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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は、日本ゴルフ上達センター&ゴルフの提供でお送り致します。
なんかちょっと喉がね、イガイガしてますけど、これエヘムシの、エヘムシの成果みたいな。
エヘムシ、そういえばエヘムシ知らない世代になってきてますね。鈴の辺りも絶対分かんないよね、あれは。
エヘムシ、これ聴いてくださる方、多分僕より上の方、僕と同じか、僕より上の方が聴いてらっしゃる可能性が高いので。
97、6、7%の人はエヘムシご存知だと思いますけれども、最近の人は知らない。
知らない方のためにエヘムシは、あのあれですよ、のど飴みたいな。のど飴っていうかね、あったわけですよ、三角形のね。
のど飴みたいな人、これ昔エヘムシ、エヘムシなんつってて。
こんな話どうでもいいんですけど、昨日のファミコン、昨日だかね、ファミコンの話もしたけど、ファミコンも分かんない。
嫌ですね、年取れてね、もう本当に嫌になってきますけど、自分がそうなるとは思いませんでしたね。
昔はね、なんかね、なんでうちの親TRF知らないんだろうなんて思ってましたけど、
TRFとか、もう今でいうとね、そういう若手のアーティストとか全く分かりませんからね。
まあそういう年になったということなんですけど、そんな話どうでもいいんですが。
今日はですね、このスイングのテンポについて話していきたいと思います。
これめちゃくちゃ重要なんですよ。
なんでこの話をしようかと思ったんですけど、先週の試合でさ、
三井住友のビザ、太平洋マスターズ、見た方います?
いやーこれ結構いい試合で、うちの近藤プロも出ていて、深堀さんも出てましたね。
深堀さんも初日頑張って、すごい10位から11位くらいにいたんですけど、
結構僕の中では、結構要注意な感じの試合だったんですが、
スコア出ませんでしたね。やっぱり難しかった。
グリーンのね、コースの仕上がりがまず最高っていう状況で、
そこに風が、今週というかその週はですね、プラスされちゃったんで、
みんなやっぱりのきなみスコア崩してましたね。
グリーンは速いしね、やっぱりああいうセッティングだと面白い感じがしてきますけれども。
まあそういう中でね、優勝したのは谷原なんだけど、
頑張ってたのは渡畑頑張ってたじゃないですか。
畑地さん?畑地さんってツアー1飛ばすゲーマーってなってましたけど、
ゲーマーなんですね。日本一じゃない。
名前のところにサブタイトルみたいについてて、
畑地さんの名前があって、その下に日本一飛ばすゲーマー、間違いないそれは。
確かにゲーマーの中で一番飛ばしてますね。
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本当ツアー1飛ぶ方なの。
すごい球飛んでるんですけど、試合中も飛んでるんですけど、
見た方いたらコメントもらえないか。
最近ライブやってるからライブのイメージでついちゃったんだけど。
速く振ってるように見えないですよね。
すごいゆっくり振ってるように見えるんですよ。
それでもツアー1飛ぶんですよ。
テンポはいいからですよね。
今日このテンポの話。
このテンポって何ビートとか何とかって言ってるんですよね。
もうビート刻んじゃいますから。
マイケル・ハス側もビート刻んじゃって。
だいたい60ビートとか、60ビートとか80ビートとかってありますけれども、
だいたいほら、たとえば心拍数で言うと1分間の心拍で測るじゃないですか。
だいたい僕で言うと60ぐらいなんかな。
ちょっと高血圧の時があるので心拍数高めの時があるんですけど。
一般的には60ぐらいなんかな。
でも60回ってことは、
こんな速くないか。
1秒に1回心臓が動いてるっていう感じだと思うんですけど、
ゴルフのスイングのテンポってどのぐらいなのかなっていうと、
だいたいプロゴルファーで85ぐらい平均。
アマチュアのゴルファーで80から80ちょっと切ってくるぐらいなんですよね。
だからいずれにせよ心拍数よりはちょっと早い感じがするんですけれども。
