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2021-08-06 14:20

力を発揮する足は人それぞれ違います

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、日本ゴルフ調達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
ちょっとお聞き苦しい声で申し訳ございません。
なんかね、クーラー、いつもタイマーで切って寝るんだけど、朝までクーラーつけてたら喉がおかしくなっちゃいました。すみません。
えーとですね、今日はですね、力を発揮する足ってどっちっていう話をしていきたいと思うんですけど、
これやっぱりね、意識してやると飛距離、体の使い方、飛距離が伸びるようになりますね。
それは体の使い方が良くなるということなんですけれども、
これちょっと検証に検証を重ねてですね、これは出してもいいかなというふうな段階まで来ましたので、
まだYouTubeの方ではやってないんですけれども、まずこちらのラジオの方で皆さんに情報共有をしたいなと思うんですが、
これね、人によって力を発揮する足が違うんですよね。だから利き足っていうんですかね、でも軸足ではないんですよね。
これっていうのは、地面反力とかあるじゃないですか、地面をしっかりと踏んで、それを体の回転の力に変えていくっていう考え方なんですけれども、
これをですね、左足で出すパターンと、右足で出すパターンと、あとは両足の回転で出すパターン。
この、やっぱり人によって違うんだっていうことがね、分かってきました。
分かってきましたっていうか、もともとそういうのがあるんですけれども、これはね、やっぱり人によって全然違うんでですね、
これちょっと話をしていきたいなというふうに思うんですけれども、まず測定方法があってですね、
うちのレッスン施設だと、結構このフライトスコープとか、要は測定器があるのでヘッドスピードって測れるんですけれども、
皆さんもね、なんかお家だと思うんですよね。ユピテルのヘッドスピードを測るみたいな、距離とかね、測るみたいな簡単に測れるやつあるじゃないですか。
ああいうのでもいいんですけれども、まずヘッドスピードを測れる測定器を用意して、あるいはそういうものがあるところ、練習所とかにもありますよね。
あると思うので、そういうところで一度試してもらいたいんですけれども、まずはですね、両足を揃えてスタンス幅ボール1個分ぐらい広げてボールに向かって構えて立ちます。
で、この時に、いつもスタンス幅狭いですよね。この状態でフルスイングをしてボールを打ってみてください。
その時にヘッドスピードを5球なら5球とってその平均値をとる。で、次に、今両足とれましたね。次に左足1本で右足は後ろに引いてつま先立ち。
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だから完全にほぼ左足1本で立っているような状態で、あとは右つま先でバランスとって立っているというような状態ですよね。
はい。この状態で構えて同じようにフルスイングをします。で、同じように5球とってヘッドスピードを5球とった平均をとります。
で、今度次は右足ですね。右足1本で立って左つま先立ち。だからもう完全にこうつま先立ちにする。
ここね、結構ポイントでちゃんとこれができているかどうかによってだいぶ結果が変わってきてしまうんですけれども、この右足に立って左つま先立ちに立ってフルスイングする。
で、また5球とって平均調整。そうすると人によってですね、俺が両足で立った方がいいパターンと、右手で立った方がいい、左手で立った方がいいパターン。
これで全然結果が違うんですよね。で、それによってじゃあダウンスイングに入った時にどっち足で蹴るか、地面を蹴るかということが決まってくるということなんですよね。
で、自分たちでも試しましたし、自分たちのスタッフでもやっぱり検証していったし、何かのアマチュアの方にもレッスンでね、提案をしていって結果も出てきてるし、これはもう確実にこれはあるよねっていう話で今日お話をしているんですけれども、
