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  2. 十人十色のスイングがある
2022-01-31 09:42

十人十色のスイングがある

型にはまらないでくださいね
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
さて、今日はですね、ゴルファーが100人いれば、100通りのスイングがあるよ、という話をしていきたいと思います。
これ結構大事なことだと思うんですよ。
人それぞれ、やっぱり体格とか、ゴルフのキャリアもそうですよね。あとはその感覚であったりとか、そういうのを全部ひっくるめるとですね、
やっぱりこれ一つのスイングにまとめていこうというのは、相当難しいものがあって、すごく不自然なことになってしまうと思うんですよね。
だから、10人いたら、10人十色のスイングが出来上がるわけなんですよね。
なので、このラジオでもね、いつも言っているように、形だけを真似てやるのは、ちょっとやめようよね、という話をしていると思います。
やっぱりね、これ、ラジオで皆さんにお話をしているんですけど、これ自分に言っているような話で、
ゴルフの情報発信というのを、2年くらい前から結構やるようになって、それまではゴルフ雑誌とか、
そうですね、ほぼほぼ表向きにというか、公にはゴルフ雑誌でしか自分の考え方を述べてこなかったんですけれども、
だからあまり届かなかったですね、人にはね。
YouTubeとか、TikTokとか、その辺りのですね、SNSとかを使って自分の考え方をね、話をするようになって、
2年が経とうとしているんですけれども、やっぱりね、第一段階としては自分のスイングの肝みたいなことをね、ずっと話をしてきているんですよね。
特にYouTubeとかだとそうです。
他のメディアに出た場合も、そのYouTubeに紐づく形でその話をしているので、
一つのスイングの話をしているとは思うんですが、これだけだと、実際のレッスンだとどういうことをやっているかというと、
例えばAという人、Bという人、Cという方がいたとして、
全員同じことをやっているかといったら、同じことをやっていないんですよね。
というのは、それぞれやっぱり持っている体のポテンシャルが違うし、
それから練習量であったりとか、どのぐらいゴルフに費やせる時間があるかとか、目標とかによっても変わってくるので、
人それぞれ、レッスンのシーンでは変えているというところではあるんですけれども、
情報発信は一方向になってしまうので、やっぱりいろんなことを話してしまうと、
人によってはフックグリップがいいよとか、こっちによってはウィークがいいよとか、情報発信でやってしまうと、
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見ている方にとっては、一貫性がなくなってしまうので、逆に混乱させてしまうということがあるので、
今の第一段階の情報発信の方向性というのは、やっぱり僕の考えを述べるという第一段階ロケットがあったと思うんですよね。
だから第二段階ロケットとしては、今言っている10人トイロのスイングがあるじゃないですか。
なので、このタイプの人にはこうだよみたいなタイプ別の発信の仕方をしていってもいいのかなというふうに思うんですよね。
ちょっとこれは頭を使わないと難しいと思うんですけど、フックグリップでもスライスしてしまう人はこういうふうに直す方とかね。
どんどんニッチな方に行っちゃうんですけど。
そうやってあんまり肩にはめないように、僕の考え方としてもあるしね、そういうのはね。
やっぱり見てくださる方、やってくださる方にとってもそっちの方が親切だと。
とっても親切にできると思いますので。
そういうふうに二段階ロケット目としてはそれをやっていきたいなと思っているんですよね。
徐々にそれというのは、はいここから二段階ロケットですというよりは、じわじわ変えていくというような形で言っていくといいのかなと。
でもなんかYouTubeでやると、そういうところでやっちゃうと、前と言っていることが違うじゃないかみたいな話になっちゃうんだよね。
これがまだ難しいよね。
ということを考えると、やっぱり僕の先輩で横田さんとか、フォースタンス理論とか。
最初から4つのタイプを4つに分けて、このタイプにはこういうシーンが合うよみたいなことをやっているわけじゃないですか。
だから、そういう意味ではそういうパターン分けをしている理論というのは面白いなと思いますよね。
4つに分けようとしても、4つじゃ済まないわけですよ結局のところね。
