00:08
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ調達センターアークゴルフの提供でお送り致します。
まず最初にお知らせさせて頂きたいと思っておりまして、10月なんだかんだバタバタして始まってしまったので、告知も出来なかったんですけど、
アークゴルフの方で、渋谷店が10月1日からスタートしました。ぜひお近くの方、体験レッスンとかやっておりますので、興味のある方は一度受けて頂ければなと思います。
はい、そういうわけでですね、今日も京都でやっていきたいんですけれども、アプローチですよね。アプローチの話をしていきたいと思います。
アプローチはですね、まず基本的にはアドレスとインパクトがなるべくイコールになるように、まずは打てるようにしていきたいなという話の内容です。
いろいろですね、今僕ウエッジを製作しています。半年くらい経ってますかね。一番最初の段階から言うとですね、半年くらい経ってきてようやくウエッジのデザインとか形状が出来てきたんですけど、
昨日、今日かな、試作のウエッジが出来上がって、今ちょっとシャフトを挿さなきゃいけないので、シャフトを挿すという作業で、まだ打ちたくてすごいウズウズしてるんですけど、そんな感じで今自分のウエッジ製作をしてるんですが、その際にですね、すごく気をつけているのが、今回のウエッジ、優しく打てる。
打振りにくい。もっと言うと打振りにくいというのはですね、打振らせて打つ。きっちり入れなくてもボールを拾ってくれるウエッジであるということ。ただ、そうするとですね、見た目がボテッとしやすいので、それをなるべくシャープに見せるように設計をしていると。
あとはですね、あともう一つ細かいこと言うとですね、ヘッドのフェースの面をですね、広く使えるような設計にしたいなと思っていて、結構ほら、みんなドライバーとかも含めて芯で打つということをすごいやってるじゃないですか。僕も含めてね、やるんですけど、ウエッジとかに関しては割と芯を外して打つという技術が結構重要でして、
今はですね、昔は結構角溝を掘ってですね、すごく深くしてエッジを利かしてスピンをかけるとかできたんですけど、それはあまりにもダメだろうということでですね、溝の規制が入りまして、溝がそういうこと、角溝ができないと。
03:05
あとはボールがですね、糸巻きの時代から比べて今はツーピースですから、ボールの片ままだれが早くなってきたりするので、芯で打ってしまうとやっぱりですね、ボールってのは止まりにくいというのはボールの初速が出てしまうので、要はスピンがかかったとしても前にボールが飛んでいってしまうわけですよね。なのでボールの初速を落とすためにはやっぱり芯を外した方がいいよねということで、割とスピンショットを打つときにプロゴルファーは芯を外して打ったりしてるわけですよ。
有名なところではタイガウッツのウェッジとかね、打コン、打った後の後がですね、真ん中ではなくてですね、結構フェイスの先の方に打コンがついてるっていうのをね、写真でよく見られると思いますね。
まあそういうですね、これはプロの技だけじゃなくて、ただやってないだけだと思うんですよね。アマチュアの方はやってないだけだと思うので、そういうことができるようなウェッジの設計にしているというようにですね、今作ってるわけなんですよね。
そうなっていくときにですね、クラブを作ると打ち方がですね、本当にですね、そこからこのクラブを打ちこなすためにはこの打ち方みたいな感じになってくるんで、要はね、やっぱりアプローチはですね、よりシンプルになってくるんですね、考え方としてはですね。
なので今回すごくいい勉強になっているなというのが僕の中での印象なんですよね。だからね、よくね、ゴルフインストラクターとゴルフクラブのね、交互をやっている、両方やっているね、クラブもやる、レッスンもやるっていう二足のアラジを履いているね、ゴルフインストラクターの方がいるんですけど、やっぱりそういう方の方が確かにね、引き出しが多いなっていうのは僕も昔から感じてましたよね。
