2022-03-04 14:34

掌屈ができないわけ

無理にやると怪我するぞ!
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
今日は、掌屈ができない方は、グリップを見直そうという話をしていきたいと思います。
この掌屈が出ました。うるさいですね。何方あると掌屈、ハンドファースト、こればっかりしか言わないMichael Hasegawaです。
この掌屈というのは、スイングを作っていく上で、左手の掌屈は左手首の動きのことを言っています。
左手首が手の平側に折れる動きのことを掌屈、この手の甲側に折れる動きのことを背屈と言います。
このダウンスイングでは、左手首が掌屈、手の平側に折れながら下りてくるという動きになってくるわけです。
これをやることによって、クラブフェイスが閉じるという作用があります。
それから、ゴルフクラブ自体がビハインドの状態、背中の方、いわゆるシャローな状態に下ろすためには、
この掌屈ができないと、基本的にはダウンスイングでクラブがシャロー、低い位置から入ってくるということができなくなってしまうわけです。
このダウンスイングで左手首が背屈状態になったら、基本的にはクラブが立ってしまいますので、
僕がいつも言っているスティープダウン、クラブが高い位置から下りてくるスイングとしては、ボールが最も曲がるスイングになってしまうわけです。
ですから、この手首の動きをしっかり入れていくということが、効率のいいスイングをしていくためには必要になってくるわけです。
これができないです。
これが、無理に掌屈をすると怪我の元にもなったりするわけです。
僕はいつも、一緒に教材を作ったことがある、今、渋野稲子選手の専属トレーナーの斎藤トレーナーに聞いたんですけど、
渋野選手って結構手首に掌屈がつくじゃないですか。
あれはもう無意識のうちにやっているらしいんですよね。
あれをやっぱり胸にしようとして、角に掌屈を入れすぎると怪我の原因になるので、あまりやめた方がいいよねと言っているわけです。
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僕も思います。しかも掌屈をして手首を痛めてしまったことがあるので、すごくこれは気をつけてやらなきゃいけないんですけれども、
ほぼほぼそれっていうのはできないから力技でやっているっていう方なんですよね。
今日の本題になるんですけれども、やっぱり掌屈ができない原因っていうのはグリップにあって、
このグリップが正しく握れていないと、やっぱり掌屈ってうまく入らないんですよ。
じゃあ何というと、ちゃんとフィンガーで握れているかどうかですね。
この指先で握れているかどうか。
このグリップを左手に当てがう時に、左手の小指の付け根、それから人差し指の第二関節に這わせるようにして指先で握っていくという感じです。
そうすると手の平側の方が少しスペースができると思うんですけど、
グリップってこの状態じゃないと、やっぱり掌屈しにくいグリップになってしまいます。
このフィンガーで握っている。
2つポイントありますよ。
フィンガーで握るということと、あとはこの小指の付け根から人差し指の第二関節ということは、
手に対しては斜めにグリップが入っているということですね。
手に対して直角に入っているのではなくて、斜めにグリップを握っているということになります。
このグリップができていないと掌屈しにくいということになってしまうんですよね。
これは気がつかなかったですね。
僕はいつもグリップの基本はこうですよって教えた後に掌屈の動きとかするので、
レッスンのシーンではグリップを直しながらやっていくというのは当たり前にやっていたんですけど、
YouTubeでそういうのを言うようになってから、
ハンドファーストとか掌屈のところって結びついているんですけれども、
掌屈ができませんというコメントが非常に多かったんですよね。
なんでできないの?やればいいじゃんと思っていたんですよね。
やればいいのにって思っていたんだけど、
よくよく考えたら、レッスンだったらグリップとか見直すから分かるんだけれども、
やっぱりそれってグリップができないまま、いわゆるロングサムという状態なんですよね。
パームとかで握っているというのは。
そうやって握っている方にとっては掌屈するというのが非常に難しい動きになっているわけなんですよね。
ですからやっぱり、いろんな気づきがあってこのYouTubeをやっているとね、
そういう意味ではやっぱり至らない部分があったなというのがすごく分かるわけなんですよ。
最近はそういうのをYouTubeの動画の中でも、