左足の人はダウンスイングに入った時にしっかり左足を踏んで蹴ってスピードを出す。で、これを逆の足でやろうとしていると全然スピードが出ないんですよね。
ですから本当にまず自分の力を発揮できる足っていうのはどちらかっていうのをまずは測定しなきゃいけないので、まず皆さんさっきの測定方法でやってみてください。
左足の人は左足で蹴るし、右足で力を発揮できる人は右足だしっていう話で、右上で小地面をギュッと踏んでいくような感じで使うと結局のところ、下半身をうまく使えるという感じになるわけですよね。
で、この辺はラジオだけだと蹴り方というイメージがわからないと思うので、またこれは僕のYouTubeチャンネルのマイケルゴルフTVの方で動画にしていきたいなと思うんですけれども、
これは本当に力の出し方としては顕著に出るところですので、皆さんもまず自分がどっち足かっていうのをやってみてください。
これは簡単に測定できるしわかると思うので、まず自分のどっち足か、右足なのか左足なのか、それとも両足なのかっていう話ですね。
この辺りを測定というか、まずは判断というかやってみてください。
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今までこれデータを取ったところで言うと、右内の方基準で考えるとですね、だいたいやっぱり左っていう人が多い感じがしますね。
右で力を出すっていう感じの方はちょっと少ないというか、割合としては左足っていう方が多いなという印象ですね。
皆さんどっちでしょうか。レッスンとかこういうのは怖いですよね。
レッスンとかで言うと圧倒的に左足でパワーを出す人が多いから、筋トレと左足で蹴った方がいいよねっていう風になっちゃうじゃないですか。
だってゴルフレッスンだっていろいろなやり方があって、あるゴルフスクールではアメリカのPGAツアーの選手の平均値を取ったところに全てのプレイヤーを合わせていくっていう方針でやってるところもあるしね。
例えばそれだとしたら、どちらかにそういうのがあるとしたらですね、平均値を取ったらまずいわけですよ。
今ので言うと左の方に寄ってくるので、ダウンスイングっていうのは左足で蹴るのが正しいんですよってなるわけなんで、右で力を発揮するタイプの人にとってはそれは合わないってことになっちゃうんですよね。
ですのでこの辺りはその人に合ったスイングを作っていくっていう意味ではこういうことをやっていくのは大事なのかなっていう風に思いますね。
実際のところね、僕たちのやってるレッスンでは基本はこの長谷川敷というかですね、僕が今いろいろ研究してきたりですね、経験してきたことをまとめたメソッドではやっているんですけれども、
実際のレッスンではですね、その人に合ったオーダーメイドのレッスンをしているわけですよね。
例えば体が硬いとか、関節稼働域が広いとか狭いとか、筋力があるとかないとか、腕が長いとか、いろいろ違うんじゃないですかみんなね。
みなさんそれぞれ違うんで、その人に合った形でやるんですけれども、そういう時にやっぱり、じゃあAさんは右足でしっかりこういう風に使った方がやっぱり力発揮できるよねっていうのを分かってればですね、その人に合ったことを的確にできますから。
これってね、難しいのがYouTubeとかこういうラジオとかもそうなんですけど、一方向のこういうメディア、メディアってどうしたら一方向になっちゃうんで、なった時に、やっぱり両方言うっていうのはね、視聴者の方にとってはすごく分かりにくくさせてしまうところ、惑わせてしまうところがあるので、どうしてもですね、やっぱり両方OKですよってなかなか言いにくいところがある。
だいたいがね、そういうふうにどちらかってなっちゃうんですよね。なんですけど、これだったら両方ね、今回のこの測定方法だったら、みなさんそれぞれこうやって調べればいいわけなんで、できるのかなというふうに思って、今回はちょっとそういう自分に合った蹴り方、足の踏み方っていうのを見つけていただければなというふうに思います。
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ちょっとね、ラジオだけだとちょっと難しいと思いますけれども、まずはその自分のね、使える足っていうのを見極めてみてください。詳しくはですね、近日中にまたマイケルゴルフTVの方でやりますので、チャンネル登録まだな方はチャンネル登録していただけると嬉しいです。
