00:05
Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ。この放送は幕張ゴルフ上達センターの提供でお送りいたします。
はい、ということで皆さんおはようございます、こんにちは、こんばんはといろんな状況下で聞いてくださっているかと思いますが、今日も元気にやっていきたいと思います。
Michael Hasegawaでございます。 先週の金曜日ちょっとね放送をスキップさせていただきました。
というのもですね、ここから言い訳があります、得意の。 腰痛悪化により何のやる気も起きなくなって
収録もスキップするという、なんとも身勝手な配信者でございます。 いや参りました、もうこの腰痛。もうね1週間くらい前からなんか少しおかしかったんですけど
もうこの先週末ですね、木曜日か、そうですね、木曜日の夜ぐらいからなんかちょっと痛み出して、もう金曜日の朝にはですね、もう本当にこう椅子から立てなくなるぐらいの腰痛になってしまって
まあいろいろ病院とか行ったりとかですね、まあよく筋肉のねあれを緩和する薬あるじゃないですか、なんかこうちょっとなんですかほぐすみたいな薬とかもあるんですけど
まあそういうのとかも飲んで、まあちょっと動けるようになったんですけれども、まだちょっとやっぱおかしいですよね。
困りました。で、ずっと立ってるとですね、 レッスン中ってずっとね立ってやるので、ずっとそういう状況だったらいいんですけど、1回座るとですね
立ち上がる時にこう痛いという状況なんですよね。 なので椅子、だからもう寝てるのが一番いいです。
立ってるか寝てるかっていうね、なんかあの ずっと泳ぎ続けてる魚、マグロみたいな
マグロって泳ぎ続けてるかよくわかんないですけど、なんかもうなんかどっちかですよね、あの立ってるか寝てるかっていうね、座るのが一番きついです。
だから車の運転時刻ですね。 ちょっと僕の車ですね、あのなんて言うんですかね、SUVとか乗られてる方ね、ワンボックスとか乗られてる方はなんかこう
座席高いんで乗りやすいと思うんですけど、 普通のこうなんて言うんですかね、ステーションワゴンなので、なんかこう乗り降りがなんか低いんですよね、シートの位置が。
あの別に車庫タン乗ってるわけじゃないですよ。車庫タン知ってる人もいない。 これでも聞いてくれてるこの年齢層はもう車庫タンわかりますかね。
そういう普通の車なんですけれども、なんか乗り降りが大変だなと。 だからやっぱりなんかこういう時本当にSUV乗ってたかったなというふうに思うぐらい、車がきついですね。
まあということですね、あの あれですよ。
ぼやいててもしょうがないんで。この例ではね、あの聞いている人はもう僕のぼやきにも慣れてると思いますけれども、なんかあの
いろいろコメントを頂いたりして、体調を気遣って頂くようなコメントがね結構多いんですよ。
03:03
本当にあの体調悪い体調悪いってね、一昨年ぐらいから言ってるんで、本当にあのカマチョっていうね。
カマチョっていう言葉最近僕は覚えたんですけど、カマチョなんじゃないかっていう自分がね、大丈夫大丈夫って言われて大丈夫ですって言うことをね、この不毛なこの感じをやっていくのが好きなのかもしれません。
いやですね、男のカマチョはもう最悪でございます。はい、そんなわけで今日も今日とってやっていきたいんですけれども、先日ですね、攻めるホール、守るホールのですね、ジャッジをね教えてくださいという質問があったと思うんですけれども、
あ、そうだと思って、このね腰痛で寝込んでる時に、あ、これ意外とラウンドレッスンで、
あ、これ何か伝えにくい?結構大事なことなんだけど伝えにくいよねっていうことがあって、それあのパッティングの攻めと守りの話をねしていきたいと思います。
結構ね、もうここでスコアを大きく乱してしまうっていうケース少なくないと思います。
で、なんでこうスコア乱してしまうかっていうと、意外とこのいい調子で回ってきてるのに3パッドとか4パッドしてしまうことによって、
その後の流れがね非常に悪くなるっていうね、まあプレイ展開って皆さんもね、ある記憶というかね、そういう経験があるんじゃないかなと思います。
僕なんか特にあります。あのかまちょなんで、かまちょなんで3パッドすると周りの人の顔見て、ねえ3パッドしちゃったよ、かわいそうじゃない?っていう風に言い出してくるのが、
かまちょのマイケルハスギャーなんですけれども、そういうことにならないようにですね、みなさんはですね。
ちょっと今日はね、そういう話をしていきたいなと思うんですけれども、まあね、パッティングの攻めと守り、これ皆さんね、これはね、プレイ中にですね、なんかね、本当にこう
レーザー測定機とかにも書いておいてもらいたいんじゃないかなっていう思うような内容なんですけれども、やっぱプレイヤーってね、まあプロもアマチュアも含めてやっぱりピンを狙えてるし、
カップを狙いたくなるっていうね、まあそういうような心理ってあると思うんですよね。だから結構キャディさんっていうのはその手綱をね、よく言われるのが、選手は