僕はですね、好きなんですよ結構。若い頃自分のクラブは自分で組んでたり、グリップ交換も自分でやったりとかしてたんですけれども、やっぱりさすがになんかね、商売道具なんで、なんか自分の技術を信じられないというかですね、クラブのヘッド抜けていっちゃったらどうしようかなとか、昔、全然そんなことないんですよ。ないんですよ、ないんですけれども、ちょっとやっぱりそこはプロに任せたいなっていうのがあって、僕はクラブの方やらなかった。
どっちかというと技術の方を磨いてきたっていう感じなんですけど、割とクラブ、この道具を使う競技ではありますから、やっぱりですね、クラブを理解しないとスイングも理解できないというのは間違いないところではあると思うんですよね。
そんなこんなでですね、ウェッジが出来上がってきたわけなんですが、それをやればやるほどね、やっぱりクラブがデザインされた通りに打つ必要性っていうのはあるなというふうに思うわけですね。
例えばそのバウンス、今でいうと結構僕の中ではバウンス角、それからバウンス角のトップですね、一番このお尻のバウンスってこのソールのお尻の部分ですね、膨らんだ部分、ここが前の方にあるのか後ろの方にあるのかによっても打ち方が変わってくるんですよね。
06:00
で、やっぱりアプローチ苦手な方っていうのはざっくりとか、クラブが地面に刺さってしまうミスが多くなるので、なるべくですね、そういうミスにならないようにするためにはバウンスをね、どうやって使うかっていうことをね、よりですね、それをですね、簡単に分かりやすいようにスキー板でね、スキー板の先って丸まってるじゃないですか、丸まってるから雪に刺さらないわけですよね。
あれ、スキー板が先が丸まってないで真っ直ぐだったとしたらですね、ちょっと滑っただけで前に突っかかって転んでしまうと思うんですよ。だからそういうことがゴルフクラブで起きているということなんですよね。
だから、例えばデザインされた以上にですね、ハンドファーストで打ちすぎたりするとリーディングエッジが刺さってざっくりとか、当たったとしてもすごい強い球になってしまって、ボールが止まらずにちょっとコントロールが効かないアプローチになってしまったりしますよね。
だからこれがないように、やっぱり打っていかなきゃいけない。だから、アドレスイコールインパクトになるべく、イコールじゃないですよ、ノットイコールなんですけれども、割となるべく近い形でスイングできるようにしていく必要があるので、イメージの中でもってもらいたいです。
このレイディオでも1ヶ月くらい前かな、アプローチは小文字のYでなく大文字のYで打つみたいな回もあったと思うんですけど、まさにそれでそんな感じでやっていただければな。
でもそれと言うと究極じゃどうなるのかって言うと、どうなるのって言うと、やっぱり結構チッパーなんですよね。チッパーさ、僕がこの間このレイディオでも取り上げたら、まずクレナイヌブタさんがコミュニティメンバーのクレナイヌブタさんが早速買ってましたね。
実践投入してこれどうなるのかっていうことです。クレナイヌブタさんは実際僕のレッスンも受けてくださっている方で、ショットは徐々に良くなってきて、最近は片方30台が出るようになってきているんですけれども、やっぱりグリーン外すとボギーとか悪くうまくいかないとダボーとかになってしまうっていうアプローチに難点があったので、
そこをとりあえず一発で寄せるまでいかなかったとしても、まずは乗せるっていうことを考えていくと、チッパーの選択肢があるよねって言って、僕はレッスンでは言いませんよ。チッパー買った方がいいですよなんて言いませんでしたけど、すぐチッパー買って投入されて、この秋のうちにどういう風にデータが変わってくるか、ちょっと僕の中でも興味があるんですけれども。
その他にもコミュニティメンバーのヤギさん、そのまま読みます。先日のチッパーの話題で刺激されて買っちゃいました。激安5500円。これそんな安くないんじゃないかなと思うんですけど。
忙しくて練習いけないので、アプローチの技術を磨くより道具に頼ります。いいです。コソコソせずに堂々と使いたいので、派手なレッド、写真ついてますけどめっちゃ赤でめっちゃ目立ってます。これで結果出してインフルエンサーになりたいと思います。
09:13
何目指してんの?ヤギさん。インフルエンサー目指してんの?赤いヘッドで赤いチッパー使ってる人は見たことないよ。受けました?
