00:03
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ上達センターの提供でお送り致します。
皆さん、申し訳ございません。先週金曜日の朝配信がされてなかったですね。
完全に、なんか最近金曜日調子悪いですね。申し訳ございません。
これ初めてお聞きになる方はですね、基本的にはですね、平日の月曜日から金曜日まで朝6時から配信しております。
たまに抜けており、私一人なんですね。私の集中力が切れたりするとですね、1日抜けたりしてるんですけれども。
基本的に毎日配信しております。土日はお休みいただいて、たまに番外編という形で土日もやったりしてるんですけれども、
ぜひよろしければ、ぜひフォローの方よろしくお願いいたします。
はい、そんなわけでですね、今回も気を取り直してね、やっていきたいなと思うんですけれども。
クラブ、ちょっとね、皆さんまだ暑い日が続いてるんですけれども、皆さんちょっと今日はね、上手くなるというよりは、上手くなるですね。
昨日ね、うちの息子がね、夢を叶える像みたいな本あるじゃないですか、ベストセーラーになってる本。
あの本をどこかで入手したのか、母親からこれを読めって言われたのか、それは定かではありませんけれども。
本を読んだなんて初めて聞いたんですけど、この本を読む中でですね、何か一個一個で教訓なのか何なのかな、
一日ずつ学びをやっていくみたいな感じで、今日はこれを意識してるみたいな感じで、
急にですね、靴磨き始めたんですよ。靴とか、うちゴルフも中学に入ってから始めたんですけど、
クラブとか磨き始めて、どうしたんだよお前って言ったら、いやいやもうこういう本読んで、
まあとにかくこういうことは大事だということを言って実践してるんだっていうことだったんですね。
まあだからそのイチロー選手とかも、やっぱりそのね、イチロー選手クラスになったら、
はっきり言って毎試合グローブとかシューズ変えられると思うんですよね。新しいものみたいな感じでやってるんですけど、
いやイチロー選手そうじゃなくて、ちゃんと練習であったり試合が終わった後は、
自分でそのシューズを磨いたりとか、自分が使う道具を磨いたりしているっていう話も持っていたみたいなんですけれども、
まあこれは大事だよねって思うんですよ。
で、これ僕がゴルフのことしか知らないんですけれども、
やっぱりねパッと見たときにね、ゴルフクラブが新しいとか古いとかそういうことじゃなくて、
ちゃんと手入れが行き届いてるなっていう方はゴルフ上手ですね。
03:01
あるいはゴルフが上手になる要素があるっていうふうに思っていいと思うんですよね。
そうやっぱりね、道具を大事にできるかどうか。
まあ料理人で言ったら、僕ね趣味が料理ですから、料理人で言ったら趣味が料理ですからって言って、
料理人さんってプロの料理人って一緒にしてはいかんですけど、
包丁とかね、やっぱり使う道具っていうのを手入れしてる人ってどうやったって切れ味とかも良くなるんで、
美味しい料理を作れますよね。
そんなことと一緒で、ゴルフクラブだって一緒なんですよね。
ですからやっぱり、これを聞いてくださる方も、
これはね、やっぱり実践してもらいたいと思うんですよね。
で、やっぱりよく思うのがグリップがね、ツルツルに滑ってる方とかいて、
たまにこのクラブどうですかって聞かれて触ったりする時があるんですけど、
やっぱりグリップが滑ってるなっていう方が結構多いんですよね。
で、まあプロじゃないからね、半年に一回とか変えるのは大変だと思うんですけど、
あれってね結構、なんていうのかな、日々のメンテナンスで全然持つんですよね。
ゴムなんでやっぱりどうしても劣化してくるんで、手入れってのは難しいんですけど、
やっぱり僕は自分が練習したら必ず練習したクラブ以外も、
濡れたタオルでグリップを必ず拭きます。
濡れたクラブ、布で拭いた後に乾いた布で水気を取って乾かしてしまう。
僕は必ずこれやります。
当然ボールのフェイス面が汚れていたら綺麗にするっていうのは当たり前の話なんですけどね。
で、そしてバンテごとに綺麗に入れていく。
やっぱり綺麗に入ってないとシャフトが傷ついたりしてしまいますからね。
ですからそのあたりはちゃんとしていかなきゃいけないとは思うんですけれども、
やっぱりグリップが綺麗っていうのは非常に重要ですね。
そうなんですよ。意外と盲点なんじゃないですかね。
で、やっぱり最近で言うと、全員オープンとかで選手のクラブがなくなっちゃった問題。
