1. 聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ
  2. バウンスを当てるってどう言う..
2021-11-19 17:50

バウンスを当てるってどう言うこと

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17歳よりゴルフを始め、5年間の研修期間後、デイビッドレッドベターの「アスレチックスイング」に魅せられゴルフインストラクターになることを決意する。その後、プロゴルファー深堀圭一郎のマネージャー兼キャディを務め、2年間国内外のツアーを転戦する。2005年の廣済堂レディースでは世界殿堂入りを果たした岡本綾子プロや横峯さくらプロのキャディも務める。 2004年に本格的にゴルフインストラクターとして活動を開始。 (DEPARTUREを創業) 2007年10月に株式会社 DEPARTURE GOLFを設立。 現在でも数多くのスイングを徹底的に分析し、最先端のスイング理論を研究し続けている。

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
こちらの放送はですね、毎朝6時から5分から10分、私、Michael Hasegawaがですね、ゴルフ上達のヒントをですね、話しております。
ぜひよろしければですね、フォローの方よろしくお願いいたします。はい。
こちらの放送はですね、いろいろこのスポーティファイとか、Apple Podcastとか、Google Cast、なんかわかんないです。
いくつかのプラットフォームで配信されておりますので、ぜひね、聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、多分僕だけだから言ってると思います。
そちらで検索していただけると、いつもお使いのデバイスで聴きやすくなるかと思いますので、ぜひお探しいただければと思います。
そんなわけで、今日もやっていきたいと思うんですけれども、バウンスを当てていくっていうのはどういうこと?っていう話をしていきたいと思うんですけれども、
バウンスを当てるっていう、まずバウンスって皆さんご存知でしょうか。
よくサンドウェッジでバウンス書くとかって言ったりしますけれども、このクラブフェイスのですね、アイアンですね、アイアンのこのソウルありますよね。
ソウルっていうのは、ポンと置いたときに、ソウルって何て言うんですかね、真っ平じゃないんですよね。
若干地面方向に出っ張っているような形になるんですよね。
要はソウルのお尻の方、後ろの方が少しリーディングエッジよりも低い位置にあるというような角度になっているわけですよね。
このバウンスがあるので、アイアンを打ったときに、アイアンをダウンロードでバーンと打っていったときに、地面に刺さらずにパーンと跳ねてくるようになるわけですよね。
バウンスがないとどうなっちゃうかというと、単純に地面に刺さる感じの動きになってしまいますから、どんどん救うような動きをしていかないと。
今日はそういう話になるんですけれども、そうなんですよね。
リーディングエッジ、要はバウンスが生きてこないと基本的にはアイアンは刺さります。
ですから、プロゴルファーとかでいうと、みんなそれぞれ入社角って違うんですよね。
やっぱり鋭角な人もいれば、シャローに入ってくる選手もいたりして、選手ごとにクラブの入りって当然のことなのが違うんですけれどもね。
で、人によって好きなバウンス角ってのが決まってくるわけなんですよね。
例えば、よくね、僕なんかは普通のアイアンセットでさ、自分に合ったバウンス角のアイアンセット持ってますみたいな人ってほとんどいないと思うんですよね。
本当にオーナーで作らないとできないと思いますけれども。
プロゴルファーっていうのは基本的にはプロモデル、既製品じゃないものを使っているわけですよね。
自分に合ったものを使っているので、このバウンスも自分に合ったものを使っているんですよ。
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ですからあんまりプロゴルファーもアイアンは変えたがらないですよね。
やっぱりボールに当たった時の感触とか音とかも全部変わってくるので、ボールの飛び方も全部バウンスで変わってくるので、
やっぱり一度合ったものを使うと変えたくないっていうのがプロ魂だと思います。
よくあるのが、例えば僕が深堀さんとラウンドストリートするとした時に、
深堀さんがお前のクラブ貸してってなってポンって打った時に抜け割りとかなるわけですよ。
やっぱり深堀さんのクラブって本当にスイングとクラブがマッチしてるんでね。
レップってクラブのプロの方なんですけど、方が本当にうまく調整されてるんだと思うんですけれども、
本当にスイングと合ってる感じのセッティングなんですけれども、