やっぱりこの掌屈が入りにくい方は僕のグリップのね、
これだけ押さえてほしいグリップの基本みたいな動画がありますので、
そちらを見てくださいというふうに、そっちに見ていただくように流してはいるんですけれども、
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そんなだけグリップって重要なわけなんですよね。
皆さんも掌屈する動きが苦手な方というのは、
ちょっとグリップを見直していただけるといいと思います。
まとめるとですね、指先で握る、それから斜めにグリップが入ってくるようにするというかね、
このグリップをすることによって手首の掌屈する動きというのはやりやすくなってくると思いますので、
ぜひそこを試してみていただければと思います。
いやー今日もね、掌屈って今何回言ったんですかね、100回ぐらい言ってますからね。
うるせーって思いますよね。
本当に思います。僕自分で思ってますからね、皆さん。わかってます。
自分で思って言ってますからね。申し訳ございません。
なんでかというと、YouTubeやってるじゃないですか。
YouTubeの編集してくれてる人がいるわけですよね。
編集から上がってくるのをチェックするわけですよ。
字幕が間違ってないかとか、内容がどうだとかね、この部分切ってとかね、
この部分を付け足してとかっていうのをね、一回目の編集が上がってきたってチェックするんですけど、
やたら掌屈、掌屈、掌屈、掌屈っていうとかね、すごい単語っぽく言っちゃうところがあって、
ダメだなーって思いますね、本当。
ああいうのを客観的に見ると、本当に自分がダメなんだなーって思うんですよ。
今日とかもね、結構ね、動画に関して、YouTubeに関してね、結構ご意見いただきまして、
これ結構プルの方ですね、マーケティング会社なんですけど、
某有名、某有名飲料会社のですね、広報やられてる、広報とかマーケティングやられてる方のね、意見を聞いて、
やっぱりね、僕のYouTubeはですね、まず音声の質が悪いって言うわけですよ。
結構それでもね、やってるんですよ、ちゃんとピンマイクをつけて、
音声を綺麗に撮れるようにしてるんですけれども、それでもダメみたいですね。
ほぼほぼ音声っていうのは、やっぱり一番大事なのは音だって言ってましたね。
要はサーってね、要はノイズみたいなのが入ってしまったりとか、
例えば外で収録した時に風がボウボウボウボウとかしてるとかね、
そういうのね、もう全然話にならないって言ってましたね。
もうお話にならないと。
だからテレビで言うと、映像で言うと、モノクロの動画を見てるのと一緒ですって言われてまして、
なるほどって言って、そうだったんですねって言って、
マイクとか別撮りで、なんかすごいこと言ってたな、
マイク別に撮って、音声にちゃんと補正をかけてやるっていうことを、
それ基本だよねって、今のグリップと一緒で、
やっぱり動画撮影って基本だって言うわけですね。
まあ勉強になったんですけど。
そうなんですよ。
あとはね、なんかね、僕はやっぱり早口だって言ってましたね。
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早口。このレイディを聞いてる人はわかると思いますけれども、
早口。早口だって言われました。
で、テラユーゴルフってあるじゃないですか、有名なYouTuberがね。
まあ一番今伸びてるよねっていうところで、
まあその方もそれは見てるっていうことですね。
何がいいのかって言うと、やっぱり噛まないよね、彼はって言って。
まあこんな言い方。噛まないよね、彼は。
っていうことは、めっちゃ噛んでる。めっちゃ噛んでる、私は。
10秒に1回噛んでますよ。
これはやっぱりちゃんとしないといけない。
何だろうね、まあ、
まあこのラジオを昔から聞いてくれたという方はわかると思うんですけれども、
IPTがね、IPT高くね、このラジオを放送してますって言ってるわけです。
ね、IPTって何て言うかって言うと、インフォメーションパータイムね。
このね、短時間で有益な情報をどれだけ伝えられるかっていうのをね、最初やってたんで、
やっぱりどうしてもね、早口になる。
めちゃくちゃこの10分の中にギャーって凝縮してね、
あのー、やっていくっていうことをね、僕ずーっと念頭に置いてやってたんで。
YouTubeもそうですよ。
だからそのIPTをどうやってアタックできるかっていうことをね、やってたんですけど、
単なるね、それって早口大会だって。
もうちょっとその、本当の意味でのIPT高いっていうのは、
もうちょっとね、あのー、ちゃんと起承転結をしっかり作ってですね、
