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2022-08-18 16:18

ゴルフは手打ちでしょ論争

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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センターの提供でお送りいたします。
今日は木曜日の朝ということで、お盆休みも明けたところですけれども、今日とあともう一日、また土曜日休みですよーって話ですね。
みなさんどうですか頑張ってください。
今日はですね、手打ちでいいのかっていう話をしていきたいと思います。
手打ちでいいわけないじゃんってね。
教科書的に言うとパッと思い浮かぶと思うんですけれども、
僕は過去にあげた動画を、過去動画をね、TikTokとかFacebookで今流してるんですけど、
手打ちの直し方みたいなタイトルでね、出したところ結構ね、TikTokのコメントって結構なかなかエグいのあるって言ってるじゃないですか。
思ったことパッと書かれると思うんですよね。
やっぱりその分について、ゴルフは手打ちだとかね、すごい書いて書かれたんですよね。
まあでもそれはね意見としてありだと思うんですよね。
これって何をもって手打ちかっていう、手打ちの定義っていうのは決まってないので、
すごいその辺は論議を巻き起こすところになると思うんですけれども、
なんでこういうことをね、皆さんが言うような、普通だったら手打ちでいいわけないじゃないですか。
教科書的には言うじゃないですかね。
最近手でいいよって言ってるのはタイガーッツが言ったからなんですよね。
タイガーッツは僕は右手で打っているぐらいのことを言ってるんですよね、コメントで。
なんですごい手打ち推奨派みたいな形のコメントが多くなってきてるんだと思うんですよね。
手打ちって言ってね、タイガーッツが僕は右手で打っているって言っても、本当に手打ちに見えますかっていう話なんですよね。
やっぱりスイングとしては体全体でやることだし、手と腕とね、手打ちというか手と腕って言ってもいいと思うんですけど、
体とシンクロしているっていう状態がやっぱりベストだと思うんですよね。
要はその体の中で調和が取れている。
私ね、中島恒之さん。
中島恒之さん、ゴルフスイングはオーケストラだなんてね、言ったりしましたけどね。
すごい技術的なこと言うんですけど、オーケストラだから。
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何か例えばトランペットだけが上手くてもいけなくて、
全体の調和が取れているっていうことが大事なんだよってことを言いたかったと思うんですけど、
やっぱりそれ大前提なんですよね。
で、手打ちって言うからちょっとわかりにくいと思うんですけれども、
やっぱり手で上げて手で合わせるように打つっていうことではやっぱりダメなわけですよ。
なぜならばゴルフっていうのは止まっているボールを打つっていう性質上、
やっぱりある程度スイングの再現性を求められる競技であるということがまず第一なんですよね。
ですから手先だけでボールを打ってしまうとやっぱりこれが一定してこないので、
やっぱりある程度、腕と身体のシンプル化させて動く必要があるということなんですね。
あともう一つはメンタルゲーム。8割メンタルとか言われたりするじゃないですか。
僕それは大げさでもないと思うんですよ。
やっぱり技術というかスキルはついてきているのに、
やっぱりなかなかスコアが出にくいというのはやっぱり考え方のところ。
ところがやっぱり大事になってきて、
これはやっぱりどうやってやるかというと、
滝に打たれますよとかね。
修行ですと。
要はもうそういう精神的なところが足りませんと。
今から滝に打たれてきてくださいみたいなことを言っても仕方がないんですよ。
ゴルフばっかりは。
どう考えるかというと、
まずはコースマネジメントとかをしっかり別物として考えるということも色々あるんですけれども、
スイング的に言うとやっぱり、
池があったりOBがあったり、
ここは何としてもパーで行かなきゃいけないとかそういう風になってくると、
思ったように体って動かなくなるんですよ。
特に器用な手先の部分って余計に動いちゃったりするわけですよね。
真っ直ぐ広いフェアウェイに打てばいいのに、
右側池があるからって言ってそれを避けちゃう。
瞬間的に手首をひねって左に打ってしまって、
逆に左のトラブルに入ってしまうなって経験あると思うんですけれども、
やっぱり過剰に反応してしまうっていうのは手先のところだと思うんですよね。
だからなるべくゴルフスイングっていうのは大きい筋肉を使っていきましょうみたいな考え方っていうのは、
これが正しいと思うんですよね。
なので手打ちでいいって言って、
ほんとにタイガウッド君は右手で打っているって言って、
じゃあゴルフは手打ちだって言ってしまうのは、
ちょっと乱暴なんじゃないのかなっていう風には思うわけなんですよね。
