人間なんで、やっぱりボールを飛ばしたいとか、まっすぐ打ちたいとなった時に、こういう煽るという動きになりやすいんですけれども、
川木選手のスイングというのは完全にどっちかというとフェイドヒッターなんで、どっちかというとクラブを左に振っていくタイプの選手なんで、
そんなに大きくフェイスが開いたり閉じたりというリスクが少ないということなんですよね。
なので、そういう理由からかなりショットはいつも安定していて、
今季もずっと優勝争いに絡んできて、パターンさえ入れば優勝できるという状況だったという。
なので、皆さんの学びとしても、やっぱりインサイダーとクラブをカット打ちで悩まれている方というのは、
以前の放送でも言ったんですけど、昔に比べると減ったような気がします。
で、どっちかというと皆さんインサイド、まあ大体僕はデータ見てます。
一般のアマチュアの方のデータを毎年ですね、1000人以上僕は見てますから、傾向として分かるんですけれども、
アウトサイドインで悩んでいるプレイヤーというのはごくわずかです。
どちらかというとかなりインサイドアウトのクラブパスが強いという、
それでうまくいってない方がほとんどなんですよね。
で、これって正しくインサイドアウトだったらまだいいんですけれども、やっぱりこれが軸が右に傾いて、
さっき言ったように煽り打ちの状態でインサイドアウトの状況をパス作っているというのが問題なんで、
やっぱりこれは直さなきゃいけないよねということになるわけですよね。
なので、やっぱりこのあたりはちょっとテクニック的にはですね、
ちょっとスイングのところで言うと、私のマイケルゴルフTVの方でカバーリングという言い方をしたりとか、
右足の使い方、足の使い方というかですね、いわゆる煽らない体の使い方の動画を上げてますので、
気になる方はですね、右のプッシュとかチーピンで悩まれている方は、
私のマイケルゴルフTVを見ていただければいろいろそういうところが分かってくるかと思いますので、
ぜひそのあたりを見ていただきたいなというふうに思います。
そんなわけでですね、今回資生堂レディースオープンで優勝した桑木咲良選手、初優勝しました。
彼女から学ぶスイングのポイントというのは、絶対に煽ってボールを打たないということです。
しっかりと体の軸を保って、いわゆる明治の大砲みたいなことにならずにですね、
打つことができるスイングを皆さん身に付けていきましょうという話をしてきました。
楽しみですね。このタイミング的にもバッチリですね。
ここから厳しいシーズンになります。
真夏のこの後、熱い戦いになってくるんですけれども、ここから秋の陣でですね、
12:05
2勝目、3勝目を狙っていくというね、
今度は一回勝ったらですね、勝ち方がなんとなく分かってくると思いますので、
ここでまた2勝目をちょっと私は期待していきたいなというふうに思います。
ツイッターコミュニティの方でもですね、くわき選手の応援とか入っておりましたけれども、
ぜひ皆さんもお近くにですね、LPGA女子ツアーが来たときにはですね、
くわき選手、応援していただければと思います。
そんなわけで、今日も7月スタートの放送としては、本当に景気のいい話でですね、
本当に私の本当に尊敬するプロゴルファー、くわき選手が初優勝したという話からスタートできました。
皆さんもですね、続いてですね、夏まだ、今ちょっとね、
梅雨とかでですね、なかなかゴルフ、思うようなゴルフができないかもしれませんけれども、
練習にね、コースに頑張っていただければと思います。
そんなわけで、今日もお相手はマイケル汗川でした。
それでは今日も元気にいってらっしゃい。
13:21

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