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Michael Hasegawaの聴くだけでゴルフが上手くなるラジオ、この放送は幕張ゴルフ調達センター、アークゴルフの提供でお送りいたします。
本日はですね、パッティングのお話をしていきたいと思います。パッティングはですね、やっぱり安定させたいですよね。
ショットはですね、意外とですね、甲府町の波が落ちてしまうところなんですけれども、
フローシュとかパターンというのはですね、なるべくですね、安定させたプレイをしたいというのが基本の考えになってくると思うんですけれども、
じゃあ考え方は一つあります。パッティングをですね、例えば一つの型をですね、きちっと覚えて、常にそこのニュートラルな状態を保つというのがですね、正解のようで、
正解だと思うんですよね。正解だと思うんですけど、でも実際ですね、そういうわけにはいかないというのはもう皆さんはお気づきなんじゃないでしょうか。
で、やっぱり理想論を言うと、やっぱり自分の型を作って、常にそこに対して、自分のニュートラルに対して、例えば常に練習であったり、コースでもそれを実践したりというのがきれいに聞こえてきますよね。
で、これも間違いではないと思います。プロでもそうやってやってる方もいると思うんですけれども、実はですね、プロってね、一つの打ち方じゃなかったりするんですよね。
なので、これまでですね、パッティングが例えば自分の型があってですね、やっぱり今日入る日、今日入らない日みたいな感じでですね、ちょっと波が出てしまう方にはですね、やっぱりちょっと今日ちょうどいい勉強になるのかなというふうに思うんですけれども、
今日はね、一緒に回った女子プロがいるんですけれども、その女子プロはですね、3つの構えのパターンを持ってました。で、それぞれ全部違いますね。
で、結構思い切って変えるんだなというふうに思いました。
で、でもちょっと、例えば構えて、一つ目に例えばハンドアップに構えるとか、ハンドダウンに構えるとか、ちょっと適当に言ってますよ。
で、ボールを少し左側に置いてみるパターンの3パターンとかですね。
これいろんなパターンあると思うんですけど、その女子プロが言っていたコメントというか話っていうのが、その日うまくはまる形で打ってますっていうんですよ。
で、いつも一緒に回るプロなんですけど、めちゃめちゃパターンうまいんですよ。勝負どころ全部入れてくるし。
本当ですね、今年もですね、プロの試合に出るプロなんですけれども、なかなかショートゲームがうまいんで、いろいろ終わってからですね、練習グリーンで練習しながらいろいろ話聞いてたんですけど、なるほどなと思いました。
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じゃあ、その3パターンが、僕がそれをやって、全く初めて聞いたし、今まで考えたこともなかったかっていうと、そういうことでもなくて、僕もいろいろ変えたりしてるんですよね。
ちょっと簡単なところでグリップ変えたりとかですね。ちょっと撫でちゃうパターンっていうんですかね。僕らでは撫でるって言うんですけど、ちょっとインパクトがフワッと緩んでしまったりする日もあるんですよね。
そうするとやっぱりどんどんショートになっていくので入らないんですよ。そういう時にはクロスハンドにする。クロスハンドにするとちょっと左手の方が下にくるのでヘッドが低く出るようになるじゃないですか。
やっぱりスタンダードでは僕は順手で握って普通に打てるんですけども、そうやってちょっと当たりが薄い日なんていうのは打ち方を変えないでグリップを変えてみたりとか、あとはですね、僕がやるのはいつも、やっぱり僕の傾向がわかるんですよね。悪くなる傾向がわかるので、やっぱりこう少しアッパーに打ちすぎちゃうパターンですね。
そうするとフェイスの下面に当たるのでやっぱりこれも転がり悪いんですよ。なので構えのルーティンで、でも何て言うんですかね、先ほど言ったようにじゃあそういう時はクロスハンドで打てばいいんですけど、クロスハンドでも感覚が出ない時があるんですよ。
その時にはクロスハンドで構えた後に肩の高さを変えないように順手に戻す。そうするといつもよりも左肘が少しゆとりができて打つとですね、やっぱり厚く当たってきたりするんですね。
よくよく僕も考えてみると3つか4つぐらいのパターンをその日使い分けてるな、あるいはラウンド中に変えたりしてるなというふうに思いました。これをお聞きの皆さんはどうでしょうか、やってますでしょうか。調子悪くてもずっと同じ打ち方で18オール終わらせるという方もいらっしゃると思いますし、変えてるよという方もいると思うんですけれども、意外とそれをやってないんじゃないかなというふうに思います。
また意識的にやってないんじゃないかなというふうに思います。やっぱりその日しっくりくるものってあると思うんですよ。やっぱりその日の体調とか目の調子だとか、あとは気候とか気温とかね、あとシバのグリーンの速さとかいろんなことでやっぱりしっくりしっくりこないがあると思うんですよね。
なので、皆さんもグリップをちょっと変えるぐらいのバリエーションは持ってていいのかなというふうに思いました。これはレイディオで話しておくって結構有益な情報になるのかなというふうに思います。
これやっていいんですよね。そうやって上手い方もやっていることなんで、全然肩から外れる邪道みたいなことではないですから、皆さんも少しそうやって、これ普段いきなりラウンドして今日調子悪いからいきなりクロスハンドにするとかね、それはちょっとできないと思いますから、練習で例えばいろんなパターン考えておくんですよ。
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クローグリップにしたりとかね、今日投げたのはクロスハンドだけですけれども、他にもいろんなことができると思うんですよね。スタンスを狭くするとかね、広くするとか、ボールに遠く立つとか近く立つとか、なんかこれがですね、しっくりくるポジションって絶対にあるはずなんで、それをやっぱりその日探してみるっていうのもやっぱりこれスコアを安定させるための一つの要因ではないかなと思います。
ですので、そのあたりパターンにパッティングスタイルはですね、打ち方変えなくてもいいんですけど、構えのパッティングスタイルですね、これを3つぐらい持っておくとパッティングが安定するよ、調子悪い時もなんとなくうまくかわせるような感じのゴルファーになれると思いますので、ぜひですね、自分の肩の3つを作って用意しておいてください。
ラウンド行った時に、なんかいろいろ、黒サウンドだったらしっくりくるとかね、ボールを遠くに立ったらしっくりくるとか、ちょっと体を起こしたらよくなるとか、そんなことでいいと思いますので、ぜひ自分なりの3つのパターン作っていただければと思います。
そんなわけでですね、今日はですね、そういうことで、月1のですね、プロが囲む会だったんですけれども、本当にですね、この1月のね、ゴルフだったんで、めちゃくちゃ寒いのかなというふうに思ったんですけど、やっぱりね、めちゃめちゃ良かったです。
予報では、なんか北風が吹いて、ちょっと寒くなるっていうことだったんですけど、まあ天気が良かったんで。で、風も、北風が強かったんで、少しプレーは難しかったんですけどね。プレーは難しかったんですけど、快適にはプレーできました。
早く春が待ち遠しいなという感じになってきましたけれども、皆さんもですね、寒い中、なかなか練習とかね、コース、奥になってくると思いますけれども、まあこういうときにはですね、レベルアップするチャンスかと思いますので、ぜひ怪我にはだけ気をつけてですね、やっていただければと思います。
そんなわけで今日も、いってらっしゃい。