行きたい、だけどキャディは手綱を引くっていうね、よくそういうようなことをね、あの表現されたりする方いるんですけれども、いやここピン行きたいんだけど、ここアンピン左でオッケーですとかね、そういうこと一言言うだけで選手は少し
セーフティーに行ってくれるとかね、まあそういうことはあるんですけれども、パッティングなんかもすごいあってですね、例えばこれのですね、1メートル半のショートパッドが残った時に、そっから3パッドとかでなると流れ悪くなるじゃないですか。やっぱこういうのってあってですね、でもこの1.5メーターをですね、やっぱり本当に
簡単に打ってしまう方が非常に多くて、やっぱりしっかりここはね、考えを持ってやるべきだなというふうに思っています。
06:00
まずその講師のですね、パッティングにおいての基本なんですけれども、まあ当たり前のこと言うんですけれども意外とできないので、これ最後まで聞いてくださいね。
基本は下りと横っていうのは守りです。
上りは攻めですね。まあこの感じになります。で、木村さんね、あのイメージしてもらいたいんですけど、まあイマジネーションを発見してくださいね。
カップがあります。で、そこにまあ例えば半径、まあじゃあ例えば2メートルの円を描いたとするとですね、まあ単一面ではないですね、正確に言うと。
グリーンって本当に板の上をですね、板に傾斜があって、まあそういうふうにあの綺麗な平らなところではなくてボコボコしてるので、実際はそんなに簡単にはいかないんですけれども、ざっくりですね。
カップを中心に線を行くと必ず上があって下があります。 真下があって真上があります。
で、この時に見てもらいたいのカップを中心に時計の、時計盤をイメージしてもらいたいんですけれども、
上、いわゆる下りのラインになるところですね、真上っていうのが12時、真下っていうのが6時だとするじゃないですか。
時計盤のイメージするんですね。で、基本的には先ほど言ったのは9時3時、9時から3時のところっていうのはまあほぼほぼ守り、これはもうね、もうセーフティーにいってほしいと。
で、漢字的に何を言ってるのかというと、ここはしっかりタッチを合わせて、まあ外れてもokパッドになるようなタッチで狙っていくということになります。
で、これもっと言うと、今ので言うとですね、上りっていうのは9時3時の下ですね、南半球のところになると思うんですけれども、ここは上りになりますね。
ただ、ここで結構微妙なところが、じゃあ例えば3時4時、4時とか8時に着いたときも攻めなのかっていうと、これはですね、ちょっと僕は守りに入ったほうがいいと思います。
もっと詳しく言うと、攻めていいのは時計盤で言うと7時と5時、この間です。7時5時に着いたときのみ、僕は攻めていいパッティングだと思います。
逆に言うと、ちょっと攻め気がないと、上りのラインになるので、意外とそういうの、ライン分かっててもショートしちゃうパターンってあります。
ああ、みたいなね、打ち入るラインなのに打てよ、みたいなね、思いっきりありますけれども、5時から7時までの、ここに着いたときにはもう攻めていいと。
だから、それより上、例えば4時とかね、8時ぐらいに着いたときも、僕はもう横っていうふうに判断するので、僕はここはもう合わせにいくっていうことでいいと思います。
これが基本のパッティング戦略というふうに考えていいと思います。
これ、あんまり考えないでやってる方多いです。
本当に下りもあんまり見ないで、普通に1.5mぐらい打って、また下の1.5mかもしくは2mぐらい行ってしまって、また難しいパターンで入らないっていうね、結構それはもうダメージ食らうじゃないですか。
09:02
だから、本当にこれは守るようにしてもらいたいんですけれども、ここで大事なのは、
すごい先ほどのね、一番最初の冒頭で言った、攻める守るのこの意識をしっかり持つということが大切です。
で、このパターンは、じゃあここは攻める守るっていう言葉じゃなくてもいいですね。
タッチは合わせようとかね、ここはしっかり打とうとかね、そういうことでもいいと思うんですけれども、必ず決めて打つっていうことです。
あやふやで打たないっていうことが今日のポイントです。
基本はあるけれども、これを気持ちを決めて打たないのでは、プレイの全体の流れに影響する、何ていうんですかね、重要なこの要素ということになります。
これ、何を言ってるのかというと、意外とスリーパッドするときって何もしないで打って、ああ、打っちゃったっていうケースが多いと思うんですよ。
これ最悪なんですね。
で、例えば仮に打っちゃったとして、じゃあ例えば下の5時に着きましたと、マイケラスが攻めだなんて言ってたらと、
僕もここ膨らんだし、入れたいとなってくるわけですよね。
じゃあここは攻めようと、ここは絶対ショートしないんでしっかり打とうとね、例えば何でもいいです。
そこはね、人それぞれしっかり打つ方法。
僕の場合はボールを、絶対ボールをショートさせたくないときにはインパクトを絶対見るとかね、決めてるんですよ。
やっぱり入れたいときって目が切れるんでインパクトが緩みがちなんで、しっかりインパクトを見るっていう風にしてるんですけれども、
例えば人それぞれあると思うんですよね。
で、こうやって攻めてですね、じゃあここは攻めだと、5時のラインに着いたので軽いフックだと。