それをギュッとですね、凝縮した形で無駄なことを言わないっていうことをね、
あのー、やっていかないといけないんですけど、
単純にそのIPTをね、余計なことをいっぱい話して、
それは早口で喋るっていう最悪な状況になっていたっていうことがね、
えー、わかりましたね。
もう本当にでもね、このラジオはですね、
余計なことを言ってなんぼじゃないかなっていうふうに思ってましたね。
まあなんかね、そんなふうに思うとですね、
まあラジオは自由にやらさせてもらってるなっていうふうに思いますね。
なんかYouTubeのほうはね、なんかね、ちょっとそういうわけにもいかないので、
まあ向こうのほうは少しこう、話し方とかね、
その音声のね、そういうのとかもね、
ちゃんとやっていかないといけないのかなというふうに思っております。
で、余計なことは、余計なことを言って早口でね、
もう、このレイディーを聞いてくれてる方はですね、
もう本当にそこら辺はね、ちょっとお付き合いいただいてね、
あの、大変恐縮なんですけれどもね、
まあ本当にこれからもね、マイケルゴルフTVじゃない、ごめんなさい。
マイケルが世界を聞くだけでゴルフが上手くなるレイディーをですね、
聞いていただけると嬉しいですね。
はい、ということで、あ、そういえばね、近況の話で言うとね、
今日、あの、まあレッスンだったんですけど、
あの、突然、まあコロナのウイルス、あ、ウイルスじゃない、コロナワクチンでね、
ワクチン3回目突然打てることになって、あの、今日やったんですよ。
でもやっぱ3回目って結構熱出るって言って、
僕ね、1、2回目ずっとファイザーファイザーで来て、
全く副反応なかったんですよね。
まあ若干いつもよりよく眠れるかなっていう感じ?
やっぱあれがだるいって感じちゃう人もいるんでしょうね。
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僕はいつも不眠っていうかあんまりよく寝れないほうなんで、
あの、なんかすっごいワクチン1回目打ってた時かな、2回目か忘れちゃったんだけど、
なんか20年ぶりくらいによく寝たみたいなね。
うん、そんな感覚だった。
だからどっちかって言うとね、副反応どころかね、
もう本当に副反応がいいほうに転がってね、来た感じなんですけど、
なんかね、その今日の先生はね、
あのー、3回目かな、やっぱ熱出るよとかって言うわけですよ。
だからちゃんと下熱剤飲んでね、みたいなこと言われて、
えー、この後出んのかなって思ってちょっとね、やるんですけどね、
もう本当に僕はね、熱にね、非常に弱いんですよ。
もう本当に、まあ首もね、
ね、首を、あのー、もう首が痛いだけでね、
もう何もしたくないみたいな感じになっちゃうんで、はい。
あのー、基本的にもう、痛みとか、あのー、そういう熱とか苦しみに非常に弱いんですよ。
もう全くもう、何も機能しなくなるっていうことでですね、
えー、熱が出たらもう最悪なんですが、
まあちょっと熱でないことを祈ってるんですけど、
まあ皆さんね、首のほうはですね、だいぶ良くなってきている、いるんですけれども、
今日ね、久々にね、弾をね、何球か撃ちました。
うん、意外と、あのー、要はやっぱり首に当たって、
意外と、あのー、要はやっぱり首に優しいスイングをしていこうとすると、
やっぱり、あのー、さっき言ってね、仙骨リードっていうかね、
下半身のね、えー、やっぱり、えー、使ったりとか、
あんまり上半身を使わないようにするとかね、軸を揃えるとかね、
そういうことをね、意識しながらやるんで、
意外とスイングがね、いい感じになりましたね。
うん、やっぱり体に優しいスイングっていうより、
良かった動きではあるとは思いますけれども、
ねー、やっぱりね、ゴルフスイングってね、
体を痛めて覚えるとかね、昔の人言ってね、
痛めながら覚えるみたいなこと言ってましたけど、
まあ、そんなね、時代もありましたよねー、ということで、
まあ、でもまあ、まんざら間違いじゃないのかなー、
というふうにも思っております。はい。
まあ、そんなわけで、えー、今日はですね、
えー、まあ、今日何の話をしたっけな、
あ、そうですね、焼屈するためにはですね、
まあ、グリップをまず見直そうということでした。はい。
みなさんもですね、コロナワクチン3回目受ける、
接種受ける方がね、ほら、チョラホラ出てきてると
思いますけれどもですね、えー、
副反応が出ないことを祈りしております。
私はこの後ですね、ぐっすり眠れることだけを祈ってですね、
あのー、えー、就寝したいと思います。
それでは、今日も練習に行ってらっしゃい。
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