これがですね、要は揃ってる状態っていうのがベストなわけですよ。
早ければいいとか遅ければいいとかそういうことではなくて、
自分に合ったテンポを見つけて、
基本的にはそのテンポを崩さないようにスイングしましょうねっていうのが、
やっぱり一番ゴルフのパフォーマンスを引き出すポイントになってくるんですよね。
だから例えば僕なんかアプローチが病気だったときに、
やっぱりこのテンポがね、早くなっちゃう。
アプローチだったら、
これどこで刻むかって言ったら、アドレス、始動、切り返し、打つ。
上げる、切り返し、打つ。
これでテンポを合わせるわけですよ。
これがやっぱり苦手なところになると緊張したりするとタッタタッとかね、
こういう感じになっちゃうんですよね。
やったら遅いとかね。
だからこれってね、やっぱりね、
ゴルフのスイングも、
いつも僕はほら、YouTubeとかでブランコとかイメージしたりとか、
フリーコーとか、
そんなような言い方してるじゃないですか。
だから、メトロノーム見てみてわかると思うんですけど、
この振幅の幅って決まってるわけですよね。
だから重りを下にすればもうちょっと振幅がカチカチカチカチって早くなるし、
先に寄せればカチカチカチってなるんですけど、
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いずれにせよ一定ですよね。
だからこの一定のリズムをしっかりと捉えて、
で、それってやっぱりじゃあ何がどういうの?って言うと、
まぁだいたいその要は、
一般男性とかで言うと80から80切ってくるぐらいの感じなんで、
まぁその辺りで一回やってみて、
で、それが早く感じる遅く感じるあると思うんで、
まぁそんな感じでですね、
まずやってみるといいと思います。
例えば仮に80ビートでやって、
あっ、80ビートでやって、
これが自分にとっては早すぎるなって思ったら、
78とか76とかにしてみて、
あっ75だとちょっと遅いな、
78とかね、やって、
どのテンポをね、
自分にとって気持ちよく触れるかとかね、
タイミングが合うかみたいなところをね、
やっぱりね、しっかり知って、
そこに練習にもメトロノームを使って、
そう、メトロノーム用意しなきゃいけないんですけどね、
やっていってもらいたいなという風に思います。
メトロノームに関しては、
やっぱり今スマホみんな持ってるじゃないですか、
スマホでなんか、
要はアプリのところでメトロノームってやると、
必ず無料のメトロノームが出てきますから、
一部有料のやつあるかもしれませんけれども、
無料で大体のところは使えるところはあると思いますので、
ぜひそういうのを使って練習でね、
やってみていただければなと思います。
ちょっとやってみようかな。
これちょっと長ら収録してるから、
一回ちょっと車止めてから、
アプリ起動してやってみますわ。
じゃあちょっと一回一旦切りますね。
はい、みなさん、これまず、
これが80ビートですね。
1、2、3ですね。
1個目のときに始動ですね。
1、2、3って打ちます。
ちょっと打ってみますね。
ちょっとうるさいかもしれない、ごめんね。
1、2、3。
これ自分の中に頭がこのリズムがね、
リズムってこのテンポが染み込むぐらいになります。
僕の中ではこの80ってのがね、
相当遅いですね。
相当遅いんですよ。
相当遅いです。
僕の中でたぶん85ぐらいだと思うんですよ。
85。
これが85。
たぶんですね。
85でも、やっぱり最近自分が早く、
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元気のビートぐらいですね。
で、最近自分が早くなっていったんだな、
というところに気がつきましたね。
めちゃめちゃやっぱり早かった。
でもやっぱりこのぐらいですね。
80だと僕は遅いっていう感じですね。
こんな感じでね、
メトロノームを使ってできるわけですよ。
みなさんも今の感じで、
持たなくても自分のスイングリズムって分かると思うんで、
早いな、遅いな、とか感じ取ることできたかと思うんですけれども、
練習でこれをやるんですよね。
なんでやっぱり、
練習場でこれやってるとさすがに迷惑じゃない?