サムネイルにこれあげさせてもらいます。皆さんも目立ちたい方、赤いヘッドのチッパー5500円らしいです。これでスコアが良くなるんだったら面白いですよね。チッパーはパターンみたいに打つので、パターンってハンドファーストで打たないですよね。
なるべく振り子みたいな形で、ショットよりも振り子の感じで打つことがあると思うんですけど、だからパンチが入ったり、クラブが刺さったりすることがないので、チッパーっていうのはすごい手堅い道具であるということだと思うんですよね。
どうやってもグリーン周りがうまくいかないといけないので、確実にこれでスコア良くなると思うんですよね。僕はこの間の放送では、しれっと分からないから、ちょっと小恥ずかしいところがあるじゃないですか。チッパー入れてるんだみたいな感じでね。
自意識過剰でした僕は。その時の放送って振り返ると、実際周りの人が見たらチッパーって気づかないですよみたいなことを話したと思うんですけど、ちょっと恥ずかしくなりましたね。ヤギーさんのコメントを見て。もうね、自意識過剰でした。そんなのは関係ないです。
コソコソせずに堂々と使ってください。赤いヘッドを。チッパー使ってますって言って、顔に書いてあるような話ですから。ぜひですね、これでガンガン寄せまくっていただきたいなと思います。
あとね、デイビーさんからもお便りいただいております。先日の配信で、逆流性食堂炎に突破する難聴を併発していたので、回復がまだ万全ではないと思いますので、無理をせずにできる範囲で不定期配信をお願いいたします。
今週末スタンレイレディース観戦に行きます。くわき選手応援しています。ということで、あ、くわき応援していただけると嬉しいですね。本当におかげさまでですね、逆流性食堂炎はですね、恐らく治ってないんですよね。
治ってないので、これはもう生活習慣病って僕の中で位置づけていて、自分がどれだけ節制できるかというところで、長い目で治していきたいなというふうには思ってるんですが、突発性難聴に関しては、薬が効いたということもあって、今は聴力も戻って、こうやって元気にですね、ラジオも撮れるようになっております。
12:06
すごく心配をお受けして申し訳ございませんが、元気になってきましたので、ぜひ今後の今後ともよろしくお願いいたします。
それからスタンレイレディースですね、女子ツアー見に行くということですね。本当にね、女子プロ盛り上がっておりますので、くわきの応援お願いします。
私はですね、富士通レディース、千葉県の大会があるんですけれども、そこはですね、練習ラウンドから入っていきたいなというふうに思っております。
だからね、富士通の週はね、ちょっと富士通の後の配信になってしまうかもしれないんですけど、練習ラウンドから入るんですけど、途中、アークゴルフのコンペがあるので、金曜日からあるので、ちょっとその金曜日は行けないんですけれども、それ以外の日はですね、ちょっと行って、くわきの応援行きたいと思います。
それからあとはですね、千葉のオープニングウィークだと、あるいは毎回定例の小岩いさくら選手の専属キャリーのおばあちゃんからですね、情報収集をして僕のロビー活動につなげるということ。
ロビー活動とかそういうセコいことやってるから突発で何事かになるのかな。本当にそういうセコい、もうせいせい堂々やんなさいよ、本当にマイケルは。
まあでもね、せいせい堂々やらないところもですね、皆さんと面白いところがあるので、ちょっと分かち合いながらですね、もしかしたらですね、こういうロビー活動が効いてですね、もしかしたら僕がLPGAツアーで活躍できる人間になっているかもしれません。
この歴史を見ていただきたいなというふうに思います。やっぱりロビー活動とかじゃダメだったよねっていう結論になるかもしれないし、実力でいかなきゃダメだよねってなるかもしれないし、意外とロビー活動効いたなみたいなのがあるかもしれません。
今は外堀からね、キャリーさんから埋めてますから。そんな感じでですね、何やってるんでしょうか。
まあでもね、徐々にね、こんな冗談言えるぐらい元気になってきましたので、ぜひぜひですね、マイケルゴルフTVとこの聞くだけでゴルフが上手くなるレイディをよろしくお願いします。
それでは今日も、いってらっしゃい。
