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2023-11-21 14:00

828話 手打ちでいいの?いけないの?

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コミュニティルール 親切かつ礼儀正しい態度を取る。 トピックに沿ったツイートをする。 探求心と分け与える精神を持つ。


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00:05
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるレイリオ。この放送は幕張ゴルフ調達センター、アークゴルフの提供でお送り致します。
昨日は久々にメンタルコーターやりましたよね。
価値観がストレスの原因になっていたということなんですけれども、本当に価値観ありますよね。
駐車場のやつとかね。ああいう系のやつがいっぱいあるんですよ。
合理的に考えたら、絶対これ合ってるじゃんって思うことってあるじゃないですか。
このレイリを聴いてくださってる方、だいたいわかりますけど。
だいたいそういうことを言ってるじゃないですか。
こういう価値観とかがないと情報発信とかもなかなかできないっていうのもありますからね。
これも難しいところですよね。これも固定観念ですよね。
こういうことが固定観念がなかったら情報発信なんかできないっていう固定観念を持っているっていう。
何が何だかよくわかんない状況になってきてますけど。
あの辺からもっと深掘っていきたいなというふうに思うんですけど。
ゴルフにも通ずることになってくると思いますので。
引き続き鈴木さんにいろいろ話を伺いながらやっていきたいなというふうに思っております。
そんなわけで今日も京都でやっていきたいんですが。
前日取り上げさせてもらったデングリさんのお話ですかね。
ツイッターのリスナーコミュニティの方にコメントをいただきました。
レイリオで取り上げていただきありがとうございました。
不安を感じたホールでは万手を下げるようにしているんですが、
右ドックは怪我が少ない分ついドライバーを選択してしまっていた。
アドバイスを生かしてラウンドに挑もうと思います。
ありがとうございます。
放送でも言った通り右ドックのホールはフェードヒッターとかスライスの方にとっては
打ちやすいホールではあると思うんですよね。
逆はやっぱりやりにくいですよね。
本来であれば打ちやすいところにうまくいかなかったということもあるので、
いつもよりアグレッシブにいっちゃってたということだと思うんですよね。
アグレッシブというかちょっと言葉が違うかもしれませんけれども、
確かにこのコースなりの球が出ますからついドライバーを持ってしまうというね、
セオリー、持つというのはセオリーだと思います。
それでミスが続いているようであればそこの万手を落として
ちゃんと球が捕まえるような形でクラブで打っていただけると変わってくるよねという話でした。
03:02
コメントいただきましてありがとうございました。
あと今日はですね、リスナーコミュニティの方にいただいたコメントを
もうこれまた深掘りしていきたいと思うんですけど、
マーシーさんですね。
最近スランプで体で振るのではなく振るではなく手打ちを意識してみたら調子が良くなりました。
体の動きばかりを考えてクラブをしっかり振るということを忘れていたなと感じました。
アプローチも手打ちの方が距離が合うような気が。
手打ちを意識することは皆さんどう思いますかということのリスナーコミュニティの中で、
僕への質問というよりはコミュニティメンバーに聞いているというようなコメントをいただいています。
これに対してですね、ゴルフおじさんにご返信いただいているということなんですけども、
これ読んでいきますね。
最近右手手動で左手添えるだけの感覚で振るようにしていますが、
分厚インパクトで打てています。
体は自動的でバランサーとして意識しています。
個人的には手打ちの感覚は自分には合っていると思います。
これに対してまたマーシーさんがですね、
体受け身の感覚でやってみたところ、
前身の、普段は筋肉痛にならないところが筋肉痛になりました。
お尻であったり背中であったりと。
手打ちで体が自動的な方が体が使えているのかなと思ったりというようなコメントをいただきました。
こんな感じでですね、手打ち手主導なのか体主導なのかという話のところから、
手打ちの方が調子良くなったよねというコメントだったと思うんですけれども、
まさにこれはすごく重要なことを言っていて、
ここで大事なのは、いわゆる体の動きも大事ですもちろん。
なんですけれども、これはやはりですね、
腕と体がやっぱりシンクロしていないといけないということだと思うんですよね。
今までマーシーさんとかはですね、体主導で行ったときに、
体は動いているけどクラブとか腕が動いてこなかったということで、
いわゆる腕と体がバラバラだったということだと思うんですけど、
いわゆるゴルフの用語で言うと振り遅れみたいなことを言ったりするじゃないですか。
これってそういうことだと思うんですよね。
例えばプロのスイングを見たときに、
マキロイがハンドファーストですごい打っているとかね、
06:01
すごい溜めがあって打っているとかね、
例えばそういうところを見て真似しようとするじゃないですか。
あれは結果起きている現象で、
基本的には当然あれだけの上手い選手だって振り遅れているとかいうわけじゃないじゃないですか。
でもあの形を求めに行くと、
ほとんどの方がクラブが上手く使えない、
振り遅れの状態になるというのは事実としてあります。
なので形を真似していくとそういうことになってしまうんですよね。
今回すごく重要なのは、
ゴルフおじさんすごくいい表現をされていたんですけれども、
右手主導であれば左手を添えるだけにして、
要は体はですね、
手というよりもクラブ主導ですよね。
クラブを正しく扱うというところに意識を持っていく。
これがですね、ゴルフおじさんの場合は右手なんですけど、
これが左手の方も、