やっぱり合わないものを使うと全然アイアンショットがうまく打てなかったりするんですよね。
あれだけの面子でも。
だからバウンス角ってすごく非常に重要になってくるんですけれども、
今日のバウンスを当てるとかよく出てくると思うんですよ、キーワードの中に。
特にアプローチのところに出てくると思うんですけど、バウンスを当てるってどういうことっていうと、
その反対にある言葉っていうのはリーディングエッジを当てるっていう感じになってくると思うんですよね。
これが対極にあるっていうふうに思っていいんですよ。
バウンスを当てるっていうのはそのままお尻の部分を当てていく。
だから感覚的に言うとちょっとハンドレートのイメージで当たっていくイメージですよね。
逆にリーディングエッジを当てるってことはハンドファーストの方ですよね。
ハンドファーストにするとリーディングエッジが地面に当たっていくと思います。
リーディングエッジを当てる。これがハンドファーストになっている。
ですから今日話したいのはこのバウンスを当てるっていう感覚が間違ってるのかっていうと、
そうじゃないよっていう話なんですよ。
これ僕もいけないと思うんですけど、みんな混乱しちゃうといけないと思って、
僕はずっとハンドファーストって結構言ってきてますよね。
これってやっぱり多くのアマチュアゴルファーの話で言うと、
やっぱりすくい打ちになってしまってる方が非常に多いわけですよね。
なのでハンドファーストの打ち方っていうのを結構やってるから、
ハンドファーストが正義でハンドレートが悪みたいな感じになってきちゃうわけなんで、
逆に今度それやって危険だなと思ってラジオとかで中和していこうかなっていう、
そういう回になっております。
このバウンスを当てるっていうのはちょっとハンドレートの形で当たらないとバウンス、
後ろのお尻側が当たらないっていうのがすごい分かると思うんですけれども、
結構プロゴルファーでもアプローチはこれを使い分けてるわけですよね。
要はライが悪いところとかっていうのはやっぱりリーディングエッジから当たっていかないと、
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低いところに入ってもボールを拾えなくなってくるので、
ハンドファーストで打つっていうのが基本になってくると思いますけれども、
じゃあ例えば仮にボールを上げたいとか、スピンをかけてボールを止めたいってなった時に、
やっぱりリーディングエッジを当てにいっちゃうとどうしても球が強くなっていくので、
球が止まらなくなるわけですよね。
あるいはこれが角にリーディングエッジから行き過ぎると、今度刺さりやすくなると。
よくコメントでもあるわけなんですよ。
アイアンが飛ぶようにはなってきたんだけれども、
なんかこうちょっとダフるようになりました。
ダフるっていうかね、ハンドファーストで打ててる…
動画を撮るとね、
ハンドファーストで打ててるんだけど、なんかザクッとダフるようになりましたとか、
アイアンがちょっとボールが強くなって距離感が合わなくなりましたっていうコメントがあるんですよね。
こういう方はハンドファーストをすごく一生懸命練習して、
本当にハンドファーストで打てるようになったと思うんですけど、
これとはね、真逆のバウンスを当てにいく感じの打ち方。
これも合わせて練習をしておかないと、
例えばアプローチのバリエーション的にもちょっとこれは偏った形になってしまいますので、
バウンスを当てるっていうこともしっかりやっていかないといけないんですが、
なかなか感覚的に難しいかもしれませんね。
これバウンスを当てにいくときに注意していかなきゃいけないのが、
ボールの位置が左にあるとですね、
要はハンドレート気味に当たるわけですから、
ビデオ撮ってもハンドレートにはなかなか当たらないものなんですよ。
意外とね、スクイー打ちで悩んでる方も、
じゃあバウンス当ててハンドレート気味に当ててみようって言って、
こうやって打っても、ビデオ撮ってみるとそんなに
ハンドレートってスクイー打ちになってないと思いますよ。
そうやってボールの位置をやっぱり右側の方に置きながら、
右に置いて普通に打つと、
ハンドファーストにリーディングエッジが当たっちゃうんですけど、
少なくとも真ん中、真ん中くらいにボールを置いてやるということは
ちょっと注意が必要だと思いますけれども、
まずボールの位置を真ん中に置く。
そして二つ目がですね、今度はね、
要はね、ゆっくり振る。
ゆっくり振るですね。
ゆっくり振る。
で、やっぱりハンドファーストに打つとやっぱりどうしても
手がスッと速く動いてきますから、
結構ダウンスイングが速くなりがちなんですけれども、
要はね、バウンスを当てる時のね、
バウンスを当てにアプローチを練習する時は、
極力クラブヘッドだけの重たに任せて打つ。