だからどっかではやっぱり切らないとというかね。
もう本当に100通りのことを全部やっていてもね、それはそれで分からないところがあると思いますし。
情報発信の仕方としては難しい。
だからここで聞いている皆さんとしてはね、このレイディを毎朝聞いていただいているという方はね、
僕の雑談について来ていただいている方は本当にありがたいんですけれども。
だからあんまりこう、なんていうんですかね。
動画とかだとこうですって言い方しますよね。
なんですけれども、あんまり肩にはまらないでやってもらいたいなというのがやっぱり本音なんですよね。
ですから、絶対不変なものってあるじゃないですか。
例えば体がこっちに動いたらクラブは向こうに行くよねとかね。
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いわゆる感性力とかね。
そういうのって物理現象というのは変わらないんで。
もうそうやって化学されたところとか、物理現象のところは変わらない。
そこはもう本当に大事というか、抑えておかないといけないところだと思うので、
そこはそこでちゃんとやってもらいたいんですけど、
形っていうところにおいては、皆さんあんまり肩にはまらないように注意してください。
僕がこうだって言っててもですね、人によって違ったりします。微妙にですね。
だからそのグリップがフックの人とウィークの人とではやっぱり手の使い方って大きく変わってくるし、
形としては相当違ってくるんですよね。
ですからすごくわかりやすいところで言うと、グリップが違うだけでも見え方、形とかそれは全然変わってくるわけです。
で、ショークツ入れましょうなんて言ってますけれども、
フックグリップの方がショークツ入れちゃったらもうド引っ掛けしか出ないわけですよね。
だからそれってグリップ、ショークツを入れた方が動きとしてはこういう動きになってハンドファースになりやすいよねっていうのはあるけれども、
フックグリップの方がそうやって同じ動きをしてしまうと結果が悪くなっちゃうわけなんですよ。
だからやっぱりそこの部分っていうのはやっぱり変えていかなきゃいけないですよね。
変えていかなきゃいけないというか、その人に合ったように変換していかなきゃいけないと思うので、
実際ね、一方向にやるこのゴルフのレッスン動画ではもう限界があるのかなというふうには思いますけれども、
だからこそ昨日の放送の流れの話になるんですけど、
引きずってるな、ライブ配信みたいなね。
ライブ配信みたいな質問に答えながら、
じゃあ僕はフックなんですけど、こういう球出ますとかね、
そういう質問にライブで答えていくのはいいのかなと。
やっぱりそう考えていくと、やっぱりオンラインレッスンみたいな流れになってるじゃないですか。
いわゆるゴルフであんまりオンラインサロンとかやってるか、
原田ゴルフさんとかやってるのかな、後浦大介さんとか。
そんなにいないと思うんですけれども、
やっぱりああやってちょっと深くやりたい方はオンラインサロンにっていう流れになるのは、
自然な流れなのかなというふうに思ってきました。
やっぱりみんなさん、僕より先にいらっしゃるんで、
やっぱりこういう悩みとかもあったと思うんですよね。
だからね、深くやって、じゃあ100通りあるよって言ってしまうと、
結構ね、僕らの数だったらそんなにアンチみたいな人いないんですけど、
あれだけチャンネルが大きい人たちっていうのはね、
それなりにアンジンみたいな人もいると思うので、
言ってることが違うじゃないかみたいな話になるんで、
たぶんこの深く知りたい人はやっぱりオンラインサロンみたいな流れになってるんだと思いますね。
まあなんかその辺はなかなか難しい感じがしますね。
やり方としてはね。
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まあでも、いろいろご試行錯誤しながらその辺もやっていきたいなと思います。
まあ今日の放送はですね、
だから、10人といろいろなセリフがあるよという話ですね。
だからあんまり形にはまらないようにして、
大事なところっていうのは抑えておきながら、
やっぱり自分なりのスイングを作り上げていくっていう風に、
まあ頭のどっかで思っておいていただくと、
なんかあの情報の取り方も、
もうちょっと変わっていくんじゃないかなという風に思います。
そんなわけで、
今日もですね、気楽に練習に行ってらっしゃい。
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