これだから攻めたいって言って、仮にですね、1メーターオーバーしてしまって、3パッドしてしまって、するじゃないですか。
でもこれは攻めた結果、だからもうしょうがないやでですね、これ次のプレイに響かないんですね。
でも意外と何にも考えないで、じゃあ例えば上の2時とか1時くらいの下りのフックラインに着いたとするじゃないですか。
それを何にも考えないでパーンと打って下に2メーター行っちゃったと。
この3パッドって絶対って言うとちょっと良くないと思いますけど、思いが先、現実が後ですからね、メンタル勉強します。
この皆さんね、聞くだけでゴルフが上手くなるレイディアはですね、たまにこの鈴木コーチにメンタルコースやってもらってますけど、
そう思ったらそうの現実がやってくるっていうことがありますから、思わないほうが良いと思うんですけれども、
意外と多いのがそうやって何にも考えないで下りのパターン打って2メーターオーバーしちゃう。
ああ何やってんだバカ、1メーターって思うわけじゃないですか。
でこれも次のホール行くと今度打てなくなってくるとかって悪循環になりやすいじゃないですか。
12:02
でこれって多分決めて打ってないからなんですよね。
でこれが仮に下りのラインについてて、これ下りだから速いからしっかりタッチ合わせて打とうと、
打って自分が予想以上に速くて2メーター行っちゃったらこれ多分後引かないと思うんですよ。
でも何にも考えないで打っちゃった2メーターと意識的にやった2メーターオーバーは多分次のが入る確率って絶対違うと思うんですよね。
なので基本は基本でありますけれども、やはりですねここで一番重要なのはコースの意思決定を自分なりにしっかりするということです。
これは誰でもできますよね。
で確かに初心者の方もバタバタしていてやることもまだ慣れてない周りの人のプレイについていくのはやっとっていう方はここまで考えるのはもしかしたら難しいかもしれないんですけれども、
でも落ち着いたらできることでもあったりすると思うんですよ。
なのでやっぱり自分の得意なラインあると思います。
例えば先ほど言ったように僕が攻めるところって言ったら真下はもう絶対に狙いたいですよね。
打てば入るから。真っ直ぐな上りの真っ直ぐなんで。これは練習してるからね特に。
で5時とか7時くらいだったら軽いフック軽いスライスなんでこれもやっぱり狙いたいねって思うけど、
人によってはスライスライン苦手な方がいたら別に7時のラインについてもタッチ合わせてもいいしっていうことです。
それは人それぞれ違いますけれども重要なのはしっかりと打つ前にコースを決めて打つということが大事だということなんですよね。
で意外とこういうことをねこれちょっと勝負感のところあるじゃないですか。
これたぶんギャンブラーの人だったらたぶん勝負主の人だったらここ一番勝負みたいなねやると思うんですよね。
僕はあんまギャンブリやらないんでちょっと気持ちはわからないんですけれども。
でもそういうのってやっぱりここ一番っていうところはやっぱりやると思うんですよね。
でリスク取ればリターンも大きくなりますからゴルフもね。
でも僕いつも言ってるのとちょっと今矛盾してること言ってます。
ゴルフはギャンブルじゃないって言ってます確率のゲームだって言ってます。
確率を計算しながらリスクとリターンを計算してやっていくっていうのがゴルフってゲームなんですけれども、
やっぱりねゴルフの魅力やっぱここ一番パー欲しいとかねバーディ欲しいとかねボギーでここ上がりたいとかね。
やっぱりそういう欲がなかったらゴルフって面白くないと思うんですよ。
でそこに対して自分が納得いく攻めができるのかっていうねことをですねやっぱ意識的にやることでですねやっぱゴルフの技術と向上してくると思いますので。
ぜひですねそういう意識を持ってですねやっていただきたいなというふうに思います。
基本はね繰り返しになりますけれども、僕の中では時計盤のね文字盤で言うと4時から北半球っていうかねあれですけど9時3時の上の方じゃなくてもう下の4時から8時のラインについては僕はここはタッチ合わせでいいと思いますけれども、
15:07
それ以下ですね7時とか5時とか6時とかこの辺りについた時だけ攻めるというふうにあの考え基本の方針は考えていただければなと思います。
そこに大事なのは攻める守るの講師の意思決定をしっかり自分でするということになります。
はい何回も同じこと言ってくどいんですけれども非常に重要なことを今日ねお話ししていると思いますのでぜひですね。
えーこれね暑い皆さん暑いですけどね今熱中症気をつけてですねラウンドしていただきたいぐらい本当にあの梅雨と覚えないぐらいの暑さなんですけれどもまああの集中力気出さずにですねそれの意識して8ラウンドしていただければと私も嬉しく思いますはいまあそんなわけでですね今日も京都でパッティングのあのゴール上達のヒントを話してきましたね
パッティングも講師が講師の切り分け大事だよっていうお話でした そんなわけですね本日のお相手もマイケル長谷川でした熱中症には十分気をつけて
仕事に勉強にですね家事ですねゴルフに 頑張ってくださいそれでは今日もいってらっしゃい