打つというかスイングする。
で、きっちり入れようとしない。
ということなんですね。ゆっくり打つ。
で、この三つ目がきっちり入れようとしないということなんですよ。
で、なんでこのバウンスを使うといいのかというと、
バウンスということはこのリーディングエッジというのが
すごくとんがった部分が地面に行くので、
ちょっとでもダフルとザクって地面に潜っていっちゃうんですけど、
バウンスが当たっていくとですね、
今度これが滑ってくれるようになるわけですよね、地面をですね。
そうするとボールのとこにきっちり入れる必要がなくなってくるわけですよ。
ですからまあ5センチぐらい、
感覚的には5センチぐらい手前から滑らせて入れてくるぐらいの気持ちで、
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ちょうどいい感じになってくると思いますよね。
この3つ意識してやっていただけるといいと思いますよね。
だから、やっぱりハンドファストハンドファストになりすぎないようにね、
注意していただければなというふうに思います。
なかなかバウンスを当てるという感覚は難しいんですけれども、
やっぱりボールを操る、クラブをうまく使うという部分においては、
非常に重要なところになってくると思いますので、
ぜひここはちょっと注意というかですね、練習の中に取り入れてやりましてください。
なかなか人工芝だとイメージ出ないんですかね。
多分人工芝だとやっぱりこう跳ねちゃったりするんでね、
バウンスが生きるというのは芝とか行った時にやっぱりそれがうまく生きてくれるんで、
これが例えばバウンスが使えないところのイメージでいうと固い板感とかね、
それとか芝の薄いフェアウェイとか、こういうところはなかなかバウンスをうまく使いにくくなってくる。
一方ですね、ちょっとラフで芝が寝ているようなところにボールがあるとか、
そういうところでバウンスをうまく使えるような状況になっていると思いますので、
この状況判断もしっかりやっていただければなというふうに思います。
ちょっと今日は難しい内容になりましたかね。
聞くだけでゴルフがうまくなるレイディオは。
でもね、なんとなくレイディオですからイメージ掴んでくれればいいかなと。
このハンドファースト、リーディングエッジね。
もう一個まとめるとリーディングエッジから当てていくのか、バウンスを当てていくのか。
要はフェースのソールのね、フェース側の尖った部分を当てにいくのか、
お尻の出っ張った部分を当てにいくのかということなんですよね。
前者のリーディングエッジを当てにいくというのはハンドファーストの打ち方。
いわゆる転がしとかダーニングアプローチとかそういうことになると思います。
逆に一方、反対側にあるお尻を当てにいく、バウンスを当てにいくタイプの打ち方というのは
ちょっとハンドレート気味に当たっていくアプローチになるので、
転がしというよりはどっちかというとボールを上げ、ボールを上がって
ふんわり柔らかいアプローチを打つときの打ち方になってくるわけですね。
ですからここはちょっと注意していただいて、
注意じゃないですね。意識をしてアプローチを。
じゃあここはちょっとバウンスを滑らしていこうかな。
ここはリーディングエッジを入れていこうかなというのをちゃんとメリハリつけてやっていくと
イメージがどんどん打てるようになってくると思いますので、まずやってみてください。
そんなわけなんですけど、なんでこんな話を急にし始めたのかというと、
やっぱりちょっとプライベートな事情で実家に帰ることがあって、
実家に泊まって、次の日の朝、ゆっくり出ていくことができたので、ゆっくり起きてぼーっとしてたんですけど、
庭を見てたら、田舎なんでね、ほんと肉塾の田舎なんで見てたら、
うちの親父が目の前に庭があって、そこでアプローチをやってるんですよ。
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アプローチ練習をしてるんですよ。正直言って下手なんですね。
アプローチイプスなんですよ。
イプスって遺伝するのかなと思うぐらいイプスなんですけど、すごい下手なんですね。
あんまりこう言っちゃうと、結構プライド高いんであんまり言っちゃうと良くないと思います。聞いてないことを祈るんですけど。
見てて、見るに見かねて庭に出て行って、どういう感じでやってんのって言ったら、
やってるわけですよ。右手をフックに握って、下から握って打つと手前から入ってくるからざっくりしなくなるんだみたいな感じで打って、
やってたから、いろいろああそうなんだって言って。
あんまりそうやって意識してやってる人に対しては、僕はどんな人にもあんまり自分からアドバイスしないんで、
ああそうなんだって言って、ああって聞いてってやってるんですけど、
何それ、何、どこから聞いたの?どこから知れたの?
