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2023-06-30 17:35

749話 マッスルバック(マッソー)とキャビティバックの違い

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ調達センターアークゴルフの提供でお送りいたします。
はい、皆さんおはようございます。こんにちは、こんばんはといろんな状況下でこのラジオを聴いてくださっているかと思いますが、今日も元気に聴くだけでゴルフが上手くなるラジオをやっていきたいと思います。時刻は8時59分でございます。
皆様、初めてこのラジオを聴いてくださっている方には、今から説明しますけど、このラジオはですね、毎朝6時から、平日ですね。平日の6時から、Michael Hasegawaがゴルフ上達のヒントを5分から10分話している番組となっております。
よろしければぜひフォローの方お願いしたいんですが、今先ほど話している通り、現在8時59分です。配信が間に合いませんでした。申し訳ございません。
ということでですね、今日もやっていきたいと思いますが、このね、Twitterコミュニティの方でね、今日はね、桜井さんからですね、コメントいただきましたので、これをやっていきたいなというふうに思います。
これやりたいから、無理くりちょっと作らなかったんですけれども、ちょっと読んでいきますね。
調子に乗ってマッソーを指示出してきました。これね、皆さん、いきなりボケてると思うんですけど、さすがに聞くだけでゴルフが甘くなるレイリーをリスナーだなと思うのが、
もうマッスルバッグのことマッソーって言い始めたらもう完全にイカれてますからね。皆さん気を付けてくださいね。
でもおそらくこれ、毎朝聞いてくださってる方はもうマッソーって言ってます。もうマッスルバッグのあやのことマッソーって言うと思います。
マッソーって言いますね。マッスルバッグ。マッスルバッグってほら、後ろのキャビティじゃないやつ。昔からあるやつね。ちょっと難しい。後で説明します。
指示出してきました。難しいけどダウンブローで芯に当たった時の打感は最高。それと弾道がいつもと違うと感じました。低く出てギューンと上がってポトみたいな。
自前のキャビティとスイングは変えてないつもりですが、マイケル先生説明をお願いいたします。ということでコメントいただきました。
これね、面白いですよね。マッスルバッグとキャビティバッグでありますね。皆さん分かりますよね。大体ごろやってたら分かると思うのでそこの説明からしたほうがいいですかね。
バックフェイスの裏側のところが埋まっているタイプとえぐれてるタイプってあるじゃないですか。えぐれてるタイプっていうのが一般的にほぼほぼマッスルバッグ使ってる方っていないと思うんですけれども、今はえぐれてるキャビティバッグの方が多いなっていうふうに思うかもしれないですよね。
昔はね、本当に僕がゴルを始めた30年前とかだとほぼほぼマッスルバッグしかなかったんですけど、それからいろいろキャビティみたいなのが出てきたんですよね。
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この違いってやっぱりあって、やっぱりプロとか上級者に好まれるのがマッスルバッグ、いわゆるマッソですね。マッソのアイアンがそうです。初級者から上級者まで幅広く使われてるのがキャビティバッグのアイアンじゃないかなというふうに思うんですよね。
プロでも今マッスルバッグ使ってる選手ってほとんどいなくなってきましたよね。なので、今のテクノロジーを使って優しくやった方がいいよねっていう話なんだと思うんですけれども、これはこの違いを少しずつ話をしていきたいなというふうに思うんですが、
まずマッスルバッグ、昔からあるような形状なんですけれども、いわゆるバックフェイスにニックがついてるわけですよね。傾向としてヘッドが小さい、小ぶりなサイズっていうことがあると思いますね。
これはですね、クラブヘッドが小さいと何のメリットがあるかというとね、大きいほうがいいじゃないですか、安心感とかね、シートスポットを広げるといいように見えるんですけれども、やっぱりラフとかから打ったときにですね、やっぱりこの芝の抵抗ってやっぱり大きいものより小さいほうが少ないじゃないですか。
っていうのもいいし、あとはですね、この重心距離ですね。クラブのシャフトの根元のほうからこのところからヘッドの芯のところまで、シートスポットまでの重心距離ですね。ここが短くなる分だけ、要はコントロールがしやすくなるわけなんですよ。
で、デメリットとしていれば打点のミスにはシビアになりやすいということですよね。芯外すとめちゃくちゃ距離落ちます。で、手の痺れも半端ないです。ビヤーンってなりますからね。手がビヤーンってなっちゃうんで、もう冬場のもうめちゃめちゃ寒いとこでマッスルを使ってトップした瞬間に1日終わるぐらい手ビヤーンってなるんで、皆さん気を付けてくださいね。