ただここまでは僕の考え方を言ったんですけど、
タイガウッド君を僕は右手で打っているっていうのは、
ものすごい当たったときのこのまま何秒のところで、
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ゴルフってすごく微妙なんで、
ちょっとフェイスを当たったときに少しフェイスを開くとか閉じるとか、
ロフトを立てるとかロフトをつけるとかね、
その辺の感覚ってタイガウッド君は本当に右手でやっていると思うんですよ。
やっぱり最後の最後、アジャストのところはやっぱり一番感性の鋭いところで、
右利きの人だったら右手になるだろうし、
左利きの人は左手になるだろうし、
やっぱりその人が持っている感性っていうのはやっぱり生きてくる。
それは打つショットのところで、
ボールのアジャストするところとか、
ボールのコントロール、微妙なコントロールっていうのはやっぱり手でやる
っていうところだと思うんですよね。
それはタイガウッドじゃなくても、
僕クラスでもそれは感覚としてはありますからね。
なんかじゃあ例えば、
例えばスライスが打ちたいです。
ピンが右手前に切ってあって、
グリーンの真ん中、あるいは左からちょっとスライス目に行けたらいいなと。
スライサーがかからなくてもグリーンの真ん中に乗るし、
そこから狙い通りスライスしていけば、
ピンの方に寄っていくボールになると。
このように考えるわけですよね。
そうするとある程度保険がかかったショットになるので、
真ん中に乗ってもピン右に振ってあったとしてもバーディチャンスじゃないですか。
なので割とそういう風に考えてピンを狙うわけなんですけれども、
その時にスライスの打ち方といって、
まず打ち出し方向にフェイスを向けてください。
それからここからフェイスの向きよりもクラウドファストを左に振らないといけないので、
そこからオープンスタンスに構えましょうみたいなね。
例えばスライスの打ち方みたいなことあるじゃないですか。
これは正しいと思うんですよね。
これは正しいんですけれども、
これだとやっぱりフィーリングが出ないんですよ。
じゃあ僕らどうやっているのかというと、
スライス打とうと思ったら勝手にスライスになっちゃうんですよ。
それって多分右手のちょっとした動きの中で練習してるんでね。
そういうのがやっぱり感覚としてある。
こうやって打ったらこういう球になるよねっていうのが、
やっぱりちょっと感覚でできるんで、
その辺りは練習してる人にはかならないかなということで、
やっぱりゴルフはボールをしっかり打たないと、
なかなかそういうところの境地には行けないと思うんですけど、
それを手打ちっていうのであれば手打ちだし、
そこはもうアジャストというか最終的な微調整というかね、
繊細なコントロールっていうのはやっぱり手のひらの中でね。
僕だったら右手のひらの中で起こってるというような形になるわけですよね。
これは手打ちじゃないよねって僕は思うんですけど、
ですからそのコメントでたくさんくださった方とかも、
手打ちの定義が違うと思うんですよね。
だからおそらく僕の動画を見返しても、
手首を固めて体だけでロボットみたいに、
フロレス技をかけた後にロボットみたいに打ってるかっていうと、
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そんな動きにもなってないですね。
だから腕とか手首ってやっぱりしなやかに使われてないといけないですね。
だからそういうのはやっぱりあの動画を見て、
まあ多分タイトルとかそういうのだけでコメントされてる可能性がありますよね。
中身見ていただければ本当に手打ちなのかどうかってわかると思うんですけれども。
まあ難しいですよね。ゴルフってやっぱり、
まあ手打ちって言っても人それぞれ手打ちの定義が違うからね。
だからこういうのは難しい。
ここ綺麗にしてくださいって言っても人それぞれ綺麗の差が違うじゃないですか。
2人の差が2人いましたと。
両方同じようにここ綺麗にしておいてくださいって言って片栄は綺麗で、
片栄はあんまり綺麗になってなかったって思うかもしれませんけれども、
まあその人にとってはその綺麗なんですよね。
だからまあ本当にその抽象的な表現を使えば使うほど、
正確なデータではなくなるんですけれども、ある意味わかりやすいっていうんですかね。
抽象的な表現を使ったレッスンってやっぱりわかりやすいんですよ。
わかりやすいけど真実からずれやすいっていうのがありますよね。
逆に具体的にすればするほど、具体化が強くすればするほど、
正確には伝えられるんだけれどもやっぱり難しくなっちゃうんですよね。
だからここのせめぎ合いをね、僕いつもYouTubeとか、
このネイビューでは思ったこと喋ってるんですけど、
やっぱりこう、普通のレッスンでもそうですけどね、
うん、わかりやすいねって、やっぱりマイケル・ハセガンのレッスン、
わかりやすいねっていうのは抽象度を上げて話してる時のほうが多いですよね。
でもなるべく僕はその数字的な根拠とかデータとか、