スマホの人って言ってましたから、スマホの人って言って、これがリアルなんだろうなーとか思ってね。
まあそれはいいじゃないですか、レッスンの内容に関して。
YouTube、自分でYouTubeか、なんか見たんだと思うんですよね。
YouTube見て、なんかこう、ハッとしたんでしょうね。
ハッとしてこうやってたんだと思うんですけれども。
誰の動画を見たかっていうのは覚えてないっていうね、年配の人は。
うちの親父に言ったら、それ誰?って言って。
僕もそのね、表現的になんかこう、あんまり聞かない打ち方だなーとかって思ったんで、
誰が言ってんだろうと思って気になって、誰が言ってたの?って聞いたら、
本当にスマホの人ってすごいくくりてきたんですよね。スマホの人。
だからね、僕ももしかしたらね、マイケルハセガワとか言ってますけどね、
本当にね、大半の方がですね、これね、もしかしたらこれ、
僕は単なるスマホの人っていうことになる可能性もあるっていうことですね。
やっぱりね、マイケルハセガワっていうのはもうちょっと声を大にしていかないと、
やっぱりなかなか識別されないのかなっていうふうに思いますよね。
よっぽどこう、なんかね、分かりやすいね、目立つような人にならないと、
やっぱちょっと覚えられないんだなっていうふうに思って。
ね、思いましたよ、今日。受けましたね、本当に朝から。
本当に、こう、だからもうすごいやってるんですよ。
もう一生懸命こうね、右手を下から握ってこうやってやってて、
ね、カチンカチンカチカチンやってるんですよ。
あー、やってるなーとか思いながら見てるんですけど、
もう本当にスマホの人を信じてやってるんで、
もう何も言わずに、僕はそのまま車に乗って帰りましたけど、
ちょっと僕もですね、スマホの人にならないようにですね、
これからもですね、情報発信の時にですね、
私、マイケル・アスガですっていうことで、声を大にして言っていかないとね、
なかなか浸透してこないなというふうに思いますね。
と思った今日、この頃ですね、本当に。
びっくりしました。
まあ、そんなわけでですね、今日もですね、
アプローチ、バウンスを当てるっていうところにやってきました。
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で、あとね、気づきもありましたね。
で、やっぱこれとはまた話ちょっと別なんだけど、
なんていうのかな、これね、ラジオ聴いていただく方も結構増えてきたので、
もうほとんど、なんていうのかな、
毎日聴いてくれてる方がほとんどだと思うんですよ。
あれを見ると、データを見るとね。
ほとんど同じ人数の方が毎日見てくれてるので、
ほとんど同じ方が見てくださってると思うんですよね。
で、やっぱこういう動画で、あ、動画じゃない。
こういう音声でやる中で、
そうだな、だからやっぱりこう質問とかもあると思うんですけど、
残念ながらね、YouTubeと違ってこの音声メディアはね、
ボイシーとかっていうのはね、大手プラットフォームのラジオでやってる人は、
そこにはね、コメント機能みたいなのもついてるんですけれども、
僕みたいにこうね、ところでやってる、
いろんなプラットフォームでやってるラジオっていうのは、
やっぱりコメントできないという、
いわゆる質問ができない状況になってるので、
僕も何を皆さんが悩んでるのかっていうのは分からないんですよね。
だから、これはね、
今ちょっといろいろ考えてるんですけど、
皆さんTwitterとか使ってるんですかね?
Twitter使ってなかったらね、みんなね、
匿名でもいいんだよね、アカウントをね、
あ、Twitterね、Twitter。
Twitterをね、アカウント作っていただいて、
毎回ラジオのリンクをTwitterにね、上げると。
で、上げたらそこに何か、
例えば今日見てるバランスを当てるっていうところに対して、
いやバランスの位置が何か今よく分かりませんとかね。
例えばそういう、何て言うんですかね、
何て言うんですか、
ツイートしたらアカウントにフォローしてもらっているか
しておいていただいて、
そこで何かTwitterで質問をいただくみたいな形にしたら
できるのかなというふうに思ってですね。
ちょっとその辺は考えてるんですよね。
いつからやるかっていうことだと思う。
まあ今でしょうみたいな話なんだと思うんですけど、
これがね、やっぱり投稿と同時にやっぱりそれが、
これで要は何て言うんですか、
予約投稿してるので、
要はその上げるタイミングとTwitterに投稿するタイミングが
やっぱり合わないんですよね。
この辺りどうしようかなっていうのもあって、
今考え中なんですけど。
そんなわけで、この後また新しい動きになるかもしれませんけど、
またお付き合いいただければと思います。
それでは、いってらっしゃい。
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