選手のクラブというか選手の荷物が届かない問題でいまだに見つかってないみたいな話あるじゃないですか。
あれはね、本当にね、選手として厳しいと思いますよ。
何回か前にクラブっていうのは同じもの作れないって話をしましたよね。
工業製品なので個体差っていうのが出てしまうわけなんですよ。
で、同じスペックで作ってもやっぱり同じものっていうのはね、もうできないわけなんですよね。
なので、プロなんでせっかく馴染んどそのクラブがですね、もう全部なくなってしまうっていうのは、
もう本当にね、悲劇以外の何物でもないんですよね。
よく皆さん、これ一緒にしてはいかないんですけど、
僕ほら千葉県で活動してるんで、千葉で有名っていうと幕張メッセとかあるじゃないですか。
幕張メッセに来たことがある方。
しかも車で来たことがある人。
06:01
幕張メッセの駐車場ってものすごい広いんですよ。
だらっぴろいんですよ。
本当にね、昔ね、僕はそこで車を止めて、
何かな、ライブなのか野球か何か見に行った時に、ポッって帰った時に自分の車がないんですよ。
もうないないない。
もう何なんだろうな、あのそわそわした感じ。
なくなるわけないんだけど。
もしかしたら車盗まれたんじゃないか的なね。
あれここに止めたはずない。ないないないないない。
大慌てした記憶があるんですけれども、
それと一緒にしちゃいけないんですね。
車でさえね、車も高級品ですからあれですけど、
何か自分がね、車って愛着出るじゃないですか。
常に新しいもの乗ってたいっていうか、
車を長く乗った車って、車買い替える時って、
車持ってかれちゃう日とか、結構寂しい感じに乗るじゃないですか。
やっぱり愛着持ってるものっていうのは、やっぱりそういうものなんですよね。
ですからゴルフクラブだってしっかり愛着持ってやってもらいたいよね、みたいな話で。
よりですね、もう皆さんやっていただいてると思うんですけど、
クラブのメンテナンス。
やっぱりこういうのは技術的にも、技術的というか物理的にも、
やっぱりフェイス面が汚れてたら、
ボールに当たった時も適正なスピン量とかにもなりにくいと思うし、
当たり所によっては、もしかしたらディンプルとフェイスの汚れてたところの
当たり所によっては結果が変わってしまうことだってあるかもしれないし、
それもあるかもしれない。物理的な問題もあるかもしれないけれども、
まずはね、心の部分が大きいんではないかなというふうに思います。
ゴルフはね、やっぱり繊細なスポーツであることは間違いないし、
やっぱりそうなってくると、
やっぱり自分が使うクラブも、やっぱりしっかりメンテナンスしてみてください。
時期的なところで言うと、今暑いじゃないですか。
皆さんね、トランクの中にゴルフクラブ入れっぱなしの方いたらですね、やっぱり下ろしましょう。
やっぱり下ろした方がいいと思う。
下ろした方がいいと思ったら絶対下ろしてください。
僕は下ろすようにしてます。
やっぱりね、あれだけ車内がこうなってですね、
シャフト交換したところを見たことある方は分かると思うんですけど、
今はね、カチャカチャでシャフトを入れ替えが簡単になりましたけど、
昔はシャフトが入ったところに接着剤をつけてくっつけるわけなんですけど、
シャフトを抜くときっていうのは、そのネックっていうんですかね、
その部分、シャフトが刺さっている部分にドライヤーみたいなので
ぐーっと温めて熱くして、熱を加えてシャフトを抜くんですよ。
09:00
もう一回そこのね、綺麗に接着剤が残ったのを取って、
新しいシャフトを接着剤をつけて刺すんですけども、
やっぱり熱を加えるとシャフト、その接着剤っていうのは
強度が落ちるので抜けるわけなんで、
やっぱり車の中にずっと放置しておくと、
それが繰り返されているっていうことになってしまうんですよね。
そうなってくるとやっぱりその接合部分というのはどんどん劣化していきやすいので、
シャフトが抜けたりとかね。
例えばビューンって振ったときにヘッドだけ飛んでいっちゃったら結構事件になりますよね。
なので皆さんも当然事故を防止するっていう観点もそうなんですけど、
やっぱりクラブを大切にする。
自分の持っている愛着のあるクラブっていうのを大切にしていくっていう、
そういうのはゴルフ上達する上でも一丁目一番地だと思うんですよね。
ですのでこの辺りうるさいなっていう感じだと思いますけれども、
ぜひ実践していただければと思います。
そうするとですね、あなたのゴルフに何か変化が起こるかもしれません。
そんなわけで今日もいってらっしゃい。