そのエビデンスを元にして、説明はその後するようにしてますからね。
ですからなるべくそういう誤解を招かないようには注意をしてるけれども、
やっぱりこう、難しいところですね。
これやっぱり人に物を伝えるということはですね、
どれだけ抽象化するのか具体化するのかっていうね、
このさじ加減でね、やっぱりこういろいろ。
両方は取れないんですよね。両方は取れないんで。
だから、まあ難しいです。
大根切りみたいに打ちましょうって言っても、
大根切りって、それでもわかりやすい。
大根切りね、上からバサッとやる感じねってなんとなくイメージつくけど、
クラウドパスをやっぱりもうちょっと3度ぐらい右から入れていきましょう。
そのためにはなんでとかっていう話をすると、
何3度ってみたいな話になってくるからね。
いいんですいいんです、Aさんとりあえず大根切りみたいにやってくださいよ。
本当に上からバサッとやる感じで、ビデオ撮ってきますからってパッと見たら、
ほらなってないでしょ、大根切りみたいにみたいな感じで。
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レッスンは上手にね、対話形式できるからいいんだけど、
やっぱりこう一方向上走ってやっぱりむずいよねって思いますよね。
そんな感じで、なんかコメントをいただいたので、
ちょっとね、答えてっていうかね、感じたことを話していきました。
昨日はね、ライブ配信を変えるって言ったじゃないですか。
で、マイケルゴルフガイデンの方でもやったし、
その前にはTikTokライブやったんですよ。
これきつかったなー、TikTokライブ。
でもTikTokはさ、何だろうな、
なんかこう運転している風景とかさ、
なんか田舎の道を歩いてるとかさ、
なんかどこかの街並みを散歩しているみたいなところが、
なんとなくダラダラ見ちゃう、
何これみたいな感じで見ちゃうところあると思うんですよね。
そういうの結構な人数見られてると思うんですけど、
僕がゴルフの質問にお答えしますって言ってライブやっても、
本当にスライプが早いから、
もうスンスンスンスン、
あ、5人入ってきた、6人入ってきたってなるんだけど、
すぐ出てちゃう。
そう、むずいなーって思いますね。
あー、むずいむずい。
やっぱね、TikTokライブダメかも、本当に。
TikTokライブ早々に、早々にギブアップ!
ギブアップ!
TikTokライブギブアップ。
ダメ、あれは。あれはメンタルやられる。
ね、そう。
だからその後、何?
一瞬はね、15人とか25人くらいパパーっていくんですけど、
もう本当にいなくなっちゃう、すぐ。
で、その後、
マイケルゴルフガイデンの方でゲリラ的にやってたんだけど、
まあ、MAX3かな?
見てくださってる方が2人くらいいて、
でも、2人とか3人に対して語りかけた方が、
よりいい、そっちの方が。
ずっといてくれるから。
話繋がるじゃないですか。
あともうすごい昔からね、
僕の動画をウォッチしてくれてる人のね、
クレネナイブタさんっていうね、
方もいらっしゃったし、
あともう一人はね、
新幹線の中から見てますみたいな感じで質問くれた方とかね、
たぶん帰省というか、
たぶんめちゃくちゃ混んでるんですよね。
お盆休みの最終日のお昼ぐらいの時間ですからね。
だから、お昼前か。
だからすごい新幹線も混んでたと思うんですけど、
まあそういう方がね、新幹線から見てくださってね、
コメントくださいました。
まあなんか、
ライブはひとまず、
マイケルゴルフガイデンをやっていいのかもしれませんね。
それかでもやっぱあれかもしれないな、
メンバーシップでやるっていうのも、
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ちょっと視野に入れながらやんないと、
あまりにもコメントがなさすぎてもさ、
本当に一人ごとずっと言ってる感じになっちゃうんで、
っていう感じですね。
まあでもまあまあ、いろいろそういうのもね、
昨日話した通りですけど、
ストライアデラですからね、
とにかくやってみようということでね、
どんどんチャレンジしていきたいと思います。
こんなやり方あるよ、こんなやり方いいんじゃないか、
みたいなことがあったらですね、
僕の各社SNSでですね、
下の概要欄のリンクに、
リンクツリーの方にですね、
僕のSNSの全部リンク貼ってありますので、
インスタグラム、
Facebook、
TikTokもありますし、
Twitterもありますね。
皆さんね、やってるプラットフォーム違うと思いますので、
それぞれのプラットフォームから
DMいただければと思います。
そんなわけで、
今日はですね、
手打ちについてね、ちょっと話していきました。
なんかすごいその、
TikTokの動画コメントで、
結構そのあたり盛り上がったというか、
コメントいただいたので、
それに対して僕の見解を話してみました。
それでは、今日も
いってらっしゃい。
16:18

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