00:06
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、日本ゴルフ調達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
ということで、皆さん寒いんですけど、練習してますか?コース行ってますか?
私、Michael Hasegawaは、まだ今年、まだコース一回も行ってません。
今年どころか12月、結局行けなかったんですよね。予定は何件か入ってたんですけど、なんか雨で、雨やらないんですよね、基本的には。
もう本当に、雨でもやる人とはゴルフ行かないって決めてるんですけど。
そういう人ほど雨に当たっちゃうんですけどね。ということで中止になっちゃってたりするんですよね。
だからまあ、そんなことじゃダメだなあと思いつつ、さすがにでも冬の雨はね、ちょっと。
今ね、なんかほら、変に風邪ひくと色々厄介じゃないですか。熱が出ちゃったりなんかしたら、もう。
ねえ、まあ本当に、もう、色んなことが起きますよね。ということで、やっぱりとにかく風邪ひかないようにね、すごい気をつけてやってるんですけど。
なんかね、雑談から入っちゃってるんで。雑談つながりで言うと、この間の放送で町内環境を整えるって僕やってるじゃないですか。
町内環境を整えて、ちょっと健康になろうと思ってるんですよね。で、その先生がいるわけですよ。
で、基本的にオーディオブックを買って聞いてるんですけど、その先生もですね、ラジオをやっていて。
で、まあこのラジオもそうなのかもしれませんけど、どうやってこのね、流れってあるじゃないですか。
どうやってやってきてるんだろうっていうのがあるんで、僕結構1話から聞いちゃうタイプなんですよ。で、スウォーとタマクラなんですけど。1話から聞いてて。
これ、何をこれから話すかっていうと、僕ほら結構自分のこと、あんまり自分に自信がないんだと思うんですよね。
だから、なんか喋りが下手だとか、プレゼンテーションが下手だとか、こんなこと言うかダメだってちょっとネガティブなこと言っちゃってるじゃないですか。
ダメだなっていう話なんですよ、まずはね。で、その先生がね、話し戻す話に戻ると。
で、その先生はさ、やっぱり最初のうちはさ、なんかすごい色々試行錯誤してるんですよ。
どうも、おはよう。最初はなんかすごいボソボソ喋ってたりしてる。ボソボソっていうか普通に喋ってるでしょ。普通に喋ってるんですよ。
そしたら、どうもーみたいな感じになって、まあやたらテンション高く入ったりとか、なんかあの、今日はなんか明るくやってみましたとかやってて。
で、なんかこう話すときもなんかうまく話せてないとか、もうちょっとゆっくり喋り、早口になっちゃうんでゆっくり喋ったほうがいいですよねみたいなこと言ってるんですけど。
聞いてる側からしてみたら、全然悪くないんですよ。
僕のね、あのー、もうやってるからわかるんですけど、全然悪くないんですよ。
03:03
で、聞いててもなんか、あのー、まあ普通に心地よく聞けてるし、内容も入ってくるんで、いいなーと思うんですけど。
やったら気にしてるんですよね。
だからああいうのを聞いちゃうと、やっぱ俺も同じだなと思って。
まあ本当にね、あのー、変なときは皆さん指摘してくれると思うんですけど、ああいうことあんまり言っちゃいけないなとか思って。
自分の中で少しこう、あのー、気をつけないとと思う。
はい、じゃあ続く。
で、そう、ああいうこと言っちゃいけないなと思って。
ああいうこと言うんだったら、もうちょっとしっかり喋って話をしようね、みたいなことだなと。
最近でちょっと反省をしてるっていうところなんですよね。
そう、ありますよね。
こういうのなんて言うの?
はい、わかりました。
人識過剰とかそういうことなんですかね。
もうちょっと喋れる自分がいて、なんかうまく喋れてないみたいなね、そういうことなんでしょうか。
まあなんか、いやですね、なんかそういう風に勝ちちゃうのも。
なんか、ちょっと注意してね、やっていきたいなと思います。
はい、もうちょっとね、自信満々でいきたいなと思いますね。
はい。
誰かなー、いろいろうるさいんですけどすいません。
で、そんなわけで今日の本題はですね。
えー、本題はー、あら?