左手の方が合うという方もいます。
いずれにせよですね、これというのは、
第一振り子側でいうクラブの扱い方のところがすごい大事だよね。
例えばこのクラブの使い方、
こういうクラブの使い方をした時に、
体というのはこういう状態にある方が打ちやすいとかというのはあります。
それがやっぱりバランサーだと思うんですよね。
これは基本的には勝手に人間というのはバランスを取るようにされています。
なのでやっぱりですね、
一番ここで気をつけなきゃいけないのは先ほど冒頭にも言ったように、
形を真似しても必ずそういう形になるかというとそうではないんです。
クラブの動きはですね、
こういうクラブの動きが効率的だよね。
こうやってクラブを使うとうまくいくよねというところに対して、
現れている体の現象というのが写真で撮ったような形だったりするんですよね。
なのでやっぱりですね、
順番としてはやっぱりここ、
クラブの扱い方をしっかりと身につけるというのがまず第一です。
それに対して自分の体がどうついていくか。
これが第二段階になってくると、
そのクラブの使い方をするには、
こういう風にアドレスした方がいいよねとか、
こういう風に体を使った方がこういうクラブの使い方ができるよね、
これが次のフェーズに入ってくるんですね。
ほとんどの方がここの段階を経ずに、
やっぱり形を真似してしまったりとか、
体の方をやってしまったりするので、
やっぱりなかなか遠回りしてしまったりするんですよね。
なのでしっかりとですね、
手を使うという表現がですね、
やっぱり誤解であったりとか、
わからなくなってしまう原因だと思うんですけど、
もっと言うと、
クラブの道具の扱い方をまず覚えましょうという風に言った方がいいかもしれませんね。
道具の扱い方を覚えるためにはこういう手の使い方。
こういう手の使い方をするには、
こういう体のバランスに勝手になってくるよねっていう風に
09:02
持っていけると、
皆さんがこうなりたいという戦略の形に近づいていくのではないかなという風に思います。
そんなわけでですね、マーシーさんもですね、
だいぶですね、新しい新境地が開けてきたようなので、
引き続き練習して頑張っていただきたいなという風に思います。
僕のロビー活動ですね。
今年はですね、かなりロビー活動しました。
ロビー活動してきたんですけれども、
これがですね、そうしてきたというかわからないんですけど、
まだね、ちょっと僕は名前は出せないんですけれども、
水面下でですね、
もうこれが決まったら超有名プロのコーチになるということになるんですよね。
これもですね、絶対に言えないですよね。
絶対に言えないくらいの選手なんですよね。
絶対に言えないくらいの選手なんですけれども、
今は水面下でコーチします。
これもですね、やはり振り遅れなんですよね。
プロゴルファーとて、やっぱりそれが大なり小なりそういうところが起きてくると、
そう、だからその振り遅れが起きると、プロでもですね、両方のミスが出てしまう。
ミスというのは、一方向のミスだったらまだスコアって作れるんですけれども、
右も左もというミスになるとですね、
非常にスコアを作るという意味ではですね、難しくなってくるわけですよね。
ですので、つまりですね、ここはですね、クラブの使い方というよりも、
必ずクラブ自体は振り遅れないようにする。
振り遅れないようにするには、まずはクラブの扱い方を学ぶということがまずの順番としておりますので、
皆さん、プロもアマチュアも一緒ですので、
皆さんね、そこら辺練習して、練習してというか、
まずはですね、その辺を取り上げていただければなというふうに思います。
じゃあどうやってやるの?というとですね、僕のマイケルゴルフTVというYouTubeチャンネルをやっておりますので、
そちらの方にはですね、そういうクラブの扱い方のレッスン動画をですね、
たくさんアップしてありますので、そちらを参考にしていただけると嬉しいです。
最新の、新しめの動画を見た方がいいと思います。
昔、2年半くらい前からやっているんですけれども、
最初の方はですね、僕は結構体意識のレッスン動画を上げていましたので、
どちらかというと最近のやつの方がいいのかなというふうに思いますので、
その辺りはちょっと注意してください。
はい、じゃあそんなわけでですね、
今週はLPGAツアーの最終戦、リコーカップですよね。
一番大きい、大きいというか、
選ばれた人しか出れない、出ることができないトーナメントですけれども、
これが終わるともう今年も終わったなというふうに思います。
12:03
あとほら、男子で言うとね、
先週のダンロップフェニックスではアマチュアの選手が優勝して、
杉浦選手、日大の杉浦選手が優勝して、本当にすごかったですね。
プロの中でもですね、フェニックスっていうかね、
ダンロップフェニックスを優勝するっていうのは、
本当に上手いプレーヤーじゃなかったら優勝できないよねって言われてるトーナメントなんですよ。
プロの中ですよ。
いろいろあるんですよ、コースセッティングとか、コンディションも含めて、
本当に上手いとしか優勝できないコースとして、
ダンロップフェニックスの試合を挙げられたりする選手が多いです。
そこでアマチュアが優勝するっていうのは、なかなか僕の中でも痺れましたね。
最終日のプレーを見てたら結構痺れてるところがあったと思いますけれども、
上手にプレーをされましたね、最後までですね。
やっぱりね、プロも苦戦してましたよね。
やっぱり追いつきそうで追いつかない。
途中、脱出が迫ってきたけど、
本当に危ないなーなんて思いながらも全然差が縮まらないっていうのは、
やっぱりそれだけ難しいコースだったりするわけですよ。
ああやって新しい選手が増えてくると本当に楽しみで仕方がないです。
そんなわけでですね、
とはいえトーナメントはもうそろそろ男子も女子も終わりになってきますので、
寂しいんですけれども、まだまだちょっと続きますので、
そちらの方もチェックしていただければと思います。
そんなわけで今日も、いってらっしゃい。
14:00

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