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2022-02-18 14:48

パター二刀流がオススメ

これでいっぱい買い変えずに済みます
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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送りいたします。
こちらの放送はですね、毎朝6時配信でですね、私、Michael Hasegawaがゴルフ上達のヒントを5分から10分話しております。
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Michael Golf TVというYouTubeチャンネルをやっていますので、まだそちらを見たことがないという方は、一応チェックしていただけると嬉しいです。
そんなわけで、今日も進めていきたいと思うんですけれども、今日はですね、パター二刀流がオススメという話をしていきたいと思います。
二刀流ですね。投げて打ってみたいなね。最近二刀流と言うとね、大橋さんじゃなくて、大谷さん、とんでもない地方が住んでいるわけなんですけれども、
この二刀流がオススメというのはね、何を言っているのかというと、僕はね、完成モーメントが大きいパターと小さいパターを2本持っていた方がいいよね、という話なんですよね。
これね、なんでそういう話をするのかというと、2つあって、1つに、やっぱり空きますよね、クラブって。
マンネリ化みたいなことをしますよね。前にちょっと片山さんがいっぱいパターを持っているよねということで、去年のシシードヒルズだったから、
ブリティストープンだ、ブリティストープンだ、ブリティストープンだよって話した時に、パターいっぱい持っているんだよね、なんでですかって言って、悩んでいるんじゃなくて、練習量がね、練習したいんだ、そうなんですよ。
さすがですよね、やっぱり障害シード持っている人はね、すごい練習したいんですって。ただでも同じパターでずっと打っていると飽きるじゃんっていう話で、だからパターをいろいろ変えたり握り方を変えたりしていろいろ練習しているんだよね、そうすると練習いっぱいできるじゃんっていう話をしている。ようやくするとそんな話だったんですよね。
すごくないですか、確かにわかるんですよ、ずっと同じパターを使っているとね、僕も研修生というプロを目指して、ゴルフ場でデッチボークを見たり、ゴルフ場でちょっと働きながら練習させてもらうみたいなね、そういうのは18歳から何年間かそれをやったんですけど、パターがうまくなりたかったのでパターを練習するんですけど、やっぱり飽きるんですよね。
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だからでもコツコツやらないといけないじゃないですか、そういうのって。結局練習は正直だっていうところもあって、だから練習したいんですけど、そういうのを工夫する、やっぱり天才っていうのはそういう気持ちの部分までちゃんとケアをしているというか、考えてどうやったら練習できるかっていうところまで考えるってことですよね。
そんなわけでね、ちょっと飽きたら変えるみたいなね。皆さんね、よくやるのがパター変えたらね、調子良くなったみたいなのもあるじゃないですか。だからね、結局パター買っているとずっとそれをやっていなきゃいけないんで、僕はタイプの違うパターを2つ持っていった方がいいよねっていう、まず1つ練習量を増やすため、それから飽きたら変えるみたいな感じのためにまずは2本持っていった方がいいよねっていうのが1個目あるんですね。
もう1個が、一番最初に言ったようにヘッドの完成モーメントが大きいものと小さいもの。要はピンタイプというか、要は少しこう、何ですかね、完成モーメントが大きいという、最近で有名なのがテーラーメイドのトラスパターっていうんですかね。
イナミモネ選手が使って、今シェアウス状態になっているというパターありますよね。ネックの部分が三角形みたいな感じになっているパター。あれも完成モーメントが大きいというかね。
要は完成モーメントが大きいパターっていうのは、シーンを外した時にフェースのブレが少ないっていう、当たり負けが少ないっていう構造になっているわけなんですよね。一般的にマレットなんかはだいたいそうなってますよね。一方ですね、L字だとかピンパターっていうのは、あとはそうですね、そういうものは左右に打点がブレてしまうと、やっぱり当たり負けみたいなことが起きてしまうんですよね。