なんか雑談してたら本題忘れちゃったなー。
本題忘れちゃったぞ、これ。
本題忘れちゃったぞ。
どうしよう。
えーっと、YouTubeのライブだったらね、みんなに助けてもらって、なんか言ってもらったりするんですけど。
えー、なんだ、なんだっけな、何話そうとしたんだっけ。
忘れちゃったなー、もうひどいなー。
ひどいなー。
ひどいなー、忘れちゃったー。
ねー、忘れちゃいました。
忘れちゃいましたー、っていうことですねー。
まあでも、どうしようかな、じゃあ忘れちゃった時には、どうしようかなー。
あ、そうだ、思い出した、思い出した、思い出した。
あ、よかった。
全部やめちゃおうかな、思い出した。
あの、ユーティリティーの話をしていこうと思ったんですよね。
で、ユーティリティーを、ユーティリティー、左に引っかかる人、方いますかね、方が結構多いと思うんですよ。
で、他のドライバーとか、アイアンがそこそこまっすぐ行くんだけど、ユーティリティーだけ引っかかるよ、とかね、フックが強く出るよ、っていうね、方いらっしゃると思うんですよ。
06:05
そういう方、筆調になってるんですけれども、これね、結論から言うと、ユーティリティーはしっかりめのシャフトを入れた方がいい。
他のシャフト、アイアンとかドライバーに比べて、ユーティリティーはしっかりめのシャフトを入れた方がいいよ、おすすめだよ、特に左に行く人はそういう風にした方がいいよ、っていう話なんですよね。
で、じゃあなんでそういうことが必要なの?っていう風になってくると、これね、クラブって、クラブのシャフトってすごくねじれる。こうね、ねじれるの分かりますか?ねじれてるんですよ。
なんかこう、鉄の棒みたいに、鉄の棒だってねじれますよね。そう、だからこのねじれの度合いのことをトルクって言ったりするんですね。
この間はクラブのね、パッシブトルクとかそっちの話をしたんですけど、今度はシャフトのトルクですね。トルクが3.8とかね、4.2とかね、数字があると思うんですけれども、トルクが大きければ大きいほどねじれが大きくなる。ねじれやすい。
逆に小さくなってくるとねじれが少なくなってくるんですね。だから基本的にスティールシャフトとかってほぼねじれがなくなってくるんですけど、
まあ一般的には女性用のシャフトとかってねじれが大きくなってくるんですね。
まあそうするとクラブがこう、要はグリップの位置変わらなくてもクラブがこうねじれてくるんですけど、シャフトがねじれてくるんですけど、
これね、ユーティリティだけなんでこれだけフックが強くなってしまうかっていうと、これね、重心距離っていうのと重心深度ってあるんですけれども、クラブのヘッドなんですよ。
重心距離っていうのがクラブのネックの部分からこの芯まで、クラブの芯じゃないですね、重心の位置ってあると思うんですよ、クラブのね。
そこまでの距離のこと言うんですよね。だからヘッドが大きくなればなるほど重心距離っていうのは長くなるっていうことが分かりますよね。
小さいヘッドほど重心距離が短くなりますよね。で、今度重心深度ってなってくると、このフェースの面からこの重心まで、例えばドライバーとかだと丸くなってるじゃん。
だいたい真ん中くらいにあるとすると、そのフェースの面から重心までの距離のことを重心深度って言ったりするんですよね。
なんでドライバーってのは重心深度が深くなってるわけですよ。ヘッドのお尻の方に重心が行ってるので、重心深度が深いって言い方するんですよね。
後ろに重心が行ってるとどういう動きになるかっていうと、クラブを振っていくとこのお尻の部分が下に下がりながら当たってくれるので、要はボールが上がりやすいとか、当たってくるわけですよね。
だから打ち出し角が高くなってきてくれるわけですよ。なんでドライバーってのは重心深度が深くなってるんですけど、このユーティリティっていうのはこのお尻の部分が当然ながら小っちゃいですよね。
09:10
かまぼこみたいな形になってるので、要は重心深度が浅いんですよね。浅くてなおかつ重心距離が長いんですよ。
なのでどういうことが起こるかっていうと、すごい細長いヘッドを振ってるような感じなんで、ものすごいクラブを振っていこうとするとフェイスがねじれる。
シャフトがねじれやすくなるの分かりますかね。すごくクラブヘッドがイメージでいうと一般的なクラブヘッドじゃなくてアイスホッケーみたいなね。アイスホッケーってすごい長いじゃないですか。ネックの部分から先まで。