で、一方ですね、このキャビティバッグのほうですね。キャビティバッグっていうのは後ろがくり抜かれているような感じですよね。で、その分、くり抜いた分をヘッドの外側のほうに配分をしていくんですよ。
そうするとですね、いわゆるこのキャビティの利点として、いわゆる低重心。低重心っていうのはヘッドの重心の位置がちょっと下げることもできるので、この後出てくるんですけど、ボールが上がりやすくなるということなんですよね。
ですから、いわゆる優しく感じる、優しいって言われるわけですよね。ということでですね、まずですね、優しくボールが上がるっていうことと、ゴルフクラブ自体の重心、重量がヘッドの外側、先ほどくり抜いた分の外側にいってる分だけミスヒットに強くなるんですよね。
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で、キャビティ部分、キャビティが深ければ深いほど重量の確保ができるので、より簡単なアイアンを作ることができるんですよね。
だからやっぱり、一般的にボールが上がりやすいとはゼクシオさんとかはわかりやすいと思うんですけど、キャビティ効果が大きいですね。えぐれの度合いがすごく大きいじゃないですか。
ああいうものっていうのは、えぐった部分をヘッドの外側に配置している分だけ、要はそれだけ重心振動が深くなってボールが上がりやすくなるということなんですよね。
で、ボールを上げられるようになるとどういうことが起きるかというと、ロフトを立たせることができるわけですよね。
だから、いわゆるストロングロフトになるわけですよね。
だからこのアイアン飛ぶよみたいなものは、このレイリアでも上げてきてますけど、だいたいロフトが立っている状態になっているということですね。
デメリットとすれば、先ほど言ったように、ちょっと重さが分散しているので、外側にいっている分だけヘッドの操作性が悪くなるということですね。
自分のコントロールが効きにくくなるよねということなんですね。
そんなのがまずキャビティとマッスルバックの違いなんですけれども、やっぱりマッスルのほうが、マッソーのほうが難しいわけなんですよね。
実際難しいと思うんですよね。
実際、だいたい同じ7番でも、物によっても違うんですけれども、やっぱりロフトというのは2度から3度ぐらいと違う。
マッスルバックのほうが寝ているというのが一般的ですよね。キャビティのほうが立っているというふうになります。
基本的にいろいろ僕もデータを取ったりしたんですけれども、マッスルのほうがやっぱりスピンがしっかり入りやすいですね。
打ち出しが、あとは先ほど言った低重心というところなんですけれども、キャビティのほうが重心の位置が低くなるので、
板を皆さんイメージしていただくとわかると思うんですけど、板の下のほうに重り付けてポンと打つと、このクラブってどっちかというと立つ方向に来ないですよね。
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マッスルバック、マッソーの場合は重心の位置が高いので、当たった時にちょっとロフトが板の上の方に重心の重さがあるので、少し潰れるような、これはロフトが立つような動きになりやすいんですよね。
なので、今回桜井さんがコメントでいただいたように、マッスルバックのほうがボールは低く出やすいです。ロフトが寝てるのにです。ここがポイントで、いわゆるキャビティの7番とマッスルの7番といったらだいたいロフト違うんですよね。
マッスルの先ほどのロフトのほうはだいたい寝てる。2度から3度くらい寝てるのに、キャビティに比べてマッスルバックのほうがボールの弾道っていうのは打ち出しっていうのは低く出る。なんですけれども、スピンがしっかり入るんで、そこからボールが上がるっていうことですよね。
だから、低く打ち出してって球は止まりやすい、みたいな感じの球が出るわけですよね。だからまさにその桜井さんですね、自分がいつも使ってるキャビティの時よりもそのままの言葉を使わせていただくと、低く出てギュイーンと上がってことみたいな、こういうことになるわけですよ。これはクラブの構造上そうなるよねっていう話なんですね。
なので、非常に桜井さんスイングはよくできてるんじゃないかなと思うんですよ。ちゃんとマッスルとキャビティの効果の違いっていうのは分かるぐらいのスイング精度だと思いますので、いい状態だなというふうに思います。
そうなんですよね。どちらがいいかっていうと、それぞれメリットデメリットありますからね。そのレベルに合わせて選べるといいのかなと思いますけど、あとは見た目とかね、そういうことですよ。見た目とかマッスル、マッスルかっこいいよねってなるわけですよ。
実際僕もマッスルを使いたいんですけど、なんだかんだやっぱり現場のことを考えると、結局キャビティ買っちゃったりするんですけど。こんな感じ。
今回にまとめると、マッスルバックは結局のところスピンがかかりやすいです。スピンがかかりやすくボールの打ち出し低め。キャビティはスピンがやや少なめでボールの打ち出し高めという感じですね。この違いがあります。