だいたいそのシーンを外すと大体15%ぐらいエネルギー効率が悪くなるって言われてるんですよね。この15%悪くなるっていうことは、基本的にライン読みが合ってたとしてもタッチが弱くなってしまうので入らないっていうことになりますよね。カップには入っていかないっていうことがあります。
ですのでやっぱりシーンで打つっていうことは大事なんですけれども、でも完成モーメントが大きくなってくるとシーンを外してもそこまでエネルギーロスないよねっていうことになるわけなんですよ。
なので、まあそういうパターンを使った方がやっぱりいいよねってなるわけですよね。どう考えたって合理的に考えたらそうですよね。絶対人間なんでね、毎回シーンで打つなんていうのは難しいことなので、当たり負けっていうかシーンを外すっていうことを想定してクラブセッティングとかもやるっていうのは当然のことなんですけれども、
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これね僕は思うんですけど、そういうパターンを使っているとちょっと鈍感になるんですよね。ちょっと鈍感になっちゃう。なのでやっぱり使っているとなんか変な感じになってくるんですよ。これは僕自身の感覚なんですけど、多分皆さんもなんとなくわかると思うんですけど。
なのでそういう風になってきたらちょっとシャープなパターン、しっかりシーンで打たないとボールが転がっていかないようなパターンを使うと意外とこの集中力が増してストロークが良くなってくるっていうことがあると思います。
これまたシビアなパターンなんで、またそれがちょっと変だなってなってきたら、もう一個のパターン、感染オーメイドが大きい方のパターンに変えてあげるというような形で、これを交互に使ってあげるのが結構おすすめなんですよね。
だからこのパターンを2本持っていて、両方とも同じようなタイプのパターンを持っているとなんかもったいないなって思うんですよね。好きなパターンってあると思うんですよね。
マレットが嫌いっていう人もいるしね。逆に言うとマレットじゃなきゃ嫌みたいな人もいると思うんですけど、同じタイプのパターンだと今みたいな2つ目の理由のところですよね。
だからっていうところがちょっといまいちうまくワークしない感じがするので、僕のおすすめはどちらかというとそういう感染オーメイドが大きいものと小さいものっていうのを2本持っているっていうのが、2本持って交互にそれを使い分けていくと。
ちょっと飽きたなとか、なんかちょっとフィーリングがおかしいなっていう時はもう1本のパターンにしてあげると。そうするとストロークが変わってきたりするので、そしたら元に戻してあげるみたいな感じにすると、わりとパターンのパフォーマンスって良くなってくると思います。
まあね、今日の話はスキブスキあると思うんですけど、1本のパターンをずっと使い続けるっていうこともあるかもしれない。昔でいうとゲイリープレイヤーとか、メジャーな選手いますけど黒標って言われてた方なんですけど、銀座で見つけた当時5000円くらいのパターンでメジャー何勝もしてるわけですよね、1本のパターンをずっと使って。
今考えたら5000円で相当稼いでるわけですから、5000円でと思うんですけど、多分当時の5000円ってめちゃくちゃ高かったなと思うんですよね。まあでもそれをずっと使い続けるっていうこのパターンもありますからね。だから一概には言えませんけれども、当時はクラブのそこまでの選択肢がなかったと思うので、自分に合ったものとかで良かったと思います。
今はいろんなテクノロジーが発達して、いろんなタイプのパターンが出ているので、昔とは違うと思いますので、ぜひタイプの違うパターンを試していただければと思います。
はい、まあそんなわけでですね、今日はそんな話で終わりにしたいなと思うんですけど、最近はさ、YouTubeがちょっとあれですよね、更新がなかなかうまくいってないですね。
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スランプですね。発想というか、なんていうのかな、出てこないですね。このレイディオも若干その訳があるんですけど。
なんかね、わかる人にはわかると思うんですけど、なんていうのかな、一言で言うとネタ切れ?