あれってものすごいビュンって振った時に先が遅れてくる感覚ってあると思うんですよね。
シャフトっていうのはねじれたら次のタイミングでねじり戻されてくるんで、これがねじれが大きいほど戻りっていうのが大きくなっちゃうわけですよ。
なのでユーティリティっていうのは、いつも使ってるようなスペックのシャフトを入れてしまうと、やっぱり少しねじり戻りが大きくなってしまう。
いわゆるレイトオブクロージャーって言って、このフェイスの開いて閉じるのでこの度合いっていうのがどうしても大きくなっちゃうんですよね。
スイングを作っていく上で僕がYouTubeとかも言ってるのは、フェイスローテーションを抑えるようなスイングを作っていきたいよねっていう話をしてるんですよね。
この急激に落ちる動きっていうのをとにかく減らしていきたいっていうのはスイングの中でもやってるんですけど、これをシャフトでもこれが起きるっていうことなんですよ。
とにかくそこからこのフェアウェイウッド、ユーティリティは余計そのクラブの構造上そういう風になりやすいって僕は思ってるんですよね。
なのでちょっとこのユーティリティに関しては少ししっかりめのシャフトを選んだ方が引っ掛けとかフックが出てしまうっていう部分においてはコントロールしやすくなるのかなという風に思うわけなんですよね。
そういうわけで、まっすぐ行ってる人はそれでいいんですよ。まっすぐ行ってる方はそれでいいんですけど、私も僕もちょっとユーティリティだけ引っかかるなとかちょっとフックが強いなっていう方は少しシャフト選びを少し変えてあげてるとそのあたりが解決してくるかなという風に思いますので、どこかクラブ変えるときとかに参考にしていただければなという風に思います。
そんなわけで今日はユーティリティのシャフトは少し固めにした方がね、ねじれが少ないものにした方がいいよねっていう話でした。そうすることによって引っ掛けチーピンとかね、引っ掛けフックっていうのがなくなってくるよ、小さくなってくるよっていう話でした。
12:01
いや、先に雑談を話しちゃうと本題を忘れるっていうね、とてつもないことが起きるっていうことが分かりましたね。いやー、いかん。で、これね、このね、雑談もね、あのー、そうなんだよね。話したい雑談みたいのもあるから、雑談も忘れちゃうからね。何なんだろうなぁ、これ。もう、その物忘れが激しくなってきたなぁ。
うーん、なんかあれですね、困りますね、これでは。こんなことでは。ねー、今日もね、今ね、ちょっとね、千葉のね、千葉県にモバラっていうとこなんですね。モバラっていうとなんだろうなぁ、全国の皆さん、全国から聞いてくださってるからあれですけど、
女子のトーナメントで言うと、モバラにはないんだけれども、富士通レディースとかね、あれ?富士通レディースか。東急700とかね、あるんですけれども、
まあ、だいたいあそこの試合があると、だいたいモバラっていうのは、選手が泊まるんですよね。みんなでモバラあたり泊まって近いところなんですけど、そこで、えー、今日はちょっと、あのー、企業向けの方のですね、えーと、レッスンをしてきて、今帰り道なんですけれども、はい。
明日もね、早いんですよね、ラウンドレッスンね。僕のラウンドレッスンは基本的に早いんで、もうね、朝活で、もう7時半スタート。で、もうお昼過ぎには上がる。もうご飯食べてもう半週間もあって、もうお昼過ぎにはもう皆さん帰って、で、午後から仕事みんな行く、やるっていうみたいなね。
まあ、こんな感じのプラになってるんで。絶対ね、朝早くなっちゃうんですよ。朝活ラウンドっていうことで。もうこの時期の朝活ってすごいですよ。もう地獄ですからね。もう氷の世界ですからね。もう本当に。
昔から比べるとそんな寒くなくなったとはいえね、なんかね、やっぱりこの時期の朝は寒いんですよ。でもね、みんな朝活できる人は朝活なんですよ。早いんですよ。そっちの方がやっぱり時間効率よく使えるからね。道が空いてる時に来て、空いてる時に帰れるし、で、午後からも仕事できちゃうしっていう感じで。
まあ、自分でね、自衛されてる方はそういうことができると思うんですよね。だから結構そういう方が非常に多いですね。そんなわけで明日はラウンドレッスンなので早く寝ないといけないんですけど。そんな感じで、皆さんも風邪などひかないように注意してやっていただければなというふうに思います。それでは今日も練習に行ってらっしゃい。