だからやっぱりスマホとかで
ワイヤレスゲアフォンとか使ってやらないといけないかと思うんですけど、
そう、こういう感じでやると。
多分ね、80とかって言うと大体の方が遅く感じるんじゃないですかね。
でもそれだけね、ちょっと早いのかもしれない。
実際その80とか、自分の視観とか感覚とか入れないで、
遅くても80とか85とかいろいろやってみて、
自分の一番成功確率が高いところ。
これってやっぱり体の柔軟性とか身長とか筋力とか、
そういうの全部総合で一番いいところが分かると思うんで、
これちょっと注意してやってみていただければなと思うんですけれども。
だからね、繰り返しになるんですけれども、
ゆっくりの方がいいとか、早い方がいいとか、
そういうことじゃないですからね。
自分が適したテンポで振れれば、
全体のバランスが結局良くなって、
ショットが満点するっていうことになるんですよね。
だからちょっとコツとしては、
肩の周りがちょっと小さくというか、
周りが浅くなっちゃう方とかね、
というのは少しゆっくりテンポで練習したりとか、
そういうことをしてもいいかもしれませんね。
だいたいね、パターとか、ちょっとこれ余談になっちゃうんだけど、
今のショットの話で言ったけど、
パターとかだとだいたい60ビートぐらい。
で、結局ここはプロとアマもあんまり変わらないって言われたりしてますね。
こんな感じで今日はスイングのテンポについてやってきたんですけど、
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これね、結構僕がね、
ゴルフのレッスンしたて、
昔はほら、もぐりで練習場に出没して、
今はお客さんといってそこで営業活動するわけじゃないんで、
正確にはそんな練習場規約に反しておくことはないと思うけど、
昔ほら、一番最初はレッスンする場所がなかったんで、
練習場に行って、
もうそういうことは20年ぐらい前ですよ。
行ってそこで待ち合わせてやってたりしましたけど、
その時もね、やっぱりやってましたね、これ。
昔はスマホがなかったんで、
楽器屋さん行って電気の電池で鳴るメトロノーム買って、
それいまだにありますけどね。
そういうのでやってたりしましたけど、
やっぱりレッスンとかでこれやるとピンとこないんですよね。
だからこういうラジオとかで話をして、
あ、私はこれはちょっとやってみようかなっていうぐらいの感じで
取り組んでもらえるといいのかもしれませんね。
これめちゃくちゃ重要なんですよ。
なんでこのタイミングで話してるかっていうと、
当時も丸山さんがそれを取り入れてて、
ゴルフ用のメトロノームを販売してたりしたんですよね。
これすげーと思って、
当時アメリカでブイブイ言わしてましたから、丸山さんがね。
これでやってて、僕もその当時導入してたんですけど、
最近だって内藤さん、内藤裕二さん、プロコーチの神ですよ。
僕から言わしてた大先輩なんですけれども、
内藤さんが結構YouTubeやるようになって、
内藤さんがパッと出てきたんですよ。
普段あんまり見ないんですけど、YouTubeはね。
YouTubeはゴルフのYouTubeあんまり見ないようにしてて、
引っ張られちゃう感じがあるからね。
だから見ないようにしてるんだけど、
ちょっとそれなんか気になって見ちゃって、タイトルでね。
やっぱサムネだなって思いましたね、YouTubeはね。
僕は見る側として、パッと見たらサムネイルを見た時に見ようと。
で、内藤さんがそれやってるんで、あ、そうだと思って。
これ確かに言ってないと思って。
もうちょっともう一回気づきで、
今日ちょっと内藤とトラストしてもらいました。
とにかくゴルフスイング、ビート打ち止めということで。
皆さんね、自分の合うビートを探してやっていただければなという風に思います。
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