もうゴルフのほら、このラジオとか聴いてくださっている方には本音で話して、YouTubeも本音でやってますけど、より思ったことをポンと口に出しちゃうのがこのレイディオですけれども。
ゴルフのスイングっていうのはもうある程度正解肢っていうのは決まっちゃってるって話をこの間したと思うんですけど、もう決まってますからね。
だからそんなね、そんなやることないわけですよ。やることないっていうかね、言ったらそんなごちゃごちゃしたものってあんまないんですよね、シンプルに見せようと思ったらですね。
それをなんかいろいろね、わかりやすく説明して細かく砕いていくと、そうやって広がっていくのかなと思うんですけど、そういう意味ではですね、本当にYouTubeのクリエイティブというか創作活動みたいなのがすごいスランプに陥ってます。
なんかね、少し方向転換しないと厳しいかもしれませんね。
でもよくよく考えてみるとさ、このラジオとかでもやろうかなと思ってたやつがYouTubeのコメント。
YouTubeのコメントって僕の動画を見てもわからないとかちょっと矛盾しちゃってるんじゃないかなって感じるからコメントね、質問コメントいただくんだと思うんで、それに答えるような形で動画作ってもいいのかなと思ってるんですけど。
まあ前にも言ったんですけど、質問はなんていうのかな、質問する…質問が上手な方だったらいいんですけど、なんかね、答えにくいものもいっぱいあってね、なんかありますよね。
例えば体を開く…まあまあここで話すとまた話長くなっちゃうからやめておきますけど。
質問コメントを分析してやっていけばいいのかな。そこがね、ちょっと痒いところに手が届いてないっていうことですもんね。
まあちょっとやってみようかな。そうでもないとなんかもうありませんね、もうね。
一周回ってもう一回同じことずっとやるっていうね。まあみんなそれでいいって言いますけどね。
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なんかね、やっぱり作ってると、そうやって言うんですよ、やっぱりね。YouTubeとかそういうコンテンツ配信で。
なんか前に言ったことを発信する側はね、同じことを言うのがすごい嫌なんですよね。
嫌だっていうか、まあちょっと同じこれ言ったよなっていうので最初にはい消したってなっちゃうからネタがないですよね。
だけどやっぱりそういう配信してる人たちに聞くと、ビジネス系の人もそうだし、ゴルフだけに限らずいろんなジャンルの人から聞いたんですけど、
やっぱり同じことを話していいって言うんですよ。で、昔やったことでも次話す時にはやっぱりそれだけプレゼンテーション能力も上がってるから
わかりやすい説明になってると思うし、同じ内容だとしても逆に言うとそれは一貫性があるよねっていうことになるので、
だから同じ内容を繰り返し取り直していくっていうのをやっぱりやった方がいいよってことを言ってるんで、
まあちょっと昔の動画をリメイクしてやっていくっていうのもいいのかな。
意外と見られてるのはそのハンドファースト、昔の動画とかでもバズる前の動画とかで結構見られてる動画ね、過去動画の中でも人気があるやつとかあるんですよね。
ハンドファーストの極意を教えますみたいなやつとかね、あれなんかもう実際もう本当に編集も自分たちでやってサムネも自分たちでやって、
なんか音声とかもそんなによく撮れてないんですよ。今のね、クオリティから比べるとものすごいクオリティは低いんですけど内容は良かったっていうことで、
なんか見られてるのもあるので、そういうのを作り直していくっていうのもあるかなというふうに思いますね。
まあなかなか難しいもんですね。色々試行錯誤をしながらやっていっているというような形ですけど。
このレイリオンもですね、こちらはですね、割となんていうのかな、日常というか、自由にやらさせてもらっちゃってるんで、
そんなにね、ネタとか思いつきを言ってるっていうか、こっちはできれないんですけどね。
ということでですね、引き続きお付き合いいただければなというふうに思います。
本当にこのレイリオンもね、コメント機能とかついてくれるのが一番いいんですよね。
それに対して質問に答えていくみたいな形のこともできるんでね、コメント機能ついたらいいなと思ってますけど。
まあそんなわけで、話長くなっちゃいましたけど、今日も練習に行ってらっしゃい。
ありがとうございました。
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