それでは、と思いましたが、ちょっとまだ時間があるので雑談をしたいなと思うんですけど、まあ暑いですよね。夏ですから。暑くて当たり前なんですけれども。
暑い暑い言ったって涼しくなるわけじゃないですからね。暑い暑い言ってもしょうがないんですけれども、暑いものは暑いと。ずっとですもん。
この間アンドゴルフの川崎の方で、川崎の練習所ですね、くじゴルフガーデンというところで、木曜日ですね、今期間限定でレッスンをしてるんですけれども、僕じゃないです、竹田コーチっていう方にやってもらってるんですけど、
昨日はね、そこでスタッフミーティングみたいなのをオンラインでやって、竹田コーチはそこの練習所からルームで参加してもらったんですけど、気温見たら40度。
本当に天気予報士さんが朝の番組とかで、現在の気温は28度の湿度が何度ですみたいな気温計を持ってやってたりするじゃないですか、まさにあの状況でですね、本当に40度。
40度。ちょっと下がってきました。39.9とか。本当ね、今はね、暑いですね。ですからもう本当に熱中症対策はしっかりしないといけないのかなというふうに思いますね。
だからそのゴルフの女子のね、あれも始まりました。競技も始まりましたけれども、始まったというかもう終わりですね。台風で短縮になるかもしれないらしいですよね。
まあでも、キャリーさんがね、おじいちゃんを持たない途中でもうなんか路列が回らなくなってきて、途中でキャリーさんが帰県したみたいなね、ありましたけれども、まあそうなっちゃうよなーって思いましたね。
僕がトーナメントに行ってた、まあ十何年前も、その時ね、NST、えっと何だったかな、新潟にね、新潟に試合があって夏場にですね、新潟ってフェイン現象でめちゃくちゃ暑かったんですよ。
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昔ね、十年前ってもうちょっと涼しかったと思うんですけれども、あの試合だけは本当に暑くて、キャリーさんがね、だいたい一週間で5人ぐらい倒れるんですよ。さすがに亡くなりましたね、トーナメント自体が。
あの頃のね、あの頃以上だと思いますね、確実にね、以上だと思うので、皆さんね、本当に毎回ね、雑談のところで言ってるかもしれませんけれども、熱中症対策はね、しっかりしてやってみてくださいね。
あのー、ラウンドの時なんかね、男性の方はちょっとやってる方少ないかもしれないんですけど、もう絶対日傘ですよ。日傘が一番俺はね、熱中症対策、まあ水分取るとかでも当たり前だと思うんですけど、日傘はね、いいんじゃないかなっていうか、一番効果があるんじゃないかなと思いますね。
あのー、僕自身はね、もう絶対にもう日傘です。日傘は持ってないと。日傘忘れた日にはですね、もうね、死んだと思いますね、本当に毎回。あ、もう向こう着いたからもう日傘ないってこと。だいたいほら、キャディバッグとかにね、あのー、挿してあるじゃないですか。で、それがラウンドレッスンの時とかだと、キャディバッグ持っていかないケースがあるんで、あのー、ない。向こう行ってからね、はい、日傘ないっていうことに気が付くっていうことで。
で、もう絶対に忘れちゃいけない必須アイテムみたいな感じなんですけど、ですからね、日傘男性の方でもですね、まあ女性の方はね、結構ね、いやその、ね、あのー、紫外線対策で持ってる方多いんですけれども、男性の方もですね、日傘用意してですね、まああの、普通のね、あのー、何ですか、えーと、カートに積んであるような普通の雨傘と日傘って全然効果が違いますからね。
ですからね、日傘をね、買っていただいて、えー、やっていただくとだいぶ違いがね、あのー、わかると思いますし、1日のそのー、疲労みたいなのもね、変わってくると思いますので、ぜひですね、日傘おすすめですのでね、みなさんもね、試してみてください。
まあそんなわけで、今日はこのぐらいにしたいと思います。それでは今日も、いってらっしゃい。
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