あとはですね、マッスルバックに関してはボールの左右の操作がしやすくなりますし、スピン用の操作もしやすい。キャビティは逆ですね。操作性はですね、なんと言うんですかね、なんとなく悪い方すると鈍感だけど、もうちょっと機械的に打てるっていうのがキャビティのメリットだし、
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打点のミス、ちょっとミス外したぐらいではですね、あまり弾道の結果に影響されないというところもあるので、安定した自分の思った距離を出すことができるということなんですよね。なので、今のまとめるとですね、やっぱりどうしてもやっぱり上級者、スコア的に言うと70代で回るようなプレーヤーになってきたらマッスルバックを使ったほうが、
まあ使わなくてもいいですけどね、今はプロだと使わないですからね、あれなんですけど、まあそのぐらいの力量になってくるとマッスルバック使いこなせるのかなという感じがしますね。それ以外はほぼキャビティ効果を得たほうが、ゴルフって一発いいショットが打てばいいってことでもないんで、
なんとなく全体ラウンド通して60点以下のショットをどうやったら打たないで18ホール回れるかっていうことが大事だと思うので、僕はそのギアとしてはキャビティのほうを勧めますけれどもですね、まあそんなだけの違いがあるということですよね。
まさに佐藤さんが仰ってたようにマッスルバックっていうのはそういう低く出てゴールがピュイーンって上がっていってスピンが上がって止まるっていうショットですね。キャビティはボーンとライナーというかですね、高い球で高さで止めるっていう感じじゃないですかね。そんな感じの違いがわかっていただければなというふうに思います。
はい、そんなわけですね。今日は配信が遅れました。大変申し訳ございませんでした。
これが6月最後の配信になりますね。また来週はですね、7月になってきますので。
これ梅雨明けてないよねっていう話ですね。梅雨明けしてないのでまだゴルファーに。でもなかなか雨も耐えてくれてるんで、ゴルファーにとっては嬉しいガキになるんですけれども。
まあね、ところどころ降ったりしてます。ちょっと引き続きですね、洗浄降水帯。え?洗浄降水帯?なんかそんな感じありますよね、最近ね。
ああいうのとかでも結構雨が強くなるとかもありそうなんで、みなさん気をつけていただきたいなと。7月もね、気をつけていただきたいなというふうに思います。
そんなこんなで6月終わりました。6月はね、ちょっと振り返ってみるといろんなことありましたよね。やっぱり僕は女子トーナメントにですね、ロビー活動にかなり一生懸命好きだったんじゃないかなというふうに思います。
そういうのをやりながらもですね、YouTube配信でやっていかなきゃいけないんですけど。ちょっと今ですね、止まってるということで、これ今月の反省。
先月も同じようなこと言ってた気がするなと思って、続く反省してるんですけど。でも今、裏では4、5本溜まってるんですよ。ただ公開してないっていうだけで、公開順位は少し待ってる状態なんですけど、その間にもミルがどんどん離れてっちゃってますよね。
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だからもうマイケルグループTVまだ1スタートぐらいの感じになってますけど、7月は頑張っていきたいなというふうに思ってます。あとね、また新しい企画でね、多分ね、連載になると思うんですよ、アルバさん。連載になると思うんですけど、毎週女子プロの優勝者、優勝者の選手を解説していくみたいな企画が立ち上がってきたので。
これもまだ本気回りじゃないっていうか、来週から、今週の優勝者からやっていくので、今後の企画になってくると思うんですけど、そういうのもやりますので、ぜひそちらの方も楽しみにしていただければなと思います。
企画で言うと、優勝した選手のスイングのポイント3つぐらいとか、あとプレースタイルとかね、その辺はこの選手はこういうところがいいんで、こういう解説をしていくという話なんですけど、毎週同じ人が3週連続優勝したらどうするのかなと、いろいろ考えちゃうんですよね。
我らが桑木志穂は、昨日、資生堂で初日終わりましたけれども、3位台ぐらいにいますよね。週1位と1台差ぐらいにいます。2週連続で上位来てますよ。楽しみですね、とつか。
昨日はホーリーマン、ファーストラウンドでホーリーマンにしそうになったり、プロアーマー戦では優勝してましたね。ということでね、調子爆上がり中ですので、聞くだけでゴルフが上手くなるレイディオリスナーの皆さんはですね、ぜひですね、女子プロ、LPGAの桑木志穂を応援していただければと思います。
自己流で頑張ってます。自己流でここまでやってきた。見た目はすごく派手な感じなんですけど、話をするとめちゃくちゃシャイですね。可愛い子なんですよ。なので、ぜひ応援していただきたいなというふうに思います。
そんなわけでですね、6月もありがとうございました。7月も元気にやっていきたいと思いますので、ぜひコンベートをお付き合いいただければと思います。そんなわけで今日も、いってらっしゃい。
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